タグ : 谷川

photrest banner

残雪期の山並みの美しさは良い。山頂で昼飯食いながら眺める様々な雪形に彩られた山稜は見飽きることがない。

見下ろす眼下の岸壁の前をイワツバメが乱舞し、すぐ目の前ではイワヒバリが恋の歌を奏で、頭上ではアマツバメが風切り音と共に飛び交ってゆく。

こういうシチュエーションは何にも代えがたいね。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

OM SYSTEM OM-1 / LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

OM SYSTEM OM-1 / LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

OM SYSTEM OM-1 / LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

OM SYSTEM OM-1 / LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

マイクロフォーサーズのメリットの一つに被写界深度の深さが挙げられる。

何かというと35mm版と比べてボケないだの何だのと言われるが、被写界深度の深さはその逆の話で、F8辺りで十分に遠景までピンが深くなるので、回折の影響を受けないで済む。

何より三脚に乗せて絞り込まずとも、目の前の岩場から遠く連なる山並みまで隅々までピンが来る。もっとも、OM-1なら優秀な手ブレ補正のおかげで三脚を持っていく必要すらないけどね。

カテゴリ:|タグ:

残雪谷川

2022/6/3

仕事場から眺めていてわかってはいたが、予想通り今年の上越国境は残雪が多い。所用でオキトマに登ってきたが、熊穴の避難小屋までの天神尾根沿いの谷筋は雪上のトラバースだらけだった。

山頂直下の残雪は下から見上げる限り例年より多く見えているが、登山道上は50mもないので軽アイゼンでも何とかなる感じ。ただ、無策でここまで登ってきた観光客はここでUターンを余儀なくされる。

チェーンスパイクでもないよりはマシで登れないことはないが、雪が腐ってくる降りは恐怖だな。実際滑り落ちていた登山者が何人かいた。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
Google Pixel 5

GW頃までならスキーで滑り降りることも可能だったらしく、シュプールがシュカブラのように残っていたが、さすがにもうそんなツワモノはいなかった。

カテゴリ:|タグ:

裏山より

2022/5/14

GW後半は天候が良かったので、観光地じゃなければと裏山へ登ってきた。

裏山は言わずとも知れた赤城山だが、黒檜山や荒山だと日帰り登山客でごった返してアレなので、まったく人気のないうら寂れたマイナーコースを辿って大沼まで足を伸ばした。

実際、樹間から垣間見た黒檜山の展望地はそれこそ黒山の人だかりと言った感じだったな。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

裏山からは赤城高原を見下ろすその先に残雪を抱く上越国境が望める。

標高は1500mを超えているので新緑にはほど遠く、アカヤシオやムシカリもまだこれからと言ったところ。

メーカーの受け売り的な言い回しになるが、GH6は歴代のGHを正統に進化させた、写真と動画を高次元で両立させたカメラということになろうか。

今どきのデジタルカメラの静止画としての写真も映像としての動画も技術的な面では垣根などなく、その根幹部分は同じものである。瞬間を切り取るか、長時間に渡って効率よく収録するかというデータの保存形式の違いでしかない。

GH6はその形からしても既存のデジタル一眼カメラ然としているので、基本的には写真機であることに異論はないが、GHシリーズはその系譜を辿ればわかる通り、どちらかと言えば動画撮影を得意とするハイブリッドカメラということになる。

それでは写真撮影機能がオマケかと言えばそんなことはなく、スピードを求めた撮影機能であるプリ連写と4K/6Kフォトこそ搭載されていないが、歴代LUMIX同様のニュートラルで自然な仕上がりは風景などネイチャー分野に合っており、何より老舗のビデオカメラメーカーらしくオートホワイトバランスはかなり優秀だ。

それにマイクロフォーサーズ機でもっとも高画素となる2500万画素センサーは、本来の目的は5.7K動画のためであるのは疑いようはないが、そのおかげで1億画素のハイレゾショットを手持ちで撮れるようになったわけで、オマケどころか一気に高画素機の仲間入りを果たしている。

LUMIX GH6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 手持ちハイレゾ

LUMIX GH6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

LUMIX GH6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

LUMIX GH6 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

LUMIX GH6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真は写真、動画は動画という几帳面?でこだわりのある人はともかく、拙者のようなどうせ撮るなら一度に済ませたい派にとって、GHシリーズやS1Hのようなハイブリッド機はありがたい存在である。

余談だが、フジのXもX-H1以降はハイブリッドカメラと言っても良いだろう。来月のイベントでそのX-H1の後継機が発表されるらしいので、合わせて楽しみにしている。

「高倍率ズームを使うと写真が雑駁になるのでダメ」みたいな話がSNSで流れてきたが、未だにそんなカビ臭いことを言っている年寄りが評論家界隈の御意見番には散見される。

高倍率ズームと断ってはいるが、ズームレンズに倍率が高いも低いもないので、明らかに言説はズームレンズを貶めていると思われ、あの手の評論家がよく口にする「単焦点レンズを使って足で撮れ」みたいな論であり、言葉は悪いが言ってしまえばまあ生きた化石見たいなカメラ爺ということ。

まあ言わせて貰えば笑止千万、単焦点レンズだろうがズームレンズだろうが取り立ててその撮影結果に違いなどなく、どっちが良いとか悪いとかみたなネタにするべき問題ではない。

何かを切りたかったらナイフを、ワインのコルクを抜きたかったらコルク抜きを、ネジを回したかったらドライバーを、それぞれ目的に応じて使えば良い話である。常に工具箱を持ち歩けないのであれば、アーミーナイフのようなマルチツールを使えば良いのである。

同様にカメラもレンズも道具に過ぎない。焦点距離とそれが結果に影響するパース、それにレンズの明るさぐらいしか直接的な影響はないので、ズームレンズの50mmで撮ろうが単焦点の50mmで撮ろうが、そこには撮影者以外には情報として何の意味もないのである。

もちろん、精密ネジを回すのにガーバーのマルチツールでは無理があるので、専用の精密ドライバーセットを使うことになろう。同じように至近距離で背景をボカすためにF1.4の明るさが必要であれば、最初から50mmF1.4の単焦点レンズを使う選択肢になるわけで、マルチツールか精密ドライバーセットかという論にはそもそもなりようがないのは自明の理だ。

先の評論家も雑駁などという一見それらしい言葉で己の言説を高尚っぽく取り繕ってはいるが、弘法は筆を選ばずという言葉のもう一つの意味を知っておいた方が良いぞ。

FUJIFILM X-T4 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + XF1.4X / Vevia

望遠ズームレンズにテレコンバーターなどという、界隈の年寄りカメラマンが聞いたら卒倒しそうな組み合わせwで、モルゲンロートに映えるマナイタグラを30km離れた赤城高原から狙う。

XF70-300mmは今時のレンズなので、テレコン使っても画質劣化を感じさせない優秀さである。「テレコン=画質が落ちる」も「ズームレンズ=手抜き」同様、カビ臭い論で一刀両断だ。

OM-1に続いてマイクロフォーサーズ陣営からパナのGH6の噂が流れてきたが、どうやら来週辺りに正式発表があるらしいので、噂ではなくホンモノの情報っぽい。

事前の噂通り5.7K/60Pやら4K/120Pが行け、ダイナミックブーストなる聞きなれない機能があるなど、GH5Sの後継機つまり完全に動画機にコンセプトを振ってきったようである。外観上も背面の液晶モニター側に空冷のファンらしきものが見て取れるので、S1HのGマウント版的なモデルなのだろう。

それにしても、まだ噂なれどボディ単体で740gもある点には驚きを禁じ得ない。よもや35mmフルサイズのR5より重いとはなんともいやはやである。

マウント部がネジの本数が2本増えている点から見ても、相当に剛性を高めつつ放熱効果の為に強制空冷のファン含めそういった部分に力を入れきたのがよく分かるのだが、それにしても小型軽量に利があるべきマイクロフォーサーズ機でそれはどうなのかと思ったり。

GH2以来歴代のGHシリーズは手に入れてきたが、ちょっと今回は見送る公算が高いかな。そこまで今は動画撮影に入れ込んでいないのもあるが、秋頃にG9PROの後継機が出るのではないか?という希望的観測があるのでね。

G9PROは一代限りというのは以前から言われてきたし、今のパナにそこまで体力があるか微妙なところだが、GH6をムービーカメラとしてここまで振り切ってきたことを考えると、スチル用のモデルが必要になるのではないかと思うわけである。

などと言いつつも、マイクロフォーサーズ愛から手を出す可能性もゼロではなかったり..w

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

昨日と同じ場所から撮影した谷川連峰。うちから眺めた時との決定的な違いは手前に三峰山が重なるかどうかということ。三峰でブラインドになっている名前の由来でもある谷川の谷地形がよく分かる。

今日は夜半から降雪模様だったが、30cm弱と予想より意外に積もったかな。そのせいで朝から餌台が賑やかである。

富士通と聞いて、「フジツウさんに首を切られたマーティ」を想像するwのもすでに世代間ギャップを感じるものだが、その富士通が66年の歴史を持つメインフレームから撤退するというニュースを目にして、感慨深いものを感じるのも似たようなものか。

マーティの件の詳細はバック・トゥ・ザ・フューチャー2で検索してもらうとして、富士通がIBMなど黒船を相手に国内のメインフレーム市場を引っ張っていたのは事実なわけで、そのしんがりがいよいよ完全撤退するという。

顧客の保守の関係で実際は2030年度末ということなのでまだ時間は少し残っているが、細々とその分野で生き延びてきた昭和のITエンジニアも終焉ということになろう。

その昭和のITエンジニアの端くれたる拙者も、今や掌に収まる高性能コンピュータと言っても過言でないスマホのアプリ開発などしているわけだが、オフィスの一角を埋め尽くす大型コンピュータの時代が過去のものとなる時代が、予想はできていたが実際に訪れようとしていることに、やはり多少の感慨を感じるということ。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真はお馴染みの上越国境だが、ちょっと高いところから撮影しているので、いつもとはアングルが異なる。

それにしても三寒四温なので寒い日もまだあるとは思っていたが、今朝の寒気は特に強いな。2月も後半というのにまだ氷点下9℃まで下がるとは。

カテゴリ:, 独り言|タグ:

昨年暮れにOMDSのED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROを注文した知人は、先週になって一年越しで納品になったと喜んでいた。

ようやく供給が追いついてきたと言うことは、一年かけて一通り欲しい人の手元には行き渡ったということだろう。

件のレンズの場合は単純に生産能力の都合..熟練工が少ないとのこと..らしいので、昨今の半導体不足とは関係ないようだが、今年発表された新製品のほとんどは部材不足の影響がもろに出ている感じ。

Z 9とR3を注文した仕事仲間が何人かいるが、どちらも予約開始とそれほど間髪入れずに注文入れたにも関わらず、納期は未定のままだと嘆いていた。

今のところR3はメーカーの告知で半年の納期遅延が発表されているが、Z 9はクリスマス発売とあるだけで音沙汰がないので、S氏のもとにナイコンサンタが来るかは未知数のようである。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ここしばらく安定した天候が続いてたが、どうやら今晩あたりの冷え込みでドカっと来そうな雰囲気だ。

カテゴリ:写真・カメラ|タグ:,

昨日の午後、裏庭で雄の成鳥を今シーズン初認。概ね例年並みの渡来である。

実は声だけなら先週末に県南の山中で聞いているのだが、季節観測では同じ場所で記録することに意味があるので、昨日が地元での初認ということになる。

そして今朝も早朝から裏庭で存在を誇示しているので、移動の途中ではなく定着個体ということになる。

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / Velvia

今朝は同じく今シーズン初の上越国境のモルゲンロートも見られた。赤城高原自体はそれほど冷え込んでいなかったけどね。

積雪もまだこの程度なので、今週中に一旦は解けそうである。

初冠雪と初霜

2021/10/18

昨日は午後から天気が回復したが、山は終日雲の中。

そして夕方から気温がグッと下がって冷え込んできたので、これは朝は初冠雪だなと思っていたら、案の定上越国境の山々は今シーズンの初冠雪となった。

例年だと下旬から11月頭が多いが、やはり冬が早そうな気配が濃厚だな。

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / PROVIA

iPhone 13 mini

日の出前の外気温がちょうど0℃で、同時に庭先に初霜も降りた。こちらは初冠雪同様に例年に比べて若干早い。

そして我が家は一気に冬モードへ。まずはマメのためにコタツを用意、仕事場にもストーブを出した。

拙者自身はすでに先週からスウェットのパーカを着込んでいたが、今日よりフリースに衣替えである。

カテゴリ:季節感|タグ:, ,
ポートフォリオ
portfolio
ネイチャーフォトサービス
photrest site banner
アーカイブ
以前のブログ記事はこちら 
  • 当サイトはプライバシー保護のためSSL暗号化通信によって保護されています。