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桐生祥秀(東洋大)が、日本学生対校選手権の男子100メートル決勝で9秒98の日本新記録で優勝した。

本日のクライアントとの打ち合わせでも話題となったが、とうとう日本人が9秒台を出す時代になったかと皆感無量。素直に桐生選手には賛辞を贈りたい。この調子で2020年の東京五輪も頑張って欲しいね。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

本日の谷川岳(写真上)と上州武尊山(写真下)。少し焼けるかと思ったが、やや気温が高くてドラマチックにはならず。

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ミョーキン、ミョーキン、ケケケケケ..と朝から鳴き始めた。北部フィールドでは先月から鳴いているが、うちの近所では今シーズン初なので、いくぶん声のトーンも抑え気味でやや遠慮がち。

まだ様子見といった風情だが、エゾハルゼミが鳴き出すと梅雨が近い..すでに梅雨入りしているけどね..ことを肌で感じる。

定点観測的に上越国境の山々の様子を。上から谷川岳、上州武尊山、そして平らな山容が苗場山。何れの山も昨年のこの時期は残雪はほとんど無かったので、今年はやはり雪が多かったと言えるだろう。

この5月の降水量は記録的に少なかったにも関わらず、水不足が騒がれないのも残雪の影響が大きい。県北の利根川水系のダムも、今のところどこも満水であることからもそれが判る。

何か気の利いたことの一つも書きたいところだが、月末が週末にかかってしまったため、月初の今日がバタバタと忙しい。

密林で注文しおいたパーツ類が揃ったので、この連休中に色々テストをせねばと思いつつ、目の前の仕事を片付けないと気持ちが落ち着かないのは性分だ。

取り敢えず今月の上越国境の写真でごまかしておこうw


谷川岳


上州武尊山

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映像業界が騒然としたDJIの戦略的モデル Mavic Pro。直前に発表された同じカテゴリのGoPro Karmaを一撃で粉砕するほどインパクトのある製品である。

私の周囲でもこぞって手に入れ、すでにバンバン飛ばしている状況である。当然仕事用を兼ねて個人でもこれは手に入れねばと思いつつ、注文にすっかり出遅れてしまい、2号機の荷が届いたのが3ヶ月後のこの3月という体たらくであった。

何故いきなり2号機?と言えば、撮影班用の1号機はすぐに注文していたので昨年のうちに手に入っており、すでに業務で飛ばしていたのだが、それがうっかり不時着..T氏は不時着だと言い張っていたがアシのA君によればほぼ墜落らしいw..してやや大破となったのが同じくこの3月。

成り行き上、個人用に注文していた前述の2号機が泣く泣くドナドナとなり、あらためて3機目を注文wしたところ、さすがに欲しい人のところには行き届いたようで、今度はDJIストアから即日出荷で届いた。

が、3月は業務上色々追い込みで多忙を極めてヒマがなかったので、これでも半月以上のタイムラグがあるんだけどね..

我が家の庭の上約50mほどから上州武尊山方向を撮影、4K30Pから静止画切り出し、ノーレタッチ、ノートリミング。0号機として使用していたPhantom 3..T先生これも墜落したんだよね、確かw..同様にやや寒色系で、ソニーっぽい色合いはDJIのそれだ。

DJIはすでに業界の雄ではあるものの、基本的に中華製なので製品にバラつきがあるため、新品とは言え検証は必要である。早々に庭で飛ばしてスチル、ムービーともにチェックしたところ、先の2台同様の傾向で特に問題なし。

それにしても庭でドローンが飛ばせるのは田舎ならではだね。都会ではうっかり飛ばすとすぐに通報されて面倒なことになるので、飛ばすところを探すだけでも一苦労だろう。

1号機は主にトライポッドモードでドーリー代わりに屋内で使うことが多かったが、Aquila 3号機はシーズン到来なので野外で活動してもらう予定。

何と言ってもMavic Proの最大のウリはその携行性の高さだろう。小型ドローンのカテゴリとは言えPhantomの時は「よーし、空撮に行くぞ!」と意気込まないと持ち出せなかったが、このMavic Proはカメラが一台増えた程度の感覚で済むので助かる。

ま、その辺りの話はまた追々..

白銀の世界

2017/1/18

先週末からの降雪で、上州武尊山を望む近所の畑は一面白銀の世界に。雪面の反射が眩しい。

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コロン

2016/12/18

今でもあるか知らないが、グリコだったか、昔コロンというスナック菓子があった。この手の牧草ロール見ていると、子供の頃に食ったそのコロンを思い出す、というどうでもよい話。

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P900は個人的には生きものをメモ代わりに記録する使い方がメインだが、一般的には旅行などにこれ1台といった使われ方が多いと想像できるため、風景のようなフィックスも試してみた。

風景では広角から標準域の利用が多いが、P900の手ブレ補正は結構効きが良いので、このくらい手ブレが補正されればファミリー用途では十分なものと思える。

その昔、カミナリ族というのがいたらしいが、そんなことは今どきの若い人は知らんだろうな。

ま、さすがに私も直接見たことはないのだが、直管鳴らしてそれはそれは雷のごとくうるさかったらしい。それと比較してもうるさいのかどうかはさて置き、空高く飛びながらズビャークズビャークとひとしきり鳴いた後、急降下しつつ激しい羽音を鳴らして目の前を通り過ぎて行くのはカミナリシギことオオジシギだ。

オオジシギは夏鳥で、はるか南半球から10000km以上も旅をして極東くんだりまでやって来る変わり種。国内では本州以北の高原か北海道で繁殖するのだが、時々、赤城高原でも通過個体と遭遇することがある。なんでこんなところでディスプレイフライトをしているのか事情は知らんが、とにかく雷鳴のごとくの通名そのままだ。

20150505

こんな時に限ってP900じゃなかったりする間の悪さ。もっともこの激しい動きをP900のAFで撮る自信はまったく無いけどね(苦笑)。上の方にゴミのように写り込んでいるのがカミナリスナイプ君その人で、決して上州武尊山を撮ったわけでない。

鳴き声はこんな感じ。その昔、飛んでいるところも撮ったはずだが、DroboのHDD内でちょっと映像が迷子に..

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真夏日寸前

2015/4/27

我が村の桜前線ももうさすがに終盤。村内でもっとも標高の高い並木は桜吹雪となって、残雪の谷川連峰を飾っていた。

20150427

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それにしても今日は異様に暑かった。沼田市内で28℃と危うく真夏日寸前で、体が慣れていない分、目眩しそうな暑さであった。

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初冠雪

2014/10/28

ニュースで東京に木枯らし1号が吹いたと伝えていたが、関東北部も昨日から冬型の影響で風が強く吹いている。今朝は上越国境方面は雲の中で終日見えずじまいであったが、チラッと姿を見せた上州武尊山は白く雪化粧が施されていた。平年より一週間近く遅い知らせではあるが、今シーズン初冠雪のようである。

20141028

ここ数日寒さに耐えていたが、我が家も今晩よりコタツに今シーズン初の火入れの儀式を行った。これで半年に及ぶ待望?のコタツ生活が始まるわけである(笑)。

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