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柿泥棒

2012/12/11

今年は庭の柿が豊作である。

寒冷地であることから当然のごとく渋柿なので、収穫することもなくそのまま放置。熟し始める頃より日中は引きも切らさず鳥たちで賑わっている。常連はヒヨドリとツグミだが、早朝にアオゲラがやって来ることもあって、家人を喜ばせている。

ただ、台風の影響で折れ掛かっていた1本の枝が、重みに耐えきれず結局折れてしまった。10個ほどの実がしばらくそのまま地面に転がっていたのだが、夜な夜なその実を一つずつ失敬に来るやつがいるのに気が付いたのは先月末。

駄犬が夜半過ぎに甘えたような声で鳴くので、2階の仕事場から、ライトセンサスに使っていた大型のマグライトで照らした際には、侵入者の後ろ姿をぼんやり目撃。その時はフォルムからタヌキかと思っていたのだが、先日来の積雪によって足跡が残されたことで、侵入者はハクビシンだと判った次第。

ハクビシンは基本的に蹠行性なので、普通は後足のほうが長くプリントされるのだが、雪の上ではやはり冷たいと見えて、踵までしっかり付けない場合があるようだ。

ハクビシンはご多分にもれずご近所では害獣なので、あっちで獲った、こっちで捕まえたなどと話題には事欠かないが、ストック写真にコレと言ったものがないので、そのうちしっかり狙いたいと考えている。

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