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『史上最も孤独な男』と形容された元宇宙飛行士で、人類初の月面着陸に成功したアポロ11号のクルーであった、マイケル・コリンズ中佐(当時空軍所属)が亡くなられたそうだ。

子供の頃は宇宙に想いを馳せる宇宙少年で、当時まだ保育園児でさすがに詳しい記憶は定かではないが、後で親兄弟から伝え聞くところでは、かぶりつきでテレビ中継を観ていたらしい。

そんなことで、月面を踏んだアームストロング船長、オルドリン氏、そして司令船に留まった..ただ一人月面を踏んでいない..コリンズ氏の名前を聞くと今でも血中温度が少し上がる気がするのである。

氏は享年90歳とのことで、大した防壁もない当時の宇宙船に一週間以上も滞在したのに長寿だったことは、軍人としての鍛錬の成果もあろうが、宇宙線が人に与える影響が思っているほどではないことの証明だろうか。

何はともあれ、人類史に永遠に刻まれるであろう世紀の偉業を成し遂げた男の最後が、コロナウイルスごときが原因でなくてよかったかな。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS + MC-14

森から出てきて林縁で月齢18の月をふと見上げる。今日も元気にうさぎが餅をついているが、我々が生きている間にこの眺めが変わることはないだろう。

月は常に同じ面を地球側に向けているためだが、月の裏側をナマで見たことがある人は件のコリンズ氏含め、アポロ計画に参加して月の周回軌道を周った人たちだけである。

カテゴリ:気象・天体|タグ:
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