湿気っぽくて暑い
X-H2のデジタルテレコン時のEVFの見え方だが、よく考えたらGFX100Sに35mmフォーマットモードというのがあって、35mmフルサイズにクロップされた状態で表示されるので、X-H2も同じ挙動になると考えるのが適当だろうね。
というどうでも良い話って言えばまあそういうことだw
今週はどうにも湿気っぽい日々に逆戻りしてしまって、秋は一体どこへ行ってしまったの?って感じ。
気温もこの季節としては朝から異様に高く、ヒダリマキマイマイの幼生が活発に動き回っているぞ。
X-H2のデジタルテレコン時のEVFの見え方だが、よく考えたらGFX100Sに35mmフォーマットモードというのがあって、35mmフルサイズにクロップされた状態で表示されるので、X-H2も同じ挙動になると考えるのが適当だろうね。
というどうでも良い話って言えばまあそういうことだw
今週はどうにも湿気っぽい日々に逆戻りしてしまって、秋は一体どこへ行ってしまったの?って感じ。
気温もこの季節としては朝から異様に高く、ヒダリマキマイマイの幼生が活発に動き回っているぞ。
X-H2Sに気持ちが傾いていてそれでも無印H2を見てから判断すると書いたが、先日の発表を見て見事に評価が逆転してしまって、今は無印H2の出待ち状態にw
X-H2はAPS-C初の4000万画素8Kがウリではあるが、個人的に8K動画にはさほど興味はない。何度も書いている通り8Kで撮ってもそれを視聴できる環境がないし、4Kと違って将来的に一般に普及する見通しもないのでね。
それより8Kデータを使ってそれをどうコンピュテーショナルに動画または静止画に利用できるかが鍵で、X-H2にはその片鱗となる機能がいくつか実装されている。
一つはクロップズーム。FHDの映像制作時に4K映像を元にすると編集時に最大で2倍ズームのクロップ..フィックス映像からあたかもズームやパンをしたかのように編集..が可能になるが、あれをカメラ内で完結できる機能だ。しかも元が8Kなので4Kで実現できることになる。
例えばXF18mmF1.4という大口径の単焦点レンズがあるが、クロップズームと併用すれば18-36mmF1.4という超絶明るいズームレンズを4K映像に使えるのである。
もう一つはデジタルテレコンバーター。こちらは8Kの影に隠れてまったく話題になっていないが、事前の情報収集によれば2.0xと1.4xが用意されている模様。
従来からデジタルテレコン的な機能を持ったカメラは数多存在したが、いずれも画素補間して強拡大してしまうため、期待する結果が得られた試しがない。それなら撮影結果を後処理でトリミングしたほうが良好なのである。
X-H2の同機能は画素補間ではなくいわゆる画面中央部付近のクロップと思われ、理論上1.4xなら約2000万画素、2xなら約1000万画素のデータが得られるはず。ナイコンのFX機にDXクロップがあったが、まさにアレと同じと推察。
例えば35換算で225-900mm相当のXF150-600mmなら、1.4xなら315-1260mmとなり、2.0xなら450-1800mm相当となるわけ。しかもF値は変わらず画質劣化もない、まさにフジ版のパナEXテレコンということなのである。
もうこのデジタルテレコンバーターだけで望遠野郎の拙者としては無印H2決定なのであるが、気になっているのは同機能がONの時のEVFの見え方。X-T系のスポーツファインダーのようにクロップされた状態なのか、先のナイコンのようにDX範囲外も見えている状態なのか、もちろん希望が前者なのは言うまでもない。
この手の機能、撮影後にトリミングしても同じと言えばそれはそうなのだが、各社ともに物理的にテレコンバーターを用意していることでも分かる通り、撮影時にその範囲だけ見えているのとそうないのとでは歴然とした差があるのである。それに被写体認識の精度にも影響があるだろうしね。
ということで俄然X-H2は気になる存在に急浮上である。
ギーィギーィという声に樹冠を見上げれば、コゲラが枯れ木を上り詰めているところだった。
お、この後は飛ぶな!と連写モードにして待ち構えていると、木の裏側に回ってそのまま降りていったのには苦笑いw
今週末に無印X-H2が発表される運びだが、今の時点ですでにどんなものが出るかは容易に想像がつく。
H2Sの立場を考えれば、噂通り8K4000万画素ということで決まりであるが、それを聞いても尚H2Sの方に惹かれるのも事実だ。市場価格も30万切ってきたしね。
ピクセルシフトで1億6000万画素という飛び道具もあるとは言うものの、GFX100Sの存在もあるが、正直その1億画素を持て余している..GFXはほとんどパノラマ撮影機と化している..のも事実で、仕事含め自分の使い方だと2000万画素あれば十分ということもある。
ただ、以前から言っている通りH2SはキャラがOM-1+GH6のマイクロフォーサーズコンビともろ被りなので、それはそれで悩みどころ。両機とは画作りがまったく異なるので、そこを逃げ道にすることも可能なんだけどね。
ま、それでもやはり無印H2を見てからってことに変わりはないのだが..
前に使っていたXF55-200はその価格からは想像できない高画質な写りだったが、XF70-300もそれに勝るとも劣らず良い。
望遠マクロとしてハーフマクロ域まで寄れるのと、1.4倍のテレコンかまして600mm相当のコンパクトな望遠ズームにもなる。
X-H2が4000万画素になると、XF14やXF35など既存のレンズで世代が古いものはその解像度に耐えられないと言われているが、このXF70-300はXF90やXF33辺りと並んで問題なさそうな性能である。
パナはことさら動物認識AFを主張しないが、実はなかなか優秀な性能である。
OM-1は合焦しているようなふりをしてその実別の場所を認識してましたテヘペロ!的な面を否定できないが、GH6やG9PROではその逆の印象が強く、EVFではどう見ても目的の場所にピンが行っていないように見えつつも、結果を見るとバチピンということが多々ある。
認識枠はそこを指し示しているのでそれを信じれば良い話ではあるが、AF-CだとEVFのリフレッシュレートが低いせいかリアルタイムではそう見えないという場面がある。
これなど認識枠はたしかにヒヨドリを示していたのだが、EVF上ではどう見ても手前の杉に合っているように見えていた。
AF-Sだとまた違った結果なのかもしれないが、生きものを撮っている時は基本的にAF-Cを使いたいのはOM-1でも同じである。
X-H2SのAFはなかなかイイ感じらしいね。ボチボチ国内のレビュアの情報も流れてきているが、概ね海外のレビューと同じ意見に読めるので、恐らくは正しい評価なのだろう。
物体認識に関して個人的にはOM-1で特に問題ないのだが、X-H2SにはOM-1が時折前触れ無くやらかす認識はしておくけど合焦するかどうか別よ!みたいなクセがないらしいので、その点には強く惹かれる。
もともとフジ機がメインなのでX-H1の後継機であるH2は既定路線だが、8K4000万画素の無印H2を見てからという判断が働いており現時点では静観状態。
それがここに来て無印を見た上でなおかつH2Sにするという迷いも生まれてきてるので、まだ予断を許さない状況だな。
とりあえず運が良かったのは、今の時期はそのAF性能が活かされるシーズンではないので、無印H2もH2Sも両方行っとく?みたいなフジの思惑にハマらなかったことだなw
うちの近所ってだけでカモは珍しいのだが、そのまま頭上を通過するかと思いきや突然に方向転換して、元来た方に戻っていったカルガモ。
すぐ目の前を低空で旋回していった..足を突き出しているが地上には降りてはいない..が、C-AFで断続的に20コマ近く連写しても全カット難なくバチピンであった。
ちなみにファームアップしてから問題になるようなシーンで撮ってないので、新ファームの結果は未だ未検証。
X-H2Sはフジの思惑ほどは売れて無さそう。各社恒例となった供給不足アナウンスも一応出ていたようだが、XF150-600共々今はどこも店頭在庫を抱えている様子である。
思うにこの状況の要因は2点あって、そもそもAPS-Cで30万円代に手を出す購買層がフジユーザーには少ない..高い買い物するならGFXと考えているはず..のではないかということと、4000万画素のX-H2を同時に用意していて、それが9月には出ると最初に明かしてしまったことに尽きよう。
個人的にセンサーサイズや画素数でカメラの優劣をつける考えは持っていないが、世間はそうは捉えていないので、フルサイズより小さいAPS-Cに高い金は払わないとか、より高画素のモデルがそう間を空けることなく登場すると知ってしまったら、そりゃ様子見しましょうかとなるに決まっている。
X-H2Sはハイエンド市場をターゲットにしているので、無印H2と合わせてなんぼくらいに考えていると思われるが、フジの場合はかなりの確率でカニバリズムがある..X-ProユーザーはまずX-H系には興味を示さない..のはメーカー側も意識しているはずなので、実施的に他メーカーのハイエンド市場、つまり新規開拓を狙っているのだろう。
ただ、APS-CのR7があの価格帯で出てくるとフジは厳しいだろうね。カメラの基本性能は値段なりにX-H2Sが高いにせよ、世間のAPS-Cに向けられたフルサイズの廉価版的な位置づけをひっくり返すのは並大抵のことではない。
ということでT1以来のXユーザーの拙者でも、今回ばかりは無印H2を見てから判断することにしている。
薄暗い森の中ですぐ目の前までやって来たコガラ。ナナカマドの花に集まる虫を食べに来たようで、朝露に羽毛が濡れていた。
この日は晴れて暑くなると予報が出ていたが、新潟県境で雨が強く降っていた影響で結局気温も上がらず終日どんより。
「ニコン、一眼レフカメラ開発から撤退 60年超の歴史に幕」というのは日経のいつもの適当な飛ばし記事で、何を今更って感じである。
とは言えニコン自身が自社発表ではないと報道自体は否定しつつも、一眼レフカメラ開発の撤退自体は否定していないので、まあそういうことで大人の事情なんで察してくれってところか。
そもそもペンタックス(現リコー)以外で一眼レフを主力にしているカメラメーカーは存在せず、マーケットはミラーレスが主戦場の現在において、敢えて「一眼レフの終焉」などと報道するのはいかにも恣意的である。
フィルムカメラからデジタルカメラへと移行し、いまやカメラと言えばデジタル記録が当たり前であるように、そう遠くない未来にミラーレスカメラの「ミラーレス」も取れて無くなる日が来るはずだ。
そもそもミラーがないのにそれを主張すること自体おかしいではないかw
うちのニコン F2 フォトミックは、25年くらい前に田舎のカメラ屋のショーウィンドウに飾ってあったのを中古で手に入れたもの。
生産時期からすればすでに40年以上経過していると思われるが、今でもシャッターを押せばミラーアップされてメカシャッターもきちんと切れるし、モータードライブMD-2も電池を入れればガシャガシャと動作するのはさすが往年のメイドインジャパンだ。
フォトミックファインダーは一応メーターの針は振れるが、さすがに指し示す値が正しいのかは怪しいので、コレクション用途してはアイレベルファインダーが欲しいね。
デジタルになってカメラはセンサーとバッテリー、それにソフトウェアの塊となったが、機能追加にせよバグフィックスにせよ、各社ともそれなりにファームアップを重要視している。
後から機能追加するなど頑としてやってこなかったナイコンでさえ、フラッグシップのZ9に対してはドラスティックにファームアップを続けている。まあどう見ても発売日に間に合わなかったんだなとしか思えないけどねw
そもそもソフトウェアに問題がないことに越したことはないが、同業者の端くれとしてバグは必然なるものと認識しているので、まあその辺は鷹揚に構えるようにしている。
昔に比べたらカメラの購買単価が大幅に高くなっているわけで、ユーザーの立場からすれば願ったり叶ったりである。
この辺、某C社あたりは絶対にファームの更新で機能追加などしたくないと考えているのは間違いないが、もはやそんな事は言ってられない時代になったということだ。
フジ、OMDS、パナと手持ちの機材で最近矢継ぎ早にファームアップが行われている。
特にOM-1は例の物体認識AFの不条理さwが改善されているらしいので、これは近々確認しておきたい。
それとGH6は告知された内容自体はこちらには直接関係ないが、ファームアップしたところAnker PowerCore III Elite 25600からの給電が可能となったのは地味に嬉しい。以前も充電はできたがPDが機能しなかったので、大飯食らいのGH6には朗報である。
今回のGH6のように、往々にしてファームアップは機能追加と同時に既知のバグフィックスも兼ねており、しれっと問題の症状が改善されたりするので、なるべく速やかに更新したほう良い。
ただ、できれば人柱諸君の報告を待ってから数日後に行うのがベターなのは言うまでもないw
それにしても何でOMDSのファームアップはあんなに分かりづらくしてあるんだろうね。フジもパナも実に簡単にファームアップが完了する。フジなんてGFXもXもスマホアプリで直接更新できるので、PC要らずという便利さである。
せっかくOM-1で新たな船出を演出しているのだから、ファームアップも従来のアホみたいなやり方を踏襲せずに、新規に作り直せば良かったものを。
先日GH6を写真も動画も一度に撮れるハイブリッドと書いたところ、今どきのデジタルカメラはどちらもふつうに撮れるじゃないかと言われた。
そう、「ふつう」で良いなら確かにどのメーカーのカメラを使おうとも同じというのは間違ってない。さらに誤解を恐れずに言えば、写真に関して言えばどのメーカーでも大した違いはないというのが個人的な印象。
1億画素だの2000万画素だの画素数の大小こそあれど、ソニーαでなければ撮れないとか、ニコンZだから撮れた的な話は誇大妄想でしかなくw、どんなカメラ使っても目視できるほどの違いなどありはしない。
ただ、動画に関してはアレはできるがコレはできない、できてもアレでなければコレできないなどエクスキューズがありすぎて、現時点でどのメーカーでも同じと言える段階にはない。
そういう意味で、今どきのデジタルカメラがすべて真のハイブリッドカメラとは言えないのである。
いやいやGH6はZ9やα1と違って8K撮れんじゃないかという意見もあろうが、8Kで撮ってもそれをオリジナルで視聴できる環境が一般的ではないので、加工前提のフッテージでない限り8Kの意味など実質的にないと言って良い。
それでも敢えて8Kに意味を見出すのであれば、現在のフルHDに対する4K同様に編集の自由度が高まるということと、動画から切り出す3300万画素の静止画だ。後者は動画記録を連写と捉えて、任意の位置から特定のフレームを取り出すということ。
そしてその場合、目的は静止画である以上はシャッタースピードを高速で切ることになるので、それを動画として使うのは無理だということになる。
その8Kが撮れそうなので今のところX-H2を狙っているのだが、その前にX-H2Sのレビューで特に海外のを眺めていると、もしかしてOM-1より物体認識のAF精度が良いのではないかと感じている今日この頃。
前にも書いたがX-H2SだとOM-1とGH6に丸かぶりで、XF150-600も思いの外でかい..というか長い..のでその辺りを理由に踏みとどまっている。
まあ今注文入れても無印H2の登場前にH2Sが手元に来ることはなさそうなので、それも手を出さない言い訳としては十分かw
観察行為だけなら65mm口径のフィールドスコープとトラベル三脚程度で済むのだが、記録としてムービーを撮影する場合はそうもいかず、その場合は天狗様仕様の超望遠システム一式と大型三脚を荷揚げする必要がある。
若い時は毎日機材背負って天狗谷に張ったブラインドまで通ったこともあったが、今やそんなことは体力的にままならずで、週に2・3日がせいぜいである。
これが現在の天狗様仕様の標準山装備というか商売道具一式。水やら食料やら簡易ブラインドを兼ねた雨具やらで約15kg程度。もちろんスチル用にいつものマイクロフォーサーズセットも込みで。これにさらに三脚一式の約5kgが加わるw
この季節は林道が開いているので天狗谷近くまで車でアプローチできるから楽だが、残雪期の県北フィールドは延々と雪上歩きを強いられるのでそれがまあなかなか大変。荷物もスノーシューやアイゼンが追加されるし。
さらに谷の入口から観察場所まではいわゆる登山になるのだが、これはもう生息地によって千差万別で、標高差が100m未満で済むところもあれば、500m以上登らないとならない場所もあって、当然後者の場合は一日がかりとなってしまう。
その登りも一部を覗いて登山道ではないのでまったく整備されておらず、特に県南フィールドはところどころ岩場が多いので、うっかりすると帰らずの人になりかねないので最新の注意を払って行動している次第。