カテゴリ : 季節感

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暑いさなかに

2023/7/17

世の中は3連休だとかで天気も良いことにどこも人手で溢れている。何もこの暑いさなかに出掛けなくてもとは思うが、そんなのは休みをコントロールできるフリーランス稼業の戯言か。

とは言え、その暑いさなかに道路愛護で地区の草刈りに従事している時点で言えた立場ではないが。

取り敢えずここまで好天に恵まれると梅雨も明けたのではと勘繰りたくもなるが、前線がまだ下がる気配があるということで、今週後半まで持ち越しのことだ。

FUJIFILM X-H2 / XF30mmF2.8 R LM WR Macro / Velvia

また訃報が届いた。この春に亡くなられた飯島正広氏のNPS仲間でもあった、動物写真家の吉野信氏の逝去の報である。

吉野氏と言えば、我々の世代がカメラ持って生きものを取り始めた頃にはすでに第一線で活躍していた動物写真の御大である。

そんな大先輩がまた一人逝かれた。その昔、CPSで何度かお会いした程度ではあったが、ご冥福をお祈りしたい。

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一昨日の午後に久しぶりにゲリラ豪雨に見舞われた。言葉としてすでに定着した感があるゲリラ豪雨だが、意外に当地では数えるぐらいしか起きてなかった。

当日は朝からうだるような暑さで、午後には雷雨があるという予報だったので、昼前に草刈りを終えて昼飯食って昼寝をしていたところ、南西の空に怪しい雲が迫ってきているという家人に起こされた。

FUJIFILM X-H2 / XF8mmF3.5 R WR / Provia / パノラマ

写真を撮りに庭に出たが、雷雲はみるみる近づいてあっという間に土砂降りに。しかも小粒ながら雹まで降ってきて、家の屋根をガタガタ鳴らし始めたのには少々焦った。

が、豪雨は15分も続かずにあっという間に通り過ぎて行ってしまった。

FUJIFILM X-H2 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / Velvia

夕立ちの後に夕焼けが広がるのはお決まりで、久しぶりにオキトマのスカイラインが夕景に映えた。

赤城高原の夕立ちは言葉とは違って夜半に来ることが多いので、午後遅くの雷雨は珍しい。ただ、この後は大気が急速に冷やされて素晴らしく過ごしやすい気温になったのは有り難い。これこそ夕立ちの恩恵である。

FUJIFILM X-H2 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / PROVIA

で、昨日はその豪雨の名残で朝から湿気マシマシで湿度高く、沼田市街地は雲海の向こうとなった。

西日本ではまた集中豪雨で大変な状況であるが、その前線の余波が関東周辺にも影響している。

梅雨も末期なので前線が活発になるのは時期的なものだが、昨日辺りは湿度が高く90%ぐらいあったのではと勘ぐりたくなるムシムシ感だった。

それでいて雨量は思ったほどではないので、近所の農家も苗の作付けタイミングが図りづらいと嘆いている。

FUJIFILM X-H2 / XF8mmF3.5 R WR / Velvia / ホタルブクロ

春から東日本一帯を転戦して歩いていたが、日程と場所が当たったようで雨にやられた日は数えるほどしか無かったな。

もちろん年によっては逆に雨に祟られることもあるわけで、今年はたまたま運が良かったってところだ。

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夏至も過ぎて

2023/6/24

夏至も過ぎていよいよ本格的な夏へ季節は向かう。まだしばらくは雨模様が続くが、梅雨が明ければ暑い夏がやって来る。

そう言いながら我が家の居間にはまだコタツが出ているが、案外高原の早朝は冷え込むので、うちの近所ではどこもそんな感じである。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

夏至を過ぎたということはこれから冬至まで日照時間が短くなっていくことになる、という毎年の決まり文句を添えておこうw

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梅雨入り

2023/6/12

先週8日に関東甲信地方が梅雨入りした。色々春が早かったので梅雨入りも早いという予想もあったようだが、結果的には平年並みであった。

群馬に限って言えば概ねワシの巣立ち時期と重なるので、遅くとも今週かなという感じだったりするものの、その辺りはデータとしてそうであると言うだけで、そこに相関はないけどね。

FUJIFILM X-H2 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / PROVIA

先週末は前線と台風の間に奇跡的に晴れ間が合ったので、ここぞとばかりに庭の草刈りに従事。取り敢えずまた一月の猶予が生まれてほっと一息。

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尾瀬は厳冬期を除き、映像記録の仕事などで残雪期から初冬まで何度も足を運んでいるので、近年はいわゆる混雑するオンシーズンは避けるようにして出かけている。

行ったことある人は分かると思うが、ミズバショウやニッコウキスゲのシーズンなど木道をハイカーが間断なく連なって歩いているため、落ち着いて景色を眺めることができない。

では平日にと出かけても、今度は尾瀬学校なるイベントとかち合うと、観光客が学生に変わるだけで状況はあまり変わらない上に、要らぬあいさつ攻めを受けて辟易させられる。せいぜい先頭の一人が挨拶すれば良いものを、全員がするもんだから煩わしいったらありゃしない。指導教員が前後に付いているが、そもそもその教員自体が挨拶しないのだから教育もなにもないぞ。

ということでそうなると初夏のミズバショウ前か、真夏の花期の終わりか、晩秋の草紅葉の後というのがうちの定番シーズンとなっている。

この日は平日ではあったが、週末の直前ということもあってお昼ごろにテン泊ハイカー組が結構出張ってきていた。それでもあの目もくらむような込み具合からしたら天国ではあるけどね。

FUJIFILM X-H2 / XF18-120mmF4 LM PZ WR / PROVIA

折しもこの前日に氷点下3℃という5月も下旬とは思えない寒さに見舞われたらしく、ちょうど顔をのぞかせ始めていたミズバショウの先遣隊は軒並み霜枯れてしまっていた。

この日も多くのハイカーがダウンを着込んで行動する冷え込みで、ヤマアカガエルこそ鳴いていたものの池塘の中はアカハライモリの姿も見られず閑散としていた。

鳥類はカッコウ、ホトトギス、ノビタキ、ホオアカ、オオジシギ、ヒバリなど夏の尾瀬定番は一通り確認。年々渡来数が減っているように思えるのが気がかりではあるが、高層湿原にカッコウの声が響き渡るのはいつ聞いても良い。

余談だが、2枚目の写真を見て水平が出ていない!とケチを付ける水平風景ジジィがいるが、尾瀬ヶ原は北東に向かって緩やかに傾斜しており、写真の左奥でヨッピ川と沼尻川が合流して只見川となるので、燧ヶ岳を背景にした場合は左下がりのように見えるのが正しい。

もし同じようなカットで水平が出ているようであれば、逆にそれがおかしいということになるのは知っておいて損はない尾瀬トリビアである。

先週はジェットコースターの如く気温が上がり下がりしていたが、この週末はそこまでではなさそうで一息と言ったところ。

この時期は寒いのはまだ耐えられるが、暑いのには体が慣れていないため、まだしばらくは難儀しそうである。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

雨が降ろうともピーヨピーヨと常に賑やかなヒヨドリ。一部は渡り鳥として季節移動するので日本固有種というわけではないが、その多くは留鳥。

例のごとく35mm換算1200mm相当の超望遠域を手持ちで撮影。

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週の初めは上着を着込まないと寒くて仕方なかったのに、一昨日・昨日と5月とは思えない暑さは一体どうしたんだって感じ。

例のごとく高崎など平野部では30℃超えの真夏日で、赤城高原でもさすがに家中の窓を開け放ってのデスクワークとなった。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

どこか涼しそうに聞こえるホオジロのさえずり。お気に入りの道祖神をソングポストにして日がな一日一筆啓上とやっていた。

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雪国は初夏へ

2023/5/18

裏仕事の東北ラウンドから南関東ラウンドへ転戦の後に、人が足らないと雪国へ数日召喚されていた。

件の雪国は一ヶ月ぶりで前回はまだ早春の雰囲気だったが、すっかり初夏の装いへと移り変わっていた。

FUJIFILM X-H2 / XF18-120mmF4 LM PZ WR / Velvia / ヤマフジ
FUJIFILM X-H2 / XF18-120mmF4 LM PZ WR / Velvia / タニウツギ

尚、赤城高原では昨日の早朝にホトトギスの初鳴きを確認。例年よりやや早いかな。

先週から気温が上がらず、ここしばらく初夏らしくない日が続くが、長期予報でエルニーニョが囁かれだしたので、このまま梅雨に突入して冷夏となるのかちと心配。

昨冬の奥山の積雪の少なさから農業用水など水不足を心配していたが、その辺りは大丈夫そうでも長雨の日照不足もそれはそれで農家には打撃となるからね。

LUMIX GH6 / Super Telephoto System / 4K120P静止画切り出し

ニュウナイスズメはフォルムはまんまスズメのそれだけど、どこか垢抜けて見えるのは気のせいかな。

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