ジム・ブランデンバーグ
お盆の時期に精霊とんぼ。おはようございます
アカトンボやヤンマの仲間は留まる時は翅を水平に広げるが、カワトンボやイトトンボの仲間は翅を閉じる。特にカワトンボは立てて閉じるのでよく目立つ
#ハグロトンボ
アホ
https://x.com/YahooNewsTopics/status/1956104794147578169
羅臼岳のクマの事故はとうとう起きてしまったかというのが関係者の偽らざる感想だろう。知床半島では過去に顕著な人的被害は発生していない
人的被害を起こしたクマは駆除すべき論が出そうだが、人里にクマが出没したという話とは異なり、今回は人がわざわざベアカントリーに分け入って起きた事態である
羅臼岳では昔から登山道脇でアリを捕食する個体が観察されることがあって、それでも人との接触を嫌って行動していたのだが
百名山だ何だと言われ登山者が増える傾向にあるが、知床連山含む主稜線全域を特別保護地区に組み入れて、特に夏季は入山禁止とすべきだろう
> 駆除したヒグマが男性を襲った個体かどうか調べる
濡れ衣ってこともあり得るので続報を待つ必要がある
https://mainichi.jp/articles/20250815/k00/00m/040/163000c
ブナが不作の話と羅臼岳の事故は関係無いぞ。そもそも知床半島にブナは分布していない。渡島半島がブナの北限だ。マスゴミはミスリードしなように
ナショジオ誌等で活躍した写真家のジム・ブランデンバーグ氏がこの4月に79歳で亡くなっていたのを最近知った。氏はオオカミに強く惹かれていてBrother Wolfなど印象的な写真集が有名。個人的には故郷ミネソタの90日間を一日一枚で捉えたChased By The Lightがバイブル的な存在である。ご冥福を祈ります
国際自然保護写真家連盟が選んだ史上最も重要な自然写真40枚のうち4枚がジムの撮影したものということで、氏がそれだけ伝説的な写真家ということだ

下の写真はナショジオ掲載写真の特集号で、ジムがカナダのエルズミア島で撮影したホッキョクオオカミ
尚、2ページ前は星野道夫氏のムースの写真である