Good morning. This is a scene of shining rice fields in Japan.
ホトトギスが樹冠を飛んでいる。トケン類の飛翔形がタカに似ているのでそれを利用して托卵主が巣から飛び出すのを狙っていると言われるが、滑翔せずほぼ羽ばたき飛翔なので我々が見間違うことはない。小型のハイ属を模している風ではあるが、翼先は常に閉じていてハヤブサ属っぽいのがいかにも片手落ち
三脚周りに蝶が塩分補給に集まる季節。とまあ言うほど今日は暑くはないけど
#キタテハ
東京オリンピックの年か。高度経済成長でイケイケどんどんの時代の産物っぽいね
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250529/k10014819681000.html
1本2本抜けても大丈夫。おはようございます
#アオサギ
#冠羽中
ほう、下山メシ高崎編とな
https://www.yamakei-online.com/journal/detail.php?id=7993
高次捕食者はニホンオオカミを指していると思われるが、オオカミが絶滅してからシカの個体数が増加するまでに70〜80年のタイムラグがあるので、直接の因果関係は希薄。太平洋戦争を経て人が山野を再生的に利用しなくなり森林環境が変わったこと、資源として狩らなくなったことのほうがより直接の原因
https://x.com/oikawamaru/status/1927287089973895456
シカの数を環境に見合う適正値まで減らすのが人の役割なのはその通り
オオカミ絶滅をシカやイノシシが増えたその因果として求めると、うっかりしているとオオカミを国内に再導入すべき信者が時々湧いてくるので、ここは明確に否定しておく必要がある
アサギマダラ今季初認。Kを観察しているスコープの視野を前ボケで横切ったのを確認。結構な高度を移動していが春の渡りなのかな
#生物季節観測
いくら米が安くなるからと言ってR3の古古古米（数あってるか？）を有り難がるのはどうなんだ？本当の意味で非常用の備蓄米でいよいよ食うものが無い用では？これでシンジローよくやったなどと、まんまとコイズミ劇場に乗せられてるとしか言いようがない
風が意外に冷たく涼しいのだか、日差しは初夏のそれなんでここは日傘で凌ぐ
#フィールドワーク
ハルジオンにモンキチョウ。おはようございます
ガビチョウがサンコウチョウの鳴き真似やってる。出だしそっくり、でも後半はガビのいつものアレ
ヒクイナが鳴いてる。下の里山集落内の田んぼ辺りか
#生物季節観測
目の前3mほど低い空き地をガサガサと草を揺らして移動するものあり。双眼鏡で追っていると藪からアナグマが顔を上げて鼻をヒクヒク。距離は5mぐらいだが風下の小生には全く気付かず再び藪に潜行してロスト。やはり野生動物にとって草も刈られず放置された農耕地は身を隠すには良い空間である
シンジローの米対応は税金使ったバラ撒きで参院選の選挙対策そのもの。今夏の米の収穫量次第では価格はまた上がる。コイズミのバカ息子の選挙パフォーマンスに踊らされ、また自民党なんか勝たせれば米の話しなど誰もしなくなるのが目に見えている。バカ息子を祀り上げるマスゴミもいい加減にしろ
そもそも自民党は与党。税金使って手が打てるなら最初からやれって話だ。それを大臣代えるタイミングでマスゴミ使って劇場化している時点でマッチポンプも良いとこ。国民はコイズミ親父と同じ手を食ってはいかん。立てよ国民！ジークジ…おっと誰か来たようだ…
青田に冠羽ひらり。おはようございます
#ゴイサギ
まだ結果も出ていないシンジロー大臣のメディア露出度が上がっているのは、マスゴミを使った自民党の今夏参院選への選挙対策という見立てで間違ってないだろう
以前からそう言う話は時々聞くが、個人的にはたまたまだろうという見解。巣立ちが近い時期は雛が騒いで目立つのと、親が近くに居ないので襲いやすいだけと思われる。オオタカの巣も親が居なければフクロウに夜襲されるのでどっちもどっち。肥え太らせてから襲うと言うのは人の想像の域を出ず
https://x.com/nara_totoro/status/1926477598185373906
オタカに限らず多種の巣を襲うのは、例えばイヌワシでもクマタカでも例はあります。ただ、オオタカと同じ林分で毎年繁殖成功しているサシバを知っているので、巷で耳にする「巣立ち間際まで待ってから襲う」説が、実しやかにオオタカの生態の如く伝播していくのには懐疑的になります
そもそも他種とはいえ同じ猛禽類の巣を襲うのはリスク高過ぎて、「余程」の事態またはその個体の成功体験に基づくたまたまの結果ではないかと
尚、研究者の報告自体は事実でしょうからそれに関しては特に何もありません。それが某N氏であっても…
個体数回復を理由に希少種の指定から外れましたが、従来の生息地から姿を消しているのも事実なので、見直しは時期尚早だったと考えています。近年のメガソーラーの拡大を見るにつけ、オオタカが希少種では困る界隈がいる…おっと誰か来たようだ…
気が付かず買ったけどいつの間にか値上がりしてる。時節柄ってやつかねぇ…
朝コンビニでコーヒーは買ったのだがうっかりして水を買い忘れた。仕方ないのでテルモスのお湯を冷まして白湯飲んでる。今日が暑くなくて良かった。尚当然ながらカップ麺は食えず。ま、おにぎり一個で十分だけど
緑に透ける翅。おはようございます
#ウスバシロチョウ
今週は繁殖状況の経過確認のため県内辺境の地へ。GW明けはまだ芽吹き程度だった谷も稜線部から見下ろすと新緑に覆われつつあった。まだ暑熱馴化の時期なれど、気温が低いためさほど労せず現着。2時間程度の直登でかいた汗が心地良い
#イヌワシ
トムさん、凍りつく海でスキューバダイビングにスキンダイビング、複葉機の空中戦にスカイダイビングと、相変わらずとても人間業とは思えない八面六臂の活躍が凄い。しかも米海軍に愛されている感溢れているし。トップガン3の噂も本当みたいね
#ミッションインポッシブル
Good morning. This is rice fields at first light in Japan.
#SnowCountry
夜中鳴いていたホトトギスと入れ替わる様に家の前の電線でカッコウが鳴き始めた。トケンが賑やかな季節。夏鳥最終ランナーのカッコウが来たことで季節は梅雨へと向かう。にしても声でけぇな…
#生物季節観測
米ハーバード大学の一連の騒動。花札率いる時の政権の知に対するコンプレックスという意見を見たが、日本政府の学術会議への圧力とよく似た構造。先人の知によって国家の礎が築かれてきたことを忘れたかの様な愚行と言えよう。為政者が知を恐れ排除しようとすることこそ国民への冒涜だ
食糧難でもないのに大臣の手柄の如く備蓄米放出が美談になっているのはいかがなものか。前大臣の場をわきまえぬ言質は問題とはおもうが、今夏また不作になったらそれこそ国の米倉が空になってしまわないか。米の流通が滞っている話なので、供給量を増やす策より目詰まり解消を目指すべきではないか
自身は海外の地で現地の人たちの力を借り7サミッツを成し遂げているのに、国内では殊更外国人の行動に対して苦言というか差別的とも取れる言動を繰り返す登山家。思想的な立場は仕方ないことだが、人を分け隔てるということは、何れ自分や周囲の人にも当てはめられるということに何故気付かないのか
And the rice fields waiting for the rain. They are bustling with frogs.
#SnowCountry
菜の花にモンシロチョウ。おはようございます
シンジローが大臣に担がれたのを見て自民党は層が厚いという意見があるが、昭和の妖怪政治からすれば極が付く薄っぺらさだ。確かに馬○の層は厚くなっているが
どこぞでユスリカの発生が問題らしい。ユスリカは様々な生きものの生命を支えていると言っても過言ではない。特に夏の北極圏で大量発生することで、日本列島を越冬地や中継地とする水鳥の繁殖には欠かせない。蚊など居なくとも問題ないと考える向きもあるが、生きものの繋がりとはそう単純な話ではない
消費税をゼロにすると町のスーパーでは対応に1年かかるとゲルが言ったとか。掛かるかーい、そんなもん。小売業の値札の書き換えなど日常茶飯事だぞ。ホラも大概にせーよ
朝帰りの夜烏たち。おはようございます
#ゴイサギ
#南関東
今日もハチクマが遠くの稜線をフラフラ飛んでいる。ハチKは一度目に付くと夏が終わるまでフィールドでは毎日出現するので識別が地味に面倒…
#生物季節遠望
農水相の噂の後任は「米が無いならパンを食えば良いじゃないか」とかマジ言いそう。どのみちシンジロー構文でネット民の標的になるな
さすが雪国まだハクチョウがいるぞ。OM-1の鳥認識の食い付きもバッチリ。いや待てあれはサギ、もとい詐欺だ
#OMSYSTEM
大臣にも困ったもんだよねぇとひとしきり農業行政に文句言ってからの去り際「今はさすがに売るほど米は無いが、それでも俺も米は買ったことな無いけどな」と豪快に笑いながら去って行った雪国の米農家。そのセリフ言って良いのはやはり生産者だよなぁとひとり頷く
中倉の稜線でブナが芽吹き始めていた。「孤高のブナ」は足尾銅山がもたらした煙害被害の歴史の証人。おはようございます
#北関東
今朝はアカショウビンが近い。すぐ向かいの杉林の中でヒキョロロローとやっている。水恋鳥の別名らしくどんよりした今にも降り出しそうな空模様がよく似合う。しかし近いな…
ハチクマ今季初認。集落近くの谷の中をあっちにフラフラこっちにフラフラ。定着なのか通りすがりなのかよく分からないのが猛禽界の不思議ちゃんことハチKたる所以
#雪国
#夏鳥の春の渡り
#生物季節観測
残雪を懐く嶺から谷を通して冷涼な風が吹き下ろす雪国の里山。都市部に比べて明らかにひと月は季節の進行が遅い。サシバが見廻る農地にはスミレやタンポポ、アカショウビン鳴く集落林ではフジの花が盛りだ
家の前の電線でカッコウが鳴いていると家人から連絡あった。昨年より二日遅いが平年並みだ
#赤城高原
#夏鳥の春の渡り
#生物季節観測
メマトイが眼前を飛び回る季節。今日も朝からしつこいヤツを何匹か撃墜。うち二匹など鼻の穴にダイブして来たし。穴開いてればどこでも良いんかい！
眼鏡ジジイなので普段はアイカップは収納しているが、これからの季節は眼鏡を外し逆にアイカップを引き出して覗いている。ヤツら眼鏡と接眼の隙間を狙ってくるので集中して探索できないのよ
尚、右側の接眼付近を飛んでいるのがメマトイの仲間
今日山の向こうは暑かったんかい。こっちは日中でもフリースの上着着込んで手袋も着用していたんだが
#日本は広い
