今年は県内各地のフィールドの紅葉がなかなかイイ感じだが、ご多分に漏れずうちの庭のブナやカツラもいつになく色付いていた。
とは言え紅葉が見頃だったのは先月末ぐらいまでで、前線が通過した数日前の大風でだいぶ葉が落ちてしまった。
下界の平野部の見頃は今が盛りだが、高原の木々は冬じまいに向けて活動を休止し始めている。
どうでも良いって言えばどうでも良い話だが、まだ発売前のカメラが賞を取るって何なんだろうね。
大元の賞自体の権威もよく知らないから大したことではないのかもしれないが、総合金賞って多分一等賞ってことだよね。
まだ世の中の誰もが触ってない..大人の発言w..のに、何がどう良いのかまったくもって不明。年末になると騒がれる日本アカ◯ミー賞とか日本◯コード大賞ってやつと同じで、メーカーが金出して買ってるのではないだろうか?、などと当たらずとも遠からずなゲスの勘ぐりをしたくなる。
ま、そういうお冠でもないと売れないという危機感があるのだろうが、もしそうだとしたらそれって商品企画がそもそも間違っているということに他ならず、メーカーがユーザーのほうを向いてないということの証でもある。
当たり前だが、市場が欲してないものはどんなに優れていても..件のカメラが優れているとは言ってないw..ヒットすることはないぞ。
庭のカツラの紅葉が進んで、家の周囲にその特徴的な甘い良い香りが漂っている。
キャラメルのようなこの甘い香りは、匂いの成分自体がキャラメルと同じ物質(マルトール)らしいので、ようなではなくそのものということになる。
ジョウビタキのヒッヒッという鳴き声共々、我が家の庭の秋を象徴する季節の指標だ。
隣のブナも少しづつ紅葉し始めている。
最近いろいろ試しているiPhone 11 Proのポートレートモードで写してみたが、このケースはまあまあ上手くいったかな。
このポートレートモードはどうも得手不得手があるようなので、また後日その結果は報告したい。
うちの庭木も先週末辺りに芽吹くかと思いきや、ここ数日の冷え込みで全体的にトーンダウンしている様子。
明日は雨だがその後は気温も回復するようなので、連休後半に一気に来るかもしれない。
近所の谷筋にサンコウチョウの様子を見に行った際、林道の途中でオオルリが鳴いていた。そう言えば今年は声を聞かないなと思っていたところだったが、ちゃんと渡来して来ていた。
近所と言ってもやや距離があるので、よほど風向きでも良くない限りは家までなかなか声は届かないが、日本三鳴鳥の一角を成すだけあっていつ聞いても心地よいさえずりである。
先月末からサイトの立ち上げラッシュで自分のブログの更新ままならずである。
昨秋あたりにクライアント各社が営業仕掛け、こちらが忘れた頃にバタバタ話がまとまっているので、新年度予算の都合で先行分のスタートアップがこの時期に当たるようだ。
今に始まった話ではないが、うちのスタッフ..世間ではパートナーと呼ばれているが..は常駐アサインしているわけではないので、常にスケジュール調整ラッシュが常態化しているのが頭が痛い。
自分がフォローできればよいが、昨年から某スタートアップ企業の手伝いに回っているので、他のジョブに手が出せるのは週末になってしまう。
おっつけ深夜早出で作業に関わらざるをえない..今流行のブラック企業そのもの、ブラックそれも漆黒の闇のようだw..のだが、何せ季節は初夏とあっては、野外活動にも手が抜けず、雨でも降らない限りは寝不足の日が続く..
寒いね。山の上ではレインジャケット、森のなかではフリース、仕事場では半纏を来て仕事をする始末。
近所の農家も、昨年は水不足に悩まされたが今年はこの寒さに参っていると嘆いている。