画素補完は当たり前
木陰で休むサシバのペア。おはようございます
巣立ちも近いこの時期にのんびりペアで休んでいるところを見ると、何らかの理由で途中で営巣を止めてしまったようだ
まだ縄張りに執着しているので隣接ペアの侵入にスクランブルかけるが、それもいつまで続くかはわからない
時期に繁殖地を離れ南下し始めるだろう
OM-1IIのデジタルテレコンは、画素補完が進歩して昔のような単純な強拡大ではない。マスターレンズの画質に左右されるが、フィールドでは想像以上に使える
小生は前面のFnボタンに登録して、例えばZD150-400TCならワンタッチで2000mm相当に切り替えられるようにしている
ちょっと前に #OMSYSTEM は2000万画素のままAI画素補完でハイレゾショットの性能を上げていくと言っていたが、同じ技術でデジタルテレコンの画質もさらに良くなると思われる
コンピュテーショナルフォトを掲げている同社の方向性としては間違ってない
リアルな画像ではないと画素補完を否定する声も聞くが、そもそもデジタルカメラがベイヤーセンサーを採用している限り、デモザイク処理が入る時点で画素(正確には色情報)補完からは逃れようもなく、そこでリアル云々を言い出すこと自体詮無きことだ
余談だが、動画の世界では画素補完は当たり前というか必要不可欠な技術である
ハイビジョン黎明期の映像(HDVなど)はそれこそ画素補完して作られていたし、今でもFHD→4K、4K→8Kのアップコンバートは画素補完そのものである
人の目とはその程度に適当なものである
若い人や足腰しっかりした人ならローカットでも問題ないと思うが、中高年で登山始めたなら引用通りミドルカット以上が適当かと
個人的にローカットは小石や砂が入る、笹帯の梅雨対策の意味で山では敬遠している
https://x.com/NAGANO_P_M_R/status/1944207652978143670
登山ではないが、フィールドワークで踏査する際にも斜度関係なく山野を歩き回る。その際、トレッキングシューズの人も中にはいるが、小生は長靴の一択
脛から下がカバーされるので足首のホールド感もあり、当然地面の状態に左右されることなく、マムシなどうっかり蛇対策にもなる
ただ、長靴と言えど踏査終了後は脱ぐと中から色々出てくるけどね。小石、木の枝、葉っぱ、それにヤマビル等々…
何より構造上蒸れるのが難点だな
政治に景気浮揚が期待される時に、国民ではなく国家主権、大日本帝国憲法の礼賛、そして排外主義を掲げてとうとう治安維持法まで言い出し、今国内に必要ない政治的スタンスを持ち出してきた参政党
賛意を示し支持する人たちは、自由を抑制される側に自ら飛び込もうということを理解しているのだろうか
自民を支持して来たが今回は参政党に入れるという人がいるようだが、すでに堂々と自民と連立組むと公言しているので、来る未来はそう変わらない
その場合は連立を盾に改憲や、自民右派が目指す国民主権の抑制など加速する可能性が高まる
スクショ画像を見たが、折も折に余計なことをやらかしたな。保守王国で自民以外の特定政党を匂わすとは、スタッフもいい度胸
https://x.com/gunmachan_info/status/1944532308792664261
ニュースになってるぞ。しかも予約投稿なら公式公認じゃないか。恥ずかしいにもほどがある
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b158416ccae2813c9ebcc411702e6589d1617e2f
朝方ツクツクボウシが鳴いた時間帯もあったが、この時間になっても気温が上がらず涼しくて助かる。窓を少し開けてあるので、近くでヒバリとホオジロが鳴いているのが聞こえてくる
飛んでいる時はミスジチョウかと思っていたが、目の前に留まったらフタスジチョウだった。東日本に分布で我が県では準絶滅危惧種のレッドデータ種とのこと
エリア的に恐らく過去にも観ていると思うが、昆虫は写真に撮って調べてみて初めて分かることばかりだ
裏仕事でも個人調査でもクマは距離を問わず見掛けるし、接近遭遇も十指では足りないので、明日は我が身とせんと。ま、見通しの悪い藪に不用意に踏み込まないことだ
https://news.jp/i/1317347240110146143
対策を施したら最低でも冬を跨いで1年は問題ないこと(鳥が忌避行動を取るか)を確認する必要ある。対策しただけでその効果も確認せずに再稼働などあり得ない。海ワシが渡ってくるのはまだ4ヶ月も先の話だぞ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250713-OYT1T50048/
サシバの子育てが終盤に入ると、餌は田んぼよりは営巣林近くの林縁や林内で探すことが多い。サシバはサギ類の様に水には入らないというのもあるが、産卵を終えたカエルは林や草地に移動するし、雛が成長するとより大きいトカゲやヘビなどを狩る必要があるからだ
写真は林内で休むアマガエル
> 朝ドラで沈胴式レンズのライカでレンズが沈胴したまま撮影
昔、池中弦太80キロで西田敏行がキヤノンA-1+モードラMAでタンチョウを連写するシーンでクランクが回ってなかったとか、映画「神々の山嶺」で岡田准一がキヤノンNew F-1を手巻きで巻き上げるもやはりクランクが回ってなかったとか…