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不思議な話だ

2019/11/2

どうでも良いって言えばどうでも良い話だが、まだ発売前のカメラが賞を取るって何なんだろうね。

大元の賞自体の権威もよく知らないから大したことではないのかもしれないが、総合金賞って多分一等賞ってことだよね。

まだ世の中の誰もが触ってない..大人の発言w..のに、何がどう良いのかまったくもって不明。年末になると騒がれる日本アカ◯ミー賞とか日本◯コード大賞ってやつと同じで、メーカーが金出して買ってるのではないだろうか?、などと当たらずとも遠からずなゲスの勘ぐりをしたくなる。

ま、そういうお冠でもないと売れないという危機感があるのだろうが、もしそうだとしたらそれって商品企画がそもそも間違っているということに他ならず、メーカーがユーザーのほうを向いてないということの証でもある。

当たり前だが、市場が欲してないものはどんなに優れていても..件のカメラが優れているとは言ってないw..ヒットすることはないぞ。

iPhone 11 Pro / 超広角

庭のカツラの紅葉が進んで、家の周囲にその特徴的な甘い良い香りが漂っている。

キャラメルのようなこの甘い香りは、匂いの成分自体がキャラメルと同じ物質(マルトール)らしいので、ようなではなくそのものということになる。

ジョウビタキのヒッヒッという鳴き声共々、我が家の庭の秋を象徴する季節の指標だ。

iPhone 11 Pro / 望遠(ポートレート)

隣のブナも少しづつ紅葉し始めている。

最近いろいろ試しているiPhone 11 Proのポートレートモードで写してみたが、このケースはまあまあ上手くいったかな。

このポートレートモードはどうも得手不得手があるようなので、また後日その結果は報告したい。

カテゴリ:カメラネタ, 季節感|タグ:,

シグマfpは結構売れているようで、α7SやGH5には興味を示さなかった仕事仲間が手を出していると知ってやや驚き。そして購入者に共通しているのがメイン機ではなくあくまでサブ機としての購入というやつで、中には完全に趣味のYouTube動画用にという輩もいた。

発売直後ということもあるが実売で20万近くしてGH5より高いのだが、世界最小の35mmフルサイズシネマカメラ..メーカーコンセプトはポケッタブル・フルフレーム..というコンセプトに映像クリエイターたちは心惹かれるものがあるのだろう。

これでセールス的にパナのS1系より売れていたらシグマの笑いが止まらないところだが、fpのプチヒットのおかげでLマウントのシェアが微増したのは間違いないw

かくいう拙者もfpは検討している最中たが、コンパクトな運用状態ではファインダーが無いのが辛い。動画撮影時は三脚運用なので問題ないだが、写真撮影時にはEVFで良いのでやはりファインダーが欲しいと、老眼オヤジは常々思うのである。fpには別付けのLCDビューファインダーが用意されているが、さすがにアレでは「ポケッタブル」とは言い難く、写真撮影にも使いたい身としては悩ましい話なのだ。

実はGR3を躊躇している理由もそこだったりするw 若き頃に初代GR DIGITALを使っていた頃は眼前のモニターが見えていたのだが、寄る年波には勝てず、近年は老眼が進行してメガネを外さないと手元はよく見えないw

当然スマホもメガネを外さないと見えないのだが、スマホやタブレットを眺める時はその行為自体が目的となるので、メガネを外す..正確には額に移動するだが..事に支障はないが、撮影時はファインダー代わりの背面モニターと被写体や周囲とを見比べることになるので、そこがイチイチ面倒なのである。

一応試しに遠近両用メガネも使ってみてはいるが、視線移動の少ない運転時以外はちょっと常用する気にならない。

以上、fpのネタ話にかこつけたが、オヤジカメラマンにとってローガンとの戦いは未だ止むことがないのであるw

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

錦繍の奥利根のブナの森。やはり県内の紅葉は10日近く遅れている感じで、先週の時点でまだ坤六峠周辺が見頃だった。

やたら雨の多い秋なので色づきを心配したが、今年はまあまあではないだろうか。

梅雨入り

2019/6/8

6月に入り、そろそろ本州も梅雨入りが見え始めたかなと思っていたら、関東甲信越は先日梅雨入りと発表された。春が意外に遅かったので、梅雨入りも後ろにずれ込むかと思っていたが、季節の移ろいは案外帳尻が合うものだ。

FUJIFILM X-T3 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / Velvia

まるで森が溶けて流れ込んだかのように、初夏の緑を映す山上の湖。ブナの森にタニウツギの花がワンポイントで効いている。

遅い芽吹き

2019/4/29

うちの庭木も先週末辺りに芽吹くかと思いきや、ここ数日の冷え込みで全体的にトーンダウンしている様子。

明日は雨だがその後は気温も回復するようなので、連休後半に一気に来るかもしれない。

シラカバ

ナツツバキ

ヤマボウシ(背景はソメイヨシノ)
コシアブラ

ブナ(背景はタンポポ)

ブルーベリー

カツラ
FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS + MCEX-11 / PROVIA

近所の谷筋にサンコウチョウの様子を見に行った際、林道の途中でオオルリが鳴いていた。そう言えば今年は声を聞かないなと思っていたところだったが、ちゃんと渡来して来ていた。

近所と言ってもやや距離があるので、よほど風向きでも良くない限りは家までなかなか声は届かないが、日本三鳴鳥の一角を成すだけあっていつ聞いても心地よいさえずりである。

奥山の林道から支線に逸れ、残雪のあるブナ林を歩いていて、不意にサルの群れに遭遇した。群れと言っても子ザルを含めても十数頭程度だったので、群れとしてはさほど大きくない。

いつもなら、拙者を見ると威嚇しつつ速攻で逃げていくのだが、この群れは何故かこの場を離れようとしない。こちらが5mほどまで近づいても、チラチラと気にはするものの、威嚇することなく無視を決め込んでいる感じであった。

そんな連中が林床から探し出して一所懸命に食べているのは、どうやらブナの実のようで、口に含む際に時折白い紐状のものが見えるのは、実から伸びた根と思われる。

眼の前の人は目障りだが、雪解けで容易に見つけられるようになった春の恵みは捨て置けないという雰囲気がありありとする、なんとも春らしい出会いであった。

FUJIFILM X-T3 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR / CLASSIC CHROME

移動中だったので、三脚はバックパックに括り付けてあり、逃げないだろうという目算もありつつもあまり大きな動作をしたくなかったので、ホルスターから100-400mm付きX-T3を取り出して手持ちで動画撮影。

X-T3はX-H1と違ってIBISを装備していないので、手ぶれ補正はXF100-400に頼ることになったが、どうしてどうしてこれがまた結構踏ん張ってくれて、そんなに見苦しい絵にならずに済んだ。

X-T3の4K/60PはGH5やG9 PROに比べてまったく遜色なく、カラーグレーディングを前提としてない..撮って出しの意ね..のであれば、逆に艶っぽさでは上であると感じる。

長尺を記録する必要がなければ、もはやGHシリーズのお世話になる必然性は無くなったと言って良いだろう。

カテゴリ:ほ乳類, 映画・映像|タグ:,

春の冷たい雨

2019/4/12

雪国の山村に冷たい春の雨が降る。雨雲レーダーを見ると、この地域周辺にのみ雨雲が流れてきているのが判る。

雨の通り道は雪の通る道。雪国が雪国であることにはちゃんと理由があるということだ。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-T3 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR/ CLASSIC CHROME

雨上がりに山肌を眺めると、ぼんやりではあるが芽吹き前夜であることが判る。ブナが赤く煙って見えるのは、鱗片葉が膨らみ始めている証だ。

カテゴリ:季節感, 花・植物|タグ:

東北の特に日本海側の山村では、低標高の人里であっても周囲がブナ林に囲まれていることが多い。戦後の拡大造林期には杉の植林地に置き換えられてしまった地域もあるが、過疎地の山村ではそれなりに生き残っている。

ブナは高木であっても曲がりやすく、漢字で「木が無い」という文字を当てられるほど建材には不向きであるが、逆にその特性を活かした加工品には昔から利用されてきた。

当然薪にも使用されてきたので、そういう意味でも集落の周囲に残されているのには意味がある。

FUJIFILM X-T3 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME
FUJIFILM X-T3 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-T3 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME / Dレンジ優先
FUJIFILM X-T3 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR / CLASSIC CHROME

何かに見られているようなそんな気配に気づき、視線を周囲を走らせると、すでにその気配はその場をサルところであった。

カテゴリ:ほ乳類, 花・植物|タグ:,

ブナの林床

2018/11/16

森の中を歩く時、行って来いのコース取りなら、行きは樹冠を見上げつつ周囲に目を配りながら歩き、帰りは逆に目線を下げて林床で探しもの、というのが大抵のパターンだ。

もちろん、光線状態が変わるので帰りも周囲には注意しているが、やはり足元のローアングルな世界も捨てがたい。

ただ、難点はフジノンレンズは総じて最短撮影距離が長く、マクロ撮影的な近接能力が低いので、その場合はマイクロフォーサーズの出番となる。

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / CLASIC CHROME

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / CLASIC CHROME
FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

ブナの森で目線を下げると、当然ながらブナの色々に目が届く。実、落ち葉、枯れ葉、実生、そして倒木などなど。

でも、あまり這いつくばって撮影していると、周囲への警戒が疎かになるので要注意だ。シカはガサガサと賑やかにやって来るが、クマは案外音を立てないので、うっかりばったりは勘弁である。

カテゴリ:花・植物|タグ:

もののけ

2018/10/28

久しぶりにもののけ姫を観た。

史実ではないし、日本列島の地勢を考えると東と西でなかなか考えづらい植生だったりするが、日本のアニメ史上でここまで日本そのものの原生自然を美しく描いた作品はないだろう。

権勢を振るう武士が登場し、蝦夷風の民が主人公に描かれているので、時代的には平安末期辺りかと思えなくもないが、火器が登場する点で室町、それも戦国中期の線が濃そうだ。

主人公が連れているのが馬でなくアカシカと呼ばれるシカの仲間で、これがどう見てもアフリカのウォーターバックそっくりな時点で、フィクションだよなぁと時代考証熱は覚めるけどね。

それと、江戸時代以前ならニホンオオカミがまだ奥山にはいたはずだが、宮崎駿はなぜ山犬をもう一つの主役に置いたのだろうか。

オオカミと山犬は同種だったというのが現在主流の考えらしいが、オオカミと明確に区別する意味で、野生化した犬または野犬と別に考える意見もあるのは事実だ。

シシ神という森の神様が登場し、山犬には物の怪としてそこに仕える?役割を与えているので、神の名を持つ大神では都合が悪かったのかもしれない。

などと、色づくブナの森を歩きつつツラツラ考えていたが、20年も前のアニメなのに未だ影響力があるのはさすが国民的アニメだ。

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR / Velvia
FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

人の目には華やかに映る錦繍の秋も、ブナの森が今シーズンの店仕舞に入っていることの裏返しだ。秋を愛でつつ冬を待つ、そんな気持ちで森を歩くのは楽しい。

そしてEOS R

2018/10/26

キットレンズの24-105が装着されていたEOS Rを握った第一印象は、ああEOSだねという感じ。Z7同様、この辺りの握った感がメーカー内で統一されているのは良い。富士Xなんて見事にバラバラだし。

ただ、材質はマグネシウム合金だが、相変わらず金属感の無いプラスティッキーな安っぽい感もまんまEOSかなw

Z7で感じた小さ過ぎる感はEOS Rには感じられない。ミラーレスだからと必要以上に意図して小さく作ってないらしいが、逆にこの大きさなのにボディ内手ぶれ補正もなく、メモリのダブルスロットでないのはなぜだ?という疑問が湧くよね、フツウ。

EOS Rの右肩の液晶は最近流行りのドットマトリクス表示パネルを使っているので、電源を切っても情報が表示されてる。ただ、残念なことに一番知りたいバッテリー残量は消えてしまうのはイマイチ。バッテリーの残量を知りたいのに電源を入れるってどうよ?この辺りはX-H1のほうが優秀だ。

新しいUIであるマルチファンクションバーはちょっと触った感じではまだ何とも評価しようがないが、コンサバなオッサンカメラマンには無くても問題ない。それよりとうとう背面からサブ電子ダイヤルが無くなったことは、元EOS使い..まだやや現役なので語弊があるかw..としては感慨深い。

レンズに新設されたコントロールリングは適度なクリック感があって良い。早速そのクリック感を無くすサービスが始まったのには笑ったが、発表後に動画屋からクレームでも入ったのだろう。

相変わらず電源スイッチがあらぬ場所(左肩)にあるのはEOSの伝統だが、電池の保ちが良くないミラーレス機では、他のメーカー同様にシャッターボタン周りに移すべきだろう。

個人的にEOS Rで特筆すべき点はセンサーのカバー機構だ。電源を切るとシャッター幕が閉じて、センサーへのゴミの付着を抑えるという。密閉されるわけではないので完全に防ぐことは出来ないまでも、少しでも可能性を排除できるのは良い。

シャッターは切る前から何となく想像できたが、硬質感のあるパカっとした感じの、まさに握った時の印象そのままである。Z7ほどではないがシャッターショックも大きい。この辺り、やはりセンサーサイズなりのメカショックなのだろうか。

短時間ながらZ7とEOS Rを触ってみたが、フルサイズミラーレスというカテゴライズの上にあぐらをかいた商品という印象はどちらも一緒だ。初号機ということもあってか、両社ともにその本領を発揮するに至っていないと感じてしまうのは、業界の雄たる両社の凄さを知るからに他ならない。

特にキヤノンには、またEOSをメインで使う気になるようなシステムを早く揃えてほしいと思う。と言いながら、来年発売が予定されているLUMIX Sのほうに大いに興味があったりするのは内緒だけどw

FUJIFILM X-H1 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR / Velvia

ブナの森の紅葉も終盤に入った。標高が低いところでもそろそろ落葉している木が見られる。

天狗様の観察で奥山の林道をグルグルと徘徊しているが、台風被害の崩落と倒木があって支線は入れないところが多い。林務で植林地の伐採でもしていない限り、時期的に今シーズンはこのまま放置だろう。

雪が積もる前に一度入っておきたい谷筋があったのだが、こればかりは仕方あるまい。以前なら歩いてアプローチもありだったが、なかなかまとまった時間が取れないのでそれも難しい昨今である。

カテゴリ:カメラネタ, 季節感|タグ:,
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