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赤い鳥

2024/1/19

この冬は冬鳥でも特に赤い鳥をよく見かけるのだが、イスカはなかなか良い感じに撮らせてもらえない。

その昔にFHDで撮った映像はあるのだが、ここまで多い年はそう滅多にないので、できれば4Kで記録したいのだが、気が付くと樹冠を行ったり来たりしていてヌケが良く狙えない。

何より三脚を使用しての動画撮影では真上はほど無理なんでね..

LUMIX GH6 / Swarovski STX95 / 4K120P静止画切り出し

その代わりと言っては何だが、ベニマシコはよく姿を見せてくれる。

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かくれんぼ

2024/1/16

アカゲラは相変わらず隣家のイタドリの森にご執心の模様。タイミングが合わず見掛けないこともあるが、出会う時はほほ日の出前後の時分である。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

立ち止まったこちらを警戒してかくれんぼ中。でも隙間から鳥認識で見っけ。

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昨冬は鳥インフルが猛威を振るったため、庭のヒマワリレストランは店を開かなかったが、元旦から隣の高山村で今シーズン初の鳥インフルが確認されたため、この冬も閉店休業を決めている。

FUJIFILM X-H2 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / PROVIA

知ってか知らずか、時々シジュウカラやヤマガラが庭先で賑やかにしているが、都合よくこの冬は積雪がないので、地面の落ち葉などひっくり返して餌を探している。

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マユミの実を啄みに来たメジロ。こんな枝混みでもピンを拾うOM-1の鳥認識はエライ。

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.
カテゴリ:花・植物, |タグ:,

近年は長野や山梨、西日本の一部で繁殖個体群が出始めているジョウビタキだが、我が家の周辺では冬鳥である。

例年だと姿が見られるのは根雪になるまでで、一旦は姿を消して..雪のない平野部に下りる..春先に再び姿を見せることになる。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

が、先日も書いたようにこの冬は積雪がないため、おかげで家の周囲でまだジョウビタキの姿を見ることができる。

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早くもシメ

2024/1/8

家の周辺にシメが居着いている。例年だと春先に姿を見せるのだが、今シーズンの越冬組はやって来るのも早かった上に数も多い。

LUMIX G9PRO II / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

中には庭のソメイヨシノのつぼみを食うやつも。ウソじゃないんだから止めてくれ。尚、枝被りながらG9IIの自動認識とAFは有効。

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昨年暮れ辺りから、隣家の敷地内にある耕作放棄地にアカゲラがやって来て、ひとしきりイタドリの枯れた林を突いていく姿を見かける。

その名の通りのイタドリムシというのがいるらしく、茎の中の卵なのか蛹なのか探している様子。朝方だけやって来るので巡回コースに入っている模様。

すべからくキツツキは森の中にいるだけではないということだな。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

換算1000mm相当を手持ち撮影しているが、流石のOM-1の手ぶれ補正の威力。

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最近撮った鳥など。トビだけ高崎で他は家の周辺。

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S. / コゲラ

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO / セグロセキレイ

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO / トビ

LUMIX G9PRO II / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S. / スズメ

もう何処かに具体的に何か撮りに出掛けるなどほとんどないので、すべからくその時その場所にいた生きものを撮るだけ。

いわば文字通りの記録写真である。

続・スマスコ

2023/12/7

個体識別用にワシを撮るのに使っているメインのコリメート装備だと、すぐ目の前とかその辺のものを撮るのには取り合わしでやや面倒。

その点でスマスコセットはお手軽に記録できるので便利である。

Swarovski STS65 + Google Pixel 7a

柿の木で何やら叫ぶカラスを撮影。

画質に拘っていた時期もあって昔なら眼中になかったが、もはやそこまで写真や動画に興味もなく、仕上がりにアレコレ言うこともないのでこれで十分である。

Swarovski STS65 + Google Pixel 7a

こちらは最大望遠の50倍にズーム(約2000mm相当)した4Kのフィックス映像だが、曇天順光なので特に破綻もなく良い。

あとPixelのほうがiPhone動画より色味が落ち着いて好みかな。

柿の木

2023/12/5

人の生活がまだ残されているが、恐らくは限界集落と言った佇まいの北東北の山里。

FUJIFILM X-H2 / XF18-120mmF4 LM PZ WR / Velvia

空き家となった敷地含め各戸の柿の木から実が収穫されることはなく、冬籠り前の動物たちの食糧となる。人里にクマやサルが出てくるのも必然の結果と言うことだ。

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

とは言え、この集落周辺のクマの目撃は今年の他の東北地域ほど多くはないとのこと。

実際周囲の林を見回してもクマ棚はほとんど見掛けないし、柿の実もまったく手付かずで、時々カラスが何処かへ運んで行く程度であった。