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オオジシギの国内の繁殖地の多くは北海道だが、本州の高層湿原でも繁殖する個体群がいる。我が県なら尾瀬ヶ原、隣県の栃木なら奥日光の戦場ヶ原が知られている。

秋になると赤道をまたいで南半球まで移動する渡り鳥だが、越冬地であるオーストラリアの大干ばつの影響で生息数をかなり減らしていて、IUCNの勧告が準絶滅危惧種にまで引き上げられるという話。

大干ばつの直接の原因は2019年に発生した山火事とのことで、越冬中の生息地がかなり消失してしまったことの影響が大きいらしい。

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近所の牧草地でも春の渡りの時期に見かけることがあるが、ここ2年ほどは遭遇していない。

数が減っているという話と時期的に一致するのだが、繁殖行動でもしていない限り発見自体が恐ろしく困難なので、軽々にそれが原因とも言えないかな。

鳴き声はズビャークズビャークといった聞きなしというか表現をされ、飛翔中は続けてカミナリシギの別名ともなるザザザーといった激しい音が続く。

いわゆるさえずりは前半のズビャークだが、後半の音は羽がこすれる音であり、急降下と急上昇を繰り返す行動を含めて求愛行動になる。

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