タグ : OM-1

portfolio

OM-1 MarkII

2024/2/25

OM-1II

2024/1/31

青天を衝く

2024/1/26
カテゴリ:写真・カメラ, 季節感|タグ:

気温が低い日の午前中、舗装路脇をカサカサとトカゲたちが行き交う。周囲に比べて路面の温度がいち早く高くなるため、暖機運転を兼ねてのことだろう。

時折他の雄とかち合うと追い掛けっこが始まり、熱を帯びてくると道路の中央でもお構いなしに取っ組み合いが始まる。

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

鳥類と爬虫類は遠い親戚なので、OM-1を鳥認識のまま向けるとちゃんと目にピンがくるから面白い。もちろんそんな自然科学的な理由で認識している訳はないだろうけど。

カテゴリ:写真・カメラ, 小動物|タグ:,

某県の渓流脇に立っていたら上流方向からアオサギが飛来。この少し前にはカワウも川の上を行ったり来たりしていた。

見える範囲に釣り師が数人立っているのが見えていたので、実際魚が多いのだろうと思ったり。

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

この直前に足元の別のものにレンズを向けていたので、慌ててカメラを振り上げて連写。この背景で全カットでアオサギの目にバチピン。もうOM-1様々である。

カテゴリ:写真・カメラ, |タグ:,

ちょっと前にOMDSから90mmマクロが発表された。マイクロフォーサーズなので35mm版換算で180mmとなるいわゆる望遠マクロであり、最大倍率は4倍まで拡大可能となる。

小生はそこまでマクロ撮影をすることはないので、さすがに17万をマクロレンズに払うことはないが、主なターゲットである虫屋や拡大精密写真など必要とする向きには歓迎される製品であろう。

以前、仕事で物撮りをしていたこともあるが、35mm版の50mmクラスのマクロレンズがあれば十分だったので、やはり専門性の高い分野向けと思われる。

ちなみに小生がマクロ的に撮るケースは、寄れる広角レンズで背景まで入れて接写する広角マクロか、超望遠レンズの近接による望遠マクロのどちらかである。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

写真はシオヤトンボの雌(1枚目)と雄(2枚目)。何れも35mm版換算1200mm相当の超望遠マクロで迫った。

昆虫は反射的に忌避行動を取るので、どこまで近づけるかは経験則が物を言う。かくいう小生は虫屋ではないので大抵すぐに逃げられるけど。

雌はすぐに飛ばれてしまったが、雄は接近を許してくれたのでOM-1のカメラ内深度合成で全身にピンが来るよう撮ることが出来た。

何より1200mm手持ち撮影のこの近接で手ブレしないのはさすがのOM-1である。

そしてクマバチと同じ場所でギンヤンマも飛んでいたので、こちらも被写体認識を試したところ鳥認識でAFがちゃんと追尾。

もちろん安定してファインダーに捉えておく必要があるのはクマバチの時と同様なれど、いやしかしトンボのそれもヤンマの飛翔を追いかけるのは難易度チョー高し。どうに撮ってもいつも後ろ姿だw

専門に撮ってるプロを知っているけど尊敬しかない..

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

こちらが立っていた場所は雑木林に隣接する耕作地で水場や湿地は近くにないのだが、羽化して成虫になると産卵の頃まで場所は関係ないのだろうか。

トンボは好きな昆虫ではあるが、基本的に虫屋ではないのでよくわからないのう..

これはもうタイトル通り。機材の軽さと小ささは絶対正義。

iPhone 13 mini

でもこれは秋冬限定ね。これからのシーズンは上着着ないので入れられるポケット無いしw

カテゴリ:写真・カメラ|タグ: