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花散るお江戸

2018/3/30

世はまさに春の行楽シーズン真っ盛り。仕事で上京した花のお江戸は早くも桜吹雪が舞っていた。行楽ボートの浮く千鳥ヶ淵ではソメイヨシノの花筏も浮いていたが、まだこの週末一杯は十分花見が楽しめるだろう。

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S(1枚目・2枚目・4枚目・5枚目)
LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

頼まれていた生きものの写真があったので朝イチで上野動物園にも立ち寄ったが、春休みの上にシャンシャン人気の開園待ち行列に戦意喪失して上野は早々に撤退。

その後は大手町から皇居を横切り北の丸公園を抜けて靖国という、まあある意味桜の季節の定番コースを辿る。この季節にこのタイミングで上京したのは久しぶりだが、それにしても皇居周辺は実に桜が多い。


最近始めたという電子タバコを居酒屋のカウンターでくゆらせるのは昆虫写真家の海野先生。上京の主たる用向きは先生との打ち合わせ。

先生すいません!iPhoneのレンズが汗で汚れていたようでピンぼけになってしまいました(汗)。

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下仁田で仕事の後、その足で昆虫写真家の海野先生と打ち合わせのため小諸へ。

小諸高原美術館で海野先生のフィルム時代の作品を中心とした名作展と、今年で3回目となった生きもの写真リトルリーグを観覧してきた。リトルリーグは大筋、昨年とほぼ同じ感想なのだが、今年の最優秀作品賞は素晴らしかった。

ビワマスの水中写真で応募してきた小学6年生の女の子なのだが、組写真はその構成からして凄い。すべて家の前の小さな流れで撮影したらしく、写真はオリンパスのTG-4という防水コンデジというからこれまた驚き。

これが小学生かと思うと将来末恐ろしい限りだが、頭でっかちの大人カメラマンでは変な見栄とプライドが邪魔して、絶対こんな真似できないだろう。


小諸は浅間山を挟んで赤城高原とはちょうど反対になる。その浅間をこの角度から眺めるのは新鮮だ。

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今夜は雪か?というほど冷え込んだ赤城高原を後にして、午後は仕事で上京し夕方そのまま新宿に移動、オリンパスギャラリーで開催されている海野和男先生の写真展「蝶・舞う」のオープニングパーティーに参加。

自然科学分野だけでなく写真界でも巨星たる海野先生だけあって、お祝いに集まった顔ぶれは、老若男女写真家たち他、カメラメーカーの関係者などメンツはそうそうたるものだった。

海野先生をしても純粋に蝶の写真展は4回目だと言われていたが、この分野での先駆者たる力作にはただ見入るばかりである。難しいことは抜きにしても、被写体が好きであることが見て取れるというのは素晴らしいことだ。

オリンパスギャラリー東京 3月31日~4月5日

昆虫写真の巨星(左:海野和男氏)と四足動物の巨星(右:飯島正広氏)が、顔を突き合わせて何やら怪しい談義。話の中身は秘密w

大先輩たちがこうしてまだまだ元気で現役あることは喜ばしいことであると同時に、それに続く後輩たちが頑張らねばという思いに駆られるのはそれもまた時代だろうか。

会場で偶然会ったマサ先輩とは、この後夜の新宿へと繰り出すこととなった。

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