カテゴリ : 気象・天体

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Z 9とR3を注文した仕事仲間は未だに納期未定のままらしく、予約をキャンセルして予算を別に回そうかという話をしていた。

売りたい時にモノがないというのはメーカーにも小売店にも困ったことで、まさに新コロナ禍がもたらす半導体不足に起因する機会損失ということになる。

そんな状況が影響してか、キヤノンが生産の軸足を海外から国内に移し、生産体制を管理しやすくする方向に舵を切っているという。

この20年で日本は人的コスト削減を目的に国内工場を軒並み閉鎖、海外に生産拠点を移してきたわけだが、キヤノンの話はその揺り戻しのように映る。

生産ラインを国内製造としても資材調達は海外が主流のままなので、生産だけでなくサプライチェーンそのものの見直しも必要であろうが、今回のパンデミック騒動で労働力はその国の政策や法律に大きく左右されることが浮き彫りになったので、方向性としては正しいのだろう。

ただ、国内の労働力でも見合ったコストで生産できるということは、逆に言えば日本人の賃金が下がったかもしくは上がらずであり、海外労働力の賃金が上がったことを意味するということになる。

つまり日本は総じて貧乏になってきているということに他ならず、Z 9やR3は国内で生産できたとしても、それを手にすることができる購買層は減っていく可能性が高いということだ。

一体誰がこんなに我が国を貧乏にしたのか、その罪は重いな..

FUJIFILM X-T4 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / PROVIA

今年最初の満月は、オオカミが遠吠えする季節..うちの近所でもキツネが活発に動き回っている..ということでウルフムーンと呼ばれる。

あと、今年拝む満月では最も地球との距離が離れていて、見かけも小さく見えるというのをニュースでやっていたな。まあ比較物がないと大きいも小さいもわからんけどね。

同時期に審査に出したAndroidアプリが二つ、昨晩のうちにリリースされていた。クリスマスと年末年始を挟んでいるので早くても年明けだろうと思っていたので、これには少々驚いているところ。

Androidアプリは以前はノーチェックで公開されていたが、あまりに野良アプリが多いためか、近年はAppleより審査が厳しいと言われているが、何となく機械的なチェックだけでスルーしているのではないかとちょっと勘ぐっている。

まあリリースが早いことに越したことはないのでそれ以上はどうでも良いことだが、夏前に審査出した別のアプリ3つはなかなか厳しい工程を経ているのでw、ちょっと違和感が。

ただお陰で現在中断している個人的なアプリ開発を再開できるのはありがたい。こっちも何とか年明け早々のリリースを目指したい。だいぶ予定より遅れているのでね..

FUJIFILM X-T4 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / PROVIA

昨晩は満月だったのね、というようなことも認識できていないぐらい多忙中である。

こんな状況で2021年を納められるのか、甚だ怪しいのう..

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ふたご座流星群が話題のようで、火球を写し込んだコンポジット画像がSNSから流れてくる。

その昔、フィルムカメラ時代に知人に連れられ野辺山まで撮りに行ったことがあるが、この季節に夜半に野外に居続けるのは苦行でしかないので、更に歳を撮った今ではとても耐えられそうにないなw

あの時は国道の外気温計が氷点下15℃くらい..彼の地は1400m近くある..まで下がっていたように記憶しているが、持ち込んだ機材の中で、真っ先に死んだのがフルメカニカルのニコンF2で、最後まで動作していたのがキヤノンのEOS-1VとニコンF5だった。

F2はレンズ含め総金属だったので、霜で真っ白になってしまって操作できなくなったのが原因だった。今ならUSB給電できるレンズヒーターが普通に売られているが、当時の経験者たちは懐炉を使っていたな。

FUJIFILM GFX100S / GF63mmF2.8 R WR / Velvia

流れ星はそれほど興味はないが、明け方に頭上を見上げれば天頂近くに北斗七星。

1億画素、ISO6400の1/5秒で手持ち撮影。ピンはEVF拡大でマニュアルで合わせた。GFX100Sのノイズの少なさには毎度驚かされる。

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部分月食

2021/11/20

昨日は最大98%まで限りなく皆既月食と言う部分月食だった。

最大の食の時間帯は知っていたがキーボードから手を離せない状態だったので、思い出して気が付いた時点ではすでに食は終わり始めていた。

LUMIX G9 PRO / M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS + MC-20 / ISO6400

ちょっと東の空がもやっていたようだが、手持ち1600mm相当ならまあこんなもんだろう。

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OM SYSTEM

2021/10/29

先日、オリンパスのカメラ事業の引き継ぎ会社であるOMDS(OMデジタルソリューションズ)がオンラインで発表を行った。

リアルタイムでは観ていないが、てっきり噂の新型の発表かと思ったら、今後のブランドの方向性についての発表だったらしい。

当初から言われていたとおり会社が変わったことでオリンパスブランドは使えなくなるので、OM SYSTEMなるフィルムカメラ時代の往年の呼称を使うという話だ。

オリンパス名がなくなることを良しとしないコアなファン層は納得しないのだろうが、最近になってオリンパス機を使いだした身としてはそういう部分にこだわりがないので、正直どうでも良い話だ。

それより新型の発表はどうなったのか、そっちが気になるところ。まあどんなにスゴイ製品を発表しても、翌日に天下のナイコン様のフラッグシップ機が発表されているので、話題はそっちに全部持っていかれたとは思うけどねw

何れにせよパナのGH6ともども新型マイクロフォーサーズ機の動向は気になる。

FUJIFILM GFX100S / GF45-100mmF4 R LM OIS WR / Velvia

この季節は上越国境方面が時雨れる日が多くなり、特に朝なら虹が頻繁に見られるようになる。

もちろんこれも雨っぽいという条件が必要で、気温が下がって雪模様になると虹は出現しない。

霧虹

2021/10/5

霧虹はいわゆる白い虹ってやつで、日の出直後や日の入り前に周囲に霧が漂っていると見られる現象だ。

理屈では普通の虹と同じだが、霧の粒(水滴)は雨粒より小さいので光が色で分光されず、同じ方向に反射するので結果的に混ざりあって白く見える。

朝晩に霧が出やすい尾瀬ヶ原辺りでは時々見られて話題になるが、条件が揃えばどこでも見られる。そもそも白いので出ていても現象自体に気付いてないということが多いだろうね。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この時は谷側からガスが湧いてきていたが、弱いながらも東から稜線を超える風の影響もあって、尾根上で霧の壁が出来ていた。

太陽を背にこの霧の壁を撮ったのが一枚目の写真..意図的にアンダー気味にしている..である。つまり霧虹が出ることを予想できたというわけ。

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言葉の綾

2021/9/26

デジタルカメラで撮影したものは写真か画像かみたいな論争があるらしい。

言葉の綾なので個人的にはどっちでも良いと思うが、職種柄強いて言えば画像はデータで写真はプリントなどの結果..印刷媒体以外にもWebページも含む..を指すかな。

フィルムカメラの時代、特にPCが一般的でなかった時代はまさに写真でしかなかったが、あらゆるものがデジタルデータとして記憶媒体に保存されるようになって以降、デジカメやスキャナで取り込まれる写真データを画像..この言葉自体は普遍的な言葉だが..と呼ぶようになった感がある。

まあこだわる人の属性の問題であって、写真であっても画像であってもデジタルの時代においては本質は何も変わらないが、言葉にこだわる人たちがいるのも確か。

でもまあ画像を写真と呼んだからと言って急に作品が高尚なものに変質することもないわけで、やっぱり言葉遊びの世界に過ぎないだろうなとは思う。

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / ETERNA BLEACH BYPASS

数日前に満月だったが、赤城高原では雲が多くて起きている時間帯には観られなかった。

この後は徐々に下弦の月に向かうことになるが、昨晩は何やら地上波でその話題で持ちきりだったようで。観てないけどねw

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今日がまさかの振替休日とは知らなんだ。なんか1日儲けた感じw

本業が立て込むと自ずから放置される個人的なプロジェクトに再度火を入れて、少しでも先に進めなければ。

火と言えば、昨夜は五輪の聖火が消えるのを観たが、本当に安心安全で事が進んだのか見届けねばなるまい。閉会式が済んでお終いではなく、遅れてやって来る感染の波がどれだけ広がったのかそこを注視しないと。

しかし、開会式と閉会式合わせて160億?掛けたと言われているが、とてもそこまでの金をつぎ込んだとは思えないしょぼい内容だったな。

こういう状況なので殊更派手にやる必要もなく、国体のように粛々と開会と閉会だけで済ませるのでも良かったと思うが、中途半端に安普請過ぎて予算はどこに消えたのかと訝られても仕方あるまい。

どこか特定の業者に無駄に金が流れてなければよいがのぉ..

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

台風が連チャンでやって来ているので一過とならず、天気は朝からグズグズしている。

そう言えば、閉会式の中継でアナウンサーが一生懸命感動の押し売りをしていたが、テレビ画面は例のL字枠が表示されて「台風が鹿児島に上陸」「大規模災害に注意」とか同時に表示しているのが妙にシュールだったな。

嬉々としたメダル獲得数の報告の傍ら1日の感染者数を憂うというアレと同じで、右手で賛美の拍手をしつつ左手で批判のシュプレヒコールという大いなる矛盾を見させてもらった2週間だったぞ。

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台風三連星

2021/8/7

9号・10号・11号とまるで黒い三連星のジェットストリームアタックかの如き台風3連発の天気図は珍しい。

近年の夏場の日本周辺の海水温の高さをデータで見れば、今後もこんな天気図がちょくちょく見られるようになるんだろうなと思う。

しかもマッシュ..10号ねw..は五輪の閉会式当日に太平洋岸をかすめて行く予報なのだから、どんだけ呪われてってんだ五輪って感じw

ただ、すでにほうぼうで言われている通りこの季節のこの時期を選んだことにすべての原因があるのであって、突然の出来事でもなんでもなく、人為的な問題であるのは間違いない。

情報として知らなかったのでミスだったのではなく、知っていても尚強行したのだから、これによって生じるいかなる問題もすべて開催を決定した関係者の責任である。

FUJIFILM GFX100S / GF23mm F4 R LM WR / Velvia

FUJIFILM GFX100S / GF23mm F4 R LM WR / Velvia

先日の夕焼けはこの夏一番の焼け具合だった。夏の夕焼けは大気中の湿気に左右される。

聞いているだけで汗が流れ落ちてくるようなミンミンゼミやアブラゼミの大合唱が終わり、ヒグラシのカナカナと共に急速に夏の光が失われていく。

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雲海という単語は俳句の世界では夏または晩夏の季語であるが、雲海自体は季節を問わず発生する。

原理的には夜間に雨が降り、翌朝晴れて放射冷却でその湿気が冷やされ、空気中の水分が飽和すると霧となるが、それを上から見下ろす眺めを雲海と呼ぶことになる。まあ言ってしまえばただの霧ということ。

雲海は高いところからでないと景色としては望めないので、山の上から見下ろすというシチュエーションが必要だが、登山などというレクリエーションは近代になって以降の話なので、昔は信仰のために山に登ってそこで眺めた景色がまさにそれということ。

なので昔の俳句で雲海にちなんだものは、ほぼ行者さんの心象を歌ったものということになる。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

標高600m〜800m程度ある赤城高原からは、隣接する利根沼田を見下ろすことになるので、坂東太郎こと利根川と片品川に侵食された河岸段丘で発生する雲海..下界では川霧となる..は珍しいことではない。

昨晩強く雨が降ったので予想はしていたが、今朝も雲海が見られた。ただ、今日の霧はいつもより100m以上高く漂っていたかな。

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