二千mの稜線を彩る。おはようございます
#県境トレイル
#ハナウド
#ゼンテイカ
売電じーちゃんもうダメだな
#何か見た
梅雨も明けてないのにもう穂が出ているところがある。二毛作の地元とは全然違うなぁ…
#南関東
登山者らしきアカが週末の梅雨空に悪態つくのが流れてきたが、この時期に列島に雨が降らねば大陸のように飲む水にも困ることになるって意識が無いのは危うい。水道の水は蛇口から勝手に出ているのではなくその登るはずだった山に降った雨水だということ知らねば…
#何か見た
ノゾリキスゲの小道。おはようございます
#野反湖
#ニッコウキスゲ
#LUMIX
昨晩のうちに引水したようで今日は水田らしい谷戸の景色。朝からサギたちが三三五五田んぼに降りて食事中。尚有り難くも雲の多い空模様で暴力的暑さは免れそう。でもやっぱり暑いことは暑い…
#南関東
#フィールドワーク中
ウラギンさん、黒いカメラに留まると白トビするぜ
#ウラギンシジミ
#絶賛ミネラル補給中
#OMSYSTEM
草地や田んぼでジィーという変圧器みたいな音源の正体。にしてもそこで褐色型は目立つでしょ
#南関東
#クビキリギス
#OMSYSTEM
谷戸の農道歩いていたら上からカエルが落ちてきたんだが…
#南関東
#アマガエル
ノゾリキスゲ咲き乱れる雲上の湖。おはようございます
#ニッコウキスゲ
#ゼンテイカ
#野反湖
#LUMIX
観光客に花の名前を聞かれたのでゼンテイカと答えたら近くで撮影していた若いカメラマンがそれはニッコウキスゲですよ言ってきたので種名と通り名は違うのだよと説明したらバツが悪そうに一瞥して立ち去った。いかにも爺ぃっぽいのであまり言いたくはないが…
#今どきの若いもんは
どうせならノゾリキスゲと言うほうが通っぽいよ言ったのも気に触ったのかも
#だから老害と言われる
県境トレイルで #Nレコ に観察データをオフラインで記録中
#白砂山
#フィールドノートアプリ
NHKは米・英・仏など他国の選挙報道ばかり流しているが我が国の首都の知事選をもっと報道せんといかんだろう。公式アプリの説明などしているヒマあったら都民が投票に行くように呼びかけることも必要じゃないのか？
#何か見た
7月の草刈りDone！昨日図らずも県境トレイルを猛暑の中16kmほど歩いて暑熱馴化したので難なくミッションクリア。と言いつつ昨日の後半下りはやや熱中症気味で爺ぃにはちょっと堪えたけど…
軒下で刈払機に燃料足そうとしたら肘の当たりにチクッと来て腕を振り払うとアシナガバチが。見上げればいつの間にか軒下に巣を建造中ではないか。こりゃ拙いとハチには申し訳ないが傘で防戦しつつ殺虫剤噴霧して働きバチが居なくなったのを確認して拳大の巣を撤去
その過程で再び指先を刺されたので最初の患部と合わせて水道水でよく洗い流す。子供の頃にも何度か刺されておりアレルギーがないのは分かっておりアナフィラキシーには至らなかったがハチ毒アレルギーのある人は要注意だ。最悪命を落としかねない。個人的にこの季節はクマよりハチのほうが怖い
ゲップはともかくこの距離感でワシと自撮りは羨ましい
#イヌワシ
https://x.com/KatieMonk21/status/1809267774146990223
大物獲ったぞ待ってろよ子どもたち！おはようございます
#サシバ
#アズマヒキガエル
#里山の食物連鎖
#OMSYSTEM
上越国境はニッコウキスゲが満開見頃
#イマソラ
#野反湖
青田に咲く青い花
#ツユクサ
#OMSYSTEM
アジサイは集合花
#OMSYSTEM
赤城から栃木に向かった龍の巣
#積乱雲
#赤城高原
梅雨の晴れ間に久しぶりに尾瀬を歩いてきた。目的は主に開発中のアプリのフィールドテストを兼ねてだが、まあそっちの話は追々。
ミズバショウが終わってニッコウキスゲにはまだ早い、そんな閑散期を狙っての行動で、その狙い通りに人出もまばらでヤマツツジが見頃を迎えた静かな尾瀬を歩くことが出来た。今回はレアな？当ブログの中の人の姿をw
話は逸れるが、尾瀬ヶ原の特異な景観と自然環境は置いておいて、その尾瀬の何が嫌かって、とにかくあの木道を列をなしてハイカーが賑々しく歩いている眺めである。過去、最盛期に足を運んで何度ゲンナリして帰ってきたことかw
まあそれはさておき、ついでに見たかったのはシカの食害対策の現状である。
尾瀬はこの20年余りのシカの食害被害が尋常でなく、ニッコウキスゲやミツガシワがだいぶやられてしまっている。
氷河期の生き残りと言われるミツガシワなど、昔は池塘や堀．．尾瀬では川を指す言葉．．の周辺に多数の群落が見られたが、15年ほど前に撮影仕事で入り浸っていた頃でもすでに数を減らしていた。
今回見たかったのはその対策現場。ミズバショウ群落と至仏山の撮影スポットである下ノ大堀川周辺を、ぐるりと防鹿柵．．正確にはネット．．で囲んだという話を聞いていたから。
高さ自体はこちらの背丈より低いので、この程度の柵はシカが本気を出せば飛び越えるのは簡単だが、ポイントは堀に沿って設置してある点だろう。この状況だと多くのシカは飛び越えるのは躊躇するはずである。
その下ノ大堀川で見られたミツガシワの群落。この10年のスパンだと、例えそこが木道沿いで人の往来があるところでもこのような群落は壊滅状態だったので、明らかに柵の効果が出ていると考えられる。
竜宮周辺にも同様の柵が掘りに沿って施してあったので、またキスゲの季節に確認に足を運んで確認したい。
シカの食べ物という視点だと、コバイケイソウはシカが好まない毒があるので食害自体はない。ただ、年によって当たり外れがあるが、その点は今年は当たり年なのかな。
狭間の閑散期だったが、奇跡的に前幕の主役であるミズバショウ（写真左）と、次幕の主役であるニッコウキスゲ（写真右）を確認できた。
特にニッコウキスゲは木道沿いではこの１本だけだった。もちろんシーズンはまだちょっと先であるが。
閑散期とは言えすれ違う度に受ける挨拶攻撃．．時期が時期なんだから少しは考えろよって感じ．．には閉口していたので、帰路は竜宮十字路から富士見峠を経てアヤメ平を周ってきた。
しかし、この尾瀬ヶ原（約1400m）からアヤメ平（中原山で約1970m）は富士見峠を経由するとその標高差は600m近くあって、平らなトレッキングコースと思われがちな尾瀬にあって、実はなかなか気合の入るコースである。
鳩待峠から至仏山が標高差で約630mなんで数字的にはそう大差ない。まあ実際の直登は300m程度ではあるが。
尾瀬も全体的に設備が色々整備され、竜宮と富士見峠間にも昔はなかった木道があって驚いた。その分、鳩待峠・富士見峠間の整備が放置されているようで気になる。
アヤメ平は尾瀬ヶ原ほど人気がないのでシーズン中でも人はまばらだが、こういうご時世なんでいつ人出が溢れるかわからない。昔のように踏み荒らされる前に木道の整備は急務だろうね。
