アカゲラは相変わらず隣家のイタドリの森にご執心の模様。タイミングが合わず見掛けないこともあるが、出会う時はほほ日の出前後の時分である。
立ち止まったこちらを警戒してかくれんぼ中。でも隙間から鳥認識で見っけ。
アカゲラは相変わらず隣家のイタドリの森にご執心の模様。タイミングが合わず見掛けないこともあるが、出会う時はほほ日の出前後の時分である。
立ち止まったこちらを警戒してかくれんぼ中。でも隙間から鳥認識で見っけ。
最近撮った鳥など。トビだけ高崎で他は家の周辺。
もう何処かに具体的に何か撮りに出掛けるなどほとんどないので、すべからくその時その場所にいた生きものを撮るだけ。
いわば文字通りの記録写真である。
個体識別用にワシを撮るのに使っているメインのコリメート装備だと、すぐ目の前とかその辺のものを撮るのには取り合わしでやや面倒。
その点でスマスコセットはお手軽に記録できるので便利である。
柿の木で何やら叫ぶカラスを撮影。
画質に拘っていた時期もあって昔なら眼中になかったが、もはやそこまで写真や動画に興味もなく、仕上がりにアレコレ言うこともないのでこれで十分である。
こちらは最大望遠の50倍にズーム(約2000mm相当)した4Kのフィックス映像だが、曇天順光なので特に破綻もなく良い。
あとPixelのほうがiPhone動画より色味が落ち着いて好みかな。
人の生活がまだ残されているが、恐らくは限界集落と言った佇まいの北東北の山里。
空き家となった敷地含め各戸の柿の木から実が収穫されることはなく、冬籠り前の動物たちの食糧となる。人里にクマやサルが出てくるのも必然の結果と言うことだ。
とは言え、この集落周辺のクマの目撃は今年の他の東北地域ほど多くはないとのこと。
実際周囲の林を見回してもクマ棚はほとんど見掛けないし、柿の実もまったく手付かずで、時々カラスが何処かへ運んで行く程度であった。