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青とんぼ

2022/8/17

赤とんぼとは、アキアカネなど晩夏から秋にかけて体色が赤く変化する種を指すのであって、例えば最初から赤いハッチョウトンボを赤とんぼにカテゴライズすることはない。

また、シオカラトンボなどを青とんぼという言い方をする向きもあるっぽいが、言葉として赤とんぼほどの市民権を得ているとは言い難いな。

それに割と近代まで緑という色表記がなかったため、例えば緑色を指して青と表現していた名残が散見され、生きもので言えば鳥のアオジやヘビのアオダイショウなどがその良い例である。

そう考えると青とんぼは前述のシオカラトンボよりも、ギンヤンマのように緑色をしている種を指すほうが適切にも思える。

LUMIX GH6 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S. / L.クラシックネオ

高原の朝露の中で羽を休めるコフキトンボ。

赤城高原はそもそも標高が高いということもあるが、池や沼のような水場や湿地がほとんどないためシオカラトンボの仲間は稀だが、体色がよく似通ったコフキトンボなら時々見かけることがある。

両種ともパッと見はよく似ているが、複眼が青いのがシオカラトンボで、黒いのがコフキトンボで見分けられる。

カテゴリ:小動物|タグ:

スラムダンク

2022/8/16

YouTubeの東映アニメーションチャンネルでスラムダンクが1日1話ずつ限定公開されている。

バスケットボール自体に特別興味があるわけではないが、サラリーマンだった頃に原作漫画を読んでいたので、その流れでTVアニメも観ていて、ついぞ懐かしく3日おきくらいのペースで視聴している。

すでに30年近く経つ作画も古いアニメーションで、YouTubeなんで妙なタイミングでCMが挟まってくるのには閉口するが、スポ根漫画でありつつも適度にギャグが入ってくるので気楽に見ていられるのは良い。欲を言えばCMが入らないNetflix辺りでやってくれると有り難いんだけどね。

ちなみになんで今またスラムダンクなのかと言えば、年末に新作の劇場版を公開するからっぽい。

FUJIFILM GFX100S / GF63mmF2.8 R WR / ETERNA BLEACH BYPASS

先週末に太平洋岸を台風が通過していったが、予報よりも南へ逸れたため、赤城高原では雨も風もなくまったく影響がなかった。

同日に台風で開催が危ぶまれた前橋の花火大会も無事行われたようだが、雨は降らずとも台風雲が低く垂れ込めていたので、20km以上離れた赤城高原にも音が届いてきた。

カテゴリ:季節感, 独り言

今回も後ろ姿

2022/8/15

北海道でエゾリスを見るのはそう珍しいことではないが、本州以南でホンドリスを観察するのはかなり難易度が高い。

うちの近所のようないわゆる山里っぽいエリアであっても、サッと目の前を横切っていくひょろ長い姿を見かけることはあっても、それをカメラに収めるのは至難の業である。

決して数が少ない生きものではないが、とにかく臆病で動きも素早く敏捷なので、発見時にはすでに遁走状態に入っていることがほとんど。

モモンガやムササビのように巣穴から出待ちすることも難しいので、ファインダーに捉えてのんびりシャッターが切れる生きものではないのである。

そんなことで日本でリスの写真といえばその多くがエゾリスなのが実情だ。

LUMIX GH6 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

防風林から突然リスが飛び出してきて珍しくも開けた畑に行きかけたのが、こちらに気が付いた途端に踵を返して再びもと来た防風林へ逃げ込んでいった。

ということで久しぶりにリスを見かけて撮影したが、今回も後ろ姿だけといういつものジレンマにw

カテゴリ:ほ乳類|タグ:

一般的にアゲハチョウと言えばナミアゲハとこのキアゲハを指すらしい。

子供の頃はどっちも同じ種だと思っていたが、羽の上部の黒い部分で見分けられ、そもそも幼虫の時点で見ると明確に違いがある。

庭の畑のニンジンが伸びてくると幼虫は結構な数が集っているのだが、成虫のほうは言うほどは見かけないのは不思議だ。

成虫には春型と夏型があるようで、赤城高原で見掛けるのはそういう意味では夏型ということになるだろうか。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

クルマユリの蜜を吸うキアゲハ。この時期さすがに近所でユリはほとんど見かけないが、標高が1800mともなるとまだ見られる。

パナはことさら動物認識AFを主張しないが、実はなかなか優秀な性能である。

OM-1は合焦しているようなふりをしてその実別の場所を認識してましたテヘペロ!的な面を否定できないが、GH6やG9PROではその逆の印象が強く、EVFではどう見ても目的の場所にピンが行っていないように見えつつも、結果を見るとバチピンということが多々ある。

認識枠はそこを指し示しているのでそれを信じれば良い話ではあるが、AF-CだとEVFのリフレッシュレートが低いせいかリアルタイムではそう見えないという場面がある。

LUMIX GH6 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

これなど認識枠はたしかにヒヨドリを示していたのだが、EVF上ではどう見ても手前の杉に合っているように見えていた。

AF-Sだとまた違った結果なのかもしれないが、生きものを撮っている時は基本的にAF-Cを使いたいのはOM-1でも同じである。

カテゴリ:写真・カメラ, |タグ:,

県境稜線歩き

2022/8/12

ということで今年も晴れ間を狙って県境トレイルを歩いてきた。

どうにもパッとしない天気が続いているが、ちょっと前に数日好天の期間があったので、そこを逃さずに山行踏査へ。

標高2000m近いとは言え登り始めは樹林帯の中でかなり蒸し暑くややへばったが、稜線部に出てからは風もあって快適なトレイルであった。

Google Pixel 5

Google Pixel 5

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Google Pixel 5

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Google Pixel 5

視界調査の目的もあったので稜線伝いにもう少し西へ足を伸ばす予定であったが、雨雲レーダーを見ていたらピンポイントで雷雲が発生しそうな怪しい雰囲気があったので、馬蹄形にぐるり巡って下山。

結果的には駐車位置に戻ってすぐに猛烈な雷雨となって、まずまず間一髪であった。

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福島の桃

2022/8/11

福島の知人から桃を頂いた。

フクイチの事故以降色々と風評被害を取り沙汰される福島産の農産物だが、こうして正規のルートで出荷されてくるものはしっかり検査されているので逆に安心できる。

危ないのが我が県含め周辺でろくに検査もされずに道端で売られている身元不明の野良の品々だ。野菜然り果物然り、山菜やらキノコ類然り。

分かってて食べる分には自己責任だが、商品としてそれで対価を得ている以上は売る側にも説明責任があるわけで、そこら辺の路端で適当に農産物を直売している小売はよくよく注意したほうが良い。

Google Pixel 5

頂いたのはあかつきという品種で、これがまた冷やして食べると甘いこと甘いこと。福島の果物は何れ劣らず旨いもの揃いだね。

カテゴリ:独り言|タグ:

キノコの仲間はナメコやマツタケのイメージから秋という印象が強いが、実際のところは旬のような時期はなく、真冬を除く春から秋にかけてそれなりに生えている。

それでも家の周辺や近所で言えば、今の季節に顔を出しているのをよく見掛ける印象はある。草刈りを受けて路端や林縁部がよく見えるというのも大きい。

Google Pixel 5

緑の中でひときわ目立つ真っ赤なカサを開いているのはタマゴタケ。山で見掛ける時は大抵は群生しているので、これは草刈り後にたまたま生き残ったものだろう。

そのいかにもの見た目の印象から有毒っぽいイメージがあるが、普通に食える旨い山の幸である。有毒なのは見た目がよく似た近縁種のベニテングダケのほうだ。

これから天然物のナメコやナラタケの季節を迎えるが、このタマゴタケ含め近所で大っぴらにキノコを採って食っている..と公言している..人はほとんどいない、はず。

もちろん理由は例のフクイチ原発の放射性物質であり、まだまだ山のキノコ類からは基準値以上のセシウムが検出されているので、食うならそこは自己責任でって話である。

でもまあ皆黙って適当に採って食っているっぽいけどねw

カテゴリ:独り言|タグ:

天気がぱっとせずしばらくジメジメした日が続いていたせいか、こころなしか庭の雑草群に勢いがない。

例年ならこれでもかと言うぐらい庭中に繁茂して刈払機の操作にも難儀するのだが、今夏は草刈りの間隔を空けて1回ぐらいサボれそうな感じである。

例年ならという枕詞を無視するように前線が蛇行して、昨日辺りより梅雨がごとき天候から再び真夏が戻ってきそうではあるが、立秋も過ぎてここ赤城高原はではお盆が明ければ秋風が吹き出す頃合いである。

もちろんそれも「例年なら」という前提ではあるが..

FUJIFILM X-T4 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA

庭のブナも必要十分に雨水を蓄えているようで、根回りの腐葉土は常にぶかぶかしており、乾燥しがちな我が家の庭にあって比較的湿潤である。

カテゴリ:季節感, 花・植物|タグ:

台湾の周辺で中国が軍事演習をしてその一環で弾道ミサイルを発射、それが日本のEEZに落下して危険なので中止を申し入れたというニュースを見た。

ちょっと待て。落下?違うだろうその表現。宇宙に向けて打ち上げるロケットなら落下と言えるが、軍事演習で発射したミサイルは着弾点が目的地である以上、「落下」ではなく「狙って打ち込まれた」が正しいぞ。

中国を刺激したくないから言い回しがオブラートに包むようになったのだろうが、今の日本が言えるのはその程度である。

で、毎度のことながらそれを受けて日本も反撃能力を!と自称右寄りな先生方が勇ましいことを言い出しているのはテンプレだが、反撃したところで倍返しされるのがオチなので、いつもの言うだけ番長だな。

昨今話題の統一教会の問題から少しでも国民の目をそらしたいところだろうが、そもそもミサイルが打ち込まれた理由が日本側にあるわけでもなく、打ってきたのがいつもの北朝鮮でなく中国だけに、刺激したくないのが本音だろうな。

FUJIFILM X-T4 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / PROVIA

今夏は本当に雨に泣かされる。

佳境に入っている個人開発の合間を縫って天狗様の育雛後期の経過観察に行きたいのだが、少ないすき間時間のやりくりをしても肝心の天候に恵まれない。

仕事場に籠もってデスクワークしている分には涼しくて良いんだけどね..

カテゴリ:季節感, 独り言|タグ:,
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