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X-T4は背面右上のコマンドダイヤルに露出補正が割り当てられない。

すぐ上の軍艦部に専用ダイヤルが用意されているからだと思うが、X-T2まではその露出補正ダイヤルを親指の腹で回せたのだが、X-T3以降はダイヤルが奥に引っ込んでしまい、グリップした状態で回すのはほぼ無理なのである。

X-H2ではリアコマンドダイヤルにデフォルトで露出補正が割り当てられており、X-H1からそこは引き継がれたようで良かった。

ちなみにGH6でも同様に右側のモードダイヤルで露出補正が可能なのだが、OM-1はE-M1の頃からリアダイヤルに露出補正を割り当てられない残念仕様である。

この辺り、EOSの頃から染み付いた長年の癖で、露出補正は右手親指でクルクルしたいのである。

FUJIFILM X-H2 / XF50mm F1.0 R WR / PROVIA / F1.0

実が紫色だからムラサキシキブってことらしいが、確かにこの色合の実は山野では少ない。種子を散布する意味で鳥を媒介するのであれば、赤いほうが目立つからね。

ちなみにムラサキシキブとは書いたが、もしかしたらコムラサキかも。

手は2本なので一度に操作できるカメラは1台に限られ、そういう意味で理論上カメラは1台あれはOKなのだが、実際の運用では万が一に備えて予備機はあったほうが良い。

パナのGH系はハイブリッドカメラなのでそれ1台で写真も動画もこなせるわけで、動画撮影が主であればGH6を2台というのが望ましいが、拙者の場合は同じマイクロフォーサーズのOM-1..ちょっと前ならG9からE-M1だ..がその立場に収まっている。

Google Pixel 5

正確には同じマイクロフォーサーズマウントなので、メーカー違えどどちらとも双方の予備機として扱える、というところだ。

iPhone 13

OM-1には望遠ズームまたは広角ズームを装着しておいて、一時的な交換レンズ置き場の代わり..カメラバッグからの出し入れが面倒なので..とすることもあり、このあたりは同じマウントというのは非常に便利である。

収録に関して、OM-1もOM-Log400というLog収録が可能なので、強力な手ブレ補正効かせてRUN&GUNよろしくそのまま手持ちで動画もオッケーなのだが、V-LogとLOOKを合わせるのはできないことはないが手間だなというのはあるかな。もちろんインサートカットとして使うのはありだけどね。

iPhone 13

ちなみに写真がメインの場合だと、山や森でアクティブに動き回るならOM-1とGH6の組み合わせ一択だが、観光地や景勝地で 行動範囲が狭ければGFXとXのフジコンビというチョイスもある。

特にGFXはまとわりつく煩わしいマウントカメラ親父を追い払うのに有効なことが実証されているのでねw

フィルムカメラの時代なら予備機はどうあっても同一メーカーの同一モデルという時期もあったが、デジタルカメラとなってからはそこまでのこだわりはない。

一つのメーカーにこだわって貢ぐよりも、用途に応じて様々なメーカーのカメラを使うほうが理にかなっているし、何より面白いではないか。

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35mmフルサイズミラーレスカメラで現在もっとも高画素なのはソニーα7R4の6100万画素で、その後は同α1やパナのS1R、EOS R5にニコンZ 7系の5000万画素前後が続いている。

こう見るとその5000万画素クラスが現在の高画素機の趨勢と見ることができ、一時もてはやされた3600万画素クラスはもはや普通の水準と言えるだろう。

そう考えると5000万画素を秒間30コマで連射できるソニーα1は、まさにバケモノ的な性能なんだと改めて思われ、そう遠からず1億画素級の同α7R5が出てきそうである。実際、フジのGFX100が採用している102MPのセンサーはソニー製だしね。

さて、そんな高画素も仕事で使う分にそこまで必要なく、2000万画素もあれば必要十分であることは何度か記事に書いている通りで、業務用としてはマイクロフォーサーズ機が一番バランス的に優れているのは実務でも証明している。

それでもストックフォトの世界では、実際にそこまで必要とするか否かを別にしても、もっと高画素の素材はないか?という問い合わせがここ1〜2年増えてきているのもまた事実である。

編集者の視点でストックフォトの世界を見ると、それ自体完成された一枚の絵面より、自在にトリミングして構図すら自由にいじることができるカットのほうが素材としてニーズが高いというのがある。

その前提でも2000万画素もあれば十分..もちろん最終出力の形態でその上限は変わるが..ではあるが、世の中がやれ35mmフルサイズだのやれ5000万画素だのもてはやすものだから、2000万画素しかないんですか?という現実とは乖離した感覚になってしまうわけだ。

ちなみにオリのE-M1系にはハイレゾショットという5000万画素のデータが得られる飛び道具が用意されているので、緻密な描写が要求されることが予想される場合はそれで対応できそれはそれで重宝しているが、短時間に連続して撮影ができないので、毎回これを要求されると厳しいというのはある。

なるほど、それでパナのLUMIX S5で35mmフルサイズに移行するんですね?的な話の流れになるのが、昨年末辺りから拙者界隈のトレンドなのだが、フジのAPS-C機も使っていることもあって、センサーが2倍程度大きいだけの35mmフルサイズ機に移行しようとは思わないというのが実際のところ。

iPhone 11 Pro

となると必然的?にAPS-Cセンサーの約4倍、35mmセンサーの約1.7倍となるMore than Full Frameを喧伝するフジのラージフォーマットに行き着くのは自明の理だなw

左上から時計回りに、パナのLUMIX S5、オリのE-M1X、フジのX-T4、そして同GFX100S。こうしたセンサーの大きさを比較した写真を見ていると、デジタルカメラになってから改めて混沌とした時代に生きているんだなと思わなくもない。

何しろ一番センサーが小さいE-M1Xが一番ガタイが大きいというこの世の矛盾w