もくもく雲上
2021/10/25
先週末の時点で県境部の稜線は積雪が積みましたようで、冬山装備を持たずに登って撤退してきた的な日曜登山家の話しが流れてきてる。
この後さらに冷え込めば根雪になりかねない状況だが、11月は例年より気温高めという話なので、まあ今程度なら一旦は解けてしまうだろうな。
それでも先日の雲上の奥利根山行はギリギリ間に合った感が強い。やはり日頃から天気図を読む訓練というのも大事だと痛感しているところだ。
OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
OM-D E-M1 MarkIII / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S./ 上越国境を超えるガス
OM-D E-M1 MarkIII / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S./ 清水峠のはるか向こうに富士山
OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 魚沼地方は雲海の下
基本的に山屋ではないので山行は苦行でしかなく、そこに行くまでなかなか大変労力を強いられるのは間違いないが、観て確認したいことがある以上は致し方ないという割り切り。
でもその割り切りだけで山に登れるほど若くないのも事実なので、足場の悪いところから転げ落ちないように気をつけたいものだw