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Final Cut Pro Xがバージョンアップした。メジャーではないマイナーではあるが、トレンドの4K対応(例の世界一高価なゴミ箱が必要だけど)を始めとしたその変更点は多岐にわたる。

個人的に歓迎なのは、イベントとプロジェクトが一まとまりになった点と、AVCHDをネイティブで扱えるようになったことかな。特に後者は待ち望んでいた編集マンを多いと思う。それまでいちいちProResに変換してから作業していたのが、そのままメディアとして読み込めるのはありがたい。

ディスクメディアを否定するアップルにしてみれば、このままAVCHDを黙殺したかったはずだが、シネマはともかく放送の分野ではかなり浸透してしまっているので、そうも言っていられない事情がある。国内では何とかの一つ覚えのごとくFCPに傾倒する傾向があったが、あらゆるフォーマットをネイティブで扱えるAdobeのPremiereが徐々に市場での地位を築いており、すでにFCPの牙城は崩れているのだ。

うちも取引先のプロダクションからはPremiere指定であるし、クライアントから持ち込まれるデータの9割はAVCHDなので、FCPを使う機会は限定的なのだが、それでもできないよりはできたほうが良いのは自明の理なので、今回のバージョンアップは歓迎だ。


20131220

朝からややみぞれ混じりの湿っぽい雪。すぐ止みはしたが、その後はちょっとガスが巻いて視界不良に。ま、どのみちカンヅメなので関係ないけど(苦笑)。

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WinでもMacでも、OSのバージョンアップはリリース後すぐには行わないのが主義であったが、先日のOS X Mavericksはさすがに先送りできなかった。デュアルモニターのサブ側にも、ようやくメニューバーが表示されるようになったのである。

名前の通りウィンドウ単位でアプリケーションが動作するWinな人たちには?な話..ウィンドウにメニューバーが表示されるので..だと思うが、Macでデュアルモニターにした時、従来のOS Xではサブモニターにはメニューバーが表示されず、メニュー操作のたびにメインモニターまで戻らなければならず、どうにも使いづらかったのだ。特にろくにキーボードショートカットを覚えていないAdobeのアプリケーションなど、サブモニター側で操作しようものなら苦行以外なにものでもない。自ずからサブモニターはParallels(Windows7)の定位置となっていたのが、ようやく解消されたのである。

それともう一つ。デュアルモニターでアプリケーションを最大化すると、もう1台も真っ黒けで使えなかった。これはどう考えても設計ミスだったのだが、これもMavericksで解消された。前述のParallelsなどは常に最大化しておきたい筆頭なので、これもまた待ち焦がれた機能向上の一つである。

20131031

週のはじめに北部山沿いでは確認していたが、赤城高原にも冬鳥であるジョウビタキがやって来た。隣家の植え込みから飛び出してはヒッヒッヒッとゆっくり鳴いて、季節がら干し柿のような特徴的な体型を披露していた。例年だと10月20日前後なので、ちょっと遅い渡来のようである。

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20131026

我が村の空撮映像..というのは冗談。これはPCの基板だ。見りゃ判るって?でもこれだけで機種まで判ったらそりゃ相当のマニアだ(笑)。

実はちょっと前に仕事仲間からノートPC用のDDR3の16GB(8GB×2)メモリを貰った。理由は特に聞かなったが、間違って注文しちまったとか、まあそんなところだろう。

うちのデスクトップPCはどれも32GB積んでいるが、DELLのノートもMacBook Proも上限の8GB積んでいるのでこれまた必要ない、と思って色々調べてみたら、どうもうちのMBP(Late 2011)は16GBまで載せてもOKらしい。一応、スペック上も構成変更もMBPは8GB上限なんだけど。

MBPに重い仕事をさせることはあまりないが、ちょっとした動画の変換とかしつつ、ParallelsでWin7を動かしたりすると結構メモリを使いきってしまうことがあったのも事実。USB3.0化やマルチモニター仕様など周辺機器を増強したこともあって、渡りに船と久しぶりにMacの裏蓋を開いた次第。

久しぶりにというのは、昔はMacintoshのバラしはご法度であって、蓋を開けた時点でサポート対象外となる運命だったのである。自分でメモリ1つ交換できないなど、PC-AT互換機の世界では考えられないことだが、私が以前にMacを使っていたのはそういう時代のことだったので、何となく今でもそんな感じでいたのである。

交換後、パリティチェックを行って問題ないことを確認。ノートPCで16GBなんて昔なら考えられない容量にちょっと感動(笑)。試しにParallels起動中にPremiere Pro CCを動かしてみたが、実に快適である。

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iOS7の発表と同時に新型iPhoneも発表されたが、事前リーク通りいよいよガリバーdocomoでも扱われるとのことだ。じっと耐えた人、耐え切れずにMNPしちまった人、悲喜こもごもと思われるが、国内スマホユーザーの半分がiPhoneという話だから、docomoの参入はさらにシェアを押し上げるのだろう。

最近Macをモバイル用途で持ち歩いているせいか、スマホがAndroidであることを不思議がられることが多い。スマホ導入時点でdocomo(アナログムーバの時代からdocomoだ)がiPhoneを扱っていれば、恐らくiPhoneユーザーだったかもしれないが、そういう事情ではなかったので選択肢はAndroidなのである。

ではiPhoneに乗り換えるのかといえば、現時点では答えはノーだ。確かにデスクトップでもMacを使っているが、業務の関係もあって、Appleの提供するクラウドサービスは一切使っていないので、iOSデバイスでなければならない理由が希薄なのである。それに中身についてブラックボックスでよい一般ユーザーならいざ知らず、アプリ開発者の立場で言えば、あらゆる意味で自由なAndroidと違って、iOSは色々制約が多く面倒というのもある。

ちなみにスマホを使う理由は世の中の時流もあるが、Webアプリの開発などで実機テストが必要だからというのもある。Androidは現在使っている4.x系の他、2.x系の検証用に古いスマホも残してある。タブレットは前Nexusを新型Nexus7に移行予定だ。iOSデバイスは検証用にもらった(ことになっている)iPadがあるが、iPod Touchか安いiPhoneは追加で必要かもしれない。

20130911

下界はこれから見頃だが、うちのコスモスはもう終わり。ほとんどが倒れかかってしまって、この週末にでも片付けないと、玄関前が歩けない。

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うちは仕事柄WinとMacが混在する運用環境なので、HDDのフォーマットはexFATで統一している、と言いたいところだが、Macを再導入したのはここ3年程度の話なので、それ以前からあるHDDのうちいくつかはまだNTFSのままだ。

NTFSのままではMacから読めるが書けない状況なので、何かと不都合も多く、HDDを入れ替えるタイミングで少しづつexFATへと移行している段階だ。先日の記事でも書いたが、何せ膨大な容量となるので、なかなか全面移行とはいかないのである。

ビデオ編集をメインとするWin7の64Bit機には、USB3.0で常時Droboをつないで10TBほどを運用している。もう1台のWin7機とiMac(Mid 2012)、それにMPB(Late 2011)にはNAS2台の他、裸族の集合住宅5Bay2台に映像ライブラリ用のHDD(20TB少々)を取っ替え引っ替えして運用する方式をとっている。同じUSB3.0でも、Byond RAIDを採用するDroboよりも裸族のほうがデータコピーが早いのだが、それはあくまでUSB3.0の話で、USB2.0のMBPでは死ぬほど遅くて使う気にならない。

ただ、うちのMBPにも一応Thunderboltが装備されている。今までは単なる外部ディスプレイ用にしか使ってなかったのだが、先日のHDDトラブルのどさくさに乗じ、BelkinのThunderbolt Express Dockを導入、ここにGigabit Ethernet、FireWire800(これも6TBほどある)、外部モニター(ThunderboltとUSB3.0→DVIコンバータでマルチモニター仕様だ)、それに裸族をつないで、デスクトップPC並みの環境も用意した。実際はiMacがあるので稼働率は低い(MBPはモバイル用だしね)のだが、業務上のバックアップとしては必然の準備である。

ちなみに、裸族の集合住宅5BayをうちのMBPにつなぐとUSB2.0で遅いと先に書いたが、実はこれをBelkinのDockにUSB3.0でつなぐ(MBPとはThunderboltで)と、理論値よりも遅くはなるが、それでもUSB2.0の5倍程度の速度が出るので十分実用的なのである。実際にDockを手に入れるまでは一抹の不安があったが、これで稼働中の全PCで高速データ転送が可能となった。

20130907

栗は今年も豊作。近所の栗もほとんど人が食べることはないので、少しはクマの餌になるか。まああまり目立つところに出てきてもらっても困るけどね。

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朝PCを起動して異常に気付いた。

ビデオデータを格納している外付けHDDの一つが認識されていない。これは久しぶりに飛んだかと、PC(Win7)をリセットしたところ、何ともう1台も認識されなくなった。暑さのピークはもう過ぎたというのに、何とも面倒な話にうんざり。仕事柄、大量のデータを扱う関係でストレージの数は一般人の比ではない。しかもバックアップする都合上、単純に容量は倍以上必要なのだ。

今回飛んだのは自前のデータだった(人さまのお預かりも大量にある)が、日常的に使用するマスターであったため、即刻復旧に取り掛かる。ただ、飛んだHDDは2台で都合6TBあるため、バックアップからコピーを戻すだけでも二晩は掛かりそうだ。ただ、こんな時Macだと死ぬほど時間が掛かるが、Winなら専用の高速ファイルコピーソフトを走らせられるので助かる。

ところで、面白いことに件の飛んだ2台のHDD、Win7のディスク管理ではフォーマットすら出来なかったのだが、試しにMacにマウントしたら認識してフォーマットも出来てしまった。しかも再度Winに戻してつないだらちゃんとHFS+として認識された。とりあえずHFS+では都合が悪いでので、exFATでフォーマットし直したのだが、結局何事も無く使用できる状態に戻った。

ケチが付いてちょっと嫌な感じは残るが、日常的に使用しているので不都合があればすぐに判ることだろう。Amazonで追加のHDDをカートに入れるまではしてあるが、しばらくは様子見である。

ところで、未だにバックアップをDVDやBru-Rayなどディスクメディアにコピーしている人が世の中には多くいるようだが、経験上それはやめておいた方がいい。ディスクメディアは環境因子の変化が原因で読めなくなることが十分考えられるため、長期間の保管に不適なのだ。そもそも復旧するときには、何十枚もいちいち差し替えつつコピーし直さなければならないので、まったくもって非現実的である。バックアップはまったく同じ容量のHDDを複数用意して、常にミラーリングしておくのがベストである。

ちなみにNASにRAID組んでいるから大丈夫、なんていう人も要注意。RAIDは安全且つ高速にデータを読み書きする仕組みであって、決してバックアップではない。データは別の器(もっと言えば別の場所)に二重化三重化して保存すべし。

ついでに言うと、バックアップをしたHDDを後生大事に保管している人がいるが、バックアップとマスターは定期的に入れ替えて使用するのがベターである。万が一バックアップが壊れていても、使わなければそれに気付くことはまず無い。マスターを復旧する段階になって初めて問題に気付くことになり、その時点ではもう後の祭りなのである。

バックアップだから使っていけないのでない。中身を確認して問題ないことが認識できて初めてバックアップの意味があるのである。

20130902

赤城高原ではお盆前からススキが穂を広げ始めている。今週は前線の影響でムシムシした日が続くようだが、景色だけ見れば秋もうそこまで来ている。

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両刀遣い

2013/2/3

Appleのデバイスで何がイチオシかって、そりゃやっぱTrackpadだろう。

現在のノートPCのほとんどに同じような入力デバイスが装備されているが、私的にはWindows機のアレを操作できる人は尊敬ものである。うちにもWindowsのノートPCは何台かあるが、どれ一つとってもまともに操作などできない。もっとも、お前が不器用なんだと言われれば、ああそうかと納得しないでもないが(苦笑)。

と言うことで、ビデオ編集をする都合..特にカット編集時はマウスもしくはジョグダイヤルが必要だ..もあって、Windowsなら私はノートPCでも依然マウス派である。

90年代初期、MacのPowerBookを使っていた頃、Appleは当時としては先進的な静電感知式のTrackpadを装備していたが、その使用感は現在のWinノートと大差なかった。が、それも今は昔の話であって、現在のMacBookに装備されているマルチタッチテクノロジーを採用したTrackpadの操作感は、それはもう全くの別物、異次元の使い心地である。

スマホやタブレットPCでお馴染みのスワイプやピンチなど、直感的なジェスチャーが使えるのが良い。Lionからスクロールの向きがそれまでと逆..指を動かす方向にページが移動する..になったが、慣れるとこちらのほうがより自然であることが判る。何よりビデオ編集時..Final Cut ProやPremiereなど..でも、微妙なクリップの操作が行えるのが素晴らしい。

そしてAppleの面白さは、MacBookのそのTrackpadの操作感を、デスクトップPCにも持ち込んでいる点だろう。その名もMagic Trackpadと言って、デスクトップPCの世界観からはまさにマジック。MacBook Proをクラムシェルモードで使用..MBPに大型モニターを接続してMBP自体は閉じて使用する..する際に、ノートPC形態と変わらない使用感で便利に使わせてもらっている。

ただ、IllustratorやFireworksで微妙にオブジェクトなど移動させる際、やはり使い慣れた入力デバイスとしてマウスが楽なのも事実。そこで同じくAppleのMagic MouseをMagic Trackpadと併用している。ワイヤレスなので電池の分やや重いのが難点だが、このMagic Mouseもまた優れものなのだ。マウスの背中側にマルチタッチテクノロジーが採用されており、Trackpad同様のジェスチャーが使えてしまう。

これらAppleの入力デバイスを使って一旦それに慣れてしまうと、とてもじゃないがWinノートのそれはまったく使えない。ここは一つ、Appleには是非ともWindows向けにMagic Trackpad、またはMagic Mouseを出して欲しいと思っているのは、私だけは無いはずだ。

20130203

写真右奥の板状のデバイスがMagic Trackpadで、手前がMagic Mouse。そう言えば入力デバイスのほとんどがワイヤレス化してしまったが、そのうちなぜマウスをMouse(ネズミ)というのか判らない人が増えてくるのだろうなぁ..

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新旧QuickTime

2013/1/25

QuickTimeの現在のバージョンは10であり、いわゆるQuickTime XとしてSnow Leopard(OS X 10.6)で実装されたもので、Xから64bitに対応された。

QuickTimeはAppleのマルチメディア技術の中核をなすもので、いわゆるライブラリ..他のコードから呼び出される汎用コードの集合体..のことである。映像編集ソフトであるFinal Cut Proや、私は全く使わないがiTunesなどはQuickTimeの上で動作している。従来のバージョンは7で、一見すると後継システムのようであるが、XはiOSのマルチメディア技術から派生したもので、それまでの7以前とは基本的に別物..7はCarbon、XはCocoaベースで作られている..である。

QuickTime Playerは、同じくQuickTime技術で動画や音声を再生するアプリケーションで、Xでは7以前ではPro版のみ可能であった簡易的な編集機能も備えており、私もmov形式のファイル(QuickTimeフォーマット)のトリムやカットに使用している。ただ、Playerとしての基本的な機能は従来の同7より劣っており、特にスロー再生ができないのが痛い。この辺りはバージョンアップで何とかして欲しいのだが、3年以上経っても未だに手が施されないのは残念だ。

ところで、意外に知られていないが、QuickTime Xと7は共存できる。それは、Snow Leopardでは別途インストールする必要があったが、Mountain Lionでは最初からインストールされている..ただしユーティリティフォルダだけど..ことからも判る。まだ対応コーディックの少ないXに対し、7では様々なプラグインが利用でき、多様なフォーマットやコーディックをサポートしているという事情もある。

20130125

と言うことで、撮影データをチェックする際にスロー再生する必要がある場合は、必然的にQuickTime Player 7を使用することとなる。映像クリップの静止画サムネイルも、該当箇所でcommand+shift+4の後、スペースバーでスクリーンキャプチャを切り出せばOKだ。

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20年ぶり

2013/1/11

このほどMacBook Pro(Late 2011)をOS X 10.7(Lion)から10.8(Mountain Lion)へバージョンアップ。

Mountain Lionのリリースは昨年7月。Windowsは世代が古くても、セキュリティさえしっかりしていれば問題なく使い続けられる..実際はザル並に穴だらけなんだけどね(苦笑)..が、Macは逆に新しいほうが色々な意味で安心だ。とは言え仕事柄、すぐに新しいOSに飛びつくような冒険はしない主義なので、半年見送って様子見していたのだが、仕事の入れ替わり時期を考えると、更新は今がちょうどいいタイミングであった。

多くのユーザーはLionに上書きインストールして、Time Machineからバックアップを戻しているようだが、これまた職業柄というか性格というか、私は再インストールは常にクリーンインストールを行う主義である。過去の設定を引き継いで良いことがあった例しはないし、経験的にPCを安定して運用するには一から再構築するのが一番なのである。そんなことは面倒だという輩もいるが、PCのトラブルで仕事に支障を来すのはゴメンなのだ。

ところで、Mountain LionとLionとでは見た目も使い勝手も違いはなく、そのウリはiOSとの連携である。一応iPadはタブレット環境のデバッグ機として使用しているものの、日常デバイスとしてiPhoneを使っているわけではなく、さらにメールもメッセージもカレンダーもMac標準のアプリは一切使用していないので、iCloudでの連携自体にほとんど恩恵はない。とにかくHDDの大掃除目的が第一であることと、昨年追加で導入した27インチ iMac(Late 2012)にOSバージョンを合わせるという意味合いが大きい。

あ、そうそう、トラックパッドでのスワイプで通知センターなるものが現れて鬱陶しいので、ターミナルからlaunchctl unloadコマンド叩いて早々に無効化。いつかスマホがiPhoneになったら元に戻そうかな。でも当分AndroidからiPhoneに変更することはないだろうけどね。

と、ここまで書いてから、個人的にMac..Macintoshと言うべきか..のOSをバージョンアップしたのって、漢字Talk 6.0を同7.1にして以来であることに気がついた。あの時はそれこそ全く別物に変わって感動したものだが、それも実に20年ぶりだと思うと感慨深いなぁ(笑)。

20130111

家の前にもウサ公の足跡が。

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20130106

スマホの基本はクラウドサービスへのフロントエンドだけど、フィールドワークで何が便利かって、そりゃやっぱGPSと地図アプリだよね。

携帯電波の届く範囲ならGoogleマップと地図ロイド、たとえ圏外でもYamaNaviがあれば問題なし。特に国土地理院の地形図が利用できる地図ロイドは秀逸。これがあるからAndroidスマホを使っていると言っても過言でない。作者に依頼してある機能を追加してもらってからさらに便利になって、フィールドでは手放せないアプリだ。

地元の山をうろつくのにカーナビは要らないが、スマホのナビシステムは実に便利。周囲の見通しが悪い林内でも、地形図と航空写真で周辺の地形を把握できるからね。

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