文字通り忍者の水蜘蛛の如く。おはようございます
#コモリグモ

朝露に塗れる雪の花。おはようございます
#ウスユキソウ
関東甲信梅雨明け。一時は6月説も囁かれたが結局例年とさほど変わらずか
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025071800425&g=flash
しばらくは現地の環境で人為的に餌を与えるが、本来なら親と行動を共にして覚える狩りの技術を本能だけで行うことになるので、最悪は人の生活圏で餌を襲う事態も想定される
その辺りまで含んでのことなのか、もしその事態になった場合に責任取る覚悟があるのか疑問は残る
https://www.nacsj.or.jp/media/2025/07/49231/
在野でイヌワシ保全に関わる身として、試みすべてを否定するものではないが、放したい人、放してみたい人、何かやらないと立場がない人、やってる感が欲しい人など各方面の大人の利害が一致したという事情は否めない
> 現在つがいが確認されていない
この理由をよく考えないと放して終わりである
この話は保護増が音頭取っての流れだが、生息地として広大なエリアを必要とするイヌワシは、基本的に国がアクションしなければ保全はままならない
やるべきは生息地周辺での再エネ事業乱立抑止と、狩場創出を林野行政と連携するこの2点に尽きる
難しいことは百も承知だが、これは国の仕事である
今大事なの物価高への経済対策と社会保障の話。日本人がファーストとかセカンドとかそんなポジションの話はどうでもよい。お気持ち表明は内輪でやってくれ
公約に関して、総理の座にありながら石破みたいに守るとは限らないとかふざけたことを公言している輩もいるので、単純に鵜呑みにはできない
過去の言動から実際に公約達成に尽力しそうかどうかを見極める必要がある。選挙の時だけ聴衆煽って適当に言っている政党や候補者をよく選別しないと
畔で人気のパープルカラー
ノアザミの先端の白いのは花粉。虫たちがやってくるとおしべが花粉を出して受粉を促す仕組み
#ウラギンヒョウモン
#モンキチョウ

テレビのキャスターが意見を言ったら偏向報道だと心当たりがある当事者たちから批判されているが、その昔は筑紫哲也とか久米宏とか時の政権に物申すアナウンサーが普通に居たことを知らんのか…
雲海浅間。おはようございます
#浅間山

農地転用せずに農地以外に利用する事業者が出てくるのでは?売電が農業収入を上回れば農業従事の既成事実作りと言われかねない
https://project.nikkeibp.co.jp/energy/atcl/19/feature/00031/070800004/
親露疑惑の次は核武装と来たか
> 日本人ファーストは選挙のキャッチコピー
これに乗っかって期日前投票した人たちどうすんの?
セブンが値上げと聞いていたが、ローソンもいつの間にか20円値上げしてた
関東近郊の繁殖地では巣立ちが始まっているので早いペアはもう動いている。あと営巣しなかった個体や営巣失敗ペアも同様
https://x.com/jspb2020/status/1945237420326142327
繁殖地で観察していた我々の仕事はぼちぼち終了。この後はタカ渡りを観察している人達にお任せである
似て非なる緋色のタテハチョウ
#キタテハ
#ヒオドシチョウ


目の前の草地をノウサギの幼獣が横切った。10m程の距離だがこちらの立ち位置が高いので気が付かなかった様子。世の喧騒とは裏腹に実に平和な光景である
山は下界から避暑トンボが集まってくる季節。遠くの稜線を飛ぶ調査対象の個体映像を撮ると、センサーゴミと見紛うほどのアキアカネが乱舞しているのが分かる

我々の様な人種が気にする項目は日頃リベラルな言動を見せる党が一言ある。何より気候変動対策は金になるが生物多様性は金にならないみたいな各党の姿勢がよく分かる
https://www.wbsj.org/activity/conservation/opinion_request/japan-election2025/
木陰で休むサシバのペア。おはようございます
巣立ちも近いこの時期にのんびりペアで休んでいるところを見ると、何らかの理由で途中で営巣を止めてしまったようだ
まだ縄張りに執着しているので隣接ペアの侵入にスクランブルかけるが、それもいつまで続くかはわからない
時期に繁殖地を離れ南下し始めるだろう

OM-1IIのデジタルテレコンは、画素補完が進歩して昔のような単純な強拡大ではない。マスターレンズの画質に左右されるが、フィールドでは想像以上に使える
小生は前面のFnボタンに登録して、例えばZD150-400TCならワンタッチで2000mm相当に切り替えられるようにしている
ちょっと前に #OMSYSTEM は2000万画素のままAI画素補完でハイレゾショットの性能を上げていくと言っていたが、同じ技術でデジタルテレコンの画質もさらに良くなると思われる
コンピュテーショナルフォトを掲げている同社の方向性としては間違ってない
リアルな画像ではないと画素補完を否定する声も聞くが、そもそもデジタルカメラがベイヤーセンサーを採用している限り、デモザイク処理が入る時点で画素(正確には色情報)補完からは逃れようもなく、そこでリアル云々を言い出すこと自体詮無きことだ
余談だが、動画の世界では画素補完は当たり前というか必要不可欠な技術である
ハイビジョン黎明期の映像(HDVなど)はそれこそ画素補完して作られていたし、今でもFHD→4K、4K→8Kのアップコンバートは画素補完そのものである
人の目とはその程度に適当なものである
若い人や足腰しっかりした人ならローカットでも問題ないと思うが、中高年で登山始めたなら引用通りミドルカット以上が適当かと
個人的にローカットは小石や砂が入る、笹帯の梅雨対策の意味で山では敬遠している
https://x.com/NAGANO_P_M_R/status/1944207652978143670
登山ではないが、フィールドワークで踏査する際にも斜度関係なく山野を歩き回る。その際、トレッキングシューズの人も中にはいるが、小生は長靴の一択
脛から下がカバーされるので足首のホールド感もあり、当然地面の状態に左右されることなく、マムシなどうっかり蛇対策にもなる
ただ、長靴と言えど踏査終了後は脱ぐと中から色々出てくるけどね。小石、木の枝、葉っぱ、それにヤマビル等々…
何より構造上蒸れるのが難点だな
政治に景気浮揚が期待される時に、国民ではなく国家主権、大日本帝国憲法の礼賛、そして排外主義を掲げてとうとう治安維持法まで言い出し、今国内に必要ない政治的スタンスを持ち出してきた参政党
賛意を示し支持する人たちは、自由を抑制される側に自ら飛び込もうということを理解しているのだろうか
自民を支持して来たが今回は参政党に入れるという人がいるようだが、すでに堂々と自民と連立組むと公言しているので、来る未来はそう変わらない
その場合は連立を盾に改憲や、自民右派が目指す国民主権の抑制など加速する可能性が高まる
スクショ画像を見たが、折も折に余計なことをやらかしたな。保守王国で自民以外の特定政党を匂わすとは、スタッフもいい度胸
https://x.com/gunmachan_info/status/1944532308792664261
ニュースになってるぞ。しかも予約投稿なら公式公認じゃないか。恥ずかしいにもほどがある
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b158416ccae2813c9ebcc411702e6589d1617e2f
朝方ツクツクボウシが鳴いた時間帯もあったが、この時間になっても気温が上がらず涼しくて助かる。窓を少し開けてあるので、近くでヒバリとホオジロが鳴いているのが聞こえてくる
飛んでいる時はミスジチョウかと思っていたが、目の前に留まったらフタスジチョウだった。東日本に分布で我が県では準絶滅危惧種のレッドデータ種とのこと
エリア的に恐らく過去にも観ていると思うが、昆虫は写真に撮って調べてみて初めて分かることばかりだ

裏仕事でも個人調査でもクマは距離を問わず見掛けるし、接近遭遇も十指では足りないので、明日は我が身とせんと。ま、見通しの悪い藪に不用意に踏み込まないことだ
https://news.jp/i/1317347240110146143
対策を施したら最低でも冬を跨いで1年は問題ないこと(鳥が忌避行動を取るか)を確認する必要ある。対策しただけでその効果も確認せずに再稼働などあり得ない。海ワシが渡ってくるのはまだ4ヶ月も先の話だぞ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250713-OYT1T50048/
サシバの子育てが終盤に入ると、餌は田んぼよりは営巣林近くの林縁や林内で探すことが多い。サシバはサギ類の様に水には入らないというのもあるが、産卵を終えたカエルは林や草地に移動するし、雛が成長するとより大きいトカゲやヘビなどを狩る必要があるからだ
写真は林内で休むアマガエル

> 朝ドラで沈胴式レンズのライカでレンズが沈胴したまま撮影
昔、池中弦太80キロで西田敏行がキヤノンA-1+モードラMAでタンチョウを連写するシーンでクランクが回ってなかったとか、映画「神々の山嶺」で岡田准一がキヤノンNew F-1を手巻きで巻き上げるもやはりクランクが回ってなかったとか…
産卵の合間に一休み。おはようございます
#アジアイトトンボ
産卵の合間に一休み。おはようございます
#オオシオカラトンボ
フィールドワーカーの予定は天候次第で流動的なので、先程山から下ってその足で参議院選挙の期日前投票Done
#選挙に行って政治を変えよう
家人に付き合って辺境の地へ。天空の湖(って言っても人造湖だけどね)の湖岸は、終盤戦に入ったニッコウキスゲの大群落が見頃だった
トレーニングがてら早朝から周囲のピークを何座か巡って湖岸に降りて来たら、週末の人出がすごくて、昼飯食って退散した…
#ゼンテイカ
#野反湖


高山植物の女王は文字どり高嶺の花。おはようございます
尚、高嶺の花とはコマクサの花言葉
#コマクサ
デナリの山容からストーニーヒルの辺りだろうか
https://x.com/Interior/status/1943666845598294136
夜行性である本種の日中を飛ぶ姿もさることながら、生息環境まで同時に捉えた一枚が凄い
https://x.com/BAT_Yushi_Osawa/status/1943556710133829986
見事に各種の特徴を捉え図案化していて凄い。どれも秀逸だが特にハチクマは膝を叩いて激しく同意
https://x.com/nasubifujitaka/status/1943601514297344335
社会とはみんなで集まって助け合う仕組みのこと。とりわけ弱者に手を差し伸べるのが政治の役割だが、それを否定したり排除する言動や行為が目立つ人や集団に、為政者を目指したり政党を名乗る資格はない。今は取り立てて不自由ないとしても、自分は絶対排除されないという謎理論で選択をするのは危うい
説明無しに以前と異なる主張を展開し、朝令暮改の如く機を見て変節するとか、そういう意味ではない誤解があるなどと、さも受け手に問題あるかのように責任転嫁する為政者も信用ならない
武田信玄の言葉に「三度物を言って三度言葉の変わる人は嘘をつく人」というのがある(諸説あり)
朝令暮改も責任転嫁もどちらも為政者の常套手段だが、選挙の時に叫んでいることを鵜呑みにせず、過去に何を言っていたか、どんなことやってきたか、出来もしない荒唐無稽なことを言っていないか等々で判断すべき
地上を徘徊する小さな狩人。折しも猛暑で路面の温度もかなり高かったが、アリを狙って盛んに動き回っていた
#コハンミョウ

管理を請け負っているレンタルサーバーで、ちょっと前からPHPバージョンを上げろとアラートされていたのをようやく解消。HPだけならさほど問題はないが、個別にWebシステムを開発しているクライアントの場合はステージングで動作テストしてからでないと危ないので、その作業に手間取った
踏査中、ハンノキ林の藪の中で少し空間があったので休んでいたら、コツンと頭に落ちてきた
#オトシブミの揺籃

足元を何か動いたような気がして凝視したが見つけられず。畔にしゃがみ込んでしばらく眺めてようやく発見。まさに迷彩着込んでいるかのような保護色だ
#ツチガエル

草刈りという名の荒地の人為的撹乱Done。涼しい高原の風の中、湿度も低く作業は快適に終了。逃げ惑う虫たちには申し訳ないが、早速ムクドリとハクセキレイの幼鳥がやって来て宴を催している。尚、荒地とは雑草伸び放題だったうちの庭だ
給水アゲハ。おはようございます
#モンキアゲハ

あの辺りの上り線を通るのはいつも夜間なので気が付かなかった。高速運転中にこれやられたらたまったもんじゃないな。ソーラレイシステムかよ
https://www.asahi.com/articles/AST780D9PT78UGTB00CM.html
嘘も毎日言っていればいつかは真実になるを地で行くか。露や中が昔から得意な手口だが、欧米がやってないとは言えないところがまさに現代の情報戦
https://news.yahoo.co.jp/articles/38cf082a5a9c788587df02ee881340225f909bea
宮古島など島嶼部にはヒグマもツキノワグマも生息していないのでその立場での意見は理解するが、本州以北は普通にクマの生活圏に入っており、各地で人に被害が出ている以上は注意喚起は必要だ
不要不急というなら大谷偏重報道だろう。野球に興味ない人にはそれこそどうでもよい話ということになる
https://x.com/doughimself/status/1942955279278354936