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上越国境は今日もまだ続く寒波の影響ですでに初冠雪となっているが、先週既のところで駆け込み山行をねじ込んで、今シーズン最後ので県境探索を敢行してきた。

百名山でもある巻機山は奥利根エリアの北西に位置し、標高こそ2000mに若干届かないものの、ブナ帯を抜けるとすぐに森林限界に達し、ササ草地少なくハイマツ帯もほとんど見られないことから、その気候の厳しさを感じさせる。

独立峰が如く魚沼側..というかそもそも山頂一帯は新潟県だけど..には何も遮るものがないので、厳冬期に日本海から吹き付ける雪風がそのまま奥利根エリアに入ってくることになり、それが当該エリアの積雪量の多さとなる。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 大水上山へ続く尾根

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 谷川連峰

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 割引山

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO / 奥利根エリア

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 巻機山

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO/ 上州武尊山と赤城山を望む

Google Pixel 5 / ハロウィンっぽい有名な池塘

iPhone SE / 牛ヶ岳へと続く天空の稜線歩き

巻機山は山頂と思われる位置に一応標識が立っているが、牛ヶ岳と割引山、それにニセ巻機山を含めた周辺一帯の山塊をそう呼んでいるようである。

谷川連峰から奥利根最深部まで続く上越国境の峰々をすべて見通せる視野の広さは、いつ来ても素晴らしい眺望である。

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初冠雪と初霜

2021/10/18

昨日は午後から天気が回復したが、山は終日雲の中。

そして夕方から気温がグッと下がって冷え込んできたので、これは朝は初冠雪だなと思っていたら、案の定上越国境の山々は今シーズンの初冠雪となった。

例年だと下旬から11月頭が多いが、やはり冬が早そうな気配が濃厚だな。

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / PROVIA

iPhone 13 mini

日の出前の外気温がちょうど0℃で、同時に庭先に初霜も降りた。こちらは初冠雪同様に例年に比べて若干早い。

そして我が家は一気に冬モードへ。まずはマメのためにコタツを用意、仕事場にもストーブを出した。

拙者自身はすでに先週からスウェットのパーカを着込んでいたが、今日よりフリースに衣替えである。

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今年はホント天候に恵まれない。用事が外仕事の場合は予定が振り回されっぱなしである。

本来なら秋は天候が安定する季節なので、撮影でも山行でも得意日が多いはずなんだが、こう連日日替わり..しかも天気予報が当てにならない..では前もっての予定というのを立てづらい。

自分一人で行動する分にはいかようにもなるが、猛禽類など野生動物の調査のように人が複数関わるようだとそう簡単にはいかないので、諸々調整が大変である。

特に天狗様の調査では目視..しかも相当遠目の世界..が基本なので、天気が悪くてはそれこそ商売上がったりってやつになってしまう。

FUJIFILM GFX100S / GF45-100mmF4 R LM OIS WR / ETERNA BLEACH BYPASS

夏場に比べると日の出も遅くなり、そこに来て天気が悪いとさらにどんよりと暗く陰鬱なイメージとなる。

ただでさえ人家少なく灯りが乏しいおらが村ではなおさらだなw

カテゴリ:季節感

てっきり開発用の古いMacBookのDisplayPortが死んだのだと思っていたら、今日何気にWin機と共用しているLGの4KモニターにDisplayPort経由でつないだら普通につながった。

それならメインモニターとして使っているBenQの4Kモニター側のDisplayPortが死んでいるということになるが、こっちはこっちで別のMac miniからは問題なくつながるので、一体どうなっているのやら状態にある。

まあこれでとりあえずマルチモニター環境が復活したのだが、ケーブル周りがやや複雑怪奇になってしまったので、やはりM1X搭載の新型MacBook Proよ早よ来たれって感じ。

新型は今月19日に発表されるのがもう決定で、どのみちどのモデルであろうとも今うちにあるどのMacよりも高性能なので、コストパフォーマンスの良いモデルを手に入れたいね。

LUMIX G9 PRO / M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

昨日からぱったりとノビタキを見掛けなくなったが、ノゴマはまだ続いているようで、今朝は先日のそば畑から300mほど離れた休耕地で見かけた。

例のごとく地鳴きっぽい声が草むら..今シーズンの畑が終わったので雑草でぼうぼう..聞こえてきたので、しばらく様子を見ていたら、チラチラと草陰を動いているのが見え隠れし、一瞬だけ姿を見せたところを何とか押さえることができた。

写真の個体は特徴である喉の赤い部分がないので雌タイプらしく、他にも数個体いる感じであったが、結局姿を見せずだった。

とりあえずこれで先日の個体があの時たまたまだったのではなく、渡りの途上だったことが証明されたが、あとはこれが毎年続くのか確認したい。

ちなみに今年はここ数年続いていたエゾビタキの移動個体を見ていない。エゾビタキは当たり外れの年があるので、渡りのルートが特に固定されていないと考えているが、そういう意味ではノゴマも同様なのだろうな。

カテゴリ:ガジェット, |タグ:

今年も民間調査による都道府県の魅力度ランキングなるものが発表され、我が県44位、栃木41位、茨城最下位と北関東3県は相変わらずの最下位近辺の安定の定位置であった。

全国と銘打ってはいるものの、アンケートの対象者がわずか3万人少々なので、定量的なデータを元にしているとは言えず、そもそもその3万人の人ですら全都道府県にまんべんなく足を運んで意見しているわけではないので、結局のところ本調査を含む「世間から得る印象」でしかないということになる。

そんな調査結果でもそれに一喜一憂する人たちいるので、今後もこの手のネタ調査は続くだろうとは思うが、こともあろうにそのネタに我が県の知事が訴えてやると吠えて、政治家として器量の小さいところ見せつけているのは何とも情けない限り。

埼玉や茨城のようにそれ自体をネタにするくらいの懐の深さを見せてこそ、行政のトップに立つ器だと思うが、若い頃にテレビに出てキャンキャン吠えていた時の印象そのままなのは残念でしかたないぞ。

仮に天地がひっくり返って下手にランキング上位にでもなって、そこかしこに観光客に溢れかえられても迷惑千万なので、個人的にはちょうど良いと思っている。現状でも休日は人出が多いと感じているくらいなのでね。

Canon New F-1 / New FD50mm F1.4 / FUJICOLOR100

十代から二十代にかけて、単車にキャンプ道具を積んで全国をツーリングして回っていたことがある。写真は二十歳の頃に乗っていたヤマハSRXと若かりし頃の著者遠影。まあ今となっては別人だなw

当時九州まで出掛けて、薩摩半島南端の指宿で市全域で野天が出来ないこと知って思案していたところ、外湯の管理者から屋根裏部屋..と言っても物置だったが..を使って良い言われ、事なきを得たことがある。

その親父が単車のナンバーを見て、群馬ってどこだ?東北のほうかと言われたのをよく憶えている。まあ当時でさえ南東北と言っても良いかもとは思っていたが、まがりなりにも関東の1県を知らないってそんなことあんのかとその時は思ったものだ。

中曽根(当時の総理大臣)の出身地だと言ったら難得したようだが、その後は中曽根なんかろくなもんじゃねぇ的な話にこじれていったのもよく憶えているw

ちなみに酒を振る舞われ会話はなんとか成立したが、その薩摩言葉のほとんどが何を言っているのかよく分からず、適当に相づちを打つ異邦人と化していたのは内緒だw

カテゴリ:独り言

秋の花

2021/10/12

秋も深まってきたと言いたいところだが、未だに気温が高い日が続くせいで近所ではツツジが狂い咲きしている。

例外的に寒椿や冬桜のように晩秋から冬に咲く花もあるが、多くの植物は店仕舞となるのが本来の秋である。

なのでさすがに標高の高いところではもう花を見かけることもほとんどなく、あっても秋の花のリンドウぐらいだが、月初に訪れた2000m級の稜線付近でトリカブトがまだ残っていた。

iPhone 13 mini / クロフネツツジ

Google Pixel 5 / トリカブト

トリカブトの花は晩夏のイメージがあるので、これもまた温かい秋の名残ということになろうか。

名前の由来でもあるその花の形状と、秋の花の特徴でもあるリンドウ同様の紫味の強い青い花は、高い山の上の一足早い秋を感じさせてくれる。

有毒のトリカブトは日本3大毒草の一つとして知られている。漫画ゴールデンカムイでは主人公のアイヌの少女が矢尻にトリカブトから抽出した毒を塗って、ヒグマと対峙するシーンが何回か登場する。

多くの人は毒は根にあると思っているようだが全草有毒である。花が咲いていないとニリンソウやヨモギと酷似しているため、誤食で中毒になる事例が跡を絶たないのはそのためである。

毒と薬は紙一重ということで、昔から弱毒化して生薬として使われてきているが、軍事的に利用されていた時代もあるぐらいその強毒性が強いので、触らぬ神に祟りなしって話である。

カテゴリ:花・植物|タグ:

今年の梅雨時に近所の空き地でノゴマを撮影しているが、なんと今朝もノゴマに遭遇してビックリ。場所は春とは異なり1kmほど離れたそば畑。

春の渡りでたまたま偶然かと思っていたが、同じ年の秋の渡りでも見かけるとなると、移動のルートになっている可能性が出てきた。当地でノゴマに出会ったのは今年が初ではあるが、もし移動ルートであればタイミング次第で来年以降も可能性があるなと。

移動途中の休息のための立ち寄りということもあって、個体がどの程度留まるかは未知数なので、今まで観ていないのはそういった事情があるのは十分考えられる。

まあもちろん今年のこの2回自体が偶然というのは否定しないが、小鳥の渡りのルートが春も秋も同じというのはあまり聞かない話だな。

ちなみにタイトルに深い意味はないが、大滝詠一作曲の「いちご畑でつかまえて」という楽曲が、松田聖子の昔のアルバムにあったことを思い出したってだけw

LUMIX G9 PRO / M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS / ノビタキ

残念ながら証拠写真は押さえられず。何しろ小◯の最中に目の前に突然現れたので、どうにも手も足も出ずだったのよw

無事用足し終了後にバッグからカメラを出したものの、すぐにそばの花の中に隠れてしまいその後は姿を見せず。地鳴きっぽい声が近くでしばらく聞こえていたんだけどね。

同じそば畑ではノビタキが数が減ったなりにまだ通りすがり個体が続いている。

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錦繍の武尊

2021/10/10

ちょっと前に当ブログでもちょくちょく登場する上州武尊山へ山行。

武尊は仕事場の窓から正面に見えている標高2158mの独立峰で、地図だと上州武尊山と表記されている。武尊の名は東征の際にヤマトタケルノミコト(日本武尊)が立ち寄ったことに由来する。

漢字表記だと異なるが、北アの穂高と区別するために上州武尊山と呼ばれる。正確には最高峰の沖武尊や前武尊、剣ヶ峰に家の串などからなる複合的な山体を指して武尊山と言う。

2000mの稜線部は若干早いものの錦繍の秋といった風情が漂ってイイ感じであった。西側の剣ヶ峰..川場谷を挟んで東側にも剣ヶ峰がある..までの稜線歩きはいつもながら素晴らしい景観で、結構な数でホシガラスを見かけたのも山の秋を感じさせた。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

山歩きにはマイクロフォーサーズが最適解。24mm〜200mmをレンズ1本で、特にE-M1Mk3は手持ちハイレゾショットで5000万画素で簡単に記録できるのが素晴らしい。

山行用に下げているサコッシュには35mm版換算で16mm相当の8-25mm、ザックには最大800mm相当になるパナライカ100-400mmを入れているが、行動中は12-100mmでほぼほぼ完結してしまう。

やはり軽さは正義。問題は撮影者の体重だなw

カテゴリ:写真・カメラ, |タグ:,

G9 PROの動物認識AFは遅まきながらも気が付いてからは便利に使っている。

E-M1Xは欲しいという知り合いにちょっと前に譲ってしまったので、手持ちのカメラではG9 PROが唯一動物認識AFを備えていることになるが、細かいこと言わなければ性能的にはE-M1Xのそれと大差ない感じだ。

E-M1Xにはそれなりに稼がせてもらったが、新コロナ禍で業務内容を変えて以降は撮影依頼の仕事を受けなくなっているので、特にこの一年は稼働率が落ちているのと、仕事で使わないとなるとやはりあの大きさのカメラは持ち出すのにためらいがw

E-M1Xの握り心地はなかなか気に入っており、車脇で使う分には別に大きくても良いのだが、アクセサリーなど取り外せば小さくなるほうが合理的ではあるので、同じOM-DならE-M1Mk3のほうが出番が多くなるのは自明の理だ。

とは言えG9もE-M1Mk3もバッテリーグリップ的なアクセサリーは使っておらず、マイクロフォーサーズ本来の小さく携行を最優先としている。

OM-Dの次の新型がグローバルシャッター搭載という噂を耳にするが、ガタイがE-M1Xのような一体型でないことを期待したいね。

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

ノスリが見ている先にのんびり歩くキジバトが。と書くとあたかもノスリが獲物として狙っているようにも見えるが、実際はノスリがキジバトを襲うのはレアケースである。

飛んでしまえば飛翔速度はキジバトのほうが早いのと、そもそも猛禽類が地上を歩く鳥類を待ち伏せ方式で狩るというのはなかなかハードルが高いのである。

鳥を襲うならオオタカやハイタカのように物陰からいきなりさらうか、飛んでいるところを上から急降下して襲うのが常道だ。

何よりノスリが待ち伏せ猟で狙っているのはノネズミかモグラなどの地上性の小動物である。

ちなみにこの時もG9 PROの動物認識AFはどちらもキッチリ認識していた。特にキジバトは見え隠れしながら歩いていたが、鳥と認識できる形になるとAF枠がすぐに現れて追随していた。

情報を掌に

2021/10/7

そう悩むことなく今回はiPhoneを13 miniに変更した。

ノーマルの13と13 miniではバッテリーの容量以外に機能的に差がないので、検討比較は13 Proだったが、11 Proでも十分重いと感じている身に200g超えのProはなかなか厳しく、Pro Maxに至っては問題外である。

miniになって11 Proよりスクリーンサイズが小さくなったものの、先日も書いた通り日常的にiPad Proを使っているのでそこは気にならず。

むしろ片手操作時に対角の隅まで指が届くようになったのはありがたく、掌に収まるminiのサイズ感こそ個人的に情報端末に求めるスペックだというのを再認識した。

サイズ的に近い8以前に比べると若干厚みが増しているが、いつものシリコンケースを被せてこのくらいの厚みがあったほうが、誤操作で落下させることも少なくなって良い。

Proとその上のPro Maxはカメラ機能に力が入っているが、大抵の場合は専用機としてカメラを携行しているので、現行程度の性能でとりあえずは十分であるし、そもそも日中ならどっちで撮っても見分けはつかないだろう。

バッテリーに関して、12 miniは容量が少ないという情報があって見送ったのだが、13では公称で2時間延びているので問題ないだろう。それに山行ではAndroidとの2台持ちだしね。

ちなみに11 Proの余生はそれまでの先代同様にアプリの実機テスト用である。以前はクライアントからテスト用に貸し出しされることがあったが、昨年来の新コロナ渦でそれも無くなってしまっている。開発用に最低三世代前くらいまでのOSバージョンは用意しておきたいところだ。

ただ、セールス的にminiはAppleが期待するほどではなさそうなので、果たしていつまでこのサイズが残されるのか危ういのかも..

FUJIFILM GFX100S / GF45-100mmF4 R LM OIS WR / ETERNA BLEACH BYPASS / 上州武尊山

このところ北海道は天候が芳しくなく荒れ模様だったが、先日は大雪山系の旭岳で初冠雪だったようだ。ただ、例年だと9月に降ることが多いので、今年は意外にも遅かったということになる。

こちらではまだそこまでの気温の低さにはなっていないが、上信越の県境部ではそろそろそんな便りが届きそうな時期に入りつつある。

あともう一箇所冬前に入っておきたい北部山域があるので、週間天気予報とにらめっこの毎日である。

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