カテゴリ : 季節感

portfolio

ちぐはぐ

2020/11/18

札幌市が市民に対し不要不急の外出を自粛要請出してんのに、GoToトラベルで他の地域から移動オッケーってなんだろうね、このちぐはぐさは。

システム屋の発想なら普通そこは連動するもんだよ。事前にいくらでも予測できた事態なんだからさ、地方自治体が自粛要請出したら国の政策でもその地域では予約が無効になるとかさ。

春先に話題になった厚労省肝いりのHER-SYSも結局まともに機能せず、未だにFAXで情報送っているところがあるらしい。

ここに至るまでに何ヶ月の時間があったと思ってんのよ。この国の行政がまったく機能していないのがよく分かる実にバカバカしい話しだぞ。

行政デジタル化推進を目指すとしたデジタル庁創設なんて聞いて呆れる、片腹痛いわ。

FUJIFILM X-T4 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

紅葉が足早に山を駆け下りて平野部周辺まで到達し、標高500m前後の低山が見頃になっている。

この日はウソ・ルリビタキ・カヤクグリを確認したが、夏季に高山で過ごす漂鳥たちもすでに越冬地へ降りてきているようだ。

カテゴリ:季節感, 独り言|タグ:

人それぞれ心に残る幼き頃の心象風景というのがあると思うが、個人的には秋から冬にかけて関東平野で眺める夕景がまさにそれ。

秋の日はつるべ落としそのままに暗くなるまで外で遊んでいた小学校時代、部活で遅くなって家路を急ぐように歩いて帰った中学時代、カメラ片手に天狗様やカワセミを探して夕方までチャリでうろついていた高校時代等々。

それら傍らで記憶から蘇るのが、オレンジ色に染まった西の空と、そこに浮かび上がる浅間山から妙義山、荒船山など西上州に連なる山々とその背後の八ヶ岳連峰である。

特に国内最大の広さである関東平野の、その広大な空が夕焼けに染まって作り出すグラデーションの美しさは、大気の澄む寒い季節ならではだろう。

暗くなるから家路につくという、ある意味生きものとして当然の帰巣本能的なものではあるが、人は歳を取るとどこかそういった風景に懐かしさを覚えるようになるようだ。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

いかにも感傷的な投稿っぽいが、JINSでメガネを新調してそれを受け取りに高崎のイオンモールに立ち寄った際に屋上Pに車を駐めたので、たまたま夕焼けの良いタイミングに当たったという話。

下界でこの時間帯だと大抵は車で走行中..まさに出先から家に戻るため..であるか、平野部なのでそもそも高い位置に身を置くことがなく、良い感じの夕景をカメラに収めるのは結構難しいのである。ま、それ故にたまたまということになるのだけれども。

とは言え、メガネの仕上がりが遠近両用のジジィ仕様なんで仕上がりに時間がかかっている..JINSは通常は当日に受け取れる..はというのはここだけの話w、やっぱり歳取ったんで感傷的になっている可能性も否定できないなw

カテゴリ:季節感|タグ:

Googleフォトが容量無制限で許していたクラウドへの画像アップロードを止めると言い出して、とうとう来たかその時がって感じだな。

Googleフォトには2種類のプランがあって、元の画像サイズを維持したまま、つまり画質はそのまま保管するプランと、画像サイズを最大16MPで圧縮して保管するプランとがある。

前者はあらかじめGoogleアカウントに用意されている15GBの無料枠を超えると有料オプションとなるが、後者は無制限だったのが、今回の仕様変更はその後者の分も無料枠を超えると有料オプションになりますよってアナウンスである。

iPhoneで取った写真はデバイス内で眺めるだけで元の画質を維持する理由もないので、当初から無制限プランで使ってきたが、まあ無料なんでいずれ終わりが来るだろうとは思っていたので特段の驚きはなし。

Googleが5年間も容量無制限を続けてきた..全世界のスマホユーザーがほぼ対象だろう!..のはさすがだが、AI認識精度向上の目的でサンプリングしていた情報と自社サーバーのコストを天秤にかけた結果ということになろうか。

スマホで写真を撮るユーザーとその枚数は今後も増え続けるわけで、クラウドへアップする量が相対的に増えることはあっても減ることは絶対ないと言っていいので、スマホ過渡期に提供し始めたサービスとしていつ店仕舞するか..サービスを止めるわけではないが..の判断は難しかったろうと想像する。

取り敢えず2021年6月までは現在のままで、その時点でアップしてある分は無料で維持されるらしいので、それまでに代わりの写真管理クラウドへ移行することになりそうだ。

そこで容量無制限で無料となるとAmazon Photos以外に選択肢はない。密林フォトも基本は有料なのだが、プライム会員は容量無制限で無料でしかもアップする元の画像の画質が維持されるという太っ腹仕様なのが良い。

専用アプリをインストールして密林アカウントでサインインすれば、Googleフォトと使い勝手は同じような感じで慣れれば大差ない。

ただ問題は地図連携。スマホで写真を撮るのは行動記録としてなので、日時と同時に位置情報が重要なのだが、GoogleフォトはGoogle謹製なので当たり前のようにGoogleマップと連携してくれるが、密林フォトはそのシームレスさがないのが痛い。この辺りは自分で専用アプリ作って対応するしかないかな。

ちなみにiPhoneなのでAppleのiCloudで写真管理もできるが、ケチくさい林檎サービスなので無料枠がみみっちいくらい少なくてまあ論外w

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

月齢26日の三日月と金星が東の空に浮かぶ。今朝はもうちょっと冷えるかと思っていたが、期待したほど焼けなかったな。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

今朝の外気温はちょうど0℃。霜はもう毎日降りている。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO / 手持ちハイレゾショット

先日は上越国境方面は雪雲の中で見えなかったが、仕事場から見える今朝の苗場山はその特徴的な山頂部に積雪が結構あるのが分かる。

その手前に見えるスキー場は苗場スキー場の筍山ゲレンデ。苗場スキー場とは言うが決して苗場山にあるわけではなく、実際には8kmくらい離れていて、スキー場から苗場山にアプローチなどまったくできる地勢にはない。

カテゴリ:季節感, |タグ:, , ,

未だに日本学術会議の任命拒否問題でガタガタしている日本の国会だが、任命しない理由が「政府の意見に反対したから」とか「過去の発言から反政府運動を助長しかねない」からという話になっている。

まあそんなことは薄々最初から皆知っていたことではあるが、スダレ側近トップの公安上がりの役人風情の言質なんで、あらためて裏が取れたといったところだな。

予算委員会でのスダレの発言があまりにグダグダ無残すぎてむしろ憐れみさえ覚えるwが、言っていることもやっていることも戦前の思想狩りのまさにそれと同じ。

学問や研究、そこに携わる学者や研究者など十分な予算を付けて..特にここ重要ね..自由に泳がせておけばいずれ国を富ませることにつながるのは、現在の日本のノーベル賞受賞者の数を見ていればアホでもわかることだ。

それを「オレ様に盾突いたから」みたいな理由で逆に足を引っ張るなど、どこのお山の大将だよそれって話だ。あまりの了見の狭さ、器量のなさ、懐の狭さに呆れてしまう。まあ一言で言えば「器が小さい」ってやつだな。

そして米大統領選もまだ花札野郎の往生際の悪さでバタバタしているが、次期米大統領もバイデンで決まったようである。

そのバイデンは勝利宣言の中で「国全体を代表するのが大統領の責任」「自分に投票した人と同じように投票しなかった人のためにも働く」と宣っており、国を統べる為政者として鏡のような発言と言える。

すべての責任と仕事を放り出して目の前の国難から逃げ出したアレなど、事もあろうに有権者を指差して「こんな人たちに負けるわけにはいかない」などと演説しているのだから、国を預かる為政者として比べるべくもなく、「器の小ささ」ではスダレといい勝負だな。

自分たちの意見や政策に賛成しようが反対しようが国民であることに変わりなく、しかもそれが納税者であれば尚の事政治も行政も平等でなくてはならないのに、前述の学術会議同様に為政者の器が小さすぎて本当に始末が悪い。

米が民主党政権に代わることで日本の国益を損なうような話が湧いて出ているが、思い上がった今の与党にお灸をすえるようでいい気味である。まあせいぜい揉み手でもしながらワシントンに足繁く通うことだな。

FUJIFILM X-T4 / XF50mm F1.0 R WR / Classic Nega.

FUJIFILM X-T4 / XF50mm F1.0 R WR / Classic Nega.

日の出前は外気温が0℃近くまで下がるようになって、吐く息で目の前が白くなるようになった。

まだ体が寒さに慣れていないので、しばらくは早起きが辛いのは仕方ないな。

カテゴリ:季節感, 独り言

雪がそこまで

2020/11/4

昨晩天気図を見ていて西高東低な完全な冬型だなと思っていたが、今朝は気温が下がったこともあって北部の県境付近は初雪となった。

赤城高原のわが仕事場から眺めていても、望郷ラインより北が白くなっているのが分かる。

まあこの程度は日中の日差しですぐ解けてしまうので、午後には再び秋の景色に戻ることになるが、こういうのを何回か繰り返すことで季節は確実に冬に向かうことになる。

FUJIFILM X-T4 / XF35mm F1.4 R / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF90mmF2 R LM WR / ETERNA BLEACH BYPASS

家の中は先月のうちにコタツとストーブには火が入っていて、半纏を羽織ってキーボードを叩く冬仕様となっていたが、車のスタッドレスタイヤへの換装はまだこれから。

車内はすでに冬装備と入れ替えたが、今週はまた山へ出かける用事があるので、明日辺り履き替えねばなと思っている次第。

カテゴリ:季節感|タグ:

谷川の山焼けを眺めていたら、頭上を今シーズン初認となるツグミの小群が鳴きながら飛んでいった。上越国境のシーズン初モルゲンロートと初霜、それにツグミの渡来は例年いつも同じくらいだな。

谷川の冠雪も今秋はすでに数回あるが、雲が掛かっていてチラッとしか見ていなかった。今朝は赤城高原からもようやくその全容が望めた。

吐く息白く、霜踏みしめつつ神々しいモルゲンロートを眺めていると、今年もいよいよこの季節がやって来たな感あり。

FUJIFILM X-T4 / XF90mmF2 R LM WR / Vlevia

OM-D E-M1 MarkIII / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.
FUJIFILM X-T4 / XF35mm F1.4 R / Classic Nega.

うわ、裏のホレンソウ畑が霜で真っ白!と思ったら、その霜被害を防ぐパオパオだったw

ホウレンソウは寒さで甘みが増すので霜はまったく問題ないが、それでも作付けしたては成長に影響あるので、このくらいの時は農家も気を遣う。

家人いわく、近所の農夫たちは畑にパオパオが多く見られるようだと冬の到来を感じるらしい。

新コロナ渦もあってお江戸関係の仕事をオンライン対応以外ではお断りしているため、上京する機会がまったくない状況である。

正月に初詣で明治神宮に行って以来、10ヶ月も足を運んでいないが、バブル期にシステム営業で都内を飛び回っていた頃から含め、ここまで長期間上京しないのは初めてのことである。

同じ関東ではあるが、東京はまったく生活圏ではないので、そもそも業務以外では用がないというのもあるが、それでもついでに済ませてくる用事が多少なりともあったのは事実だ。

何より写真展の類を見て回れないのはなかなかつらいものがある。今どきはSNSの時代ではあるが、やはり写真を大伸ばしのプリントで生で眺める感覚と、何より撮影者自身に出会える機会は、小さなモニター越しでは味わえないものだからね。

そんな中、ニコンサロン銀座が閉館するというのを知ってやや驚いているところ。カメラメーカー系列が運営するフォトサロンでは、ニコンサロンは富士フォトサロンと双璧であり、中でもニコンサロン銀座は半世紀の歴史を誇る写真文化の拠点だった。

それが店仕舞とはまた由々しき事態だと思いつつも、どうもニコンサロン自体が無くなるという話ではなく、銀座を閉館して新宿にフロント業務を集約するということのようだ。

新コロナ禍で人が直接介する写真展にお客が足を運ばない時期もあったが、最近は人出も戻ってきていると聞いているので、閉館の直接の原因はこの新コロナではなく、やはり昨今のニコンの窮状というのが大きいのだろうと推察する。

もちろん景気が悪いのはニコンに限った話ではないので、各メーカー軒並み拠点の集約を図っているのは耳にしているが、事情はどうあれ人と人をつなぐコミュニティの場が狭まっていくのは寂しい限りだ。

それと、銀座が文化の拠点だったのは今は昔のことであり、近年は新宿など山の手の西側に移ってきているというのも大きいのかな。

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia
FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / Velvia
FUJIFILM X-T4 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

昨年の秋はパッとしなかったが、今年の関東甲信越は台風の直撃を受けていないので、色合いは近年になく見栄えが良い。特に赤が良いね。

ブナは不作の年なので、山の生きものには残念と言わざるを得ないが、実のなりとは関係なく森の彩りは実に賑やかである。

スダレの新たな自民党ポスターというのを見たが、いつものことながら口元は緩みつつ..というか引きつっているように見えるぞw..も目がまったく笑っていない、実に写真写りの悪い見本のような出来栄えだな。

まあ人様の見た目をとやかく言える立場ではないのでそれはともかくも、キャッチコピーに「国民のために働く」とあってドン引きしてしまった。

そもそも政治家が国民のために働くのは当たり前じゃねぇのけ?警察の広報ポスターに「犯罪者を捕まえる」って書いたあったら、そりゃ市民から突っ込まれるに決まってるだろうに。誰も止めなかったのかよ。

自分たち自身に国民のために働いてないという意識があるからこそ、不自然に思うことなくこういうキャッチがGOになるんだろうな。

パンケーキがどうしたこうしたという作られたイメージキャラと同じで、国民のためみたいな言い回し自体が茶番と言うか、ある種の気味悪さばかり前面に立つように思えて仕方ないぞ。

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia
FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

所要で下界に降りる用事が入ったため、少し早めに出て裏山を抜けて山を降りた。

赤城高原のある中腹ぐらいまでは晴れていたが、山頂付近は雲の中であにくの空模様だった。

裏山の大沼湖畔の紅葉はちょうど見頃で、県北同様にこちらも赤が目立っている感じ。

カテゴリ:季節感, 独り言|タグ:,

県北の紅葉

2020/10/20

朝から終日天気が良いということだったので、県北の天狗様詣でに出張る。着いてすぐに対象ペアが姿を現したが、すでにペアで巡回行動を取っているので、今年もシーズン突入といった感がある。

帰りは少し遠回りして戻ってきたが、道すがら標高1500m前後のブナ林の紅葉が見頃となっており、今年は赤が目立つようだ。

さらに寄り道して支線から林道経由で森に入って、昨年アカショウビンが使った巣穴を今年も使ったか見に行くが、GPSデータ取ってあったにもかかわらず現地で迷ってしまった。

恐らく半径10m以内に対象のN木はあったと思うが、似たような枝ぶりの木に惑わされて再発見ならず。ま、繁殖期に再訪すれば声でわかるだろうけどね。

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / Velvia
FUJIFILM X-T4 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / Velvia

GoToナンチャラの影響なのか、平日だと言うのにどこも紅葉スポットは観光客の多いことに驚く。

まあ見た感じ年寄りが多いのでサンデー毎日な皆さんなんだろうけど、兎にも角にも轢かれたくなかったら三脚担いで道端でぼ~っとしてんなよな。

カテゴリ:季節感, 花・植物|タグ:,

県境の稜線部など標高の高いところでは紅葉が進んでいるが、標高1000m前後ぐらいから下はまだこれからである。

用事でそんな標高1100m少々にあるミズナラの森を歩いてきたが、森全体に色づき感が出てくるのはもう一週間ぐらい先であろうか。

その森の奥でクマタカと四つ足のクマを15分の時間差で目視。猛禽のほうは上空を旋回中を発見、四つ足のほうはガサガサと下草を揺らしながら逃げて行くのを双眼鏡で確認。

前者はよく見かけるペアの雄で、後者はそんなに大きい個体ではなかったが、こちらも歩きながらわざとガサガサ音を立てていたので、それで先に気づいて逃げていった模様。

空と陸のクマを同時とはこれはなかなか縁起が良いかも、などと悦に入っていたのは良いが、車まで戻ってきたらE-M1Xのアイカップが無いことに気づいてがっくり。どうもオリのE-M1系はアイカップが外れやすい印象だな。

FUJIFILM X-T4 / XF50mm F1.0 R WR / Velvia

志賀高原の横手山が白かったので、上越国境が昨日初冠雪だったのは間違いないようだが、残念ながら朝の時点で解けてしまっていた。

同様に浅間山も初冠雪となっていたが、こちらはうっかり写真を撮るのを忘れてしまった..