夏山は良いぞ
青田に佇む。おはようございます
#ダイサギ

高崎も平成の大合併で領土を広げたのでそりゃイノシシぐらい珍しくもないが、いくらなんでも駅前にはねぇ…
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/708563
関東甲信越も梅雨明けじゃないのか?
#夏山は良いぞ
青田に佇む。おはようございます
#ダイサギ
高崎も平成の大合併で領土を広げたのでそりゃイノシシぐらい珍しくもないが、いくらなんでも駅前にはねぇ…
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/708563
関東甲信越も梅雨明けじゃないのか?
#夏山は良いぞ
田んぼ独り占め。おはようございます
#ダイサギ
ヒクイナが鳴いている。すぐ脇を流れる水路沿いっぽいが、距離感つかませない鳴き方で位置を特定出来ず。にしても朝から暑いなぁ…
#南関東
お天道様に直に当たっていると火炙りの刑状態なので林内踏査へ。地区の防災無線が熱中症に警戒して外出を控えろとか言っていたような気がしたが、仕事なんでこれも。しかし意外に林床が明るくサンショの棘棘の下生えには難儀した…
#フィールドワーク中
林内は直射は避けられるが蒸し暑いので汗だくになってやはり熱中症がヤバイ。塩タブ舐め舐めしつつ彷徨いたが2時間が限界。歳はとりたくないねぇ…
光ファイバーが編み込まれた鳥の巣。種類は不明だがウクライナの戦地での話らしい。光ファイバーは巣材にはちょうど良いのだろう。こうなるとビニール紐とか可愛いもんだな
https://forbesjapan.com/articles/detail/79792
子持と浅間黎明の共演。おはようございます
#子持山
#浅間山
#ビーナスベルト
#LUMIX
そりゃ誰が考えても普通そうなるよねって話で。最初に思いついた奴は勉強は出来るんだろうけどやっぱ頭良くないって感想しかない。世界遺産に登録したんだからそれ守らんでどうする
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024100800788&g=eco
昨日も寒かったが今日は更に寒い。フリースも長袖にして手袋まで着用中。まだ全然体が慣れてないので陽が射さないのが辛いのう…
#北東北
カハンカハンと鳴きながら鈎になり竿になりつつ北東北の空を南へ渡って行くマガンたちにこの秋も出会えた
#冬鳥の秋の渡り
#生物季節観測
#OMSYSTEM
おっと今度はかなり低空でやって来たなと思ってカメラ構えていたらゴァって鳴いてそれこそサギだった…
#ダイサギ
#アオサギ
#北東北
#OMSYSTEM
車窓の白鷺。おはようございます
#藤岡市
#ダイサギ
#OMSYSTEM
今年も雪国の山間でスプリング・エフェメラルに出会う
#南東北
#キクザキイチゲ
#OMSYSTEM
左は朝の入山時、右は午後の下山時
昨日に比べて対岸の斜面の萌葱色が増して新芽の片鱗葉も開いているのが分かる。ついついスコープでクマの姿など探してしまうね
#南東北
#イマソラ
#LUMIX
クロサンショウウオの卵塊がアプローチに使っている山道脇の雪解け水で出来た小さな池に
#南東北
#クロサンショウウオ
#OMSYSTEM
先週尾瀬ヶ原に足を延ばした際、木道脇にダイサギがいるのに気が付いた。まあ気づくも何もまだ冬枯れ状態の湿原に白い大きな鳥がいればそれは目立つに決まっている。
家人の「釧路湿原みたい」「サギがツルみたいにしているのはそれこそ詐欺w」の言葉で、このケースは要らぬ誤解が始まるのではないかといささか不安が頭をよぎる。
案の定、後からやって来たハイカーの一群が「もしかしてツル?」みたいな会話でスマホで撮影していたので、これはまずいと思い、わざと声を出して「こんなところサギが珍しい」と言ったところ、「なんだサギだって」みたいな落胆の流れに落ち着いて人垣は崩れた。
とまあその辺はどうでも良い話ではあるのだが、よくよく個体を眺めていてダイサギにしてはやや不自然さを覚えた。
まず冬羽であること。いくら尾瀬ヶ原がまだ寒いからと言っても下界はすでに繁殖時期なので、このタイミングで冬羽というのは解せない。
それと脚の基部(脛)が黄色味を帯びていること。ダイサギなら観えている部分は黒いはずである。
ということで、帰ってから調べてみたところどうやら「亜種ダイサギ」と呼ばれるダイサギの亜種のようであった。
亜種ダイサギは国内では冬鳥扱いということなので、北へ帰る途中に眼下に見えた湿原で腹ごしらえでもといったところと想像。実際、木道上の喧騒をよそに湿原でヤマアカガエルを捕食していた。
以前に尾瀬沼にアオサギがいるのを観ているのでそれ自体は珍しい話ではないのだが、尾瀬ヶ原に白い大きな鳥というのは家人が言う通り確かに釧路湿原味があるな。
平野部の田んぼなら渡り途中のシギチの類を見ることになろうが、県北ではそれは叶わず。
その代わりに田んぼ周辺で子育てしている鳥たちが入れ替わり田んぼに集まり、同じように春を待ちわびて田んぼに湧いて出てきた水棲生物を捕食、または巣に運んでいる。
ダイサギとハシボソガラスは4K/60Pからの切り出しカット。4:3で切り出していたら動画とはわからないだろうね。何よりどちらも1200mm相当の手持ち動画撮影である。
ムクドリはプロキャプチャ+SH2による連写。従来機に比べセンサーからの読み出し速度が早くなったとは言え、電子シャッターなのでそれ故の歪みは残るものの、それでもこれが簡単に撮れるのと撮れないのとでは雲泥の差がある。
赤城高原には田んぼや河川など湿性域のたぐいはほとんどなく、あっても農業用の調整池くらいなので、冬季にカモの仲間が羽を休めているのがせいぜいで、基本的に水辺を好む生きものは少ない。
特に魚食の鳥類は生息しておらず、先日のカワウのように高空を移動途中を見かけることはあっても、地面に降り立っている姿を見るのは皆無と言って良い。
上空を飛ぶと言えば、そのカワウのように朝晩にフワフワとアオサギが飛んでいるのを見かけることはたまにあるが、ダイサギやコサギのようないわゆるシラサギの仲間はめったに見掛けない。
と言うことだったのだが、つい先日珍しくダイサギが群れで飛んでいるところに遭遇。しかも朝だったのに南下していくところだったので、これまた珍しいなぁと思った次第。
アオサギやゴイサギ..夜間に声を聞くことがある..なら朝に下流方向からやって来て夕方また戻るという動きをするのだが、その逆というのは不思議な行動なのである。
しかもこの時は割と低空を飛んでいたので、テレコン付き840mm相当ではその一部しか捉えられず群れ感がまったく分からないが、20羽以上でフワフワと飛んでいた。
単焦点レンズのキレの良さは認めるが、やはり望遠ズームのほうが生きものを撮るには便利なのは間違いない。
生きものの痕跡を認めるのも難しい冬越しの田んぼだが、初夏になってひとたびトラクターが田起こしに入ると少しづつ様相が変化する。
掘り起こされる前から時々コロコロと鳴いていたシュレーゲルアオガエルたちが引水を期待し賑やかさを増し、日当たりの良い畦にオケラが這い上がってきて右往左往。
それにどこで見ていたのか、ダイサギやアオサギが飛来してトラクターの後について回り、逃げ惑うミミズを採餌する姿をあちこちで目にする。
同じ人為的な耕地であっても乾燥している畑と違って田んぼは湿地そのものなので、そこに集う生きものを種類はかなり違うものがある。
OM-1は事前の噂では高感度性能が2段アップしたという触れこみで、確かに前モデルと比べると向上している印象はあるが、さすがに2段は言い過ぎで、控えめに言っても1段少々といったところだろう。
もちろんそれでもGH6よりは高感度性能は高いので、そこは両機を併用する上でありがたいことではある。
それより特筆すべきはダイナミックレンジが広くなった点で、以前ならちょっとした露出オーバーで白飛びしていたシラサギの背面など情報が残っていて結構粘っている。
これなら以前のように明るい光源下で白を写す際、意識的にアンダーにしなくても良さそうだ。
昆虫や至近距離から狙う小鳥の場合ではプリ連写は非常有効だが、大型の鳥でしかも飛び立つのが予測できるケースなら、通常の連写で十分である。
個体差もあるが、サギの仲間は近くにいる時に..不思議と向こうから勝手に近くに降り立つことがある..カメラを構えてジッと見つめると、居たたまれなくなるのか、ソワソワしだしてすぐに飛び去るので、いつ飛ぶかいつ飛ぶかとタイミングを待つほどではない。
水田が珍しいのと同様に水鳥の仲間も普段あまり目にしないので、サギなど大型の鳥がいると何となくカメラを向けてしまう。