休耕地でつかまえて
てっきり開発用の古いMacBookのDisplayPortが死んだのだと思っていたら、今日何気にWin機と共用しているLGの4KモニターにDisplayPort経由でつないだら普通につながった。
それならメインモニターとして使っているBenQの4Kモニター側のDisplayPortが死んでいるということになるが、こっちはこっちで別のMac miniからは問題なくつながるので、一体どうなっているのやら状態にある。
まあこれでとりあえずマルチモニター環境が復活したのだが、ケーブル周りがやや複雑怪奇になってしまったので、やはりM1X搭載の新型MacBook Proよ早よ来たれって感じ。
新型は今月19日に発表されるのがもう決定で、どのみちどのモデルであろうとも今うちにあるどのMacよりも高性能なので、コストパフォーマンスの良いモデルを手に入れたいね。
昨日からぱったりとノビタキを見掛けなくなったが、ノゴマはまだ続いているようで、今朝は先日のそば畑から300mほど離れた休耕地で見かけた。
例のごとく地鳴きっぽい声が草むら..今シーズンの畑が終わったので雑草でぼうぼう..聞こえてきたので、しばらく様子を見ていたら、チラチラと草陰を動いているのが見え隠れし、一瞬だけ姿を見せたところを何とか押さえることができた。
写真の個体は特徴である喉の赤い部分がないので雌タイプらしく、他にも数個体いる感じであったが、結局姿を見せずだった。
とりあえずこれで先日の個体があの時たまたまだったのではなく、渡りの途上だったことが証明されたが、あとはこれが毎年続くのか確認したい。
ちなみに今年はここ数年続いていたエゾビタキの移動個体を見ていない。エゾビタキは当たり外れの年があるので、渡りのルートが特に固定されていないと考えているが、そういう意味ではノゴマも同様なのだろうな。