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新緑の始まり

2021/4/20

長く雪に閉ざされてきた雪国の里山の春はすべてが一度に始まる。そしてそれはまさに待ちわびた春という感じ。

平野部の街場では桜の季節はとうに終わっているが、多雪地帯や標高の高い地域ではこれから新緑と一緒にヤマザクラが始まる時期であり、一年で最も彩り豊かな季節を迎える。

OM-D E-M1X / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.
OM-D E-M1X / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

OM-D E-M1X / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

OM-D E-M1X / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

少し標高の低い里の桜はさすがに散り際だったが、山間ではソメイヨシノもヤマザクラも芽吹きも一緒に進行していく。

カテゴリ:季節感, 花・植物|タグ:

つくしの春

2021/4/19

うららかな春の陽射しに包まれ、童謡「春の小川」を口ずさみたくなるような心洗われる里山の風景。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

が、この翌日は一転して前線通過に伴う寒々しい春の嵐に見舞われる始末..

カテゴリ:季節感|タグ:

浅間春の冠雪

2021/4/18

仕事場の窓から見える浅間山が白くなっていた。

すでにほとんど残雪は無くなっていたが、週末の前線通過に伴い再び雪化粧を施したようだ。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

先週は隣県で今シーズン初のサシバを観ているが、近所にもそろそろクロツグミ辺りが到着しても良い頃合いだ。

今週からようやく春らしい気温に戻るということだから、気分を入れ換えたいところである。

カテゴリ:|タグ:

雪国の春

2021/4/17

寒の戻りで停滞気味の桜前線も少しずつ北上し、雪国の桜並木が満開を迎えていた。

海に近い地域なので海抜で50mにも満たないが、開花時期は標高700mの赤城高原とそれほど変わらないのは、やはり気候と地勢的な条件が異なるからだろうか。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

それでも引き上げた日の朝にはところどころで桜吹雪も見られたので、やはり花冷えの影響で花期が長引いたのかもね。

カテゴリ:花・植物|タグ:

数日隣県の雪国に出張していた間に近所のソメイヨシノが満開になっていた。

開花は確かに一週間以上早かったのだが、寒の戻りのせいで連日気温が異様に低く、結局満開になったのは例年とあまり変わらなかった。

FUJIFILM GFX100S / GF45-100mmF4 R LM OIS WR / ASTIA

FUJIFILM GFX100S / GF45-100mmF4 R LM OIS WR / ASTIA

FUJIFILM X-T4 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / PROVIA

近所の雑木林ではぼちぼちヤマザクラ系が咲き始め、寒さで身をすくめていた庭のスモモも花が開き始めた。

ちなみに庭のソメイヨシノも今まさに満開である。

早春の森でフィフィフィと早口の口笛が聞こえてきたならそれはゴジュウカラ。

さながらキツツキのように木の幹を上下自由に行き来できるが、名前の通りシジュウカラなどと同属のれっきとしたカラ類の仲間である。

他の多くのカラ類も重力を無視したように木の幹に留まることができるが、ゴジュウカラのように幹を伝っての移動はしない。

先にキツツキのようにと書いたが、頭を下にして降りてくる動作ができるのは本種とキバシリくらいで、キツツキの中でも小柄なコゲラにもできない点では、本種の機動性がことさら高いと言えようか。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 / ノートリミング

某所の尾根近くで天狗様待ちの際、寄りかかっていた幹の裏側に気配を感じ、しばらく様子見ているとゴジュウカラがかくれんぼよろしく顔を出したり引っ込めたりを繰り返した。

やけにフレンドリーだなと思いつつも幹から少し離れて見守っていると、クルクルと幹を回り込んで来て、樹皮の隙間から種子を取り出して食べていた。

貯食してあったのかたまたま見つけたのかは定かではないが、こちらの存在をまったく気にかけないその仕草から、普段人を見ることがないのだろうと想像できた。

それにしてもE-M1Xの鳥認識AFの優秀さには相変わらず驚かされる。この至近距離でもしっかりAFが追随していた。

ヘイズの影響で春はどこかモヤっとした遠景となる。

張り詰めたような凛とした冬の厳しい空気感が解放され、なんとなく緩くなってきたなって感じを受ける。

特に雨上がりにガスが発生しやすくなるのも春らしく、途端に日常の景色がそれらしくなる。

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / Nostalgic Nega.

冬の間はパリッとメリハリのあるクラシックネガを好んで使っていた。

ノスタルジックネガは先日はネイチャーではあまり使う機会はないかもと書いたが、春のこのモヤっとした空気感には意外に合うかもね。

カテゴリ:季節感

小さな山の春

2021/4/13

まだ少し春らしからぬ寒さが本州を覆っている感じ。

ちょっと前に標高1100m付近の森を歩いたが、ガスっていたせいもあってまだ寒々とした景色であった。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

それでも林床からスミレが頭をもたげている姿に、小さな山の春を見た気がする。

カテゴリ:季節感, 未分類

トビは猛禽類の仲間として普通種といえば普通種であり、海から高山までどこにでもいると言えばどこでも見掛ける鳥である。

拙者と同世代以上であれば、子供の頃はパイロットのボールペンのコマーシャルの影響で「トンビ」と言っていたはずで、今でもうっかりするとトンビと言ってしまうクセが抜けないw

普段、天狗様を探していて稜線の上にスコープを向け、シルエットが本種だったりした時に何だ「トビか」と悪態つくのは我々の悪いクセだが、特定の生きものにのみ愛を注ぐ性故に、生きものすべて平等というわけではないのだw

ただ、そんなトビも意外に家の周辺ではあまり見掛けなかったりする。

まあ単に野菜畑ばかりで、スカベンジャーな彼らが好むような適当な餌がないというのが実情で、隣地区の牧場の堆肥場ではそれなりに待機組がいるのも事実だけど。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

天狗様のような力強さや、チュウヒのような優雅さ、ハイタカ属のような機敏さはなく、いつものらりくらり飛んでいるイメージが強いが、意外に風を捕まえて飛ぶ術には長けているから興味深いところもあるかな。

いつでもどこでも見られるから、逆にちゃんと撮れられていない種とも言える。

カテゴリ:猛禽|タグ:

キタテハ

2021/4/11

時期的なものもあるが、こう寒いと生きものの姿は鳥ぐらいしか見かけないのだが、雑木林の陽だまりでキタテハを見つけた。

キタテハは成虫の状態で冬越しするので、暖かくなると樹洞などから出てきて活動を始める。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

なかなかジッとしていてくれないので1200mm..別のものを狙っていたので..で狙うのはしんどいが、時々思い出したようにキブシの蜜を吸いに来ていた。

カテゴリ:小動物|タグ:,
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