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場所によっては減少傾向にあるというカシラダカ。いつの間にやらIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで絶滅危惧II類(VU)に指定されているとか。

ホオジロに良く似ているが、本種は大陸で繁殖して日本へは越冬でやって来る冬鳥である。赤城高原では特に減ったようには感じていないが、大陸に広く分布しているはずの本種のような小鳥類が減少するというのは、広範囲に渡って何らかの圧が掛かっていると推察される。

同じように大陸を経由してやって来る夏鳥のシマアオジも減少傾向が続いてる..というか北海道でも希少種になって久しい..ので、机以外足が付いていれば何でも食べてしまう彼の国の人達の捕獲圧などあるのかもしれない。

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

そんなカシラダカは今日も我が家の庭の法面で、仲間とひっそりと餌を探している。

時々気が向くと餌台近くの庭木までやってきて、ヒマワリ争奪戦を繰り広げている賑やかな連中を冷ややか?な目で見つめていることがある。

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業界ではファイル転送サービスの宅ふぁいる便の情報漏えい事件が話題。このネット時代、今どき不正アクセスによる情報漏えいは珍しくもないが、宅ふぁいる便のケースで問題なのは2点。

まず、一時的にでも人様のファイルを預かるサービスであるということ。そして、そのアカウントのログインパスワードをなんと平文のまま保存していたという驚愕の事実。

平文とはこれすなわち、目で見て分かる状態のままデータとして記録していたということ。仮にパスワードを「abc123」としていたなら、テーブル..データを格納する器ね..を開けばそのまま読めてしまうわけだ。そこは普通hashするなりして一定のルールで暗号化して保存するのが業界の常識なのだが、運営会社..大阪ガスのIT系子会社..はそんな初歩的なミスを何年も放置していたようだ。

この話でさらに厄介な問題となるのが、宅ふぁいる便を利用していた人達が、同じパスワードを他のサービスでも使いまわしていた場合である。先程の「abc123」というパスワードを、例えばネット通販大手のアマゾンでも使っていたりすると、同時に流出したであろうメールアドレスで、自由に同サービスで買い物ができてしまうということだ。

宅ふぁいる便の問題はそれとして、果たしてどれだけの人がこのパスワード使い回し問題に気付いているか、甚だ疑問である。面倒でも登録サービス毎にパスワードは変えるべきであろう。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

早いものでもう1月も終わり。こんなに雪の少ない睦月も珍しいね。

カテゴリ:季節感, 独り言

月末多忙再開

2019/1/30

アカンな。やっぱ月末付近に出張を入れるの。二日間家空けただけなのにいやもう大変..

FUJIFILM X-H1 / XF16mm F1.4 R WR / CLASSIC CHROME

出かける前に赤城高原は積雪があったが、昨日また降ったようでやや積み増し。

カテゴリ:季節感|タグ:,

今日いた場所は周囲が元空き地、元休耕地、元荒れ地みたいな場所だったので、鳥もそんな環境を好む連中が多い。

FUJIFILM X-H1 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR x 1.4 / CLASSIC CHROME

地形自体はなだらかな傾斜地なので、遠目に朝日にきらめく太平洋が見えた。日頃山しか見えない環境に住んでいる山人間としては、海が見えるというそれだけで新鮮な気分になる。

FUJIFILM X-H1 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR x 1.4 / CLASSIC CHROME

すでにペアで連れだって歩いていたのはハクセキレイ。この連中はいつ頃からか駐車場の鳥と呼ばれるようになった。

FUJIFILM X-H1 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR x 1.4 / CLASSIC CHROME

ちょっと藪があればホオジロの出番。セキレイが駐車場の鳥ならホオジロは空き地の鳥か。

FUJIFILM X-H1 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR x 1.4 / CLASSIC CHROME

ヒバリも空き地のイメージがあるが、どちらかというと畑の鳥って感じかな。

それはそうと、今日も南関東は終日ポカポカ陽気だったのだが、そのヒバリがピーチクパークさえずり出したのには驚いた。いや〜ぁ、いくらなんでも1月に鳴き出すのは早い。赤城高原ではどんなに早くても3月だからねぇ..

砂塵舞う強風

2019/1/28

さすがに南関東は温かい。宿の周辺こそ朝は氷点下だったが、日中はダウン要らずで10℃以上あったのではないだろうか。何しろ紅梅がちらほら咲いているのを見かけたぐらいだし。

ただ、お昼頃から強烈な西風が吹き荒れ、周辺が工事予定地の現場近くだったせいもあって、ここは砂漠かと思えるほどもうもうと砂塵が周辺を舞い続ける始末。

あと一ヶ月遅ければ花粉のシャワーにやられてエライ目に遭うところであった。まあそれでも頭から口の中まで体中が砂まみれでジャリジャリ言っているけどw

FUJIFILM X-H1 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR x 1.4 / PROVIA

トビが終日周辺をフラフラ飛び回っていたが、飛行術に長けたさしものトビですら、風に煽られまっすぐ飛ぶのは難儀だったようである。

カテゴリ:猛禽|タグ:

月末多忙

2019/1/27

今朝の赤城高原は30cmほどの積雪となった。が、雪かきもほどほどに週頭は南関東へ出張。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia
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先日発表されたオリのE-M1Xについてネットでボチボチ情報を集めているが、エクストリーム系望遠野郎の心くすぐるなかなか魅力的なカメラだ。

オリのE-M1系は以前から防塵防滴仕様でその性能には定評があるが、プロモーション映像では全方位から水流..シャワー程度の生ぬるい飛沫ではない!..を浴びせ続けるという果敢なシーンが流れていた。

ボディだけで防塵防滴というお茶を濁したようなメーカーもあるが、PROシリーズならレンズ込みでも強力な防滴性能を備えているようで、海外のサイトで観た映像では水槽に10秒近く沈めても、その後に平然と動作していたのには驚いた。

さらに以前、下位モデルのE-M5を水たまりに沈めて水生昆虫を撮っていたツワモノをSNSで見かけたが、メーカの喧伝するその耐高性能に偽りはないようである。

未だ他社が追いつけないセンサーの強力なゴミ取り機能含め、野外アクティビティにおけるオリンパスの優位性は絶対的だ。

ただ、水も漏らさぬ..正確には水が侵入しないだが..その優秀な技術力とは裏腹に、情報漏えいにはやや甘いようで、かなりの部分が早い段階から事前にリークされていたのには笑ったw

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

報道系ではないので、雨の日にわざわざカメラを濡らしながら撮影することは滅多にないが、雪の日というのはよくあるシチュエーションだ。

薄い足袋

2019/1/25

大寒を過ぎたばかりのこの時期、厳しい寒さの中で虫たちの活動はほぼ停止中であり、小鳥たちが動物食をあきらめてヒマワリの種に挙って群がることからも、その辺りの事情は見て取れる。

雑木林に入って朽ち木でも漁れば、それこそ様々な状態で越冬を試みる虫たちを見つけられることは知ってはいるが、虫屋ではないのでそこまで無粋な真似はしない。

FUJIFILM X-H1 / XF35mm F1.4 R / CLASSIC CHROME

そんな色のない冬の林内、遠目にも意外に目立つモスグリーンを発見。何かの繭だろうとは想像つくが、門外漢なので撮影してから後で調べると、ウスタビガというヤママユガの仲間だと判明。

漢字では「薄足袋我」と書き、枝からぶら下がる繭が足袋に似ていることからその名が付いているとのこと。

ただ、よく調べてみると繭で過ごすのは夏の間で、羽化するのは秋から晩秋にかけてらしいので、この時期に繭であることは成虫になれなかった可能性が高い。

FUJIFILM X-H1 / XF35mm F1.4 R / CLASSIC CHROME

こちらはまた別の場所で見つけた種不明の繭。

繭というある種の命のゆりかご的なシェルターに包まれていようとも、外からでは生きているのかどうか定かではない。それに、シジュウカラなど小鳥が繭を突付いて中の蛹を食べているシーンをよく見かけるので、生き延びられない理由は寒さだけではあるまい。

何か一つでも歯車が狂えば簡単に命を落とすのが自然界だ。いや、想定外のことが起きることすら織り込み済みなのが生態系なのかもしれない。

カテゴリ:小動物|タグ:,

何やらナイコンZ7の価格の下落が激しいようで。発売直後に手に入れたカメラマン仲間が、朝からLINEで文句たらたらだったw

昔からパナのデジカメの下落幅が結構あるのは知られていて、家電屋独特の販路とマージンの世界があるのは、その昔に東芝関係の仕事していたことがあるので良く判る。

だが、カメラメーカーのナイコンでここまで下落するのは珍しいのではないだろうか。発売時に比べて10万近くも下がっているのは酷い話で、安いレンズやアクセサリの一つも買えてしまうではないか。いや、それだけあればどこかに取材旅行にも行けてしまうぞ。

早く手に入れた分だけ良い目を見れるというほどエポックメイキングな製品でもないので、早くに手に入れた人にはご愁傷様という他はないね。

そういう意味では今日発表されたオリのアレこそは早くに手に入れて、冬のシーズンに活躍させたいよね。

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

浅間山のモルゲンロートを見通しつつ、自分が立っている赤城高原は雪模様。ま、よくある光景と言えばそんな感じ。

カテゴリ:カメラネタ, |タグ:

昨秋辺りから、我が家の上空がカラスのねぐら帰還コースになっていると何回か記事にしているが、日中も午後になると暇を持て余すのか、家の周辺でたむろっている個体がいる。

餌台はカケスより大きな鳥は手が出せない..嘴をはさめない?..ように対策しているが、鳥たちが集まっているのが気になるのか、庭先を行ったり来たりして暇つぶしをされるので、その度にカラ類たちが騒ぐので、こちらも気になって仕方がない。

昨年はハイタカの襲撃があったので、カラ類が騒ぐともしかしてという気がしてこちらも窓辺を行ったり来たり。カラスたちの暇つぶしは迷惑千万なのである。

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

すぐ上をカラスが飛ぶのが気になるヤマガラ。

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