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量販店の店頭でEOS R用の新型85mm F1.2を見たが、その昔に同社FD85mm F1.2Lを持っていた身からすると、何かの冗談かと思うようなその巨大さに驚いたw

EOSのRFレンズに限った話ではないが、昨今のミラーレス用35mmフルサイズの交換レンズは、ミラーが有った頃の反動なのかどれもこれも大きくて重いものが多い。そこまでしても35mmフルサイズが良いのか、よくぞ世の中のカメクラ達は大きさ・重さにめげないものだと感心する。

それでもEOSはAPS-C専用のMがある..ここはソニーも同じ戦略だ..ので、小さなカメラ・レンズのシステムが使いたければまだ選択肢はあるが、ニコンZはAPS-Cセンサーでも巨大なZマウントを使わせるつもりらしい..Z50の巨大なマウントはアンバランスでしかない..ので、もう完全にビギナークラスの購買層を捨てた感ありありだ。

話題のシグマfpは35mmフルサイズでも小型を実現しているが、肝心の交換レンズはセット販売の45mmを除けば他社同様どれも巨大なものばかりなので、28mm・85mm辺りの画角で45mmと同じテイストのレンズが出るとさらに売れ事うけあいだろう。

ちなみにパナのS1はボディのほうが群を抜いて巨大だが、パナはマイクロフォーサーズの商品群をラインナップしているので、上位・下位でレンズの共用ができない点含めて状況はEOSと同じと言えるだろう。

OLYMPUS OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20 / ISO3200

ちょっと前までは結構見かけたカケスも、さらに標高の低いところへ移動したのか、このところめっきり数が減ったようだ。

恐らく今見掛けるのは通年を通して生活している個体であって、賑やかに群れをなしていた連中は一時的に滞在していただけなのだろう。

カテゴリ:カメラネタ, |タグ:

その独特な意匠から過去には「おかもち」とか「ごみ箱」とか評されてきたAppleの歴代Mac Pro。

6年ぶりとなるその後継モデルも期待を違わずw、この6月に発表されて以来、日本では「おろし金」、海外でも「チーズおろし器」と揶揄されてきたが、いよいよクリスマス商戦のこの12月中に発売開始となる。

Appleの新型Mac Pro

いつの時代もフルスペックのMac Proは貧乏底辺プログラマーには手も足も出ない高嶺の花だが、例のごとくAppleのWebサイトでお試しで見積もってみたところ、CPUにXeon 2.5GHz 28コア、グラフィックスはRadeon Pro Vega II Duo x 2、メモリは1.5TB..ギガじゃないよテラだよん..にストレージは4TB SSD(8TBはまだ選択できない)でなんと税別5,461,800円、税込みなら驚愕の6,007,980円也!

ロッピャクマンエンなんてもはやパーソナルコンピュータの域をはるかに超えて、ワークステーションと呼ぶのもかなり怪しい世界である。車好きならレクサスのRCやGSが買えると言えば分かりやすいかw

しかもこれに同時発売の新型ディスプレイ Pro Display XDR(Nano-textureガラス+Pro Standで約70万!)を加えれば、税込み6,785,240円となって、その消費税分だけで先日発売された話題の16インチ MacBook Pro(64GBメモリ、4TB SSD)が余裕で買えてしまうw

仕事の道具と割り切れば、5年償却なら年間約120万という考え方もできるが、120万あれば例の1億画素カメラことGFX100が毎年買える計算になる、ってどんな計算だよw

実際のところ個人で手に入れる代物ではないので、そもそもネタでしか無いのであるが、ここまでの投資をして手に入れるパワーを必要としている分野もあるというのもまた事実ということであろう。

ちなみに新型Mac Proは最小構成(3.5GHz 8コア、Radeon Pro 580X、メモリ32GB、256GB SSD)なら約60万で手に入るので、現実的な売れ線モデルも用意されている。どのみち拙者は買わないけどねw

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

カラ類が庭先に巡ってくる頻度がまだ低いので、この冬はまだ早いよなと思いつつも、ヒマワリレストラン用の餌台を設置した。

と言うのも、地面が凍ってしまってはスコップが刺さらなくなって穴を掘るのに難儀するので、暖かい今のうちに立てておく必要があるのだ。今の感じだと実際に餌を入れるのは早くて月末だろうね。

カテゴリ:ガジェット, |タグ:

今朝は先日とは打って変わって異様に暖かい朝だった。予報通りと言えばそうなのだが、体感的には10月ぐらいの感じだったなぁ。

そのせいかどうか、あいかわらず夜明け前の防風林周辺でツグミが賑やかにしているというのに、隣接の沢沿いでミソサザイが大きな声で囀っていたのには驚いた。

ミソサザイの繁殖行動は早いところなら早春の時期には始まる。何か誘引となる条件でスイッチが入るのだとは思うが、それでもまだ冬もまともに来ていない状況では珍しいことである。

OLYMPUS OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14

暁の林で鳴くツグミ。ISO3200で1/20だが、奇跡的にくちばしがブレずに止まった。

FUJIFILM X-H1 / XF14mm F2.8 R / CLASSIC CHROME

朝焼け夕焼けはVelviaが定番だが、この時期特有の現象であるビーナスベルトはCLASSIC CHROMEの独特のトーンがよく似合う。

先日取引先の若い子に聞いたが、こういった暗いトーンのピンクは今風に言うとアッシュピンクというらしい。それ自体にカラーコードはないようだが、退紅(#E2AEA8)とか薄紅梅(#F6BABC)とかそんな感じだろうか。

ちなみに朝でも夕でも太陽がある側が焼ければ朝焼け夕焼けで、太陽と反対側に大気を通して見られる残照を指してビーナスベルトという。

氷と霜

2019/12/9

都内に冷たい雨が降った先週末、赤城高原は氷点下5℃まで下がってこの冬一番の冷え込みとなった。

12月に入ってから朝は連日霜が降り、野外の水という水は氷が張る状態となっているが、今週はまた暖かさがぶり返すような話らしいので、冷え込みも一段落となりそうである。

OLYMPUS OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
FUJIFILM X-H1 / XF14mm F2.8 R / CLASSIC CHROME

昨日の記事の6枚目の写真に、信号機の支柱に等間隔に留まる鳥が写っていて、通行人たちが「ハトだとハトだ、白いハト可愛い〜」と言いながらカメラやスマホを向けていた。

もし友人や知り合いのインスタで信号機に留まるハトが映えていたら、それ「ユリカモメです」って教えてあげてw

カテゴリ:季節感, |タグ:, ,

ジョウビタキたちの縄張り争いも落ち着いたようで、林縁での小競り合いを見掛けることもなくなり、鳴き声もあまり聞かなくなった。

調査したわけではないが、恐らく毎年同じ個体が同じ場所に渡ってくると思われる。それでも新規参入も当然あるので、渡来したての頃の縄張り争いは定番のことである。

我が家の周囲ではしばらく雌が毎年越冬していたが、何年か前からは雄に変わっており、さらに少し領分に変化があったと見えて、我が家に姿を見せるタイミングを見る限り縄張りの端っこになったようだ。

そう言えば、ジョウビタキが基本的に冬鳥であることは今でも変わりはないが、長野や山梨の一部地域では渡去せずに留鳥として繁殖している個体が増えてきているという話を聞く。

先日も山梨の某所で詳しい人に話を聞く機会があったが、西日本でも同時期に留鳥化した個体群..と呼べる数なのか不明だが..がいるらしいので、たまたま繁殖可能な雌雄が居残り、たまたま同じ場所で出会ったことで、ここで子育てしよっか!と勢いでなった感じのようである。

日本生まれであれば当然のその個体も冬に渡去する習性はないので、翌年も日本に留まって番い形成を目指すことになるが、連れ合いとなる異性とこれまた偶然でも無い限り出会えるチャンスは少ないだろうから、ジョウビタキが種として日本産となるためには相当の期間が必要だろう。

ま、拙者が生きているうちぐらいはこのまま例外として扱われる程度だろうが、機会があればさえずりぐらいは聴いてみたいね。

OLYMPUS OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

晩秋っぽくススキに留まっているところを前ボケに紅葉を入れて撮影。この時もISO1600でシャッター速度1/30だったが、1200mmの手持ちでまったくブレてないのだから恐れ入る。

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午後遅く、クライアントとの打ち合わせを終えて駐車場に戻ると、すぐ目の前を波状飛行で横切る鳥影あり。

駐車場脇のニセアカシアの根元付近に留まったのでしばらく眺めていると、螺旋状に木の幹を回りながらアカゲラが姿を見せた。

平場とは言えこんな市街地に珍しいと思い、車に積みっぱなしになっているE-M1XとED300で通行人の目もはばからず数枚連写すると、キョキョっと二声鳴いてから飛び去っていった。

OLYMPUS OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14

人目もはばからずと書いたが、以前使っていたC社の大砲白レンズだったらそういうわけにもいかない。

その昔、近くに小学校があるのを知らず、車の中から休耕田に集うシギチを狙っていて近所の住人に怪しがられた経験がある。

いわゆる不審者扱いされては表の仕事にも関わるので、いい大人はやはり人目を気にしたほうが良いぞという話w

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積雪

2019/11/30

気温がグッと冷え込めば当然のように雪模様となる。

寒いので温泉でも入るかと、南郷のしゃくなげの湯の露天にほぼ貸切状態で浸かっている時にチラホラと雪が舞い始め、家に戻る頃には赤城高原も薄っすら白くなって、今朝は今シーズン初の積雪となった。

まだ根雪になるほどではないので、晴れた日が続けば解けてしまう程度の量だが、いよいよ来たかの感はある。

昨日の日中は北風寒風の中寒くて震るえていたが、積雪したら..正確には初雪でだけど..股引を穿くことにしているので、これでワードローブの冬対策は完了である。って、全然ためにならないマイルールなんだけどねw

iPhone 11 Pro

OLYMPUS OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14

ツグミたちがまたまたやって来て、今朝の時点では結構な数のツグミが近所の防風林に滞在中である。どのみち積雪となっては地面には降りられないだろうけど。

OLYMPUS OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

何しているのかよく分からなかったのがセグロセキレイ。雪面に座って?鳴いていた。

これは備忘録だが、昨日は某所でオオマシコとハギマシコの小群を確認した。どちらも20羽程度だったが、週明けにまた同じ場所を訪れる予定なので、移動途中の個体でないことを祈る。

しかしテレコンも良し悪しで、予期しないシチュエーションでは足かせ以外の何者でもない、という場面に先日出くわしたばかり。

ロケ立ち会い中にカラ類の混群が姿を見せたので、手持ち無沙汰解消目的で抱えていたE-M1XとED300/4 PRO+MC-20で樹上のエナガなど狙っていたところ、すぐ目の前にキクイタダキがいるのを発見。

35mmフルサイズ用の超望遠レンズなら最短撮影距離が4m以上なんてザラのところ、ED300は1.4mの近接能力なので、1200mm相当ならそれこそ等倍のテレマクロも可能なのである。

が、少しもじっとしていないキクイタダキ相手に1200mmを近接で振り回してもそれは無謀というもので、まあほぼ被写体ブレとピン甘のオンパレード..さすがにAFは諦めてMFだったので..でガックシであった。

こんな時はすぐにテレコン外して600mmで狙うべきだったが、キクイタダキの可愛さに思わず我を忘れてしまったw

OLYMPUS OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

辛うじてピントが合って..でも甘いけどね..手ブレなし被写体ブレなしのカットw

それにしてもキクイタダキに出会ったのは久しぶりで、ここ10年くらいは見てなかったかも。それが撮影ともなると記憶にあるのは四半世紀前ぐらいの、それこそフィルム時代だったはずだ。

カラ類の混群自体はこの季節から春まではよく目にしているので、恐らくそういった中に今回のように紛れているのだろうが、あまり鳥を真面目に観ていないこともあって、どこかで見逃しているのだろうなぁ。

もう少し真面目に生きものの動きには目を配らんといかんなぁ..

テレコン常用

2019/11/27

我々のようなフィルム世代カメラマンにとって、当時テレコンバーターは緊急時にのみ使用を許可されたいわば飛び道具のようなものだった。

フィルムカメラでは増感しない限りISO100が基本だったので、マスターレンズの開放がF4なら1.4倍テレコンでF5.6、2倍ならF8となり、早朝や夕暮れそれに薄暗い林内での長玉使用では絶望的にシャッター速度が遅くなって、三脚が必須の上にそれこそ手ブレとの闘いだった。

ISO感度はデジタルカメラになって可変となったことで、マイクロフォーサーズ機でもISO1600とかISO3200辺りまでさほど躊躇なく使える..生きもの系の話ね..ようになり、必然的にシャッター速度も稼げるようになったが、テレコン併用は本来設計上は考慮されていない言ってしまえば余計な光学系を挟むことになるので、画質低下は避けられないものであった。

それでも1.4倍は我慢の範疇としても、2倍テレコンなんて以前使っていたキヤノンやニコンの長玉なら、余裕があるから一応2倍テレコンかまして撮っておくか、という程度の代物だったが、オリンパスのMC-20はちょっと次元が違う。

ED300/4 PROと同40-150/2.8にとっては専用設計的なものになっている..どちらもマスターレンズとして優秀だけど..ので、光が回っている状態なら常用していても気にならない、それほどに撮影結果もサイズ感も使用感を感じさせない逸品だ。

iPhone 11 Pro

テレコンの画質の優秀さもさることながら、忘れてならないのが手ブレ補正機能だ。特にオリンパスE-M1Xのそれは今のところ比肩するカメラは存在しないと言ってよいだろう。

E-M1XとED300/4 PROの組み合わせで6段..ED12-100/4なら7.5段分!..の補正能力があり、換算1200mm相当の手持ち撮影など日頃そうそう多用するものでもないが、もしかして付けっぱなしで良いんじゃね?とついぞ思ってしまう。

一応、基本はMC-14常用で840mm、余裕があるならMC-20で1200mm、被写体ブレまで対応したくば素のままで600mmというのがED300/4 PROの使い方としてベストだろう。

OLYMPUS OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

早朝、1200mm ISO1600 1/30を手持ちで撮影。ジョウビタキはお辞儀しながらテールを上下に振る習性があるので、低速シャッターだと被写体ブレになることがある。

この時はちょっと警戒していて動きが止まったところを撮影できた。

冬型が強まって強い北風が吹いた朝、防風林がいつくかのツグミの群れで賑わっていた。

さすがにダイレクトに北風に乗ってやって来るとは思っていないが、大陸から寒波が来る度に群れでいるところをよく見かけるので、そういうタイミングを選んで季節移動しているのだろう。

そして例のごとくこの連中が赤城高原で越冬するのか、まだ南下していくのかは知る由もない。

OLYMPUS OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14

ツグミは地面を徘徊している印象が強いが、今の時期はまだ木の実の類が残っているので、渡って来たては樹冠をチョロチョロしていることが多い。

地上歩き回って畑を掘り返したり、落ち葉をひっくり返して虫や虫の卵を探す姿は、もっぱら冬から春にかけての行動だ。

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