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XF150-600mmの望遠端がF8で暗いという意見があるが、500mm域ならF7.1なので、某C社のRF100-500mm F4.5-7.1と同じだったりする。

まあF8は確かに暗いと言えばそうなのだが、X-H2でデジタルテレコン1.4を使えば、実質的に2000万画素残して35mm版換算で1260mm F8相当になる。それに似たようなスペックに某C社のRF1200mm F8というのがあるが、あちらはお値段240万コースなのでお話にならないw

とは言え、朝夕とか林内とか絶対的に光量不足となる場面でF8が暗いのはその通り。だがそんな時のため?にマイクロフォーサーズのロクヨンことZD300mm F4があるではないか。

iPhone 13 mini

写りは文句なく一級品。過去にロクヨンと呼ばれるレンズを何本か使ってきたが、そのどれよりも画質は良いと断言できる。

それに何よりこのサイズ感で600mm F4相当であることを考えると、軽く百万超えコースの35mm版ロクヨンなどもはや1mmも使いたいとは思わない。

若い頃はバックパック背負ってブイブイ言わせていたけど、あの絶望的な大きさ・重さはオッサンには相当に堪えるのよw

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E-M1Mk2の頃から山行のお供はOMDS(旧オリンパス)と決まっていた。

理由はマイクロフォーサーズゆえの機動性と軽さ、他社を寄せ付けない防塵防滴性能とゴミ除去性能、そしてZD12-100mmというキラーレンズの存在である。

iPhone 11 Pro

同組合せをPeakDesignのCapture Camera Clipで携行するというのがスタンダードな使い方だったが、それを最近はX-H2の置き換えて試用中である。

ただ、フジのXFレンズにはZD12-100に相当する適当な高倍率ズームが存在しなこともあって、レンズ交換を前提の運用が必要となる。

以前はXF18-135mm..27-200mm相当..を使っていたこともあるが現在は持っておらず、肝心のX-H2の4000万画素センサーに対応できないようなので、今となっては候補にはならない。そこでXF16-55mmとXF70-300mmのセットで使ってみているところ。

X-H2をキャプチャでザックの左肩で携行することも可能だが、レンズ交換前提だとショルダータイプのバッグが便利..交換レンズを一時的に退避したりできる..なので、PaaGo WorksのFocusを使っている。

上記組み合わせの場合レンズはどちらが装着されていても収納可能で、但しフードまでは無理なのでプロテクトフィルタでレンズ前面を保護している。

iPhone 13 mini

ちなみにFocusには純正のショルダーベルトではなく、PeakDesignのリーシュを装着している。

岩場に取り付いて三点支持の状態になったとき、一時的にFocusを体の脇にズラしたりすることになるが、シートベルト素材のリーシュは着衣に引っかかること無くスルスルと動かせるのが良い。

それにFocusをザックにしまった場合は、取り外してそのままカメラに装着することも可能になる。

iPhone 11 Pro

ただ、山行目的が明確に決まっている場合は自動的に天狗様仕様となるので、パナライカ100-400を持つ都合上マイクロフォーサーズになるけどね。

ShimodaのトップローダーにはOM-1..写真はE-M1Mk2..にZD12-100とパナライカ100-400を収納可能。

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なんてこった!

X-H2SもX-H2も動画撮影中に背面モニターに赤枠が表示されない。すっかりLUMIXに慣れていたのでひたすら残念でしかない。

LUMIX S5の録画中の赤枠はタリーランプ代わりとなる

こんなのファームアップでどうとでもなるのだから対応して欲しいって思っていたら、なんと写真ファーストを謳うX-T5は録画中に赤枠が表示されるではないか!

どうしてこうなった富士フイルム、X-T5は写真機として原点回帰してX-H2系をハイブリッド機に定めたんじゃないのか!?

まあ冷静に考えればこの後どこかでファームアップで機能追加されるだろうが、どうも特にUIに関してソフトウエアの作り込みが甘い感じが否めないのぉ富士フイルムは..

FUJIFILM X-H2 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / Velvia

紅葉もだいぶ山を降りてきて、今は村内の500m付近が見頃といったところか。

写真は先々週くらいの庭のモミジ。

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X-H2のピクセルマルチシフトショットは、同じX-Tran CMOS 5 HRのX-T5にも実装されている機能だが、恐らく滅多のことでは使うことはないだろう。

使ってみればすぐわかるが、撮影対象が完全な静物でないと上手く合成できないので、野外でネイチャー相手では実用性がほとんどない。

そもそも1億6000万画素なんていうそこまで高画素を必要としていないというのがあるが、業務上どうしてもそこまで画素数を必要とする撮影を要求されたら、素直にGFX100Sの同機能で4億画素を使う。

せめて合成までカメラ内で完結するならとは思うが、合成するには別途PCが必要なので、この辺りは気軽に手持ちハイレゾショットを打てるOM-1の足元にも及ばない。OM-1ほど歩留まりは良くないが、GH6ですら1億画素の手持ちハイレゾモードをカメラ内で完結できるぞ。

フジのソフトウエア部隊はOMDSの爪の垢を煎じて飲むべきだな。今のままだと折角のハードウエアの性能が宝の持ち腐れだ。

FUJIFILM X-H2 / XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR / Classic Nega.

手ブレ補正はX-T4から比べて素直に性能向上が体感できる。XF150-600mmは従来はなかった焦点域だが、ラフにサクッと超望遠撮影しても手ブレに対する歩留まりは良い。

低速シャッターでもOM-1と遜色ない感じだが、長秒域はさすがにOM-1には敵わない。何しろOM-1は先代のE-M1時代から秒単位のスローシャッターを止めることができるからね。

X-T5はX-H2をベースにしているので、動画も市場に出回っているミラーレス機の中でも平均以上の性能だが、放熱の問題を理由に8K搭載を見送るなどX-H2とは差別化している。

放熱問題へ対応しない代わりに、意匠はT4そのままに小型化してきたのはスゴイ。バッテリーはNP-W235で手ブレ補正も搭載しているのに、サイズ感は初代X-T1に近いのは驚きである。ファインダー周りのデザインもやや野暮ったい印象が強かったT4からスッキリしているのも良い。

さらに動画はやらんぞ写真だけっていうフジが抱えているであろう多くのユーザーの意向を汲んで、3軸チルトに回帰してきたのも喜ばしいことだ。

動画市場に打って出るかのようにX-H1を出しておきながら、その後はX-T系をハイブリッドカメラの如き扱いをしてきたことが、拙者のようなH1ラブの映像作家系からこぞって謎認定されて久しい。

今回のX-T5は、X-H2・H2Sを当初想定していたH1の目指す市場向けに投入できたことで、フジもようやく吹っ切れた感を見せてきたというのが感想になろうか。

X-H2Sはともかくw、H2はそこそこ売れたようだが、X-T5はそれを上回るなかなかのセールスになると想像。35mmフルサイズにこだわらない限り、同時期に発表されたソニーα7R5の56万、キヤノンR6Mk2の40万に比べたら、24万などプライスレスに等しい破格の値ごろ感であろう。

尚、4000万画素に対応していないことを理由に単焦点系のXFレンズの多くを手放しているので、今のところX-T5は静観である。

FUJIFILM X-H2 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / Velvia

初代X-T1から数えて5代目か。フジを使うようになったのはX-T1からで、一応歴代はすべて使ってきたが、手元に残してあるのはT1だけ。

そのT1も久しぶりに動かそうと思ったらバッテリー切れで文鎮状態だった。まあもう実戦で使うことはないので、XF35mmF1.4ともども引き続き防湿庫に留め置くことになるだろう。

X-H2Sは高速連写モデルで、X-H2は高解像モデルである。

よく無印H2のほうを「高画質モデル」的に書いてあるのを見かけるが、画質が良いか悪いかは多分に主観が入るのでw、表現として間違ってはないが正しくはなく、メーカー的には高解像または高画素モデルであろう。

ということでその高解像モデルに続いて、高速連写モデルのH2Sのほうも手に入れることに。後発のH2の登場で日に日に市場価格が下がったおかげで、H2Sも今や無印と遜色ない値頃感となっているのはありがたい。

今やカメラ市場は高画素が絶対正義的なところがあるので、見た目からして兄弟機であるX-H2とH2Sならそりゃ4000万画素機のほうが売れるのは素人でも分かることであり、なぜにSが付くほうが世に先に出てきたかと言えば、そりゃ大人の事情ということになろうw

8Kが撮れるのでH2のほうが動画機として上位と思われているフシがあるが、動画屋として見ればH2Sのほうが動画機としては優秀であることは、ローリングシャッター..いわゆるコンニャク現象ね..への対応を見れば明らかである。H2の8Kもフィックス画なら気にならないが、ジンバルに乗せて手持ちで撮るとなかなか厳しいところがある。

H2Sも30Pながら6.2Kが撮れるので、アップコンすれば8Kとそう遜色なく仕上げられるし、何より4K120Pの威力は動体撮影では絶大なので、動画屋の立場なら8K30Pより4K120Pを選択するのは必定だ。

だが、高解像度の写真が必要なら4000万画素機のH2を選ぶほうが懸命なのは言うまでもない..実際のセールス結果がそれを物語っている..ので、必要に応じてどちらかを選択すれば良い話である。

でそれはつまり、動体動画も撮るし高解像度の撮影も必要なのであれば、X-H2とX-H2S両方を手に入れる事態となり、それはもう富士フイルムの思う壺という話だw

iPhone 13 mini

もともとX-T4を2台使っていたのだが、GFX100Sを併用するようになって1台手放しており、何れXの追加は必要だとは思っていたので、この状況はまあ必然ってことに。

意匠だけならX-T系も嫌いではないが、ダイヤルインターフェイスのX-T4とGFXの併用は今一つだったことと、動画用のGH6をコリメート撮影に固定してしまっているので、フリーで使える4K120P..1.29xクロップは望遠野郎的には歓迎w..の動画機が必要になったというのが実際のところだ。

まあ当初はX-H2Sを先に手に入れていた可能性のほうが高かったのが、順番が変わっただけという見方もあるのでこれはやはり必然だなw

ソニーの新型α7Rの被写体認識に昆虫ってあってちょっとビックリ。

人や犬猫と違ってその形状にこそ昆虫の進化の極みがあって、それこそ千差万別な多様性が昆虫の魅力だけど、果たしてどこまで認識するのか気になる。

それよりOMDSは中の人にトンボ写真で名を馳せる写真家もいるし、昔から昆虫写真の分野では圧倒的なシェア持っているのだから、昆虫認識こそOMDSが率先してやるべきじゃなかろうかと思ったり。

でもそれこそ中途半端な認識だったりすると、アレは認識できないのか、コレは認識が誤っているだのツッコミどころ多そうで、それはそれで大変かw

FUJIFILM X-H2S / XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR / PROVIA / ルリタテハ

FUJIFILM X-H2S / XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR / PROVIA / 羽を閉じたところ

昆虫には擬態する種が多くいて、果たしてAIでそれをカバーする認識ができているのか興味ある。ナナフシの仲間も然り、コノハチョウやタテハチョウの仲間なんて羽を閉じてジッとしていたら、肉眼ですら見つけるのは至難の業である。

ちなみに写真のルリタテハ、羽を広げるとX-H2Sの鳥認識は一応反応して、個体を囲むように認識枠が表示された。OM-1もそうだが、AI認識は形状で物体を判断するので、ソニーと言えど昆虫の場合は種類が限られると思われる。

鳥類は世界で約1万種前後が確認されているが、その多くは頭に嘴、両翼と尾羽、2本の脚という特徴的な部位で構成さているので、AIで判定するのはそう難しい話ではない。

が、昆虫は知られているだけでも約160万種以上いて、前述の通り特定の種に限らないと形状自体を分類するのはかなり厳しいのではないだろうかと推察できるので、果たしてソニー機の性能やいかに。

X-T4は背面右上のコマンドダイヤルに露出補正が割り当てられない。

すぐ上の軍艦部に専用ダイヤルが用意されているからだと思うが、X-T2まではその露出補正ダイヤルを親指の腹で回せたのだが、X-T3以降はダイヤルが奥に引っ込んでしまい、グリップした状態で回すのはほぼ無理なのである。

X-H2ではリアコマンドダイヤルにデフォルトで露出補正が割り当てられており、X-H1からそこは引き継がれたようで良かった。

ちなみにGH6でも同様に右側のモードダイヤルで露出補正が可能なのだが、OM-1はE-M1の頃からリアダイヤルに露出補正を割り当てられない残念仕様である。

この辺り、EOSの頃から染み付いた長年の癖で、露出補正は右手親指でクルクルしたいのである。

FUJIFILM X-H2 / XF50mm F1.0 R WR / PROVIA / F1.0

実が紫色だからムラサキシキブってことらしいが、確かにこの色合の実は山野では少ない。種子を散布する意味で鳥を媒介するのであれば、赤いほうが目立つからね。

ちなみにムラサキシキブとは書いたが、もしかしたらコムラサキかも。

秋のキチョウ

2022/10/17

XF150-600mmの最短撮影距離は2.4mで、最近のタムロンの同レンジに比べて寄れない印象があるが、離れたところから近寄らずに大きく写すという目的で言えばそう大差ない。

撮影倍率で言えば0.24倍なので、実はXF100-400mmより近接能力は高いということになる。

さらにX-H2との合わせ技前提になるが、デジタルテレコンを併用すれば、2.4m離れてハーフマクロ的な使い方も可能だ。

最近羽化したキチョウ..成虫で2cm程度でこのまま越冬もする..が活発に飛び回っていて、なかなか落ち着くことがなく、最新のX-H2と言えどとてもAFで追えるレベルではなかったが、それでも待っていれば休むことがあるのでそこを狙う。

シャッター速度は1/100だったが、1800mm相当を手持ちでイケるのは感動モノだな。

FUJIFILM X-H2 / XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR + XF1.4X / 2倍デジタルテレコン / Velvia

今日は朝から良い天気だったが、地区の用事で朝から道路愛護に従事、その後に今シーズン最後の庭の草刈りを敢行。

今月は総じて天気が悪かったせいで、例年に比べて秋の雑草群の勢いもだいぶ削がれていたが、手を抜いても小一時間は掛かった。

キチョウが飛び交うには絶好の気温だったが、それもどうやら今週までのようで、週明けにはそれらしい寒波がやって来るようだ。

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電子シャッター使用時に1/180,000秒..18,000じゃないぞw..まで拡張されたX-H2。日中晴天下でF1.0をNDフィルタの世話にならずに余裕で使えるというのはありがたい。

特にフジのX&GFXでは、低速はメカニカルシャッター、高速は電子シャッターというのを意識することなくシームレスで切り替えてくれるので助かる。

正直X-T4の1/32,000秒でも必要十分ではあったけど、この辺りは5世代目の画像処理エンジンの恩恵なのだろう。

FUJIFILM X-H2 / XF50mm F1.0 R WR / Nostalgic Nega. / F1.0
FUJIFILM X-H2 / XF50mm F1.0 R WR / Nostalgic Nega. / F1.0

利根沼田界隈でも下界に降りれればまだコスモスもチラホラ。

GFXだけだったノスタルジックネガが、X-H2のフィルムシミュレーションにも搭載された。

コスモスは漢字表記では秋桜で、そんな秋桜を小春日和にノスタルジックネガで撮れば、我々の世代には山口百恵の名曲のイメージそのまま。