カテゴリ : 景勝地

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先週に続いて今週末もお江戸に上京。師走というくらいなので、師ではないが走らないと間に合わない忙しさである。

主たる用事は夜の部の打ち合わせであったが、午後早めに都内に進入し、客先数軒に歳の瀬の挨拶回りなど行う。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

夕方に少し時間調整となったため、丸の内のイルミネーションなど撮影して時間を潰す。

カテゴリ:景勝地, 未分類|タグ:

東京駅の丸の内側はずいぶんと様変わりしたと聞いていたが、駅前がかなり広くなっていて驚いた。その昔、勤め人だった頃に某物産系商社とかに出入りしたことがあったが、その当時の面影はまったく残っていない。

太平洋戦争の空襲でも焼け残ったという駅舎自体は昔のままなのだろうが、周辺の景観とそう違和感なく溶け込んでいるのは、建造物としてのデザインの優秀さということなのだろう。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia / Dレンジ優先

最近も丸の内側に降りる機会は何回かあったが、南口から出て日比谷方面に歩いていたので、この変わり様を目にしたのはこの日が初めてであった。

ここも観光スポット化していて、広場で自撮りしている観光客がたくさんいたが、半分くらいは日本語を話してなかったかも。

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本丸の紅葉

2018/12/3

乾通りをそのまま抜けると北の丸公園に出るが、目的のカットは早々に撮り終わったのと、お昼に八重洲で人と待ち合わせていたこともあって、西桔橋から本丸を抜けて大手門から丸の内へ戻るコースを取った。

乾通りの紅葉は期待したほどではなかったが、本丸内は庭園として手入れされているだけあって、まあまま見頃の色づきが見られた。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia / Dレンジ優先

江戸城本丸の話を以前書いたが、観光客の会話を聞いていると、明治維新で取り壊されたとか、太平洋戦争の空襲で燃えたとか、結構歴史を知らない人が多いことに気付かされる。

それに何と言ってもインバウンド誘致の成果なのか、とにかく外国人旅行者の多いこと。大陸や東南アジア系が多いのだが、大きなバックパックを背負った白人も結構目に付いた。

カテゴリ:景勝地|タグ:

週末、所属する研究会の用事でお江戸へ出張。

今年はたまたま皇居乾通りの一般公開初日に当たり、それならついでに写真をお願いと依頼されたため、急遽朝イチで上京。

開場の時間前には坂下門に着いていたが、事前に聞かされていた通りすでに観光客が列をなして並んでいて、抜けるような初冬の都心の青空とは裏腹に、並ぶの大嫌いTM君の気分はここでどんよりw

それでも拙者が皇居から退散するお昼ちょっと前には、皇居前広場の入場待ちはそれこそ長蛇の列でごった返し..DJポリス?が盛んにハンドマイクで叫んでいた..ていて、後ろの都合もあって朝イチに出てきたのは正解であった。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / 1枚目のみCLASSIC CHROME、2枚目以降Velvia(Dレンジ優先)

依頼された写真はいわゆる「人混み」なので、ここには逆に人が写ってない奇跡?のカットを掲載。

この秋の台風で塩害の影響が出ていて、例年に比べると色付きは今ひとつというのが周囲を歩いている人たちの会話から判る。

口々に「あまり綺麗じゃないわねぇ」と宣うそこのオバサマたち。紅葉をど順光で鑑賞..乾通りを南から一方通行で歩くので..してはダメですわよ。振り返って逆光の透過光でごらん遊ばせ。

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低山の紅葉

2018/11/26

打ち合わせで東毛方面に出張った帰り、そのまま戻るのも芸がないので、赤城山の裾野を辿りながら帰ってきた。

標高で言うと250m付近だが、この辺りも紅葉はもう終盤戦となっていて、サンデー毎日なカメラ親爺たちも被写体を探すのに苦労していたようだ。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia
FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia / Dレンジ優先

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

南西向きの細い谷筋なので、日中でも日が射すことがなく暗い。

が、いつもの手ぶれ補正ではなく、今回は動画も抑えたかったので、三脚とNDフィルタで長時間露光を試みた。

カテゴリ:季節感, 景勝地|タグ:

天狗様現る!

2018/11/24

みなかみ町に仕事で出掛けたので、帰りがけにたくみの里に立ち寄って、噂の天狗様を拝んできた。

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / CLASSIC CHROME

天狗様も乙事主様も稲藁で作られていて、近くで見ると結構デカイのに驚く。イノシシなど軽自動車より大きい。

この「わらアート」の展示は今月末までなので、ご覧になる方はお早めに。

近所の紅葉

2018/11/11

備忘録的に季節の動きを少しアップしておく。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia / Dレンジ優先

源流部を除いて、坂東太郎こと利根川の川幅が最も狭くなるのが棚下の綾戸渓谷だ。その標高250m付近が県北では紅葉が見頃になっている。

撮影中にヤマセミがキャラキャラ鳴きながら川面を上流方向に飛び去っていった。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA

庭のシロツメクサの中にコナラのどんぐりが落果して発芽、その幼木が小さいなりに紅葉中。親木の方はかなり落葉しているけどね。

撮影中にキタテハがシロツメクサの花に寄ってきたが、こちらの動きに敏感で写真は撮らせもらえなかった。昨日に続き今日も暖かい一日だったので、こういう日は昆虫も動きが活発だ。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia / Dレンジ優先

標高820m付近のいつもの散歩コースもかなり落葉が進んで、農道も隣接する畑も落ち葉で埋め尽くされている。こういった林縁脇の畑は自然の腐葉土ができるので、農家も助かっている。

撮影中にすぐ近くの林内からシカの警戒声が響き、同時にガサガサと数頭が逃げ去っていく姿を見た。

あまり一般の人が休日の時に動きたくないのだが、久しぶりに晴れたのでちょっとフィールドに出撃。

夏場は草木が茂って見辛くなっていた林道脇のいつもの定点も、眼の前の草は枯れて周囲の木々も落葉したので、天狗様の観察には良い季節になってきた。

今年はこの分だと年内の積雪も遅くなるかも、とちょっと期待している。少しでも谷奥へ車でアプローチできれば、それに越したことはないのでね。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-H1 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME

写真は先月何回か通った覚満淵から。

この日の撮影時、年配のおばさん..歳を聞いたわけではないが恐らくお婆さんが正しいかも..が、ジッツオのカーボン5型の三脚にナイコンD850と70-200の2.8FLを載せて担ぎ、首には同じくD850クラスのボディに24-70の2.8を下げて歩いていたのを見掛け、ちょっとビックリ。

周囲に連れが居なかったのでソロだったようだが、バナリパのカメラマンベストにテンバのカメラバッグという出で立ちで、集中して黙々とシャッターを切っていた姿に思わずカッケーってつぶやいてしまったw

手ぶれ補正にかまけて手持ちでフラフラ撮影していた中年カメラマンにはちょっと近寄り難い雰囲気バリバリで、今思えばもしやどこぞの高名な写真家だったのかもと思い直している。

人は見掛けではないとは良く言うが、いやいやどうしてどうして、人生を永く歩んできた人は見掛けからして違うもんだね。

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大沼雲海

2018/10/22

今朝の赤城高原の日の出前の気温は3℃と、昨日に続いて今シーズンの最低気温を更新。もちろん日中はその寒さを引きずることはないが、この寒暖の差は秋特有のものだ。

寒暖差が激しい水辺では、露点温度に達した水分が蒸発せずに付近に停滞し、霧が発生する。風がなく空気が滞留しやすい低地や窪地など、地表付近に雲海のごとく霧が溜まる現象がこれに当たる。

そんなことでこの時期、放射冷却が見込める朝は赤城の大沼に小一時間ほど出かけることが多くなる。

FUJIFILM X-H1 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR / PROVIA

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

予想通りの雲海となった赤城大沼湖畔。

鳥居峠付近は氷点下1℃で、覚満淵にはビッシリと霜が降りて、日が差し込むとフォトジェニックな光景が広がる。サンデー毎日なカメラ親父とカメラおばさん達が、押し合いへし合い木道に押しかけてシャッターを切っていた。

パッと見、親父たちのナイコン率が高いのはいつものことだが、オバさんにはEOSに混じってフジのX-T2が多いのは意外だった。さすがにZとRが見掛けなかったけどねw

そんな中、覚満淵ではジョウビタキの雄を今シーズン初認。XF100-400片手に証拠写真でもと思ったが、渡来したての個体は異常に警戒心強くて近づけさせてくれない..

先月、新宿へ仕事で出た際、ペンタックスフォーラムのギャラリーで尾瀬の写真展をやっているのを横目で見つつ、時間が取れなかったので立ち寄ることは出来なかったが、その写真展のサブタイトルに「太古からの..」という表現があったのが少々気になっていた。

太古という表現には諸説あって、単純に有史以前を指す場合や、恐竜が闊歩していたような古生代を指す場合がある。約45億年という途方もなく長い地球の歴史を考えた時、縄文時代などつい最近の話であるため、個人的に太古というのは後者のイメージが強いのである。

で当の尾瀬の話だが、東から尾瀬沼〜燧ヶ岳〜尾瀬ヶ原〜至仏山という現在の景観で考えた場合、例えば、蛇紋岩で形成された至仏山は約2億年前にできたかなり古い山であるのに対し、燧ヶ岳が現在の形になった噴火は約2万年前のことである。

尾瀬沼はその燧ヶ岳の噴火でせき止められた沼尻川によって生まれており、いわゆる尾瀬ヶ原が現在の高層湿原となったのはさらにその後の話で、約8千年前と以外と最近の話なのである。

なので私見ではあるが、言葉の上で尾瀬のすべてを太古と表現するのにはやや違和感があるのである。

尾瀬ヶ原

Canon EOS 5D MarkII / EF24-105mm F4L IS USM / 晩秋の尾瀬ヶ原

これは余談だが、何年か前に友人を案内して尾瀬を歩いた時のこと。

尾瀬の木道をハイカー..賑やかな大阪のオバちゃんの一群だった..を引き連れ歩いていた若いガイドが、湿原を指差して「湿原はとても脆弱です。何万年もかけてこの状態になったので決して足を踏み入れてはいけない。回復するのにまた何万年も掛かってしまいます。」といった内容のことを訳知り顔で説明していたのを横で聞いてしまって..

尾瀬の貴重な自然を大切にしようというメッセージとしては良いのだが、ちょっと事実関係に間違いがあるので、いやいやそれはちゃうで!ってどれだけ突っ込みたかったことかw

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