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仕事納め

2022/12/28

遅まきながら赤城高原も本格的な降雪シーズンとなったため、もう春まで庭で霜を見ることはないので、XF30MACROの作例的な意味で積雪前の霜をアップ。

FUJIFILM X-H2S / XF30mmF2.8 R LM WR Macro / CLASSIC CHROME

すべての関係クライアントが今日で仕事納めとなっているので、来年の三が日が明けるまではSlackとそっち系のLINE対応から解放されるので良き。

まあほとんどの企業は実務は昨日までで、今日は大掃除ってところが多いので、実質的に今日から冬季休業と同じだ。

うちはフリーランス稼業なので仕事納めも何も特段決まっているわけもなく、近年はクライアントさんの都合に合わせて臨機応変に対応している。普段から好きなことしてるのでその辺はこだわりはない。

さてうちも適当にチャッチャと大掃除片付けて、Nレコのバージョンアップを進めなくては。

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XF30mm Macro

2022/12/10

このところ日の出前は氷点下が続いており、ようやく冬らしい気温になってきた。

朝は庭に一面霜が降りて真っ白になっているが、それが日陰だと9時頃まで残っているようになった。

FUJIFILM X-H2 / XF30mmF2.8 R LM WR Macro / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-H2 / XF18-120mmF4 LM PZ WR / PROVIA

XF30mmは35mm版換算で45mm相当のいわゆる標準レンズである。

開放でもF2.8とF1.2とかF1.4が多い標準域では暗いのだが、レンズ前1.5cmまで寄れて等倍撮影可能..APS-Cなので1.5倍になる..なマクロレンズという位置づけである。

普段撮る多くはネイチャー系のスナップではあるが、言うほどはマクロレンズの世話にはならず、どちらかと言うと望遠ズームによる望遠マクロのほうが使い勝手が良い。

以前、XF60mmマクロを持っていたことがあるが、解像度番長の異名をとるほど切れ味の鋭いレンズなれどどうにも肝心の近接時にピンがなかなか合わないというクセがあって使うのに難儀した。

使ったことはないがマクロなら評判の良い換算120mm相当のXF80mmマクロがあるもの、いかんせんあれは大きく重すぎてちょっと使うには憚られるレンズで、それこそマクロ撮影専科なカメラマン用だろう。

その点でこの実にコンパクトで軽量な30mmマクロは、明るさを除けば一芸に秀でた標準レンズとしても使い回せて便利である。

ちなみに単焦点レンズなのでフードがあったほうが良いが、前述した通りレンズのすぐ目の前まで寄れるので、フードの装着は邪魔になるため、付属してきた純正の大型のものは使っておらず、ネットで見つけたパンケーキ用のフードを常時装着している。

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