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雪国は初夏へ

2023/5/18

裏仕事の東北ラウンドから南関東ラウンドへ転戦の後に、人が足らないと雪国へ数日召喚されていた。

件の雪国は一ヶ月ぶりで前回はまだ早春の雰囲気だったが、すっかり初夏の装いへと移り変わっていた。

FUJIFILM X-H2 / XF18-120mmF4 LM PZ WR / Velvia / ヤマフジ
FUJIFILM X-H2 / XF18-120mmF4 LM PZ WR / Velvia / タニウツギ

尚、赤城高原では昨日の早朝にホトトギスの初鳴きを確認。例年よりやや早いかな。

現在スマホといえばAppleのiOSを搭載するiPhoneか、GoogleのAndroid OSを搭載する同エコシステム群の2択になる。

そんなスマホアプリの開発ともなると、同じ目的のアプリであってもOSが異なるがゆえに当然のよう工数と呼ばれる手間はそれぞれで必要になる。

世界ではAndroid勢が圧倒的多数を占めるが、国内シェアで言えばそれぞれで半々なので、一般的にアプリは両方のOS版を用意することになるが、クライアントの予算次第でiOSだけになったり、Androidだけになったりすることもある。

ちょっと前まではどちらかと言うとiOSが優位だったので、iOS版だけ開発して終わりみたいなケースが結構あったが、近年は若干Androidが押して来ているのでそうも言っていられない状況にある。

そこで一度の開発で双方のプラットフォームに同時に対応するクロスプラットフォームという考え方が浸透し始めており、アプリ開発者の募集要件でもそれが技術的に可能であるかというのは割と重要な要素になっているようだ。

現在その筆頭がGoogleのFlutterということで、現在進行中の自前アプリ開発でも当初にFlutterを使うかどうかで議論になったことがあるが、そもそもiOS版とAndroid版で担当チームが別なので、いつも堂々巡りの果てにiOSはSwift、AndroidはKotlinで落ち着くのである。

iPhone 13 mini / タニウツギ

まあ一番の理由は、我々自身がもうロートルなオッサンプログラマーの集まりなので、中核となるDartがJavascript似で取っ付きやすさがあっても、フレームワーク自体が日進月歩なFlutterの更新スピードについていけそうにないというのが本音だったりするw

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梅雨入り

2019/6/8

6月に入り、そろそろ本州も梅雨入りが見え始めたかなと思っていたら、関東甲信越は先日梅雨入りと発表された。春が意外に遅かったので、梅雨入りも後ろにずれ込むかと思っていたが、季節の移ろいは案外帳尻が合うものだ。

FUJIFILM X-T3 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / Velvia

まるで森が溶けて流れ込んだかのように、初夏の緑を映す山上の湖。ブナの森にタニウツギの花がワンポイントで効いている。

雪国の初夏

2016/5/12

タニウツギ咲き乱れ、エゾハルゼミ鳴き、桐が青く咲き誇る雪国の初夏。昨日の雨も上がり、午後は一気に気温も急上昇。周辺では田んぼに水入れも始まり、季節は夏へと動き出す。

20160512

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