年別アーカイブ : 2014

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例年より若干早めに梅雨入りしたようだが、このところの雨は本来の梅雨の雨とは違うものだ。

どうも上空に寒気が居すわっており、そこに南からの暖かい空気が流れ込んで雨を降らせている。梅雨はシトシト降るのが本来の姿だが、こう一気にドッと降られては、オチオチ山にも出掛けていられない。

この時期は、知る人ぞ知る恒例のアレを確認にフィールド巡りをしなければならないのだが、雨の山中を徘徊するのはいささかおっくうなのである。一時期は、その瞬間を捉えようと雨にもめげずブラインドに隠ったこともあったが、近年はデータ取りがメイン..仕事の関係で長居できない諸事情がある..なので、その点用事はすぐ済むのだけど。

問題はニョロニョロした強制献血の勧誘だ。あの連中は雨の前後が一番活発なので、それだけが憂鬱なのである。いる場所といない場所ははっきりと分かれているので、事前に心の準備はできるのだが、どう気を使っても献血ゼロはあり得ないのだ..

20140610

今日は奇跡的?に日中晴れたので、荷物発送のついでにフィールドを一周り。湿気でモワッとする林内を歩いていると、ミョーキン、ミョーキンとエゾハルゼミのシャワーが頭上に降り注いだ。

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今年は久しぶりにカッコウが近所に居着いている。

カッコウはトケンの仲間なので、他の鳥に托卵する習性がある。仮親はオオヨシキリ、ホオジロ、モズ、セキレイ、アオジ、ノビタキなどで、割りと限定的な他のトケンに比べると多岐にわたる。赤城高原にはオオヨシキリとノビタキ以外は普通に生息しているのだが、家の近所に限って言えば、ここ数年は通過していってしまうことが多かった。

託卵する都合上、あくまで仮親の状況に依存するので、カッコウ自身の都合だけでは生息地を選べない。それ故か托卵相手を広げてきているようにも思うが、より少ない仮親を選ぶホトトギスは毎年繁殖していくので、実際の理由はよく判らないものがある。

20140609

カッコー、カッコーと家の前の電線で朝からうるさい。しばらく鳴いていたので、GH4にFD500を装着して4K撮影。どんよりとガスが巻いて条件はよろしくないが、ISO800まで感度を上げてもGH3のようなノイジーな感じはない。

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魅惑の王国

2014/6/8

今更感もあるが、映画「ネイチャー」のことを少々。


20140608

あまり事前に情報を集めず観に行ったのだが、観てすぐに気づいたのは邦題への違和感である。

ネイチャー(自然)などとはあまりにも大仰で抽象的なタイトルだなと思ってはいたが、案の定、大雑把でいい加減な邦題タイトルであった。もちろん邦題なんて日本の配給会社が付けるものだが、日本人をナメてんのかと言いたくなるようなセンスの極みである。原題は「Enchanted Kingdom 3D」なので、「3Dで魅せる魅惑の王国」とかいうのが正しい表現だろうか。

制作はアース、ディープ・ブルーでお馴染みのBBC EARTHで、これでもかってくらい金が掛かっているのがヒシヒシと伝わってくる映像である。滝クリのナレーションとやたら押し付けがましいBGMが少々耳障りではあったが、ハリウッドの3D特撮技術がつぎ込まれているので、ゼログラビティ同様に観るなら絶対3Dがお勧めだ。YouTubeの同チャンネルを普段から観ていると、どこかで見たようなシーンが出てくるが、映画館の大きなスクリーンではやはり迫力が違う。

しかし、ネイチャーなんて聞いて映画館に足を運ぶと、アースのような世界の自然映像が観られると勘違いする人が続出しそう..自分がそうだったからね(苦笑)..だが、映像の舞台はアフリカ大陸とその周辺の海洋である。BBCはアフリカにずいぶんとお金を落としている..元宗主国がいっぱいあるしね..ので、この手の手の込んだ映像制作ならアフリカが一番やり易いだろうと思われる。

鑑賞中はいつもの悪いクセで、これはどうやって撮っている..メイキングを見る限り撮影は4Kカメラを2台並べて撮っているようだ..のか、といった映像制作者の視点につい立ってしまうことが多いが、さすがに4K3Dの美しくそして驚きの映像群には思わず引き込まれてしまう。しかも特撮なので、アングル、時間軸、距離感などは非日常の世界であり、普通に生活している限りまずお目にかかれないシーンの連続である。プロモーションで史上最高の地球旅行と銘打っているが、「地球」の部分を「アフリカ」と置き換えれば、確かにそういった風情の映画である。

ちなみに基本的なストーリーは、生きものが生きるために必要とする要素の一つ、水がテーマとなっている。雨、川、湖沼、海、氷など、そしてそこで繰り広げられる生きものたちの世界が描かれている。

「ネイチャー(原題:Enchanted Kingdom 3D)」予告編

こちらはメイキング映像。映画館ではエンディングロールの後に4分弱のメイキングを観ることができる。

カテゴリ:映画・映像

庭のヤマボウシで初めてキジバトが営巣を始めた。仕事場の窓からブラインド越しに覗きこむと、卵は2つであった。

最近、ヤマボウシによくキジバトが止まって、デデッポーポーと鳴いているのに農作業中の家人が気付いた。庭の畑によく降りているのを見かけていて、巻いた豆が芽を出さないのは連中の仕業ではないかと農夫は勘ぐっているのだが、直接現場を抑えたわけではないので何とも言えない。

農夫の心配の通りハトといえば豆を連想するのが定番ではあるが、キジバトは昆虫なども採餌するので雑食系の鳥である。そんなキジバトが他の鳥と異なる点は、繁殖期がほぼ通年であるということだ。

猛禽類を除けば、一般的に鳥類はタンパク源を昆虫などに頼るため、その昆虫の発生時期である初夏から夏にかけて子育てを行う。ところが、キジバトは雛にピジョンミルクなる自身が分泌する..これは雌だけでなく雄も作り出せる..タンパク質と脂肪を含む栄養素を与えるため、必ずしも餌資源として大量の昆虫を必要としないのである。親さえ餌が採れていれば、仮に真冬でも本州以南であれば子育てができるのである。ちなみにフラミンゴも同様な分泌物を与えて子育てをすることが知られている。

キジバトというか、ハトの仲間が他の鳥と違う点はもう一つあって、それは水の飲み方である。一般的に鳥は嘴に水をすくうと、頭を持ち上げて喉に流し込むという動作を行うが、ハトの仲間は嘴を水につけたまま吸い込むことができるのだ。雛のうちに親鳥の口の中に頭を突っ込んで、前述のピジョンミルクを摂取することから、流動物を吸い込むという動作が普通にできると考えられる。

20140605

仕事場にいる時は、簡易ブラインドを窓に垂らして、4Kカメラでインターバル撮影を試みている。常時シャッターチャンスを狙うほどヒマではないので、この撮影方法はなかなか便利である。以前ならビデオカメラの出番なのだが、静止画の切り出しはそれなりになってしまうので、これからは4Kカメラの出番が増えそうだ。

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やたら見づらいEVFに、何をするにもモッサリした感のあるGH3ではあるが、正直2K(フルHD)映像なら必要十分である。が、一度GH4を触ってしまうと、GH3は2世代くらい前のモデルではないかと錯覚するほどイライラする。一年少々使ってきてだいぶ稼がせてもらったが、GH3を使うことはもはや苦行以外何者でもない(苦笑)。

4K映像云々以前に、GH4はそれほど基本性能が向上していると言っても良い。EVFは下手な光学式より見やすくなり、スチルカメラとして見ても動作は実に軽快だ。あくまでEOSがメインなので、仕事のスチル撮影をGH4でこなそうとは思わないが、新しい空間認識AFとやらは、案外と動体撮影に使えるかもしれない。

一昨年、GH3は満を持してGH2の後継機として登場したわけだが、GHシリーズの四代目であるGH4を見ていると、GH3はGH4の踏み台的なモデルなんだろうなと思えてくる。変な言い方だが、GH4のために市場でのストレステスト的に世に送り出された感が見て取れるのだ。もっと穿った見方をすれば、4Kの「4」に引っ掛けてGH4とするために、その前に3を使っておく必要があったのでは?などと考えてしまう(笑)。あくまで営業的な側面が大きいが、マーケティングなんて案外そんな他愛もない要素が大きく作用するものだ。

ということで、EOS5D MarkIIIの後継機は、4K撮影を可能とするMarkⅣ(Mark4)となるとここで予言してみよう。今年は7D後継機の発売があるのでどうかとも思うが、ビデオカメラメーカーでコンシューマ市場の4K撮影機がないのはキヤノンだけになってしまっているので、発表だけは案外早いかもしれない。

20140604

4K動画から800万画素の静止画を切り出す。16:9のアスペクト比でなければ、もはや動画の1コマと看破するのは難しいだろう。

4Kの使い道

2014/6/3

4Kを放送やビデオのフォーマットと捉えると、それは先日記事にした通りなのだが、映像素材として捉えると、実はいろいろ使い道が広がったりして面白いのである。

まず、現在標準のフルHD..つくづく妙な日本語だが、これはすべてソニーとパナが悪い..は約2Kである。単純に考えても4Kは面積比でその4倍の解像度があるため、最終フォーマットが2Kであるなら、編集の際に最大で1/4にトリミングすることができる。簡易的に望遠効果を上げたり、演出上のズーミングやドリーショットなどショットトランジッションを編集段階で行えるわけだ。

もちろん、予め準備して撮影に挑むのが本筋ではあるが、特機など使わずに低コストで映像制作をする点で、すでに業界内では使われている手法である。

また、4Kから2Kへのダウンコンも画質面では有利に作用する。HDからSD(主にDVD)へのダウンコンは期待したほど機能せず、最初からSD画質で撮ったほうが総じて良い結果となったが、4Kの場合はその圧倒的な情報量が功を奏し、2Kで撮った映像より4Kからダウンコンした2K映像のほうがきれいである。それに関連してノイズ対策に有利に働くことも、高感度で撮影したデジタルカメラの画像をより小さいサイズに縮小してみればすぐに判る話だ。

動画ではないが、4Kになって静止画の切り出しも実用的になった。4Kはその情報量から必然的にプログレッシブなので、1フレームが1コマを現すことになる。4K動画の任意の1コマを切り出した静止画は、その時点で立派な800万画素のデジタル画像となり、すでに一頃のデジタルカメラと同等である。800万画素もあれば雑誌の見開きや広告には必要十分であり、時間軸の流れの中から適切なカットを選び出せるのは、ある意味革命的でもある。

ただ、静止画の切り出しには注意が必要である。動画は撮影時のシャッター速度に制限があり、概ね1/30〜1/100程度が望ましい。しかし、実際に動画から静止画を切り出してみると判るが、被写体が動いている場合は大抵ブレているのである。動画の場合はそのブレが自然な動きを見せる..目の錯覚を利用しての話..のだが、静止画の場合はそれでは都合が悪い。

そこで、二兎を追う者は一兎をも得ずということで、静止画の切り出し前提の場合は、通常のスチル撮影同様に明るいレンズでシャッター速度をなるべく早くして撮るのがベストだ。動画ではタブーのパラパラ漫画状態を意図的に作り出し、4K30Pなら800万画素秒間30コマの超高速連射機として使うわけである。

4Kはまだまだ過渡期のものであり、今後もしばらく2Kと共存していくと想像する。ちょっと前に業界こぞって3Dを持ち上げて見事に失敗した..映画の世界では生き残ったけどね..が、使い方の面では3Dは時代の徒花だったと言えるだろう。その点、4Kまたは8Kは素材としてジワジワと浸透していくように思う。

4Kだから4Kフォーマットの映像を出力しなければならないのではない。4Kだから動画を撮らなければならないのではない。4Kから高画質の2K映像を出力しても、はたまた4K動画から高画素のデジタルスチル画像を切り出してもいいのである。要は使い方次第なのだから..

20140603

今、キリの花が見頃である。その独特の青い花は、田舎の初夏の風物詩だ。

田舎の里山環境で、民家の周囲にクワなどと並んでよく見られる木にキリ(桐)がある。木材としては軽く、湿気を通さないため狂いが少なく、しかも燃えにくいという性質が知られているため、古くから家財道具の材料として使われてきた。成長も早いので、女子が生まれると庭先にキリを植え、結婚時に嫁入り道具としての箪笥を作るという風習は、その代表的な例であろうか。

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4K始めます

2014/6/1

と言ってもうちの業務の話ではない。

鳴り物入りとは到底言えないような状況で、いよいよ明日から4Kの試験放送が始まる。放送はNHKやCSチャンネルなど一部の中のほんの一部に過ぎず、4K放送..試験放送と一応は銘打っているが..始めましたという既成事実づくりにほかならない。

視聴のためには4Kテレビや専用チューナーに別途投資が必要という事実を前に、3年前に地デジ化を余儀なくされた消費者の、一体誰がそんなものにホイホイと手を出すというのだろうか。4Kの次、2020年の東京五輪の頃にはスーパーハイビジョンの8Kの影もちらついているしね。

肝心の放送局が4K投資に及び腰で、4Kコンテンツなどまったく揃っていない。今回の試験放送もスポーツ中継をダラダラ流すだけの手抜きであり、とてもそれだけのために40万も50万も出せないというのが実情だろう。

機器の現実的な価格帯への推移と、視聴者の望む適切な4Kコンテンツが揃わない限り、地デジ化の時の再来とはならないのは明白だ。恐らくは現在の2K放送がこのまま変わらずスタンダードとなり、望む人たちだけ4K放送を試聴する、そんな時代になるのだろうと想像する。

20140601

近所でもレタスが巻き始めた。5月前半の気温が低くて農家が心配していたが、先週辺りから急激に暑くなって、いろいろが帳尻を合わせ始めている。そう言えば、今朝方、半月遅れでエゾハルゼミが鳴き始めた。

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年輪

2014/5/31

新しいレンズのテストを兼ね、
村内某所にあるオオタカの巣を確認にいったところ、
営巣木が伐採されていた..

と言うのは冗談であるが、
営巣木から20mほど離れた倒木が途中から切られていた。
森の反対からアプローチしたので一瞬焦ったのは事実(苦笑)。
(倒れたのはこの冬の豪雪時とのことだ)

切り口からそう最近の仕業でないのは見て取れるが、
それでも抱卵中とかにチェーンソーを使ったのは明白であり、
よくぞまあ営巣放棄をしなかったものだと関心。

20140531

子供の頃、サバイバル術的なハウツーもので、
年輪の偏りで方角が判るとか教わった記憶があるが、
むしろ太陽の方角よりも力の作用する向きに影響を受けるので、
総じて急斜面ほど谷側に厚くなる傾向がある。

さて、山中で道に迷い、切り株の年輪を見てさらに道に迷う、
そんな人って過去にいたのだろうか?

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復活ギツネ

2014/5/30

数年前まで近所の牧場で毎年キツネが子育てをしていたが、
敷地の拡張工事が入ってから牧場内では子育てをしなくなっていた。

ただ、家の周囲含め姿はよく見かけていたので、
どこか近くに場所を移して子育てを続けているだろうとは感じていたのだが、
4月に入って隣接する資材置き場で子ギツネを見かけるようになり、
図らずもその予感は的中したことになる。

先月より何回か張り込んで撮影をしてきたが、
日中に親が姿を見せることはめったにない。
が、子供は臆せず無邪気に遊びまわって微笑ましい。
ただ、当初は4頭だった子ギツネが2頭になってしまったのは残念である。

周囲は広大な農耕地と防風林の混じる雑木林が点在する環境なので、
彼らの主食たるノネズミの類は豊富だとは思うが、
やはり野生の世界での子育てには厳しさがつきまとうのだろう。

20140530

写真は今朝の一枚だが、犬連れではこのくらいの距離がせいぜいである。
友達と勘違いして必死に向かっていこうとする駄犬のリードを押さえつけ(苦笑)、
シャッター切るのもなかなか大変なのである。

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眼纏と書いてメマトイ。子供ころは目回りブンブンと呼んでいた(笑)が、そのメマトイがうるさい季節である。

メマトイは、山間地を中心に特に今の季節、執拗に目の周りに集まってくる小型の虫である。以前はメマトイという独立した分類があるのかと思っていたが、基本的には小型のハエの仲間のようである。

同じように集団で集まってくる連中に、吸血もあるブユ..ブヨとかブトとも呼ばれる..がいるが、ブユは朝夕など気温が低い時間帯の行動を主としており、日中は比較的おとなしい。が、その点メマトイは日がな一日お構いなしにやって来るので、終日同じ場所で待機してい時などイライラする原因の一つ、いや主たる理由と言える。

同じような不快生物に蚊やダニ、ヤマビルなどが挙げられるが、前出のブユと蚊はディート系の虫除けで、ダニやヒルは生息環境の見極めでとりあえず対処できるものの、メマトイは追い払うこれと言った方法がまだ確立されていないから面倒なのだ。唯一は風が吹くという他力本願だけが頼みなのである。

強制献血の後に痒みの置き土産をいただく面々(ヤマビルを除く)と違って、メマトイ自体、直接害を及ぼすことはない..線虫系の眼病の元を媒介するケースはあるようだ..のだが、目に向かって次々と決死のダイビングを図ろうとするので、撮影や観察行為においては邪魔者以外何者でもない。

目の水分や眼球のタンパク質?を求めて群がると聞いてはいるが、カメラのファインダーやレンズの前玉、望遠鏡の接眼レンズなどにも節操無くまとわり付いているので、黒く光るものなら何でもいいようである。眼鏡使用者はいくぶん裸眼の人よりはマシのようだが、サングラスは黒いとかえって誘引する原因にもなるので、一概に解決策とはいえない。

ヒマに任せて一機ずつ撃墜し、足元をうろつくアリの目の前に落とすと嬉々として運んでいくので、まあそんな非生産的な行為で気を紛らわし、メマトイ除けスプレーなるものが世に出まわることを期待してやまない昨今である。虫除け、ダニ除け、ハチ除け、ヒル除け、それにクマ除けなど、すでにスプレー缶行商のような携行品の数々に囲まれているので、今更1本増えたところで困ることはないぞ(苦笑)。

20140529

撮影中、特に動画の場合はレンズの前を飛ばれると別の意味でストレスとなるが、そのメマトイ、同じ山域でも場所によってずいぶん集まりに違いがある。一昨日は風が止むと途端にメマトイタイムの始まりであったが、昨日はほとんど集まることなく快適..ブユは結構いたので言葉に語弊があるな(笑)..に過ごせた。

ただ、どんな条件だといるとかいないとかの区別が付かないので、今後もメマトイとの攻防は続くことであろう。

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