カテゴリ : ほ乳類

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ニュースが報じている感染者数が日に日に減ってきている。

特に東京都に関しては多いときより半減しているように見えるが、これはクラスター追跡をやめて検査数を意図的に絞っているせいで減っているだけで、実態を伴わない見かけ上の数字に過ぎない。

意図的と穿った見方をすれば、緊急事態宣言を予定通り2月7日に1ヶ月で解除するために政府の意図を汲んで仕組まれたものという見方もできなくはないが、実際は「保健所の処理が追いつかない=受け入れ病床の逼迫」という状況、つまり医療崩壊的な状況だということだ。

昨年のパンデミック当初、そもそもこの状況を危惧して、他国のように率先して感染者をあぶり出す政策..PCR検査の総当り策..を取ってこなかったわけだが、まさにここに来てそれと同様の事態になりつつあるわけだ。

しかし、受け入れ側が無いことを理由に検査数を絞るということは、症状のない感染者を市中に野放しにすることに他ならないので、これは感染拡大を抑えるどころか逆に感染の波をズルズルと先延ばしすることになるのは間違いなく、経済を回すどころか夏の五輪開催など到底叶うわけない。

しかしこうなると昨秋早々と必要な法整備もせずに国会を閉じてしまって、感染拡大の片棒担いだGoToキャンペーンを強行した政府の無能さが痛いな。やはり短期集中ですべての人の不要不急の動きを止め、GoToの予算を必要な補償に回して自粛要請すべきだったろう。

今となってはもう遅きに失っしてしまった感あるが、春の人の異動を控えたこの時期、くれぐれも早計な緩和策に走らないよう願いたいものだ。

FUJIFILM X-T4 / XF10-24mmF4 R OIS WR / ETERNA

雪が降った後は生きものの動きが手にとるように分かるので面白い。写真に写っているだけでもキツネ、シカ、ノウサギ、ネズミ、鳥(おそらくツグミ)それにノネコが識別できる。

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昨日今日と日本海側を襲っている大寒波の影響を受けて、終日厳しく冷え込んでおり、今朝は氷点下12℃とこの冬一番の寒さに。

日中もほとんど気温が上がらないので、終日半纏を着込んでキーボードを叩いていた。こんな日は膝にネコを抱いていたいのが、ここまで寒いと湯たんぽで温かくなっている猫ちぐらがまったく出てこないw

FUJIFILM X-T4 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Classic Nega.

夜間に若干の降雪があったため、ノウサギの行動が視覚的に目で追えるのはありがたい。

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謹賀新年

2021/1/1

あけましておめでとうございます。

本年もティエム・イメージングと当ブログをよろしくお願いします。

Canon EOS-1n / EF70-200mm F2.8L / PROVIA / Nakuru N.P

アフリカスイギュウ(African buffalo)の棲むケニヤの自然を大切にしよう!

拙者が最初に使ったミラーレス一眼はパナのLUMIX GH2で、もともとは当時メイン業務の一つだった動画撮影用であり、いわゆるビデオカメラの代替としてであった。

同時にビデオコリメートとしてフィールドスコープと組み合わせることで超望遠システムを構築し、以来GH3・GH4・GH5・G9 PROと10年に渡って更新しながら運用してきたが、そのコリメート式のシステムを一時的にサブに降格して、今年から新たな超望遠システムを使い始めている。

そしてここにきてカメラ側も新たに更新してテスト運用を始めているが、これが想像を越えてなかなかいい感じなので、今シーズンからはこっちをメインに切り替えるつもりだ。

何分にもメーカーサイドの想定していない使い方であり、そもそもオタクのニッチなニーズでしかないwので、世界中を見回してもこのセットは拙者しかいないだろうな。

新たな超望遠システムによる4K動画からそれぞれ広角端(上)と望遠端(下)を切り出したもの。

この時はまだ必要なパーツを手に入れてなかったので、カメラ自体はまだG9 PROによる撮影。以前のコリメート式と同様に望遠端だと非常用的な画質だが、まあ条件次第と言ったところだな。

そこで導入した新しいカメラの出番だが、事前に色々リサーチした結果そのとある仕様が非常に好都合に作用してくれることが分かっているのだ。

さらに高画質で捉えるためにもうひと工夫というかアクセサリーが必要だが、とりあえずそれがなくても運用は可能である。

ところでどんなセットかって?それは企業秘密ってほどでもないが、まあおいおいってことでw

低山の里近くの河畔林でサルの群れに遭遇した。近くの藪の中にいる数までは不明だったが、視界には6頭程度だったので、群れと言ってもそう大きなものではない。

しばらく観察してさほどこちらに警戒してないようだったので、カメラを持って少し接近して撮影。

その際、E-M1Xの鳥認識AFはONのままだったので、どういう挙動をするのかお戯れに試したところ、なんとサルにインテリジェントAFの認識枠が現れて、そのままAFを作動させるとサルの動きに合わせてC-AFが追いかけて撮影ができるではないか。

おーこれはスゴイな、鳥だけでなくほ乳類でも認識してくれるのかとその時は嬉しいサプライズだったが、よく考えてみるとインテリジェントAFとは別に顔認識もONだったので、鳥と認識したのではなく、単純にサル顔の人wとして認識した可能性が高いな。

AI認識を謳っているのにサルを鳥と間違えていたのでは逆に困ったものだが、そもそもメーカーが鳥意外を認識するとは言っていないので、この件は当たらずとも遠からじといったところか。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14

E-M1XはノーマルのE-M1系に対し画像処理エンジンを2基積んでいるのが特徴で、そのパワーを使ってAIによるインテリジェントAFを動かしているが、それ故にマイクロフォーサーズ機らしからぬ大柄なボディサイズが賛否両論..否定のほうが圧倒的に多いけどなw..となっている。

そんなことで今回の鳥認識AFの追加がファームアップで可能となったのはE-M1Xに限られていて、そこがE-M1Xのアドバンテージに他ならない。

らしからぬ大きさへの批判の回答として、インテリジェントAF以外は同等性能で小型のE-M1 MarkIIIを別途用意しているのだから、オリンパスが責められる理由はないはずだ。もちろん将来的にはノーマルのE-M1系でもインテリジェントAFは実現してほしいけどね。

でもいきなりフラッグシップを謳うモデルの価格を下げた点は、E-M1Xユーザー全員で糾弾しても良いかもw

カテゴリ:ほ乳類, 写真・カメラ|タグ:,

餌不足で里へ出てきて捕殺されるクマのために、全国からドングリを集めてそれを餌不足で困っているクマへ届けるための資金をクラウドファンディングで集めているというのがSNSで流れてきた。

以前からその手の話は時折耳にしてきているが、件のクラウドファンディングを見に行ってみた限り、いつものお騒がせ団体ではなくまた新手の有志による主催っぽい感じだが、プロファイル的に根っこは同じかもしれない。

本人たちは至って真面目にやってる感あって、ともすれば美談として片付けられそうだが、全国から無節操に選別なくドングリを集めて蒔くということは、本来その地域の植生ではない種の種で人為的な植生の錯乱を起こすことになる一大事だということに、まったく気づいていないのが何とも痛々しい限りだ。

クマが「可愛そうだ」と訴える同じ口で、生態系とか環境を守るとか言っている時点で、自然界の道理や仕組みが理解できていないのだろう。

ツキノワグマはそれこそ地域個体群としてみればレッドデータの扱いとなる地域もあるが、逆に個体数が定期的に増減を繰り返す..木の実の豊作不作はそれこそ自然の摂理だ..だけで絶対的な絶滅危惧種とまでは言えない地域もあるので、十把一絡げで括るのはかなり無理がある。

人によって捕殺されるクマが「可愛そうだ」という主観的な感情が何事にも優先され、植生を含めた自然環境にまで思考が及ばない時点で、申し訳ないがこの手の取り組みは当人たちの自己満としか受け取れそうにない。

何より個々の個体に対し直接手を差し伸べるのではなく、地域個体群が無理なく子孫を残していける環境保全を図る努力をしていかないと、結果的に徒労に終わる例はいくらでもある。考え方として動物愛護ではなく環境保全が大事なのだ。

もちろん環境保全は土地が絡むのでクラウドファンディング程度では如何ともし難い問題が多々あって、一朝一夕でことが動くものではないが、人の生活圏と野生の境が曖昧になってきているからこそ、環境そのものを保全対象にしていくのが肝要なのだと知ったほうが良い。

生きものの保護は場当たり的に直接行うのではなく、多少遠回りで時間がかかっても間接的なほうがそれこそ持続可能な保全につながるのだ、ということを天狗様に関わる中で学んできているところ。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

尾根上からブナの森に覆われている谷を見下ろす。クマの痕跡を求めてクマ棚を探すが、今年はブナが不作なのでほとんど棚は見つからない。

この森も昨日今日の大雪でもう深い雪の中に埋もれているだろうな。

OM-D E-M1 MarkIII / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

それでも時折クマ棚を目にすることもあるが、大抵はクリだ。

かなり長くこの木に居座っていたのだろうと思わせる..クマは食える時に食うを実践する生きものだ..立派な棚は、遠目にはクマタカの巣のようである。

カテゴリ:ほ乳類, 鳥獣・環境問題|タグ:

某山系の尾根に取り付く前のアプローチで通過した初冬のブナ林。

ちょっと前に降雪があったが、とりあえずカンジキやアイゼンなどの世話になるほどではなく、無難に通過できた。まあ帰りの下りでは雪が腐っててやや難儀したけど。

iPhone 11 Pro

これはクマ。直前というわけでもないが、日の出前くらいに歩いていた感じ。しらばく同じコースを辿ったが、途中でクルッと踵を返すように笹薮へ入っていった。

大きさから50〜60kg程度の中型といったところで、雪が降ってそろそろ冬眠穴探しでもしている頃合いだろう。うまい具合に穴が見つかれば良いね。

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これはノウサギ。足跡自体は真新しい感じなので、こちらの接近に気が付いて逃げていったのかな。

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こちらを先導するかのようなカモシカの足跡。特に急ぐでもなく足を引きずりながらのんびりと歩く様子が目に浮かぶ。

iPhone 11 Pro

これもノウサギ。2枚目とは場所が違うので別個体だが、これもさっき通りましたって感じで新しい。

場所によってはノウサギをほとんど見かけなくなった森が散見されるが、この森はノウサギとそれを追っているふうのキツネの足跡多く見られて、健全な生態系が維持されていると思われる。

それにしても冬の森は良いね。積雪がなければ気が付きもしないが、そんな生きものたちの痕跡があちこち目につくので飽きることがない。

携帯各社独自のメールサービス、通称「キャリアメール」について、異なるキャリアに乗り換え後もメールを転送するサービスを義務付けるよう政府が強制するという。

表向きは要請という形だが、どうせ電波利用料の値上げを盾に携帯各社に脅しをかけているのは見え見えだ。

例のスダレが掲げる携帯料金値下げの一連の話と連動しているものだが、今更ながらキャリアメールなどというガラパゴス仕様のメールサービスを延命させるような措置を、事もあろうに国が助長するとは情けない話である。 

ただでさえ、利用者がキャリアメールに縛られていることで、MVMO..いわゆる格安スマホのこと..への移行を阻害している現実を無視することが、デジタル庁などという華々しい看板に泥を塗っていることになぜ気付かぬのか。

キャリアメールは同じキャリア内のガラケー同士では相性が良いが、相手がGmailのようなフリーメール..PCメールなどとも言われる..となると途端にメールの送受信が正常に行われないなど問題を引き起こす。スマホが普及した現在では圧倒的にフリーメールのほうが多いため、キャリメールは逆に通信障害の元凶になっているのである。

問題の原因は迷惑メールの垂れ流しを防ぐためのスパムフィルタ..これ自体は歴史的背景がそうさせているのは理解するが..が無駄に強力すぎるため、キャリメールは届いても、フリーメールからの送信を受け付けないという鎖国が如き島国根性丸出しの状況を作り出しているのだ。

仕事柄、大小様々なWebサービスの開発を請け負ってきているが、BtoCで常に問題になるのはキャリメールの存在である。C(顧客)のユニーク性を担保する際に使われる要素はメールアドレスが一般的だが、そこにキャリメールを宛てられた時点で、その属性はB(企業)からすると使えない可能性を孕んでしまうことになる。

Webサービスを提供するサイト制作では、大抵は問い合わせフォームなる窓口を用意するが、このフォームから問い合わせなりクレームなりを入れてくる際、連絡先にキャリアメールを指定された時点で不通となってしまい、「問い合わせしたのに連絡が来ない!」という新たなクレームを引き起こす連鎖の悲劇が始まるのである。

いやそれ、こちらの手落ちでもなんでもなく、そちら様の契約しているメールサービス..つまりキャリアメールね..の不都合なんですけどって窓口担当は悶々と悩むことになり、引いては開発担当まで無駄な禅問答に巻き込まれることになる。

もういい加減キャリアメールの呪縛を解き放ってくれって話で、まあなんというか、空条承太郎的に言えば延命措置なんて「やれやれだぜ」っていう気分だよw

iPhone 11 Pro

林道を歩いていたところ不意に大型獣の気配が湧いて、ほどなく谷側からガサガサと姿を現したのはシカの親子だった。

ちょっと前に急斜面を下ってきたばかりでカメラはバッグの中だったため、ポケットからiPhoneを出してチャッチャと写すが、スマホ写真でもWebで使う分には何ら遜色ない。

ガラケー時代やそれ以前ならGR DIGITALなどコントパクトカメラの出番であったが、iPhoneをはじめスマホのカメラ性能が高くなっているので、今後コントパクトカメラを手にすることはないだろうな。

趣味の領域を除けば、この分野はもはやスマホが完全にコントパクトカメラの市場を食ってしまっているのは確かである。

県境の稜線部など標高の高いところでは紅葉が進んでいるが、標高1000m前後ぐらいから下はまだこれからである。

用事でそんな標高1100m少々にあるミズナラの森を歩いてきたが、森全体に色づき感が出てくるのはもう一週間ぐらい先であろうか。

その森の奥でクマタカと四つ足のクマを15分の時間差で目視。猛禽のほうは上空を旋回中を発見、四つ足のほうはガサガサと下草を揺らしながら逃げて行くのを双眼鏡で確認。

前者はよく見かけるペアの雄で、後者はそんなに大きい個体ではなかったが、こちらも歩きながらわざとガサガサ音を立てていたので、それで先に気づいて逃げていった模様。

空と陸のクマを同時とはこれはなかなか縁起が良いかも、などと悦に入っていたのは良いが、車まで戻ってきたらE-M1Xのアイカップが無いことに気づいてがっくり。どうもオリのE-M1系はアイカップが外れやすい印象だな。

FUJIFILM X-T4 / XF50mm F1.0 R WR / Velvia

志賀高原の横手山が白かったので、上越国境が昨日初冠雪だったのは間違いないようだが、残念ながら朝の時点で解けてしまっていた。

同様に浅間山も初冠雪となっていたが、こちらはうっかり写真を撮るのを忘れてしまった..

ロシア極東のカムチャッカ半島沿岸で、ヒトデやタコ、ウニや貝類など大量の海洋生物の死骸が打ち上がっているのが確認されたらしい。

最初は地元のサーファーらが目の痛みなどを訴えたことで発覚。当局が一帯を調査したところ、フェノールや石油製品など基準値を超える有害物質を検出したとこと。

汚染範囲はかなり広範囲に広がっていて、近くの軍の施設に貯蔵していたロケット燃料..そうであればミサイルだろうな..が流出した可能性が高いようだ。

確か夏前にもシベリアで火力発電施設から軽油が漏れ出す騒ぎがあったばかりで、どうにもロシアのこの手の施設の適当さには開いた口がふさがらないな。自国内で収まる状況ならまだしも、海や川を介している時点でロシア一国で済む話ではない。

この話、国内ではまったく報道がないが、カムチャッカ半島は千島列島の先に位置し、オホーツク海を介して日本ともつながっている海域なので、流氷が海洋を漂う季節がこれから来ることを考えると、日本に影響が及ばないとも限らないぞ。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO / コナラ

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO / クヌギ

今年は県北のブナがかなり不作である。ちょっと前に県境の北、つまり新潟側も見てきたが、場所によっては凶作と言ってもいいぐらいだ。

そして同様にこの赤城高原でもコナラなどドングリ類が少ない印象で、恐らくこの10年ぐらいのスパンでコナラなどはもっとも不作かも。

こうなるとクマの行動が気になるところ。もちろん必ずしもブナやドングリに依存しているクマばかりではないが、相対的に餌量が不足することで彼らの行動も変化を余儀なくされる。

沼田市内でも最近になって目撃例がポツポツ出てきているので、山以外でもうっかり出会い頭みたいな事故が起きる可能性に注意が必要だ。

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