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仕事納め

2022/12/28

遅まきながら赤城高原も本格的な降雪シーズンとなったため、もう春まで庭で霜を見ることはないので、XF30MACROの作例的な意味で積雪前の霜をアップ。

FUJIFILM X-H2S / XF30mmF2.8 R LM WR Macro / CLASSIC CHROME

すべての関係クライアントが今日で仕事納めとなっているので、来年の三が日が明けるまではSlackとそっち系のLINE対応から解放されるので良き。

まあほとんどの企業は実務は昨日までで、今日は大掃除ってところが多いので、実質的に今日から冬季休業と同じだ。

うちはフリーランス稼業なので仕事納めも何も特段決まっているわけもなく、近年はクライアントさんの都合に合わせて臨機応変に対応している。普段から好きなことしてるのでその辺はこだわりはない。

さてうちも適当にチャッチャと大掃除片付けて、Nレコのバージョンアップを進めなくては。

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散るもみじ

2022/12/6

山間のフィールドはもう冬景色となって次の春へ備えているので、一面ほぼ色のないモノトーンの世界である。

里山の低山周辺なら散るもみじを探せばまだ見つけられるかもだが、鮮やかな色彩なのは数日限りである。

FUJIFILM X-H2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H2 / XF50mm F1.0 R WR / Velvia

FUJIFILM X-H2 / XF50mm F1.0 R WR / Velvia

FUJIFILM X-H2 / XF10-24mmF4 R OIS WR / Velvia

先月訪れた西上州の森。林床にもみじの星が散らばっていた。

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古寺の紅葉

2022/12/5

こちら山間地同様に平野部の紅葉も見頃が少し遅かったのと、今年は少しばかり長持ちしていた感がある。

FUJIFILM X-H2 / XF10-24mmF4 R OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-H2S / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-H2S / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-H2S / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-H2 / XF50mm F1.0 R WR / CLASSIC CHROME

写真は先月後半に仕事の帰りに立ち寄った少林山達磨寺。

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浅間初冠雪

2022/10/26

昨日朝の時点ではガスの中..うちの周辺が..で見えてなかったが、昼前には雲が上がって仕事場から初冠雪を確認。

例年より6日ほど早いが、昨年より5日遅いとのこと。

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

FUJIFILM X-H2 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / PROVIA

2枚目は先週時点の浅間山を北西方向から見た様子。

この時期の雪なんですぐに解けてしまうが、それでも群馬県人に浅間の冠雪は冬の到来を予感させるね。

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どこぞのプロ野球チームの応援映像が話題らしくニュースでよく流れてくるが、併せてキツネの鳴き声をコンコンと表現しているのがまたぞろ気になる。

とにかく言いたいのはキツネは決してコンコンとは鳴かないぞってこと。

誰だそんなデマ流しているヤツって思うものの、キツネがコンコンは昔話由来なんでもはや市民権を得てしまっているってことだな。

もう一回書くが、昔話の時代ならいざしらずw、少なくとも現代のキツネはコンコンとは鳴かない。

FUJIFILM X-T4 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Classic Nega.

先月は夜半になると、子供を探しているのか近所でキツネがギャワワワーンとよく鳴いていたが、このところ夜になると連日のように夕立となっていて、そのせいかすっかりおとなしくなっていた。

それが昨日はその夕立も午後遅くだったからか、久しぶりに寝しなに家のすぐ近く..というか恐らく庭にいたものと思われ..鳴いている声が響いてきた。

うちのぬこ様がカーテンの向こうで窓越しにジッと庭の方を眺めていたので、夜目が効く者同士気になっていたのかもね。

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小さな山の春

2021/4/13

まだ少し春らしからぬ寒さが本州を覆っている感じ。

ちょっと前に標高1100m付近の森を歩いたが、ガスっていたせいもあってまだ寒々とした景色であった。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

それでも林床からスミレが頭をもたげている姿に、小さな山の春を見た気がする。

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スペイン、仏、英など欧州で再び爆発的に新コロナの感染者数が増加している。そしてその原因は夏のバカンスにあるということで、なるほどさもありなんという話だ。

先日はどっちに転ぶかというようなことを書いたが、この4連休の有り様を見ていて、国内で同様な事態にならないと考えるほうが不自然だったなw

それにしてもだ。マスゴミは春頃はあんなに欧米の緊迫した様子を報道しまくって不安を煽っていたくせに、最近めっきり報道しなくなったな。

このさなかに海外からの入国制限を緩和して国内へ外国人を入れるような話が出てきていて、来年の東京五輪を強引にやるためのそろばんをパチパチ弾き出した感がアリアリしている。

何となくだが、政府筋から電◯を通してメディア各社に大きく騒いで水を差すな的な圧力でも掛かっているような気がしないでもないぞ。

それに妙に支持率が高い今のうちに与党は解散総選挙を強引にやりたいと考えているはずなので、あまり大仰に新コロナ禍未だ収まらずを叫ばれたくないのが本音だろう。

そういう意味で、この4連休の結果は戦々恐々といったところだろうな。

Canon EOS-1D MarkII N / EF600mm F4L IS USM / サシバ

この4連休に知り合いが白樺峠へタカ渡りの見物に言ってきたらしいが、マスクもろくにしていない人もチラホラいて、それはもう恐ろしいほどの密だったと嘆いていた。

いやいやそういうアンタもその密の一部と化していたんだから、あまり人様をどうこう言える立場じゃねぇーよと言っておいたがw

全国の知り合いに会えることもあって、20年くらい前までは伊良湖岬共々毎秋足を運んでいたが、年々人出が多くなって賑やかになってしまったので、すっかり足を運ばなくなっている。

デジタルカメラが普及して以降、野鳥カメラマンの人口は明らかに増加しており、彼の地のような鳥の出現が定期的に見込める場所は大変な賑わいである。

昔に比べれば明らかに鳥の個体数は減っているが、それを狙うカメラマンは増加の一途を辿っているのは何の皮肉なんだかな。

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