タグ : ヤマドリ

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OM-1 MarkII

2024/2/25

陽炎ヤマドリ

2023/7/31

ゆらゆらと陽炎揺らめく300mほど先の道路を横断する鳥影あり。

事前にヤマドリが多いとは聞いていたが、昼の日中の炎天下、親子連れで堂々と姿を晒すのは初めて観た。

LUMIX GH6 / Swarovski STX95 / 4K120P静止画切り出し

地元では天狗様がぶら下げて飛んでいるか、山間地の林道を走行中に時々見かける程度。

真夏の夜、いや昼の夢か。

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痕跡

2022/1/25

毎週のように好天を見計らって出撃す。

県南フィールドはスノーシューが必要になるほどの深雪ではないので、基本的にチェーンスパイクによるツボ足ハイクだが、生きものの痕跡を探して歩くのはいくつになっても面白いのう。

iPhone 13 mini
iPhone 13 mini

笹藪にカモシカの溜め糞。雪が少ないところはそのままけもの道で、写真のちょっと前に斜面下に本体を発見している。

iPhone 13 mini

こちらは県鳥ヤマドリの足跡。少し跡を追ってみたが途中で谷筋へ降りていたので引き返す。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

雪上を滑るように駆けるテンもこの時はツボ足だった模様。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

無論、本来の目的は天狗様の繁殖確認なので、アニマルトラックは道中の遊びだけどね。

20160129

玄関前の花壇脇にヤマドリの羽が落ちていた。

親戚筋のキジは普通に見かけるし、環境的にも生息しているだろうとは思っていたが、直接ヤマドリの痕跡を確認したのは、ここに住み始めて初めてのことである。

他の部位は無かったので、生え換わりで抜け落ちたと考えるのが妥当だろうか。しかし、これで足跡を見つけても、単純にキジだと言えなくなったのも事実であるが。

ヤマドリはグンマーの県鳥であるため、写真の貸出依頼も多い種なのだが、手持ちのカットはフィルム時代のもので幾分古い。あとあと考えて4K動画でも抑えておきたいのだが、見掛ける時は大抵は朝夕の光量の足りない時間帯なので、そうなるとGH4では感度が足りず、ノイズまみれの映像となってしまうのが頭の痛いところである。

今年出るであろうGH5が高感度に強くなるとは考えづらく、藤原の大先輩もα7Sに逝ったことだし、Rへの物欲が再燃している今日この頃である。マウントはもう増やしたくはないのだが、αはアダプター経由でEFもFDも付くので、そこがまた悩ましいところだったりするのだ。

ま、CP+まではまだ時間があるので、色々情報を集めることにしようか。

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