外でもデスクワーク
本業の合間に時々裏稼業にも従事。と言っても人手が足らずに急遽お呼びがかかる程度なので、スケジュールが合えばということになる。
表の仕事は少ない脳みそフル稼働状態になるので、時折個人調査で天狗様求めて山に出向くか裏稼業で冷却することになる。
裏稼業が頭を使わないというわけではないが、IT仕事とは左脳と右脳の使い方が明確に異なるので、ITから見ると息抜きの側面があるのは否定しない。
それでも現場では少なからずデスクワークはあるという写真。テーブルがないと調査図面や記録用紙の記入がやりづらい。
定点がクルマ脇なら、荷室に車中泊用ベッドとキャリアを兼ねたハンドメイドのテーブルが備え付けてあってそれを利用できるが、クルマから少し離れる場合は小さいコンテナを運んで上に合板を置くなどしていた。
今は密林で探した携帯テーブルを使用中。これなら歩き定点へクルクルと丸めて携行でき、張力があるので硬いものを敷けば地図やデータ書きも可能。
尚、写真に折り畳みの椅子も写っているが、机に高さが無いので地べたに座らないと書きものは辛い。