カテゴリ : 季節感

段丘煙る

2017/12/13

国定教科書にも載る我が村の河岸段丘が何やら霞み、いや煙い様子が判る。そう、この季節恒例の野焼きの真っ最中なのである。

主に芋がらなどを燃やしているのだが、延焼防止に普通はあまり風の強い日はやらない。でも寒波で日本海から強風吹き付ける時にこれをやられるとご覧の通り。

妙に村全体がいぶくなってしまうのである。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
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県北の湖沼群はそろそろ凍結し始める季節。全面結氷となるには少々寒さが足らないのだが、今週辺りは厳しい寒波が押し寄せてきているので、それもはや時間の問題か。

DJI Mavic Pro

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1500m近い高標高地の沼はすでに全面結氷している。空から鳥の視点で眺めてみれば、そこには油絵のカンバスに絵の具を塗りたくったような世界が広がっていた。

ただ、日中の湖畔でも氷点下9℃だったので、対地高度120mでは推して知るべし。10分も経たずにドローンのバッテリーアラームがなり始めた。

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一般の人様より観察道具など携行機材が多いので、なるべくならアイゼン付けた冬山登山は勘弁で、調査は本格的な積雪になる前が望ましい。

では雪のない季節に行けばよいではないかと思う向きもあろうが、木々の葉が落ちて見通しの効くようになる初冬のこの時期が実はベストなのである。ヘイズもなく空気も澄んで、晴れてくれれば遠望も効いて言うことなしだ。

でももうさすがに日陰の沢筋には積雪があるので、軽アイゼン無くしては登れなかったけどね..

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME

東の方角には筑波山。関東平野の北東の空までよく見える。雲海の漂う辺りは栃木だろうか。

FUJIFILM X-T2 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR / PROVIA

宇宙からの電波を捉える施設?いやいや、関東平野を飛び交うテレビ電波を受信するアンテナだ。

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秋の名残

2017/12/6

今朝は氷点下4℃まで下がった。

厳冬期に比べればかわいいものだが、昨日はプラスだったので、ここまで寒暖の差があると身体がまだ慣れてないせいかさすがに寒いと感じてしまう。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

晩秋から冬へと装いが移ろった県北のフィールドでは、色鮮やかだった秋の景色はもう見られない。

それでも谷筋のひだまりで水の淀みを覗き込むと、つい先日まで秋だった気配をちょっとだけ感じることができる。

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師走突入

2017/12/1

今日の午後をもって県北の積雪地内にあるほとんどの林道が冬季閉鎖に。これで来春まで奥山へは車でのアプローチは不可能となった。

しばらく奥には入れなくなるが、手前の林道で通年開いているところがあって、ジムニーなら雪が深くなるまでは眺望の効く場所へ入ることができるので、のんびり遠望調査となる。

iPhone 6

今日は師走の雲がジェット気流に乗って足早に流れて行くのが見られた。

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県南でもさすがに紅葉の見頃はとうに終わっているのだが、時折林道脇で良い感じの色付きが奇跡的に残っていることもある。

とは言え近くで見ると末期も末期なのだが、枝ぶりの下に入って逆光で透過を狙うというのは、これ紅葉撮影のセオリー通りといったところか。

FUJIFILM X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS
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行動開始

2017/11/27

例年より遅れ気味ではあるが、ボチボチ季節恒例の県内巡回を開始中。まずは根雪になる前に県北の高標高地から攻める。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR
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月末に向けてやや追い込みモードで多忙中。今月は少し早めに動いて、来週後半は楽したい..

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

ミズキの実が電柵に引っ掛かって日に日に乾燥が進行中。背景に白く輝くは浅間山。

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村を流れる片品川の渓谷を貝野瀬付近より望む。

片品川は利根川ともども日本一の河岸段丘を作った川として知られていて、上流にある東洋のナイアガラを謳う吹割の滝なども有名だ。

中流に位置する薗原ダムまでは両岸が切り立った地形で、途中にはクマタカの営巣する森などもあって、なかなかに野趣豊かな流域を抱えている。

FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R

おらが村の紅葉も、標高が一番低い役場周辺まで下がった。

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もう少し紅葉

2017/11/22

県北で初雪や積雪の頃、上毛三山を越えて関東平野へ下るとそこはまだ秋である。赤城山の北面は真っ白だが、晴れて日当たりの良い南面は、それが長七郎の山頂付近であっても前夜の降雪を感じさせる気配は見られない。

そろそろ冬模様か、などと平野部に人たちが感覚的に覚えるとすれば、子持山の両脇奥に望める谷川と上州武尊、それに妙義の右にそびえる浅間が白くなるこの時期だけとも言える。

FUJIFILM X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

少林山達磨寺にて。手入れされた箱庭の世界は日本ならではのものだが、木々の配置などよく考えられていて、季節を問わずその景観は美しい。

カエデの仲間など光が射し込めばそれなりにフォトジェニックだが、県北同様にやはり今年は色づきが早かったらしく、ピークは一週間前だろうとのこと。

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