カテゴリ : 季節感

冷たい秋

2017/10/17

みちのくから戻って以降、連日冷たい雨の日々。今頃秋雨前線かよと空を見上げながら悪態をつきつつ、自然の気まぐれには従わざるを得ないのが世の常だ。

さらに地元の秋も進行中。この秋は少し遅いだろうと勝手に予想していたのだが、意外に秋の足が速いようだ。ということで、こんな雨の日は遠征前に撮影した在庫セールを。

FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R (左) / XF16mm F1.4 R WR (左)

マガンたちが集結する朝の雁行狙いのベストな時期は11月上旬だが、その頃になると刈り入れが済んでしまっているのが常だ。こういう整然とした豊穣の景色を俯瞰して狙えるのは今この時期をおいてない。

ということで、100mほど上空からみちのく米どころの黄金の海を空撮してみた。

DJI Mavic Pro

DJI Mavic Pro
カテゴリ:季節感|タグ:, ,

けあらし立つ

2017/10/12

気象用語でいう蒸気霧のことを北海道では毛嵐(けあらし)と呼ぶ。彼の地では海上に湧き立つ様子をそう呼ぶとのことだが、北日本全般では川面や湖沼の水蒸気もけあらしと言っているようだ。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

この季節の伊豆沼も冷え込んだ朝によくけあらしが立つ。そんなタイミングで朝の雁行に出会えれば最高だが、こればかりは生きもの相手だけにそのシナリオは運に左右される。

この日の朝もあらかたマガンたちが飛び立って行った後にけあらしが見られた。

カテゴリ:季節感|タグ:,

北東北の雨の林道にて。意外に紅葉が良い感じだった。この撮影のすぐ後、目の前をクマの親子が足早に林道横切るが笹薮の中に入られて撮影はならず。

雨はこれを書いている時点では上がっており、明日は快晴の良い天気になりそうだ。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR
カテゴリ:季節感|タグ:

微妙なトーン

2017/10/6

今朝はこの秋一番の冷え込みだった。吐く息が白いのは今シーズン初。そんな関東は午後から雨らしいが、今回は明日には回復するだろう。

久しぶりに遠出をする予定だったが、急遽単発で簡単な仕事が入ったこともあって出発を延期することに。どうせ明日は終日雨模様らしいので、まあいいかって感じ。

FUJIFILM X-T2 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

FUJIFILM X-T2 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

望遠で狙うとシャキッとしないので、逆の効果を狙ってクラシッククロームで撮影。こんな微妙なトーンを拾ってくれるX-Transセンサーとフジの絵作りは素晴らしい。

カテゴリ:季節感|タグ:,

朝でも夕でも、こういうシーンはわざわざ狙っていれば話は別だが、偶然であれタイミングがすべてだ。雲の高度と光の差し込み方に依存するので、夕方は結構長く続くが、朝せいぜい10分程度だ。

FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R

当然フイルムシミュレーションはブラケット撮影。ベルビアモードでは懐かしい記憶色が甦る。

カテゴリ:季節感|タグ:

パッチワーク

2017/10/1

DJI Mavic Pro

夏場はレタス・キャベツ・コンニャクが三種の神器のおらが村の耕作地も、涼しくなってくると少しづつ多彩な作物へと移り変わっていく。

DJI Mavic Pro

日に日に日の出は遅くなっていくのだが、空撮だと逆にちょっと早めのご来光。飛行高度は約80m前後かな。

カテゴリ:季節感|タグ:, ,

公私ともに色々イベントがあったせいもあるが、あっという間に9月は過ぎ去った感じ。

それにも増して来月になればフィールドがそろそろ秋めいてくるので、昨秋取り逃がしたシーンを今年はなんとか抑えたいね。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

昨日ほどではないが今日も朝はそこそこ冷えた。こんなふうに水滴がイイ感じに見られる季節ももう終わりだろう。

キャベツ畑のノビタキたちは2日間だけの滞在であったが、今朝はいつもの防風林にコサメビタキとエゾビタキの混群が姿を見せていた。黒々と熟したミズキの実が、渡り途上の彼らの大切なエネルギー源である。

日の出前に外へ出て、思わず「寒っ」と身震いする。庭を見回してさすがに霜が降りてないことを確認したが、軒下の寒暖計は4℃を指していた。目の前に10月が迫っていると判っていても、9月にこの寒さは過去に記憶がない。

自然界に人のカレンダーなど何の意味もないのだが、月末が近くなるとついぞカレンダーに思考が支配され始めるのは、モノづくりを生業とする以上は詮無きことか。

FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R

FUJIFILM X-T2 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

ここまで冷え込むと上越国境の山焼けを期待してしまう。ドローンをザックに詰めていつもの標高830mほどまで出張って待機していると、シカのラッティングコールに混じってすぐ近くの森からフクロウのゴロスケホーコーが聞こえてきた。

今日現在、赤城の稜線からの日の出は5時50分頃。

カテゴリ:季節感, |タグ:,

最初の色付き

2017/9/27

ここ数日、近所の農耕地でノビタキ数羽を確認している。秋の渡りでの立ち寄りの様子。キャベツに留まる姿は何とも新鮮w

それと一昨日辺りからシカのラッティングコールが聞こえ始めた。昨晩など結構近くて、道路挟んだ向かいのコンニャク畑から聞こえてきた。駄犬は何しているんだ一体w

FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R

我が家で最も早い紅葉はソメイヨシノだが、今年はなぜか遅れている。なのでブルーベリーが先に色付き始めた。

最初はフイルムシミュレーションをベルビアモードで撮ったが、色温度の低さからか極端に誇張されてしまったので、プロビアモードで撮り直す。

最近の記事
2017/10/17
冷たい秋
みちのくから戻って以降、連日冷たい雨の日々。今頃秋雨前線かよと空を見上げながら悪態をつきつつ、自然の ...
2017/10/16
フジノンXF35/f1.4
昔から焦点距離50mmは標準レンズと言われてきた。距離感で言えば中望遠である70〜80mm付近だが、 ...
2017/10/15
白鷺
水面は反射率が高い素材だ。朝夕のレンブラントライトの光線状態では、空と同様に刻々と色のトーンが変化し ...
2017/10/14
若翡翠
伊豆沼は環境からして当然のごとくカワセミをよく見かける。撮影を終えて土手の上でコーヒーブレイクしてい ...
2017/10/13
みちのくジパング
マガンたちが集結する朝の雁行狙いのベストな時期は11月上旬だが、その頃になると刈り入れが済んでしまっ ...
2017/10/12
けあらし立つ
気象用語でいう蒸気霧のことを北海道では毛嵐(けあらし)と呼ぶ。彼の地では海上に湧き立つ様子をそう呼ぶ ...
2017/10/11
むらさき色々
赤紫、青紫、パープル、バイオレット。刻々と変化する日没直後の空の微妙なトーンを表現するのは、ベルビア ...
2017/10/10
雁のねぐら立ち
伊豆沼と言えば朝のねぐら立ちが有名であろう。日の出を合図に万の単位の大群が一斉に沼から飛び立つ姿は、 ...
2017/10/9
竿になり鉤になり
昨晩は地元有志から松茸酒の歓待を受け、夜半まで飲み明かしていたため更新はサボり。 その北東北の山中で ...
2017/10/7
来たぜトウホク♪
北東北の雨の林道にて。意外に紅葉が良い感じだった。この撮影のすぐ後、目の前をクマの親子が足早に林道横 ...
  • 当サイトはプライバシー保護のためSSL暗号化通信によって保護されています。