カテゴリ : 猛禽

photrest banner

スペイン、仏、英など欧州で再び爆発的に新コロナの感染者数が増加している。そしてその原因は夏のバカンスにあるということで、なるほどさもありなんという話だ。

先日はどっちに転ぶかというようなことを書いたが、この4連休の有り様を見ていて、国内で同様な事態にならないと考えるほうが不自然だったなw

それにしてもだ。マスゴミは春頃はあんなに欧米の緊迫した様子を報道しまくって不安を煽っていたくせに、最近めっきり報道しなくなったな。

このさなかに海外からの入国制限を緩和して国内へ外国人を入れるような話が出てきていて、来年の東京五輪を強引にやるためのそろばんをパチパチ弾き出した感がアリアリしている。

何となくだが、政府筋から電◯を通してメディア各社に大きく騒いで水を差すな的な圧力でも掛かっているような気がしないでもないぞ。

それに妙に支持率が高い今のうちに与党は解散総選挙を強引にやりたいと考えているはずなので、あまり大仰に新コロナ禍未だ収まらずを叫ばれたくないのが本音だろう。

そういう意味で、この4連休の結果は戦々恐々といったところだろうな。

Canon EOS-1D MarkII N / EF600mm F4L IS USM / サシバ

この4連休に知り合いが白樺峠へタカ渡りの見物に言ってきたらしいが、マスクもろくにしていない人もチラホラいて、それはもう恐ろしいほどの密だったと嘆いていた。

いやいやそういうアンタもその密の一部と化していたんだから、あまり人様をどうこう言える立場じゃねぇーよと言っておいたがw

全国の知り合いに会えることもあって、20年くらい前までは伊良湖岬共々毎秋足を運んでいたが、年々人出が多くなって賑やかになってしまったので、すっかり足を運ばなくなっている。

デジタルカメラが普及して以降、野鳥カメラマンの人口は明らかに増加しており、彼の地のような鳥の出現が定期的に見込める場所は大変な賑わいである。

昔に比べれば明らかに鳥の個体数は減っているが、それを狙うカメラマンは増加の一途を辿っているのは何の皮肉なんだかな。

カテゴリ:未分類, 猛禽|タグ:

8K、8Kと熱病に冒されたように8Kを口にする人が多いが、それもEOS R5の登場で少しは溜飲が下がったことだろう。だが、R5を手にしたからと言ってことはそう単純ではないことを思い知るのは時間の問題に思う。

まず、R5の8Kがそもそも実用的なものかという話。やはりすでに熱暴走の噂が出ており、それが事実だとすると8Kで撮れることは撮れるがよくフーフーして使ってねw、みたいな感じになると思われ、昔のソニーα7Sのように一旦ヒートアップすると熱暴走して強制シャットダウンみたいになるのではないか。

R5の意匠をマジマジ見てもどこにも冷却用の排気口やファンは付いてないので、一度熱暴走したら十分冷まさないとすぐに使えないと思われ、8Kに期待する人にはこれはかなり致命的。高ビットレートの動画機に冷却構造が必要なことは、専用の業務機は無論のこと、パナのS1Hやシグマのfpを見てみればその辺りの造作はよく分かる。

50万円で8K RAWが撮れること自体がまあバーゲンプライスと言えばそんなもんだが、本来なら同社のC700のような価格帯まで行く必要があるのは推して知るべしだ。しかもそう遠くない未来に、ソニーα7S3とパナのS1Hの8K版にひっくり返されそうな予感がヒシヒシで、やっぱり某C社はスペック番長だったなというオチかw

そしてさらに問題はデータ量だ。情報ではクロップなしの8K30P DCI RAWを512GBのCFexpressカードに約20分ほど記録できるようだが、ALL-Iにしてその半分だとしても約40分程度ということになり、わずか1日の撮影で1〜2TBの容量を食うことになる。

これは下手すれば毎週のようにSSDとバックアップ用のHDDを買わないとならないことを意味し、4Kの初期の頃にもよく揶揄されたHDD貧乏まっしぐらという事態になる可能性大だ。いや、4Kの頃の比ではないなこれw

しかも8Kの撮れるカメラを買えばそれで終わりと考えている呑気な人が意外に多いが、CFexpressカードは512GBともなると5〜7万と高価で、バックアップまで用意すれば軽く10万超えとなり、その上PC含めモニターや専用のカードリーダーなど周辺機器の買い替えも必要になって、投資総額は馬鹿にならないぞ。

8Kはやらないのか?と商売柄聞かれることもあるが、今のところすぐに手を出す予定はない。8Kのアウトプットは特殊すぎて需要がないので、今のところGH6の仕様待ちである。S1HがあるのでGH6は6Kという予想もあるが、ソニー製の4100万画素センサーを使うとなれば必然的に8Kになる可能性があるので、まあそこは成り行きだなw

FUJIFILM X-H1 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / CLASSIC CHROME

林の方から聞き慣れない甲高い声が2声ほど聞こえた。声のした方向の林縁を探していると、アカマツの隙間から中型の猛禽が飛び出してこちらに向かってくるのが見えた。

最初はいつものノスリか?と思って林数枚撮影したところで、こちらに気が付いて向きを変えて反対の杉林に入って見失ったが、写真を確認したらハチクマの雄であった。盛夏に空高く飛んでいるのをたまに見かけることはあったが、この高さ近さは珍しいな。

ハチクマ(蜂熊)は文字通りハチを食べる習性があり、見た目もクマタカに似ているという点でその名前がある。サシバ同様に夏鳥なので春に南から渡ってきて日本で繁殖し、秋に越冬のため東南アジアへ渡ることで知られている。

クマタカに似ているとは言うが、夏の終りとかに遠い稜線上に陽炎とともにフワフワと浮いてくる姿を見ていると、時々天狗様と間違ってしばらく追ってしまうことがある。

ちなみにクマタカのことを業界用語でKと呼ぶ。それ故にハチクマもハチKと呼ばれて区別されている。ハチK、8Kでお後がよろしいようで..

カテゴリ:カメラネタ, 猛禽|タグ:,

ケモノ道

2020/5/31

先日はこんな日もあるかと言うほどケモノのオンパレードであった。

まずは早朝の峠道でテンの轢死体。そしてその30m先にはアナグマのこれまた轢死体が。異なる種類が同じ場所同じ夜..前日の夕方に通った時には無かったので..に轢かれているのも珍しい。

緩いカーブの途中であったが、谷側が谷戸っぽい水田地帯だったので、アナグマはカエルの卵塊でも食べに来ていた可能性がある。

そしてさらに5kmほど先の同じ県道上にまたまたまアナグマの轢死体が。ここも周囲が水田地帯なので状況は最初のと同じと思われる。

そしてこれにはノスリの若い個体が乗っかって食事中で、すでに内臓は引き裂かれて周囲に結構な血が飛びるほどの凄惨な殺人現場状態w

しかもそのすぐ脇に車を停めて窓を下げても我関せず。すぐに車載のE-M1Mk3とED12-100PROで記録写真を撮ろうとしたが、運悪く対向車がやって来てさすがにノスリも飛んでいってしまった。待っていれば間違いなく戻ってくることは分かっていたが、先を急いでいたのでここは諦めた。

さらに30分ほど進んで一度入った国道から逸れて新道を走っていたところ、進行方向左側をキツネが道脇を走っているのを発見。すぐに山側へ逃げるかと思いきや、なんとそのまま車と50mほど並走したのには驚いた。

とどめはもう目的地に到着間近と言う渓谷沿いの山道で、不意に路上を横切ったイノシシのご家族御一行さま。距離はまだ100mほどあったので余裕があったが、ちょっと前にネットで何頭ものイノシシが次々に道路を横切る映像を観た記憶があったので、さすがに徐行して通り抜けることにw

と言うことで、やたらとケモノ(+猛禽)に出会う道すがらであった。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

辛うじて撮れたのはキツネだけ。

一度は道から逸れて草むらに入ったが、通り越してバックミラーを覗いたら再び出てきて道路を横断していたので、この時は600mm相当で狙った。

まさに一心不乱と言った風情だったので、子どもたちへの餌を探すので忙しかったのだろうな。

青空に飛ぶ

2020/5/30

青空の広がる都心上空を、航空自衛隊のブルーインパルスが編隊飛行したともっぱらの話題だ。

目的は新コロナ対応に従事する医療関係者に対する感謝ということらしい。早速、SNS界隈は感謝と税金の無駄遣いの両論真っ二つだが、さすがに今回は感謝のほうが分がありそうである。

さすがに政権が急降下まっしぐら中の支持率回復を狙って仕掛けたと考えるのは早計..もちろんそれを政権が利用したという勘ぐりはありだ..で、平時から行っている空自の訓練飛行を都心上空でやっただけ、というのが当たらずとも遠からじといったところだろう。

さらに言えば、本来ならこの夏に開催予定だった東京五輪でエキシビジョンフライトする予定っだったものを、少し早めたといったところか。

戦闘機が都心上空を飛ぶのはいかがなものかみたいな意見もあったが、ブルーインパルスのT-4..うちにもあるぞソレw..は武装していないアクロバット専用の訓練機みたいな扱いなので、そう目くじらを立てることでもなかろう。

ただ、病院の屋上で医療関係者と思しき一群がマンセーとばかりに編隊飛行を見上げて手を振っている映像を見かけたので、一体どこの病院?と思ったら自衛隊中央病院というオチであった。いくら緊急事態宣言が明けたからといって、民間でそこまでヒマな病院もないだろうから、これはあからさまな自衛隊広報室の仕掛けだな。

それとやはり一言苦言を言っておけばだが、新コロナ対応で苦労している医療関係者は都心にいるだけはないぞ。それこそ全国津々浦々で日夜働いているのである。都心上空をちょっと飛んだだけで、さも日本中の医療関係者への感謝の念とか宣うのは図々しいにもほどがあるぞ、アレよ。

何よりブルーインパルスが一回都心上空を飛んだだけで、国民の置かれている大変な状況が回復するわけではない。最初の国内感染者が出てからすで4ヶ月以上経つが、未だに給付金もムダノマスクもまったく届いてないのだからな。

くれぐれも勘違いするなよ、アレ。お前が手を振る先は空ではない。全国の医療関係者たちに向けてだぞ。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

残念ながら上州の空にブルーインパルスは飛んでくれなかったが、その代わりとばかり、渡ってきたばかりのハチクマが皐月の青空を散歩していた。

余談だが、「へんたい」と入力して「編隊」と出る前に「変態」が候補に出てきたのはさておきw、変態する航空機と言えば古くはゲッターロボのゲットマシン、そしてVF-1 バルキリーかΖガンダムことMSZ-006であろうか、などと言って分かる人がどれだけいるかなw

カテゴリ:独り言, 猛禽|タグ:

新コロナ対策の専門家会議の議事録が存在していない事実に驚いたぞ。

先日の記者会見で、今回の対策に対する評価は収束後に検証すれば良いとアレが言っていたが、議事録も作成せずにどうやって検証するというのだ。自分たちが言ったことをすぐ忘れてしまう健忘症集団でご都合主義の現政府に、後になってそんな器用なことができるわけがない。

そもそもアレ率いる現政府は、会議の議事録を作成しないのは常習犯であり、せっかく役人が作成しておいた議事録や記録の類を都合が悪くなると改ざんまたは隠蔽など常套手段。しかもいざとなれば口頭決済で済ませてしまう上に、閣議決定で法的解釈まで都合よく変えてしまうという有り様だ。

これら一連の行為から透けて見えるのは、「後で検証する」気などさらさらなく、間違いなく「後で検証されたくない、させるつもりなど毛頭ない」というのが本音だろう。

後年、歴史上の出来事として2020年の新コロナウィルスの大流行に関して、「日本は世界主要国に比べて感染の拡大を抑えることに成功した」が、国立公文書図書などどこを探しても「それに関しての公式な記録その他は一切残されていない」となるのだろうな。

まさに「他に類を見ない」「空前絶後」だな、この国の政権がやっていることは。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

木漏れ日照らす樹冠から、エゾハルゼミの鳴き声がシャワーのように降り注ぐブナの森。

アカショウビンの鳴き声に誘われて森の奥へと歩を進めるが、ついぞ赤い鳥には出会えなかった。

帰り際、倒木のために樹冠が広く開いた場所で汗を拭いつつ空を見上げると、天狗様が高くソアリングしているのが目に入った。

記録撮影をしようと肩からカメラを下ろしかけた時、再び水恋鳥が二声鳴いた。

今以上の感染拡大を防ぐため早急にロックダウンすべきか、いや経済的損失が甚大になるのでロックダウンすべきでないで世論が揺れている。

どっちの意見も一理あると見ているのでなんともジャッジしづらいのだが、日本の場合、その根拠となる緊急事態宣言には今のところ言葉の印象ほど強い強制力はないものの、この期に及んで不要不急に出歩いている呑気な国民の行動に待ったをかけるには、やはりそれなりに効力はあると思われる。

田舎暮らしのフリーランス稼業ゆえ、個人的には行動に制限がかかっても喫緊に困ることはないのだが、仕事上は相手があることなので業務によっては問題が出るのは必定だろう。まあそれでも都市圏の勤め人ほどは影響はないだろうけどね。

世の中的にはロックダウン推進派?が多いようだが、ロックダウンする場合はそれに伴う各種補償が必要..以前から自粛要請と補償はセットだと非難轟々だけどね..となるため、先日のア◯ノマスク騒動wに紛れるように、先行して世帯への現金給付が急遽アナウンスされた。

ただ、例のごとくこれまたツッコミどころ満載の現金給付となっており、あくまで世帯単位にこだわる上に、給付水準や基準のしきい値が異様に高く設定されているとか、申請にはそれなりに減収の証明が必要とか、やたらと仕組みを複雑怪奇化して申請意欲を削ごうとしているあたり、どこからどう見ても「できる限り金を出し渋りたい」ケチの本音が見え隠れしている。

そもそも世帯単位とか給付に条件がある時点でまったく公平感がないのが問題だろう。条件を満たす限り、7人が同居するサザエさん一家も、一人暮らししているうちの倅も一律に同額なのはどう考えてもおかしい。

先般から言っている通り、国民一人に無条件で一律給付して、所得の多い人は後で多く課税して徴収すればいいではないか。何よりそのための仕組みがすでに存在しているのだから。

LUMIX G9 PRO / KOWA PROMINAR TSN-884

見晴らしの良い小尾根に立っていたら、南方向からサシバが飛来してくるのが見えた。サシバの確認は今シーズン初である。

どこかに留まるふうもなく黙々と向かってくるので、更に北へ向かう渡りの途上と思われる。確認されている県内の繁殖地は少ない。

目の前で少し高度を下げたので、背景に向かいの斜面のヤマザクラを入れ込んでと狙ってみたが、そう思い通りにはならずに少し逸れてしまった。

カテゴリ:独り言, 猛禽|タグ:

BLUE OWL

2020/4/4

森の賢者と称されるフクロウは主に夜活動する鳥である。冬季、地域によっては日中も狩りをするケースが見られるが、繁殖期を中心に夜間に行動するのが基本である。

多くの鳥の仲間が夜目が利かないのに対し、フクロウの仲間はネコのように夜でも目が見えるの特徴であるため、その力をいかんなく発揮するために夜の森を活動の舞台としている。

猛禽類のフクロウが餌動物としているのは主にネズミの仲間だが、常に捕食者に命を狙われる彼らもまた夜行性であるため、ネズミを狩るために夜でも行動できるよう目と耳を進化させてきたのだ。

そんな稀有な生きものの姿を写真に撮るためには、北海道のエゾフクロウのように日中ねぐらで休んでいるところを撮るか、狩場を特定してストロボを焚いて写し止めるかの二択になるだろう。

夜間撮影などこれはもうアマチュアに手を出せる状況でないのは、宮崎学氏の著作「フクロウ(平凡社刊)」を見れば、夜に活動する生きものの姿を捉えることがどれだけ困難かは、想像に難くないことがすぐに分かる。

それでもそこにいると分かっていれば、撮ってみたいと思うのがワイルドライフカメラマンの性だ。

うちの近所には最低でも4ペアはいることは引っ越してすぐに分かった。年によって差はあるが、時々家のすぐ近くで鳴き交わすこともあるので、その機会を虎視眈々と狙っている次第である。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO / ISO6400

そんなこんなで、夜明けのオリンパスブルーに浮かぶフクロウの雄の姿を捉えることができた。

ストロボを使えば容易にその姿を捉えることができるのは分かっているが、あからさまにストロボ当てた写真が個人的に好きではないのである。そう、なんというか夜の鳥っぽくないのである。

そうなると、いくらデジタルカメラで高感度で撮影できるようになったとは言っても、真の闇では表現のしようもない。条件としてはデジタルカメラで撮れるギリギリの明るさが欲しいことになるので、必然的に明け方が狙い目になるわけだ。

そう上手い具合に明け方に同じ場所に姿を見せるとは限らないのだが、この冬は何度か同じ林縁で鳴き交わす声を特定できており、なおかつ夜明け前に東の空に雲が残っていない日を狙って待ち伏せをした結果、何度かそのチャンスをもらうことができた。

向こうからはこちらが近づく姿も足音..林床を歩くのでこればかりは消しようもないw..も、普通に見えて聞こえているはずだが、撮影可能な距離まで接近を許してくれたのにはひたすら感謝しかない。

それと、600mmの手持ち撮影でシャッター速度1/13でも手ブレなくピタリと止まるE-M1Xの手ブレ補正の威力にも、併せて感謝しなくてはなるまい。

カテゴリ:猛禽, |タグ:,

沢筋を谷奥に向かって歩いていると、谷の左岸側尾根に沿って天狗様が誇示飛翔っぽい飛び方をしているのが目に入った。雌は巣内にいるはずなので雄だと思うが、ちょっと高度が高すぎて双眼鏡ではイマイチ自信がない。

それにしてもこの谷筋は天狗様のテリトリーからすれば外縁部に当たるので、この時期にこんなところを飛ぶのは珍しいと思い、チラチラ上空を見つつ慌てて機材をセッティングしたが、リモコンをパン棒にかませている間に尾根向こうへ高空のままグライディングして消えてしまった。

せっかく機材を出したので、しばらくここで様子を見るかと近くの倒木に腰を下ろしてテルモスのコーヒーを飲んでいると、今しがた天狗様が飛んでいた尾根の反対の谷側斜面でカケスが騒いでいることに気が付き付近を探すと、程なく支尾根上の林内にクマタカがいるのが分かった。

LUMIX G9 PRO / KOWA PROMINAR TSN-884

まとわりつくカケスのせいかもしれないが、換羽を立ててやや興奮状態なのがファインダーを通しても分かる。恐らく天狗様がプレッシャーを与えていた相手がこのクマタカだったのだろう。

自分たちのテリトリーとは言え天狗様の庭先でもあるため、うっかり見つかるとクマタカと言えど攻撃的に排斥されてしまうので注意が必要だ。長く天狗様を観察している者にとってアルアルの出来事ではあるけどね。

この後この個体は林内を伝って支尾根裏に消えてしまったが、まあ間違いなくこの谷の例のペアで、全体的なサイズ感と虹彩の色味から雌と思われる。

カテゴリ:猛禽|タグ:

茶番だな

2020/3/1

先月末にブラジルとナイジェリアでも新型コロナウィルスの感染者が出て、これで五大陸すべてで進行していることが判明した。WHOの言うパンデミックの可能性の裏付けとなったわけだ。

何となく暖かくなって湿度が上がると収束に向かうような希望的観測を勝手に抱いていたが、ブラジルもナイジェリアも湿潤な熱帯降雨林のあるお国柄なので、そんな条件は関係なくお構いなしに流行するようである。

それにしても昨日のアホ首相の会見だが、期待もしていなかったその期待通り?に中身の無い、やってる感だけ見せかける会見だったな。

満を持してみたいな何か捨て身の策でも打ってくるのか、という期待も1mmぐらいwは無くもなかったが、先手先手のはずがこれから10日かけて考える..しかもそれ徹夜で考えるのは霞ヶ関の官僚だろうし..という無策無能さに、顔洗って、いや手を良く洗っておととい来やがれってな感じである。

さらに、予算委員会など観ている限り記憶力が著しく欠如しているらしいので、会見の原稿をプロンプターで読むところまでは仕方ないとしても、終了後の記者からの質問まで用意された回答..と言うことは質問したマスゴミ側も同じ穴の狢だ..を読むって一体なんの茶番だよ。

今年も早3月となったというのに、とても春を待ちわびてみたいな気分になれないのは困ったもんであるぞ..

LUMIX G9 PRO / KOWA PROMINAR TSN-884 / ハイタカ雌

天狗様の様子を見に行く限りは人と濃厚接触することもないwので、この騒ぎが収まるまでは奥山に通うのが良いな。幸か不幸か暖冬の影響で林道の積雪も少ないので、支線をたどって奥までアプローチしやすいしね。

写真は雪が降り出しそうなので撤収しようしたところに対岸にやって来たハイタカの雌。ここに人がいるのにわざわざ近くに留まるのも妙だと思ったが、何かを付け狙っていたようである。

カテゴリ:独り言, 猛禽|タグ:

明け方梟

2020/2/19

このところ明け方にフクロウの鳴き交わしが盛んに聞こえる。

さらに夜半に家の中にいても聞こえることもあるので、結構近いところまで出張って来ているようである。

明け方近くでも何気に星が撮れるほど暗いのが自慢の我が家だが、夏場と違って朝採りレタスの無い農閑期はこれまた実に静かな赤城高原の夜である。

FUJIFILM X-H1 / XF14mm F2.8 R/ Velvia

近所の森で声を頼りにフクロウを探すこと10分、いつもの林縁部でその姿を確認する。

ここで割とよく声を聞くものの、大抵は日の出まで時間がある頃合いで姿までは未確認だったが、この日は東の空が白み始めてもまだ留まっていてくれた。

よく写真で見かける昼間木の洞で眠そうにしているフクロウ..大体がよく知られた北海道の有名な場所だけどね..も良いが、やはり夜の猛禽ということもあってそういう雰囲気の写真が好きだね。

カテゴリ:猛禽, |タグ:
ポートフォリオ
portfolio
ネイチャーフォトサービス
photrest site banner
  • 当サイトはプライバシー保護のためSSL暗号化通信によって保護されています。