カテゴリ : 映画・映像

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鮮烈な紅

2024/10/15
カテゴリ:季節感, 映画・映像|タグ:

熨斗目

2024/9/16

猫じゃらし

2024/8/12

カシラダカ

2024/3/4

ゴジラの日

2023/11/5

11月3日は文化の日で間違いないが、特撮映画ファンにとっては「ゴジラの日」としても知られる。

1954年に円谷英二による初代ゴジラが公開されてから69年目の今年は、三丁目の夕日などVFXで知られる山崎貴による「ゴジラ-1.0」が公開され、初日に鑑賞してきた。

山崎貴は時々PV映像だけで終わり..期待したほどではない..ということが多いので、ちょっと不安もあったのだが、試写会を観た人の感想で面白かったという好意的なものを見ていたので、そこはやや安心していた。

で、結果的に作品は面白くてもう1回観たいというのが率直な感想。公開直後なのでネタバレは憚られるが、どうやって倒す?のかはなるほどそういう事かと、生きもの屋としては膝を打つこと請け合い。

途中のシーンにその布石と言うか伏線が登場するので分かる人にはわかるかも。

Google Pixel 7a

まあ、最初は神木隆之介と浜辺美波のらんまんコンビの既視感で始まり、吉岡秀隆の登場で一気に三丁目の夕日感が漂いそうになるのを、山崎ゴジラの熱線が吹き飛ばしてくれた、と言ったところだなw

それに昭和29年のゴジラへと続くオマージュ入れてる辺り、山崎貴はエライ。

FUJIFILM X-H2 / XF18-120mmF4 LM PZ WR / Velvia

先月訪れた巻機山で見掛けたゴジラの足跡(嘘)

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沈黙の艦隊

2023/10/2

原作を読んでいるので先週末に観に行ってきた。

原作が冷戦時代を背景にしているので、現在とは状況が異なる部分もあるが、潜水艦戦力=沈黙の艦隊の核による抑止論で世界に対抗するという原作テーマ通りのストーリーのようだ。

潜水艦ものは緊張を強いられることもあってあっという間に観終わる。今のCG技術は大したもので、再現された米第七艦隊と原子力潜水艦シーバット(原潜国家やまと)との交戦は見ものだ。

尚、取り敢えず大沢たかおが王騎将軍に見えなくて良かったw

最初に「ようだ」と書いたのは、作品が続くのか否か事前にもエンドロール後にもアナウンスは無いのだが、原作はそれなりに長いので、もちろん本作で終わりのはずはないと勝手に願っているという希望的観測から。

余談だが、冷戦時代当時はまだ防衛省ではなく防衛庁。さらに通称「市ヶ谷」ではなく庁舎も六本木にあったなと。バブル時代に仕事で都内をうろついていて、何かそんな記憶をふと思い出した次第。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

裏山で見掛けたオニヤンマ。山で偶然出会った知り合いの連れが例のおにやんまくんを付けていたので、その効果の程を聞いたみたがよくわからないとの答え。

どうやらオニヤンマのバッジがアブやハチの抑止に働くことは、未だ証明されていない模様w