タグ : 谷川

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ジャーナリストの兼高かおる氏が亡くなられたそうである。

大変失礼ながらどちらかというとまだご存命だったのか、という意識のほうが強いかも。拙者の世代でもそれくらい昔の人のイメージがある。

物心がつく前、いや、生まれる以前にすでにテレビの中で活躍されていた方で、冠番組であった「世界の旅」は子供ながらに「野生の王国」と双璧のご贔屓番組だった。

今でこそ世界を旅するリポーターなど掃いて捨てるほどいるわけだが、半世紀以上前に「世界」という大きな枠の中で活躍されていた同氏の姿は、ある意味憧れの存在だったと記憶している。

聞くところによれば、当時すでにワンオペ状態だったようで、ディレクターからナレーター、カメラマンまで兼ねていたというから驚きの話である。時にはプロデューサーまで担っていたとも聞くので、スポンサーとも話をつけていたということだろう。

何とも凄いスーパーウーマンが黎明期のテレビ業界にいたもんである。ご冥福を祈りたい。

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

今朝は氷点下10℃まで下がり、この冬一番の冷え込みに。上越国境も朝からよく見通すことができ、今年初のモルゲンロートが見られた。

Zが増殖中

2018/12/22

各所の忘年会で聞いている限り、周囲にナイコンZ6が増殖し始めた様子。それまでαを使っていた連中が、挙ってZ6に乗り換え始めた雰囲気である。Z7でない理由は単純に予算的なものが大きいようだが、ナイコン最初のミラーレス機..あれ?ニコワンは..なので様子見ということもあるようだ。

ちなみにEOS使いでRに行った人はまだ一人しかいない。メーカーがすでに上位機を出すことを明言しているのに、中途半端なミドル機を買う理由がどこにもないらしい。たまたま周囲のEOS使いがα7R3の併用者が多いのも理由かもしれないが、この辺りメーカー愛への温度差がNとCでかなり違うのは想定内で納得w

何より一番笑えるのは、皆がミラーレス機の良いところを口々に言い出している点。いやいやそれって10年前からすでに出尽くしている話だって、突っ込むタイミングが難しいw

Z6ってファインダーで見た通りに撮れるんだよって言われた時は、さすがにビールを吹き出してしまったw

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

谷川岳もだいぶそれらしく雪化粧が進んできた。それでもまだ通年に及ばないが、年末に寒波が来るような話を聞くので、年内にはいつもの冬の谷川となってくれるかな。

カテゴリ:カメラネタ, |タグ:

小雪舞う一日

2018/12/14

今日は朝から終日小雪の舞う一日。ちょうどうちの辺りを境に北側が雪、南側が晴れという冬の赤城高原の天気模様であった。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

もちろん上越国境は雪雲の中なので見えていない。写真は先週のものだが、一時は黒々と地肌が露出してた谷川も、ここ数日の雪でまた白く化粧されていることだろう。

カテゴリ:季節感, |タグ:

WordPressのプラグイン開発案件が3件何とか片付き、並行して作業していたカスタムアプリ..WebアプリとFileMaker案件..が佳境に入りつつある状況。

撮影業務は物理的に時間を取られてしまうのと、そもそも年末でリスケが多発することもあって、こちらは仲間の専業カメラマンにすでに振ってあるので問題ないが、動画編集とレタッチ作業が残っているのが気がかり..

と、ここに来て新規のWebサービス開発案件と、Windowsアプリ開発のお仕事が入ってきて、納期が年明け早々ということで、うちのチームの年始年末休業は水泡と消えつつあるw

今シーズンはフィールドに雪がないので、ここぞとばかりに山へ通いたいのだが、年内はもう絶望的な状況。どうにも需給バランスがマッチしてないなぁ..

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

肉眼では沼田の夜景が見えているだけだったが、ISO感度を12800まで持ち上げて撮影すると、上越国境の稜線部がすでに赤く染まり始めているのが判る。デジタルカメラになって以降、こういったシーンが簡単に撮れてしまうのは今更ながら凄いと思う。しかも手持ち撮影で。

今週に入って12月とは思えない異常な暖かさで、とうとう谷川の稜線部は地肌露わに..上の写真は先週末の撮影..なってしまった。今日あたりは北風吹いて雪雲っぽい感じだったが、今日も気温は高かったので雪ではなかったかも。

今週末に今年最初の寒波となるようなので、県内のスキー場がほっと胸をなでおろすことができるかどうか。

カテゴリ:独り言|タグ:

某S社の主力ミラーレスカメラで何やらきな臭い話がチラホラ。メディアの抜き差しの際にデータが全消失するトラブルがあった、という何とも恐ろしい話がSNS上に報告されている。

仮にメディアに記録中にカードを抜けば、それ以降保存されないというのは想定内だが、バッファからすでに書き込まれたデータまで全消失というのは、システム屋の端くれとしてちょっと考えられない状況だ。記録されないのではなく、恐らくフォーマット..またはそれに類する処理が走る..されていると想像できる。

ロットの個体差なのかバグなのかは今のところ不明だが、SNS全盛のこのご時世、メーカーも知らぬ存ぜぬでウヤムヤにすること即炎上を意味するので、派手な火の手が上がる前、煙が出ているぐらいのうちに何らかの手を打たないと、悪名高き○ニータイマーの如き黒歴史を残すことになるかも。

ちなみに拙者はEOSメイン時代も含め、自分でうっかりフォーマットしてしまったケアレスミスwを除けば、幸か不幸かデバイスのトラブルでデータが消えたことはないが、エレキの塊であるデジタルカメラはもはやコンピュータ機器そのものといっても過言ではないので、万が一のデータ消失は想定しておくべきだろう。

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

今朝は氷点下2℃まで冷え込んだ。山が冠雪し、放射冷却で冷え込みが強くなると、朝は山が焼ける季節となる。SNSでボヤるのは勘弁だが、山が焼けるのはウエルカムである。

ということで、今朝は今シーズン初の谷川岳のモルゲンロートとなった。

FUJIFILM X-H1 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR / Velvia

浅間山に日が沈む。夕焼け空は良い天気の兆しと言われるが、どうやら明日は下り坂らしい。

谷川初冠雪

2018/11/3

冷え込んだ夜明け前の東の空が白み始める、そのほんの一時だけ美しく映える季節がやって来た。

シカのラッティングコールとフクロウの鳴き交わしも相変わらずで、野生の生きものたちの営みも依然として活発だ。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

今朝ようやく谷川の冠雪を確認。上越国境全体が白くなるのはまだもう少し先のことだが、いよいよシーズンの始まりである。

カテゴリ:季節感|タグ:,

夏の間Velvia中心だったフィルムシミュレーションも、CLASSIC CHROMEやETERNAを使う機会が増えてきている。過剰なコントラストで演出された夏感から、落ち着いた秋の光の質感を表現したい。

CLASSIC CHROMEではいわゆる撮って出しで一発OKだが、ETERNAの場合はそのダイナミックレンジの広さを利用して、ハイライト・シャドウともに少々手を加えて仕上げることが多い。

動画と違って写真の場合、ETERNAはそのままだとシャドウの情報が多すぎるので、少し階調が沈むようにレタッチし且つハイライトが白飛びしないよう特に雲の質感には気を使う。

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / ETERNA(レタッチあり)

上州武尊山。

日の出直後なので、本来なら川場谷は剣ヶ峰が陰になって暗く沈むところだが、人の目は広大なダイナミックレンジを誇るので、実景ではシャドウ部のディテールもしっかり見えている。

そこを不自然にならない程度まで見せつつ、朝の光を反射する雲の質感を出してみた。

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / ETERNA(レタッチあり)

上越国境と沼田の市街地。

日はすでに赤城山の裾野から顔を出しているが、ちょうどその東側に雲が広がっているため、沼田の市街地はまだ暗い状態であるが、市街地の構造物が潰れること無く表現されているのはさすがETERNAである。

この場合はシャドウはデフォルトのまま、ハイライトだけ少し調節して雲の立体感を残した。

梅雨前線がかなり北に上がっているせいで、関東は夏の青空が広がっている。よもやこのまま梅雨明けとなるまいと思いつつ、そんな事態になるとちょっと水不足が心配なのである。

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / PROVIA

谷川岳の残雪も例年ならもう少し見られるのだが、南面の雪形がすべて消えるのも時間の問題だ。

カテゴリ:季節感, |タグ:

デジタルカメラになって一番のメリットは、フィルムの交換が必要ないことである。などと書くと、デジタルから始めた人にはよく判らないメリットになろうが、フィルム時代..デジタルの対語でアナログという人がいるが違和感あり..は残弾、いや残り枚数を気にしながらの撮影であった。

スタジオ撮りなどと違って野外で生きものを撮っていると、あと何枚撮れるかが重要になる局面がしばしばあった。特にブラインドに籠もって待ち伏せしている時に限って、そういう事態に陥るのはマーフィーの法則だろう。

なので常にカメラボディを2台持ち歩くようにして、残り枚数が少なくなると..大体30枚前後を目安にしていた..マガジン交換よろしく、あらかじめ予備のフィルムを詰めておいた別のボディと交換するのである。で、次の待ち時間の間に外したボディのフィルムを交換しておくという流れであった。

それ故にカメラの種類は常に同じモデルを2台持ちというのが習慣であったが、デジタルカメラにおいての2台持ちは主に故障に対する備えの意味が大きい。フィルムカメラの時代は故障という経験があまり無かったが、エレキの塊であるデジタルカメラには常に故障のリスクが付きまとう。実際、C社もパナもフジもそれぞれ何回か故障したことがあるしね。

精密機器に絶対故障しないはあり得ないので、故障しないことを期待するより故障したときの備えを用意する、つまりバックアップとしての予備機の考え方が大切ということだ。

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / PROVIA

この時期にしては珍しく谷川岳がクリアに望めた。赤城高原から見てその前座となる三峰山手前、利根川の上空辺りに雲がたなびいている。朝のうち沼田界隈は雲海の中だったろう。

それにしても、梅雨の晴れ間と言って良いものか、梅雨入りして2日も続けて晴れが続くのはどうなんだろうね。

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鯉のぼり

2018/4/19

もうすぐ端午の節句ということもあって、残雪の上越国境をバックに赤城西麓の空を力強く鯉のぼりが泳ぐ。

農家にとって男の子は大事な跡継ぎであり、いつの時代も大切に祝われてきた。赤城高原の農家はどこも広い敷地を持っているので、こじんまり家の中に飾る兜よりも、風を受けて雄大に泳ぐ鯉のぼりのほうがよく似合っている。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / PRO Neg. Std
FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / PRO Neg. Std

我が家より100mほど標高の高い上の集落では、お十二様のソメイヨシノが満開になっていた。ご多分に漏れずこれも例年よりは一週間ほど早いことになる。

枝先の花をよく見ると、花が開ききる前に昨日の雨に打たれたためか、すこし勢いがない感じ。でもこれから開くつぼみもあるので、まだしばらくは桜の季節を楽しめそうだ。

カテゴリ:季節感, 花・植物|タグ:, ,
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