portfolio

シジュウカラ4羽に相当する大食いは、ヒマワリの種大好きのシベリアからの旅人こと冬鳥のシメ。

例年はうちのヒヨドリに執拗に追い回され逃げ回っているのだが、今年の個体は結構強気で、ヒヨのスクランブルにもめげずに終日やって来る。

カラ類がヒマワリの殻を突いてこじ開けるのに対し、シメは嘴で器用に回しながら殻を割る技を見せるところから、付いた別名は「豆回し」。

シジュウカラが1つ食べる間に2つは食っているので、2羽が交互にやってくるとその消費率は推して知るべしだ。

カテゴリ:|タグ: