カテゴリ : 季節感

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駆けるほど急いではいない。でも歩くほどのんびりしているわけでもない。

なんかそんな感じの足跡が山上の雪原に残されていた。

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / CLASSIC CHROME

付いてから日が経っているけど、たぶんキツネの足跡かな。

カテゴリ:ほ乳類, 季節感|タグ:,

初オリ

2020/1/17

夏休みにバイトした金で初めてカメラを買う際、予算の都合で最初に候補になったのがオリンパスのフィルムカメラOM-10であった。

Outdoorや創刊直後のBE-PALなど..この頃のカメラ雑誌は同じく創刊直後のCAPAくらいしか読んでなかった..当時のオリンパスの雑誌広告が、栗林慧氏宮崎学氏、それに嶋田忠氏ら若きNPSのメンバーを採用しており、野生動物を撮影したいと考えている少年少女の心をざわつかせるには十分な見せ方だったのである。

レンズ交換式の一眼レフカメラはボディだけ買っても何もできず、撮影対象に合わせたレンズが必要になるので、学生の身分ではそこまで考えると予算が少々足らなかったので、写真入門機として安かったOM-10が筆頭候補だった。

が、写真の師匠でもある幼馴染みの友人が望遠レンズを譲ってくれる..マウント換装可能なタムロンのアダプトールシステムだった..ことになり、ボディは当時イケイケで人気のあったキヤノンAE-1を予算満額で手に入れ、その後EOSを経て30年近くキヤノンを現役で使うことになった。

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / CLASSIC CHROME

ということで、手に入れてからかなり時間が経ってしまって今更感あるがw、昨年の夏前から使い始めているE-M1Xは、40年近くの縁?を超えた個人的に初のオリンパスのカメラなのである。

さらに言えば、写真撮影用として初のマイクロフォーサーズ機..パナで動画撮影用にすでに10年の実績がある..という側面もあったりする。

そもそもE-M1Xは撮影業務用に手に入れた経緯があり、チーム内のワークフローの調整で突発的に撮影案件が入ることもあって、レンズ・ストロボともども撮影機材一式ほぼ車に積みっぱなしであった。

例年のことで、冬前から業務内容がバックオフィスにシフトし、夏くらいまではまた撮影は専門チームに任せることになるので、車載専用の任を解除してストックフォト用の素材撮影によく持ち出す状況である。

昨日のハイレゾショットも一つの理由だが、なぜE-M1Xが撮影業務に適しているのかはまあ追々。なんて言っているうちにどうもE-M1 Mark IIIの噂も出始めているがw

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

雪が少ないのは既報の通りだが、そもそも厳冬期とは思えない気温の高さがある。ピキーンする厳しい冷気を感じることがないので、そりゃ雨も降るよなという感じだ。

それでも今朝はそこそこ冷え込んだが、例年だと氷点下10℃を下回ることもザラなこの時期にしては何となく拍子抜けである。

薄氷

2020/1/10

米の花札野郎がイランにちょっかい出すもんだから、また原油が値上がりするようだ。これから夏前まで出張仕事が入ってくるので、原油の高騰はガソリン代に直結するので困りもんである。

まさに馬鹿に刃物を持たせることの危うさが見事までに現れているが、なんであんなアホが大統領やっていられるのか不思議でならない。ま、バカが国の代表している点ではあまり他所の国ことは言えないけどねw

先の大戦以降、米と中東の外交はいつもバタバタしているわけだが、新年早々彼の国の外交はイラク紛争以来久しぶりに薄氷を踏む思いではないだろうか。

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / CLASSIC CHROME

標高の高い沼地は辛うじて氷結しているが、見るからに薄氷という感じで、気温が高くなればすぐに解けてしまいそうだ。

これから厳冬期に向かうわけだが、その言葉ほどの厳しさをこの冬に感じることができるのか怪しくなってきたぞ。

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正月に霜

2020/1/3

例年、正月ともなれば多少なりとも積雪があるが、年末に降った雪は日陰を残してあら方解けてしまい、未だ氷点下5℃を下回ることのない暖かい日々が続く。

年末年始には大寒波が下りてくるというから、てっきり例年並みの寒さに戻るかと思っていたのだが、よもや霜が見られるとはね。

ここに来て今更ながら暖冬であることを実感する。

FUJIFILM X-H1 / XF60mm F2.4 R Macro / CLASSIC CHROME

倅たちの帰省が三が日を除く変則的な日程なので、こちらは今日の午後が取り敢えずの仕事初めとなった。

チームで進めているメインストリームとは別の細かい受注残が多い..世間が仕事初めになるとさらに増える..ので、隙間日程で少しでも片付けておかないと、徐々にスケジュール調整が追いつかなくなるのだ。

まあ例年おなじみの光景だが、限らたメンバーで仕事を回している都合上、こればかりはやむ無しである。

ということで、我々の感覚では年末年始より3月末の年度替わりのほうが一つの区切りとしては明確なのである。

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謹賀新年

2020/1/1

あけましておめでとうございます。

本年もティエム・イメージングと当ブログ、そして今年のチューwと天狗様をよろしくお願いします。

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / CLASSIC CHROME
カテゴリ:季節感

昨晩は高崎で今年最後の忘年会。高崎は生まれ育った街であるが、拙者が離れてからかなり変わったなぁという印象。

最近は高崎光のページェントと称して流行りのイルミネーションなど催して、年の瀬感の演出に余念がない。

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia
FUJIFILM X-T3 / XF35mm F1.4 R / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia
FUJIFILM X-T3 / XF35mm F1.4 R / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia
iPhone 11 Pro

そして朝帰りは寄り道して今年最後の裏山へ。では良いお年をお迎えください。

着雪

2019/12/23

ホワイトクリスマスにはちょっと早かったが、そこに間に合わせるかのように昨晩から雨が雪に変わった。

暖かい湿った春先のような雪なので、家の周囲は日中のうちにあらかた解けてしまったが、山間部はそれなりに降ったようなので、多少はスキー場の年末年始行楽に貢献したかな。

FUJIFILM X-H1 / XF60mm F2.4 R Macro / CLASSIC CHROME

積雪したらのルール通り、ヒマワリレストランも本日開店となり、さっそくヒヨドリとシメがやって来ていた。

シメは家の周囲に姿を見せるようになってから毎朝向かいの電線から様子をうかがっていたので、恐らく毎年渡ってきている個体のうちのどれかと思われる。

カラ類は巡回のタイミングに合うまではしばらく気が付かないだろう。

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沼田銀河

2019/12/21

夜景と言うほどの賑やかさはないが、夜明け前の程々感が何となく夜空を飾る星のようだ。ナンテねw

OLYMPUS OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14

約10km先の沼田市街地の夜景を840mm 1/15で手持ち撮影。風はなかったが寒さで手が震えて、さすがのE-M1Xでも歩留まり悪し。

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冬枯れ

2019/12/20

先週、今週と気温の高い日が続いていたが、景色はすっかり冬枯れた赤城高原である。

FUJIFILM X-H1 / XF14mm F2.8 R / CLASSIC CHROME
FUJIFILM X-H1 / XF14mm F2.8 R / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-H1 / XF16mm F1.4 R WR / CLASSIC CHROME
FUJIFILM X-H1 / XF14mm F2.8 R / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-H1 / XF60mm F2.4 R Macro / CLASSIC CHROME
FUJIFILM X-H1 / XF90mmF2 R LM WR / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-H1 / XF35mm F1.4 R / CLASSIC CHROME

仕事ではほぼズームレンズがメインなので、その反動もあってか、プライベートでは時々単焦点レンズだけで撮影したくなることがある。

防湿庫で肥やしになってしまわないようにwという意味もあるが、フジの単焦点はどれもキレの良い写りをするのが良い。

それにAPS-C専用で何れもコンパクトなので、持ち運びも苦にならないのはありがたい。

ノーベル化学賞に選ばれた旭化成名誉フェローの吉野彰氏の授賞式が話題である。

ノーベル賞に選ばれた日本人は同氏含め過去に25人いるとのことで、東アジアの先進国である中国・韓国に比べても突出して多い。それをもって「日本はすごい!」と騒ぐいつものマスゴミには困ったものだが、そもそもノーベル賞は個人の功績に贈られるものなので、どこの国の人かは関係ないのだが..

いやいや、研究費は国が補助するケースが多い..吉野氏は旭化成なので民間だけど..ので国を挙げて喜ぶのも当然という見方もあろうが、国公立大学の研究予算は年々減らされる一方であり、しかも確実かつ拙速に研究結果を求められるようになって来ているので、中長期的な研究が名目的なお座なりになっているのが現状である。

一見すると何に役立つかわからないような、将来を見据えた基礎研究こそ国の根幹を成す研究であると見定めない限り、ノーベル賞のような国家観に左右されない権威のある評価を受け続けるのは無理な話と知るべしだ。

そもそも今ノーベル賞を受賞している方々の研究自体、それこそ何十年も前から地道に行われてきたもので、昨日今日の話ではないのである。

ひたすら教育費と研究予算をカットし続ける反面、巨額な防衛費や自分たちのお友達や支持者にばかり甘い汁を吸わせている日本の現政権は、金の使い方を根本的に間違えている。与党某議員の言葉を借りるならそれこそ恥を知ったほうが良い。

近年の各方面の学会などに発表される研究論文は、潤沢な予算に支えられている中国の研究者が圧倒的と伝え聞く。「昔は日本人もノーベル賞もらったことがあるんだよ」という昔語になってからでは遅いのである。

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / CLASSIC CHROME

冬枯れて木々の葉が落ち、森の中を歩くには良い季節となった。

落葉樹主体の森をガサガサと落ち葉を踏みしめて歩くと、カシラダカやツグミが灌木の茂みから飛び立ち、リスが慌てて近くの木に駆け上がる。

沢沿いの杉林近くの林縁では、長い尾羽根を見せつけるようにドドドッという重低音の羽音を響かせてヤマドリが飛び立ち、大きなホウノキの根元に隠れるように降り立つ。

しばらくその場所を双眼鏡で凝視するが、結局見つけることは叶わなかった、そんな暖かい午後のひととき。

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