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標準スマスコ

2023/12/8

先日スマスコの記事を書いたが、フィールドスコープとスマホの組み合わせでの撮影自体は特に最近始めたような話ではなく、スマホのカメラが高解像化してからはそれなりに使っていた。

以前は接眼アイピースに適当に押し付けて撮影していたので、盛大にケラレが発生してしまうため、撮影後に周辺をトリミングなどしていた。

それを適切な位置で固定することでケラレを抑制できるので、近頃はリグに固定するなり、先日紹介のでアダプターを試している次第である。

google Pixel 7a

普段のスマスコの標準スタイルはこっち。この方法だとアイピースのアイカップを外すことなく、且つスマホケースも装着したままでOK。

先日のバンガードのユニバーサルアダプターではアイカップとスマホケースを外さないとケラレが大きくなるが、外せば接続面が密着して周辺光から遮断される点が利点となる。

という事で、本格的にスマスコ撮影するなら件のユニバーサルアダプターで、しっかり光軸合わせておいて固定して撮るほうが良い。

ただ、スマホが手元から無くなるので2台持ちでないと厳しいかな。万が一撮影中に電話かかってきたら、スコープに向かって話しかけることになるので結構恥ずかしいかもw

google Pixel 7a

一連の紹介例はPixelであるが、iPhoneをスマスコで使う理由の一つはBlackmagic Cameraアプリの存在だろう。

最新のiPhone15なら、動画撮影に関して言えば玄人好みにその性能を引き出せる。同アプリは動画屋にとってiPhoneのキラーアプリ足り得る。

続・スマスコ

2023/12/7

個体識別用にワシを撮るのに使っているメインのコリメート装備だと、すぐ目の前とかその辺のものを撮るのには取り合わしでやや面倒。

その点でスマスコセットはお手軽に記録できるので便利である。

Swarovski STS65 + Google Pixel 7a

柿の木で何やら叫ぶカラスを撮影。

画質に拘っていた時期もあって昔なら眼中になかったが、もはやそこまで写真や動画に興味もなく、仕上がりにアレコレ言うこともないのでこれで十分である。

Swarovski STS65 + Google Pixel 7a

こちらは最大望遠の50倍にズーム(約2000mm相当)した4Kのフィックス映像だが、曇天順光なので特に破綻もなく良い。

あとPixelのほうがiPhone動画より色味が落ち着いて好みかな。

スマスコ

2023/12/6

観察用に使っているスワロ65で、ちょっとした記録写真や映像を撮る用にバンガードのデジスコアダプターなるものを試用中。

いわゆるスマスコというやつである。

iPhone 13 mini

スマホはサイズやカメラのレンズ位置や造作がバラバラなので固定が難しいのだが、ユニバーサルを謳うだけあってiPhoneの変則複眼やPixelにも対応できて便利。

iPhone 13 mini

接眼アイピースを3本のピンで挟んで締め付けることでアダプター単体でも結合・保持は可能だが、眼視による観察行為と併用したいのと、ズームアイピースの場合はズームリングが回せなくなるので、適当にリグを組んで脱着自在にしている。

iPhone 13 mini

眼視で観察する時はリグのクランプを緩めて後部ユニットごと外すだけでOK。外したユニットはストラップで首から下げておけば置き場所を考える必要もない。

観察用スワロはSTS65にx25-50のアイピースの組み合わせで、件のバンガードのアダプターではギリギリ挟めるサイズ。小生はピンで固定しないのでゴムのカバーを外して多少余裕を作っている。

尚スワロのATX・STXのアイピースにはサイズ的に装着不可。まあメイン機のSTX95はGH6が定位置なのでそれは特に問題なし。

iPhone 13 mini

バンガードのユニバーサルアダプターにはBluetoothのリモコンが付属している。

当初はオマケ程度だと思っていたがこれが結構便利で、スマホを慌てて触って映像がグラグラしないのは助かる。単なるBluetooth機器なので余計な専用アプリも不要だし。