真夏のトンボ
真夏の青トンボ。おはようございます
#シオカラトンボの雄
#OMSYSTEM
真夏の赤トンボ
#アキアカネ
#OMSYSTEM
#カメラ内深度合成
続・真夏の青トンボ
#オオシオカラトンボ
#OMSYSTEM
ミンミンゼミが鳴き出す昼下がり
#初鳴き
#生物季節観測
#赤城高原
真夏の青トンボ。おはようございます
#シオカラトンボの雄
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真夏の赤トンボ
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続・真夏の青トンボ
#オオシオカラトンボ
#OMSYSTEM
ミンミンゼミが鳴き出す昼下がり
#初鳴き
#生物季節観測
#赤城高原
露の塔。おはようございます
#シオカラトンボの雌
#スギナ
#OMSYSTEM
踏査中に足元から飛びしてきたアマガエル。気が付けば周囲のヤブミョウガの葉の上にけっこうな数を確認。田んぼからはかなり離れた山の上だがこの時期はもう水場を必要としないのだろう
#南関東
#OMSYSTEM
同じ森林内にはシュレーゲルアオガエルの姿も
#南関東
#OMSYSTEM
体が資本の自衛隊員が朝食余計に食って停職させられているのに、金儲けに頭使う自民党議員が裏金貯め込んでも野放しっていう我が国の防衛について
#何か見た
事はそう単純ではなかろうが消費税導入後にバブルを除けば景気が上向いたことがないのだから一度税率をゼロにしてみれば良い。定額給付しても使われないから効果ないという意見もあるが一回限りの臨時収入と消費税ゼロは同列に比較できない
https://x.com/uac8kj6ez/status/1813487155102228895
やけに円高に振れているな。花札野郎の効果なのか?
#何か見た
関東甲信は梅雨明けたか
#梅雨明け
むう。30℃なんでそこまで気温上がってないが地味に暑いぞ。南東北も梅雨明けたんじゃないのかコレ…
#LUMIX
#リアルタイムLUT
トンボやチョウは探さなくても翔んでいる限りは目につくので、ヒマ?に任せてよく撮らせてもらうが、虫屋ではないため、識別となるとまだまだの状況となることがほとんど。
以下は最近東日本周辺で撮影したトンボの仲間。
最後の個体はニホンカワトンボの淡色型の雌?で良いのかな。
水田のような湿性環境には水棲生物がたくさん生息している。水棲というくらいなので当然水が重要なのだが、昨日も書いたように田んぼに水がある時期は意外に限られている。
水のある時期には水を必要とする生きものが、水が少ない時期にはそれほど水を必要としない生きものが、水がない時期には水がなくても生きられる生きものが、それぞれ発生時期をずらして(または潜み)生活している。そしてそれはまさに生態系であり、生きもの多様性の一面を現しているのである。
そんな湿地の生態系で視覚的に目立つものといえばトンボが挙げられるが、トンボは生活ステージの段階で、水を必要とする時期とそうでない時期に明確に別れる生きものだ。
前者はヤゴと呼ばれる幼生形態であり、成虫であるトンボとなるまでの期間..これは種類によって異なるが幼生のまま年をまたぐ種が多い..は水中生活を行うのである。ところが羽化して以降トンボの姿に変異すると、産卵までは直接的に水を必要としなくなるため、夏から秋の水のない田んぼなどいわゆる水辺周辺で生活することになる。
田んぼは人為的な生産活動の場なれど、その農耕スケジュールとトンボのライフサイクルが偶然?にも一致するところとなり、農耕史以降今日に至っていると言えよう。
シックなスティールブルーに身を包むシオカラトンボ(写真はオオシオカラトンボ)は、平地の湿性環境を代表するトンボだ。日当たりの良い場所を好み、昨日の記事の写真のような開けた環境にも多く見られる。
谷戸の田んぼ脇の林縁部で陽射しを避けて休むノシメトンボの雌。平地よりはどちらかと言えば低山の山間地に多く見られる。
山林に囲まれた谷戸地形に見られる典型的な田んぼの風景。時間帯に応じて適度に日陰が作られるのが判る。
トンボの仲間には暑さを避けて生活する種類がいる。避暑トンボなどと呼ばれるアキアカネ..いわゆる赤とんぼ..はその代表選手で、暑さが厳しくなる盛夏には高原や高山など高所で暑さを凌ぐ。前述のノシメトンボも同じアカネ属で暑さを嫌う傾向があるが、アキアカネのように集団で避暑に移動することはなく、谷戸のような山林が隣接する環境で生涯を送るようだ。