カテゴリ : 景勝地

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尾瀬炎上

2021/8/26

尾瀬ガイド協会の公式Twitterアカウントの、いわゆる中の人がやらかしたようで、ちょっと前に界隈で話題になっていた。

関係者の話では、昨今の風潮で「それを言ったらおしめぇよ」って感じの内容で、人種差別やら女性蔑視やら俗に言うヘイト系のツィートのオンパレードだったようだ。

とある集団の中で、誰それはSNSやITに明るいからとか言う理由で担当を振られるケースはアルアルだが、公式である以上はその人の思想信条をよく洗った上で任せないと、何れ即炎上となってしまう良い例だ。

個人的な思想が右に染まっていようが左に寄っていようが自由であるが、行き過ぎた右は差別主義に走りがちであり、振れ過ぎた左は排他主義に陥りがちである。

直接会って話す限りよくある田舎のオヤジの会話..と言っても中の人を知っているわけではないので本当にバ◯かも..でも、文字にしてネットに流した段階で本人のその気やら悪気やらとは関係なく独り歩きするのはネットの世界の常なので、それが公式ともなればその結果で起きる事象は推して知るべしだ。

最終的に尾瀬保護財団まで抗議を上げるほど当地ではインパクトあった..草津町議の騒動以来だなw..が、件の中の人と思しき人物はネット民からTwitterもFacebookも特定され、すでにアカウントを削除して遁走している。

尾瀬はその特異な自然景観で素晴らしい環境にあるが、国立公園となる前から関係者ヅラした有象無象が跋扈しているのは他の世界自然遺産などと同じである。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

東の空が朝焼けに染まるのは秋が近い証拠。でも晴れると日中はさすがに暑い。

何より今週は湿気が多くてかなわんな。

カテゴリ:景勝地, 独り言|タグ:

天狗谷へ行くはずだったが、先週の尾瀬に味をしめた家人から原の次は沼へとリクエストされ、急遽尾瀬沼周遊へと予定変更とあいなったw

iPhone SE

尾瀬沼に来たのはいつ以来かというほど久しぶり。前回はたぶん知人のカメラマンのガイドで来たのが最後だったかな。尾瀬と言えば普通は原のほうを指すので、仕事絡みでも足を運ぶのは尾瀬ヶ原ばかり。

大清水〜一ノ瀬間の往復6km超の林道歩きがかったるくてこっちのコースは敬遠しがちというのがあるが、低公害車による乗り合いタクシーの運行が始まっているので、今後は季節を変えて足を運ぶのもありかな。

ということで、東日本第二の高峰の燧ヶ岳をバックに今日も中の人登場w

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

先週の原と同様、ミズバショウは終わってニッコウキスゲはこれからの時期なので、大江湿原は花も人も喧騒からは隔絶された静かさであった。

湿原と沼を渡る風が素晴らしく心地よい。

Google Pixel 5

大江湿原で見たかったのは原の時と同じで獣害状況。長蔵小屋を過ぎてすぐにシカのヌタ場が目に入ったが、前回訪れたときほどの酷さはない感じである。

花の端境期ということもあるが、商売柄と言うか思考がどうしてもこっち系なのでこればかりは仕方ないなw

Google Pixel 5

大江湿原もぐるりと防鹿柵で覆われており、地道だがこういう方法しか獣害を防ぐ手立てがないのが現実。動物園では生きものが檻の中だが、広大な自然環境では逆に人が柵の中ということだ。

OM-D E-M1 MarkIII / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

カワウは昔は見かけなかったが、近年は沼に常駐する個体が少なからずいるようだ。

尾瀬沼はその昔に長蔵小屋の主人が養殖を試みて勝手に放流した経緯があって、そのほとんどは失敗したが、一部命をつないでいる種類がいると聞いている。イワナなどはその代表だが、結構大物がいるらしいとは釣屋に聞いた話。流れ込みとか池塘にはアブラハヤがよく見られる。

沼は周囲約8km、水深は深いところ10m近くあるので、沼と言うよりは湖と言ったほうが適切だろう。カワウが餌を探すのは水深が浅い場所と思われる。

Google Pixel 5

混交林の樹間に水面が見え隠れする尾瀬沼の北ルートは、行ったことがある人には判る南東アラスカ感に溢れるエリア。但し、チシマザサには目をつぶるべしw

Google Pixel 5

先週は食っちまったあとで気がついたの写真がなかったが、尾瀬に来た際は名物の花豆アイスがオススメだ。鳩待峠ではソフトクリームが、大清水側ではジェラート(写真)でその濃厚な甘さが味わえる。

もちろん、尾瀬でなくても片品村の道の駅とかでも買えるけどね。

端境期の尾瀬

2021/6/21

梅雨の晴れ間に久しぶりに尾瀬を歩いてきた。目的は主に開発中のアプリのフィールドテストを兼ねてだが、まあそっちの話は追々。

ミズバショウが終わってニッコウキスゲにはまだ早い、そんな閑散期を狙っての行動で、その狙い通りに人出もまばらでヤマツツジが見頃を迎えた静かな尾瀬を歩くことが出来た。今回はレアな?当ブログの中の人の姿をw

iPhone SE / 尾瀬ヶ原を征く

話は逸れるが、尾瀬ヶ原の特異な景観と自然環境は置いておいて、その尾瀬の何が嫌かって、とにかくあの木道を列をなしてハイカーが賑々しく歩いている眺めである。過去、最盛期に足を運んで何度ゲンナリして帰ってきたことかw

まあそれはさておき、ついでに見たかったのはシカの食害対策の現状である。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / ミツガシワ

尾瀬はこの20年余りのシカの食害被害が尋常でなく、ニッコウキスゲやミツガシワがだいぶやられてしまっている。

氷河期の生き残りと言われるミツガシワなど、昔は池塘や堀..尾瀬では川を指す言葉..の周辺に多数の群落が見られたが、15年ほど前に撮影仕事で入り浸っていた頃でもすでに数を減らしていた。

Google Pixel 5 / 下ノ大堀川

今回見たかったのはその対策現場。ミズバショウ群落と至仏山の撮影スポットである下ノ大堀川周辺を、ぐるりと防鹿柵..正確にはネット..で囲んだという話を聞いていたから。

高さ自体はこちらの背丈より低いので、この程度の柵はシカが本気を出せば飛び越えるのは簡単だが、ポイントは堀に沿って設置してある点だろう。この状況だと多くのシカは飛び越えるのは躊躇するはずである。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / ミツガシワ

その下ノ大堀川で見られたミツガシワの群落。この10年のスパンだと、例えそこが木道沿いで人の往来があるところでもこのような群落は壊滅状態だったので、明らかに柵の効果が出ていると考えられる。

竜宮周辺にも同様の柵が掘りに沿って施してあったので、またキスゲの季節に確認に足を運んで確認したい。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / コバイケイソウ

シカの食べ物という視点だと、コバイケイソウはシカが好まない毒があるので食害自体はない。ただ、年によって当たり外れがあるが、その点は今年は当たり年なのかな。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

狭間の閑散期だったが、奇跡的に前幕の主役であるミズバショウ(写真左)と、次幕の主役であるニッコウキスゲ(写真右)を確認できた。

特にニッコウキスゲは木道沿いではこの1本だけだった。もちろんシーズンはまだちょっと先であるが。

Google Pixel 5 / 富士見田代から燧ヶ岳を望む

閑散期とは言えすれ違う度に受ける挨拶攻撃..時期が時期なんだから少しは考えろよって感じ..には閉口していたので、帰路は竜宮十字路から富士見峠を経てアヤメ平を周ってきた。

しかし、この尾瀬ヶ原(約1400m)からアヤメ平(中原山で約1970m)は富士見峠を経由するとその標高差は600m近くあって、平らなトレッキングコースと思われがちな尾瀬にあって、実はなかなか気合の入るコースである。

鳩待峠から至仏山が標高差で約630mなんで数字的にはそう大差ない。まあ実際の直登は300m程度ではあるが。

iPhone SE / 至仏山を正面に横田代を征く

尾瀬も全体的に設備が色々整備され、竜宮と富士見峠間にも昔はなかった木道があって驚いた。その分、鳩待峠・富士見峠間の整備が放置されているようで気になる。

アヤメ平は尾瀬ヶ原ほど人気がないのでシーズン中でも人はまばらだが、こういうご時世なんでいつ人出が溢れるかわからない。昔のように踏み荒らされる前に木道の整備は急務だろうね。

キレ良しXF90

2020/3/8

梅の季節ということもあるが、箕郷梅林が赤城高原から渋川・高崎を経由して西上州にアプローチする際の道すがら上にあるため、時間調整という暇つぶしに丁度よい。

西毛へは急いでいる時は高速道を使うこともあるが、関越道の上りから上信越道へはかなり遠回りになって無駄にコストが掛かるのでなるべく使いたくない。なおかつ市街地を経由せずにとなると、榛名山の山麓を抜けて行き来するのがもっとも理想的なコース取りになるのである。

目的の場所が企業など市街地であれば時間通りに行動することになるが、そうでない場合は大抵は時間よりかなり早くに移動するようにしてる。県内の風物や生きもののをストックフォトにしている関係上、必然的にそういう行動パターンになるのである。

FUJIFILM X-H1 / XF90mmF2 R LM WR / PROVIA(7枚目のみCLASSIC CHROME)

この時は時間があまりなかったのでXF90mm F2(135mm相当)だけでサラッと撮影したが、XF90の相変わらずの解像度の高さには唸らされるなぁ。EOSのEF系でこういう感じのレンズを見たことがないので、自分史上では最高に解像度が高いレンズと言っても良いかも。

それに開放時のボケも良い。最短撮影距離も意外に短く寄れる(0.3倍)ので、花など撮るにはマクロ的に使えて便利である。それとAFスピードも早く、室内イベントで近くに寄れるケースではF2という明るさが強みだったりする。

昨年からオリンパス機を使い始めているが、何度か書いている通りE-M1はズームレンズ主体で運用するので、フジは必然的に単焦点レンズに回帰し始めている。

もともとXF35mm F1.4から始まって単焦点レンズを揃えていたが、EOSと大三元ズームがメインから退いた際にフジもズームレンズを導入した経緯があるので、近年は単焦点レンズは防湿庫で留守番の機会が多かったのである。

防湿庫の肥やし化せず虫干しするにも良い機会だが、あらためてハズレ無しと謳われるフジの単焦点レンズの良さを実感する次第だ。

朝イチの高崎の用事を済ませた後、箕郷梅林に立ち寄ってみた。

症状の重い花粉症というわけではないものの、花粉が飛んでいるのはすぐに分かった。それでも立ち込める梅の香りはまさに春の匂いである。

絵柄を探してそんな白梅と河津桜の花々を交互に覗いていると、ミツバチたちがせっせと花の蜜を集めていた。啓蟄には数日早いが、春の訪れの早さは虫たちのほうがよく知っているようだ。

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / PROVIA / 榛名山

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / PROVIA / 赤城山

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF90mmF2 R LM WR / ACROSS
FUJIFILM X-H1 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia / 河津桜

そう言えば、今朝は家の前の畑でヒバリが今シーズンの初鳴きだったが、梅林では春告げ鳥であるウグイスが今シーズン初鳴きもあった。

ホーホケキョの調子がすでにまともだったので、実際はもっと早くに鳴いていたと思われる。

冬の花火

2020/2/9

昨晩はおらが村の花火大会。ウインターフェスティバル2020というのが正式名称だ。

定番の夏でなく冬に花火を上げているのは、集客効果を狙ってと思われがちで、これと言って目ぼしい観光地・景勝地の類がない地域なので、それもあながち間違ってはいないが、どちらかというと農閑期でないと手伝いの人手が集まらないという農業山村の事情もある。

スノーモービルの試乗とか、雪上上毛かるた大会とか昼間からイベントが催されるのだが、暖冬とは言え冬型の強い日は地獄のように寒いので、子供が小さいときに1・2回行っただけで、あまりマジマジ見たことはなかったりするw

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

会場は我が家よりも標高が低い村の運動公園なので、実は仕事場の窓からよく見える。行かない理由はそれが一番大きいかなw

なのでヌクヌクとした部屋からビール飲みつつ眺めるのが我が家の定番である。

カテゴリ:景勝地|タグ:

新年早々、沢山のご利益を頂こうと明治神宮、神田明神、湯島天神を初詣で参拝。

お昼近くとなった湯島天神はさすがにちょっと並んだが、早い時間帯を狙ったので概ね大きな混雑は免れたかな。特に年越し参拝客が一旦はけた後の明治神宮はガラガラであった。

iPhone 11 Pro / 明治神宮

iPhone 11 Pro / 明治神宮

iPhone 11 Pro / 神田明神

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / CLASSIC CHROME / 神田明神

iPhone 11 Pro / 湯島天神

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / CLASSIC CHROME / 湯島天神

沢山巡れば良いというものでもないだろうが、どこか一社でもご利益当たればねぇw

昨晩は高崎で今年最後の忘年会。高崎は生まれ育った街であるが、拙者が離れてからかなり変わったなぁという印象。

最近は高崎光のページェントと称して流行りのイルミネーションなど催して、年の瀬感の演出に余念がない。

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia
FUJIFILM X-T3 / XF35mm F1.4 R / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia
FUJIFILM X-T3 / XF35mm F1.4 R / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia
iPhone 11 Pro

そして朝帰りは寄り道して今年最後の裏山へ。では良いお年をお迎えください。

少林山達磨寺

2019/11/22

この秋は天候不順に連続した台風襲来の影響もあって、県内の紅葉はイマイチという声を聞くが、まあそれならそれでどうにでも撮りようはあるので、いろいろ視点を変えてみることが肝要だろう。

三脚にカメラを固定して目線の高さでばかり撮影していては、見えるものも見えてこないぞ。

と、今年は色づきが良くないだの、昨年はもっと良かっただのとブツブツ聞こえよがしに文句を言い合っているオッサンオバサンカメラマンの一群に、そうっと遠くから言ってみたりするw

FUJIFILM X-T3 / XF10-24mm F4 R OIS / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

午前の打ち合わせが早くに片付いたので、お昼の合間にチョロっと少林山達磨寺へ。インバウンドの影響か非大陸っぽいアジア系外国人のグループが何組か来ていて、平日なのに賑やかだった。

時期的に微妙だったが、ご多分に漏れずこの辺りも秋が遅いと見え、まだ今週いっぱいくらいは紅葉が楽しめるかな。と言いつつ週末は雨っぽいけどね。

カテゴリ:景勝地|タグ:

沼田桜満開

2019/4/18

諸々まとまった所用を消化するために沼田へ降りる。

森林管理署に国有林内での調査目的用に入林届を提出に出向く。近年はドローン撮影用にも提出する必要があるが、こちらは別業務になるので書類も別に。

が、出掛ける直前になって、別の管轄署に提出した仲間に念の為に確認したところ、昨年から書式が変わっていることに気が付き、慌てて書き直す羽目に。

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / CLASSIC CHROME
FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / CLASSIC CHROME
FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / ACROSS
FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / ACROSS

朝少し早く出て沼田公園に立ち寄ってみたが、桜は満開でちょうど見頃を迎えていた。

春だし、青空バックだったりすると、ついついフィルムシミュレーションにVelviaを選んでしまうとことろだが、今回はCLASSIC CHROMEとACROSSにしてみた。

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