緊急事態とは安心安全のことらしい
これで何度目かという「何となく緊急っぽい宣言」が発出されるそうだ。発出などと言うと大層な物言いだが、まあ他に言うこともないのでそんな感じで言ってみた、といった程度のものだだろうな。
すでにその何とか宣言に入っているところもあり、またマンボウが呑気に泳いでいるところもありで、もはやこの国の緊急とは一体何を指しているのかさえ誰も分からない有り様である。
昨晩もうっかりバカの茶番会見を見てしまったが、一体何を言っているのか何が言いたいのか、相変わらずフガフガと要領を得ない意味不明な口上にはため息しか出ない。
記者から新たな策を問われ、「テレビで五輪を観る」と言ったのを聞いた時は、ちゃぶ台をひっくり返す星一徹の気持ちがよくわかったよw
他の誰に代わっても同じだという論調が世間にはあるようだが、それはあくまで推測の類でしかなく、前と現のバカソーリとその一派がこの有事に際して無能であることは紛れもない事実なので、そこはよく理解しておいたほうが良いな。
梅雨明けしたのにも関わらず、終日晴れていたのは数えるほどしかなく、7月後半は午後か夜半には必ず雨が降っていた印象しかない。
五輪で盛り上がる東京周辺の猛暑具合とは裏腹に、日中こそ扇風機を回すことあれど、夜は窓を開けて寝ることはない。うっかりそんなことすれば明け方に寒さで目を覚ます、それこそ緊急事態だw
未だうちでエアコンの恩恵を受けているのは日中留守番するネコ様だけだw