タグ : 八ヶ岳

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雲海富士

2024/10/17
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秋の白駒の畔

2024/10/12

ダークモード

2024/5/28

標高が2400mを越える県境付近ともなるとかなり遠くまで遠望が効く。麓はどんより雲の下でも稜線まで上がれば雲海を従える峰々を望むことができる。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 八ヶ岳

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 北アルプス

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 後立山連峰

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 御嶽山

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 富士山

こうしてみると富士山は目立つ。高さが頭抜けてあるのとやはり単独峰というのは大きい。

赤城・榛名・妙義の上毛三山など県南と県北を隔てる山々からは関東平野を望める。

特にこの季節は空気が澄んでいるので良い視界が得られ、100km以上離れた東京スカイツリーや新宿副都心、富士山、筑波山、八ヶ岳などの遠いランドマークを観ることができる。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 新宿副都心

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 富士山

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 八ヶ岳

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 東京スカイツリー

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / 筑波山

登山であれ調査であれ高い山の尾根筋や山頂からの眺めは、登坂の苦労の跡だけにひとしおである。

ロシアの軍人関係者や軍事車両にZの文字が書かれており、ことあるごとに現地からの映像に映し出されている。

ロシア国防省が「勝利のために」という説明とともにZの文字をインスタにアップしたため、欧米メディアはこれをロシア軍の象徴としてみなし始めており、ウクライナではZそのものが反ロシアの象徴となっている。

実際のところ、国防省の思惑とは別にロシア軍の車両にはA・O・V・Xなども書かれており、それぞれ特殊部隊・ベラルーシ駐屯部隊・海兵隊・チェチェン駐留部隊を現しているようで、現地で集まった時に出身部隊を識別するためのものとのことだ。

だがこのままこの戦争が長期化してロシアがウクライナを蹂躙するようだと、Z自体が先の世界大戦でのナチスのハーケンクロイツ的な反露の象徴となる可能性が高い。

さてこの事案を気もそぞろに見守っているカメラメーカーがあると噂がある。あえてどことは書かないが、Zマウントとかで再起を図っている某メーカーw

一見戯言に聞こえるかもしれないが、なれどさもありなんの事態なので、万が一そうなれば欧米でのマーケティングは相当の痛手になりそうだ。

FUJIFILM X-T4 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / Vevia

ようやく確定申告が完了。例年なら2月早々に終えているのだが、先月からアプリのリリースが続いてそれどころじゃなかった。

ま、早く申告したからと言って還付があるわけでもないので、別にギリギリでも構わないのだが、消費税の集計は早めにやっておかないとその分を使っちまいそうでねw

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上信越国境を越えて関東平野の西隅にからっ風が吹き下ろす季節の到来である。

夏の間、湿気とヘイズに満たされていた大気の透明度が徐々に増して、上州近県は言うの及ばず遠く富士山まで望めるようになった。

冬型の気圧配置の影響で荒れる日本海側の気候に左右される北毛と違って、平野部の県南はこれから春先まで快晴となる日が多い。

そんな県南の冬場は天狗様観察にも適した季節でもある。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

秩父山地のその向こうに富士山が顔を覗かせる。

県内である程度の標高に上がればそれなりに富士山を見ることは可能だが、そこはやはり夏場のそれとは違って今のほうがクリアに見ることができる。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

妙義山と荒船山、そしてその奥には八ヶ岳連峰を望む。八ヶ岳は長野の山だが、高崎周辺からも意外に見えている。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

奇峰奇岩の山である妙義山と、その奥には奥秩父の山々が望める。

妙義山は海底隆起と風雨による侵食活動で現在の山容となっているが、もともとはれっきとした海底火山が形成したものだ。

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昨日は富士山が初冠雪だったが、これは平年より22日遅い..昨年と比べると26日遅い..という話だ。確かに今年は暑さが収まらずなかなか秋が始まらなかったので、まあそんなものかという気はしている。

寒気が入ったので当然のように今朝は今シーズン最低の寒さであったが、日中は逆に気温が上がって暑いくらいだった。

FUJIFILM X-T3 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / CLASSIC CHROME

朝の上越国境は雲の中で様子は分からず。南に目をやると、約100km先の八ヶ岳が冠雪しているのが望めた。

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / PROVIA

仕事でみなかみに出掛けたので、湯檜曽まで足を延ばす。

オキトマの耳は相変わらずガスの中だったが、上州のマッターホルンと呼ばれる武能岳を見る限り、冠雪していた様子はない。例年だと10月下旬から11月初旬というのが多いので、こちらも日本海側に寒気が入ればそろそろだろう。

そう言えば、湯檜曽の谷の中でジョウビタキとツグミを同時に今シーズン初認した。ジョウビはともかく、ツグミは逆にちょっと早い渡来である。