群馬の映像制作工房

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何事もぶれないことが大事

Posted on: 2017/3/28

GH5の新機能で、期待していたものの一つがボディ内5軸手ブレ補正がある。下位モデルではすでに実現されていたので、GH5での実装も当然と言えば当然なのだが、4K60Pの熱処理対策の為に犠牲になる可能性もあるかなと思っていたのも事実だ。

ボディ内手ブレ補正と言えば、同じm4/3陣営のオリが先行している。実際、各種メディアのインプレで報告されている通り、同E-M1 Mk2の強力な手ブレ補正の性能には驚くばかりでだ。

さすがに動画カメラとして使用前提のGH5に、そこまで手持ち撮影時の性能を求めることはないのだが、個人的にもボディ内手ブレ補正のカメラは初めてなので、少々心躍らせて検証を試みた。

検証に使用したのはこの組み合わせ。我が(無駄に)永き撮影キャリアの友とも言える銘玉キヤノンNew FD500mm F4.5Lである。

こんな30年以上前の代物を現役として有効に使える辺り、m4/3規格サマサマだが、GH5..E-M1 Mk2でも同じだけどね..の登場でこいつを手持ちで使おうという魂胆がふつふつと沸き立ってきているのだ。そうTMがそんなありきたりのレンズで検証などするわけはないw

ということで、居間のサッシの隙間から餌台の常連を狙ってみた。距離はFD500の最短撮影距離である5m少々で、当然何れも手持ちMF..ややピンアマwはご勘弁を..である。

で総合的な結果だが、換算1000mmの画角となるこのセットで、1/500秒以上のシャッターが切れれば結構な歩留まりでイケることが判明。これなら十分に緊急用に使える。

その他、パナライカ100-400の望遠端(800mm相当の画角)で、3m前後の至近距離で1/8秒でもそこそこ手ブレを止められることが判り、期待していた以上の性能があることが判った。Dual I.S.2が機能しないオリのM.ZUIKO ED12-100PROでも、広角側1/2でも止まる。

元より低速シャッターでは被写体ブレは止まらないので、あくまで緊急避難的な使い方に限られるが、撮れるのと撮れないのとでは雲泥の差があるのが、ワイルドライフ撮影の世界である。

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でっけー

Posted on: 2017/3/27

すでにGH4を撮影班に払い下げてしまったので新旧比較できないのだが、でっけーっていうのが素直な感想。

記憶にある中でGH2辺りと較べると、倍くらいデカイんじゃないかと感じてもそれほど大げさでないかも。個人的にはまったく問題ない大きさだけどね。

もちろんフルサイズの一眼レフと比べれば小さく軽いのは当然なのだが、センサーサイズが一回り大きいAPS-CのX-T2と比較しても、そのボリューム感はGH5の圧勝である。GH4でギリギリでリグ組んでたりするとちょっと危ういかな。

X-T2も30Pとは言え高精細な4K映像を連続10分..バッテリーグリップ付きなら30分迄延長可..記録できるが、GH5は4K60Pをバッテリー続く限り無制限に記録できる点で、実は規格外のモンスターカメラなのだ。

4Kデータを連続して処理するにはそれなりの熱対策が要求されるが、逆に言えばその辺りの放熱処理をこのサイズの筐体に入れ込んできたパナの技術力は賞賛に値しよう。

同じ業務用カムコーダーの老舗である某SO社..いわゆる糞ニーねw..など、4K撮影でカメラが熱暴走するという事態で騒いでいたが、パナはGH4の時からあまりその手の話を聞かない。

似たようなスペックの高倍率ズームを付けて..撮ってからGH5にはM.ZUIKO 12-100 PROにすべきだったと気付くw..並べてみる。X-T2はFUJIFILMのAPS-Cミラーレス機の中では大柄と言われているが、それでもGH5の前ではコンパクトなカメラである。

4K60Pで武装するGH5もここまで唯一無二の存在となってくると、さすがにm4/3のミラーレス機のくせにデカイとか何と文句を言う輩もいるまい。パナは小型のカメラもラインナップしているので、ミラーレス機本来のコンパクトさを求めるなら選択肢は色々ある。

何より、業務用カムコーダーの性能をレンズ交換式一眼カメラの中で実現されてしまっては、さすはにパナは好きじゃないとか言ってられないねw

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春の細雪

Posted on: 2017/3/26

今日は朝から終日雪模様。ただ、雪と言っても積もる側から解けていってしまうような力ない降り方で、いわゆる関東の春のドカ雪とは異なるものだ。

それでも地面が白くなると餌台周辺が騒々しくなるのはいつもの通りで、シメとアトリのロシア組を筆頭に、カラ類の常連さんたちで賑わっていた。

ロウバイは冬の花だが、うちのはまだこれから咲こうかという状況。まあ例年こんなタイミングで、下手するとコブシ一緒に春を謳歌するときもある。

ウグイス鳴いてツバメ飛ぶのは、まだもう少し先になるかな。尚、タイトルは谷崎潤一郎とは無関係w

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梟現る

Posted on: 2017/3/25

夕方、庭で餌台の掃除をしていると、道を挟んだ向かいの畑の上を白っぽいものがフワフワと飛んでいるのが目に入る。

最初はいつものノスリが低空飛行でもしているのかと横目でチラ見していたが、単管で作られた壊れかけの柵に留まってこちらを振り向いたところで、その白い物体がフクロウだと判った。

昼間撮影に行ってそのまま車に積みっぱなしにしておいたカメラを取り出し、庭先を匍匐前進..はしてないけどとにかく腰を低く..して庭の端っこまで行ってそっと顔を上げると、雪解けの畑を見下ろしてこちらを気にしてない感じ。

赤城高原は緩やかな高低差を利用して畑が作られているため、下側の畑の畦伝いにさらに近づき、カメラ構えたままゆっくり体を起こすと、ちょうどこちらを見てるところであった。

こちらと畑を交互に見る度に、接近中に電子シャッターに切り替えておいたX-T2+XF100-400で静かにシャッターを切る。十数枚撮ったところでフワッと、それこそ文字通り羽音も立てずに飛び立つと、畑の南側の林縁に消えていった。

実はうちの近所には結構フクロウが生息していることが判っている。近くの牧草地で狩りをしている姿を見掛けるし、家の中にいても、求愛期の晩秋から冬ともなればゴロスケホーコーと鳴き交わしているのをよく聞く。

たださすがに庭先で姿を見かけたのは初めてのこと..しかもまだ日も暮れてないうちに..で、今更ながらその存在を意識することとなった。

餌台の掃除が終わって2階の仕事場に戻るが、何となく後ろ髪引かれていたのでベランダから先ほどの林縁を探すと、何とまだいるではないですか、フクロウ君。

今度はベランダに三脚立てて、X-T2+FD800でパシャ。この距離で30年前のオールドレンズでも、しっかり解像するX-T2のローパスフィルターレスセンサーはさすが。

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在庫一掃

Posted on: 2017/3/24

梅の季節を通り過ぎ、都内でソメイヨシノの開花宣言もあって、アッという間に桜前線がやって来そうな勢いなので、タイムリーに出しそこねた在庫..写っている鳥に対する悪気はないw..をここらで一掃。

今日辺りまだ小雪が舞っている赤城高原なれど、庭先の餌台レストランも今月いっぱいで店仕舞いなので、小鳥たちの喧騒も終焉となろう。


シジュウカラ


アトリ


カケス


コゲラ


ツグミ

撮影は何れもX-T2+XF100-400でノーレタッチ・ノートリミングである。

待った待ってた60P

Posted on: 2017/3/23

X-T2の4Kは、フジノンレンズの高性能とフィルムシミュレーションとの相乗効果もあって、想像以上に素晴らしい。それまで良いと思っていた..というかそれしか無かったのだがw..GH4の映像がかすんで見えるから困ったもんである。

昨秋、X-T1から更新しようと思ったタイミングで物が供給不足で手に入らず、錦繍の秋を撮り損ねてしまったのは残念だったが、その分この冬はフィルムシミュレーションのクラシッククロームで冬景色を堪能させてもらった。

そう、風景などフィックス映像でこの上を行く4Kカメラはしばらく出ないだろう、FUJIFILMのX-T2はそう思わせる素晴らしい性能だ。

が、生きものなど動いている動体相手には、いかにX-T2と言えど30Pではどうにもならないのも事実。そこで満を持しての真打ち登場である..

待った待ってたGH5、いや4K60Pと言うべきか。こんなに待ち遠しかったスペックっていつ以来だろうか。

4Kなんだから何だって一緒だべ?いやいや30Pと60P、そこには絶対に超えられない性能の壁がある。フルHD時代にはあまり感じられなかった、越すに越せない大井川的な性能差が、敢然と存在するのだ。

4Kのストックフッテージは今後ますます需要が高くなる。躍動する野生の命は当然としても、舞い散る桜吹雪や迸る清流など、GH4では撮影自体をためらってきたシーンを積極的に狙っていきたい。

なんて、その前に撮影に出かける時間を確保せねばねww

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よっこらしょ

Posted on: 2017/3/22

ヒグマ、春を待つの図。知床自然センターにて。

Categories: ほ乳類 | Tags:  | Comment

色を感じる

Posted on: 2017/3/21

日没に色づくオホーツクの海。氷に閉ざされ荒涼とした眺めは決して冬の景色ではない。知床に流氷が到達するのは春の知らせなのだ。もうすぐ海が開ける。

FUJIFILMのカメラのどこに惚れたかと言えば、カメラ単体でこの色を出せる点に尽きる。FUJIFILM独自のフィルムシミュレーションは、どこのメーカーも並び立つことのできないキラーソリューションだ。

Photoshop使いのTMが言うのだから間違いない。

Categories: 季節感 | Tags: , ,  | Comment

風を感じる

Posted on: 2017/3/20

バサッという音とともに風を感じる、そんな距離感が程よい緊張を生む。野生の命と向き合うとはいうのは、いつもそんな感覚だ。

X-T2のAF-Cはこんな不意の出会いにも歩留まりよく対応する。そのクラシカルな見かけとは裏腹に、どんなミラーレス機より実にスパルタンな性能を秘めている。

Categories: 猛禽 | Tags: , ,  | Comment

大鷲

Posted on: 2017/3/18

オジロワシが捕まえた(または拾った)餌を運んでいると、どこかともなく現れてその上前を跳ねていくのがオオワシだ。我らがイヌワシより一回り大きいオジロワシの、さらにその上をいく世界最大級のワシである。

翼開長2.5mにもなるその巨大さに物を言わせてなんでもブイブイ出来そうなもんだが、意外にその生態はセコイ猛禽である。でもそれをとやかく言ってはいけない。強いものが生き残る、それが自然界の摂理なのである。

ちなみに科学忍者隊ガッチャマンのリーダーに大鷲の健というのがいたが、あの大鷲がこのオオワシなのかは不明だ。

知床の豊饒の海のみなもとが流氷だ。その流氷原をバックに滑空する姿は実に絵になる。オオワシもオジロワシと並んで、冬の北海道を代表する生きものだ。

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