タグ : トビ

photrest banner

トビは猛禽類の仲間として普通種といえば普通種であり、海から高山までどこにでもいると言えばどこでも見掛ける鳥である。

拙者と同世代以上であれば、子供の頃はパイロットのボールペンのコマーシャルの影響で「トンビ」と言っていたはずで、今でもうっかりするとトンビと言ってしまうクセが抜けないw

普段、天狗様を探していて稜線の上にスコープを向け、シルエットが本種だったりした時に何だ「トビか」と悪態つくのは我々の悪いクセだが、特定の生きものにのみ愛を注ぐ性故に、生きものすべて平等というわけではないのだw

ただ、そんなトビも意外に家の周辺ではあまり見掛けなかったりする。

まあ単に野菜畑ばかりで、スカベンジャーな彼らが好むような適当な餌がないというのが実情で、隣地区の牧場の堆肥場ではそれなりに待機組がいるのも事実だけど。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

天狗様のような力強さや、チュウヒのような優雅さ、ハイタカ属のような機敏さはなく、いつものらりくらり飛んでいるイメージが強いが、意外に風を捕まえて飛ぶ術には長けているから興味深いところもあるかな。

いつでもどこでも見られるから、逆にちゃんと撮れられていない種とも言える。

カテゴリ:猛禽|タグ:

無能な政府のせいで新型コロナウィルスの感染拡大はもはや待ったなしだ。素人目に見てもやはり武漢で騒ぎ出した時点で中国全域からの入国を禁止にすべきだったろうと思うぞ。

直近では皇居の一般参賀の中止が発表されているが、今後は人がたくさん集まるイベントは同様に中止の判断となるだろう。

それにしてもだ。先月あたりはまだ日本は清潔だから安全みたいなことを宣っていたコメンテーターがいたが、この期に及んでマラソン大会にマスクをして参加するなど、狂気の沙汰としか思えない。安全どころか日本人はバカなんじゃなかろうかとさえ思えてくる。

日本の、いや日本人の危機管理の甘さがことごとく身にしみる今回の新型コロナウィルス騒動である。

ということで、こんな田舎でも仕事がらみでイベントものが中止になる例が出始めている。感染の可能性を考えると中止になるのは願ったり叶ったりだが、その意思決定がモタモタしていて遅いのなんの。とにかく直前にならないと決まらないというのが困りものである。

そう言えば月末のCP+(カメラショー)も中止だとか。カメラなど機材は新型が良いに決まっているが、病原体の新型は情報がないだけ勘弁いただきたいね。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

頭上にやって来たトビを1200mmで画面いっぱいになるまで連写したうちの一枚。

安定して構えられるということは、レンズとボディ、そしてその大きさと重さ等々、まさに組み合わせとしては理想的なセットだな。

カテゴリ:独り言, |タグ:, ,

メインで使用しているX-H1は、フジXシリーズ機では最上位機の立ち位置にある。

が、ヒエラルキーを無視した遠慮ないフジの商品企画により、X-H1自身が持つアイデンティティであるその堅牢性やIBISを除けば、後発であるX-T3のほうがカメラとしての基本性能は上である。

画質面ではその差を看破するのは難しいほど仔細の差..高感度域では結構差がある..ではあるが、ことAF性能に関しては完全にX-T3のほうが上というのは使ってみればすぐに判る。

特に像面位相差AFの測距点が画面内の99%、つまりほぼ全面に配置されているため、AF-C&ワイド/トラッキング時における動体の捕捉能力がかなり向上している。

FUJIFILM X-T3 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR x 1.4 / CLASSIC CHROME

そこにダイサギが居るのは判っていたが、この連中は漁をしている時はいつ飛び立つか予測は難しい。というか目的の対象ではないのでずーっと観ているわけにもいかない。

が、飛び立とうする時の動作は経験上判る。意識の外にはあったものの何となく視野の隅でそんな気配を感じ、X-T3を掴んで構えようとした途端に飛び立ったので、AF-C&ワイド/トラッキングの840mm相当で流し気味に連写した。

連写20コマほどの中でピンが背景に抜けたカットはゼロ、全コマでダイサギに合焦している。通常X-H1だと、この手の背景ではピンを持っていかれる場合があり、その都度AFを駆動させるクセがついているが、X-T3ではその辺りはかなり改善していると言って良い。

ちなみにこの時はメカシャッターだった..普段はほぼ電子シャッターに設定している..ので、ローリングシャッター現象も出ていない。

FUJIFILM X-T3 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR x 1.4 / PROVIA

突然低空で現れて眼の前を通過していったトビを、この時はAF-S&ゾーンで一枚だけ。こんな感じに至近距離でコントラストがハッキリしているケースは雑作もない。

ソニーやオリンパスにはまだ追いつかない場面があるものの、フジのAFも結構良い線来ているのをヒシヒシと感じる。来年のオリンピックイヤーに出るであろうX-H1の後継機..X-H2?..には期待したいところだ。

砂塵舞う強風

2019/1/28

さすがに南関東は温かい。宿の周辺こそ朝は氷点下だったが、日中はダウン要らずで10℃以上あったのではないだろうか。何しろ紅梅がちらほら咲いているのを見かけたぐらいだし。

ただ、お昼頃から強烈な西風が吹き荒れ、周辺が工事予定地の現場近くだったせいもあって、ここは砂漠かと思えるほどもうもうと砂塵が周辺を舞い続ける始末。

あと一ヶ月遅ければ花粉のシャワーにやられてエライ目に遭うところであった。まあそれでも頭から口の中まで体中が砂まみれでジャリジャリ言っているけどw

FUJIFILM X-H1 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR x 1.4 / PROVIA

トビが終日周辺をフラフラ飛び回っていたが、飛行術に長けたさしものトビですら、風に煽られまっすぐ飛ぶのは難儀だったようである。

カテゴリ:猛禽|タグ:

掃除屋

2016/4/25

トビやカモメは、カラス同様に自然界のスカベンジャー(掃除屋)の地位を築いている。アフリカのサバンナにおけるハイエナ..実はそこまで掃除屋ではないというのが専門家の認識だが、ここではあくまでイメージとして..やハゲワシと同じポジションと言えば判りやすいだろうか。

20160425

トビは山の中でも普通に見かける猛禽類の仲間だが、海辺や河川湖沼には特に多い。それだけ水辺には餌となる食べ物が多いわけで、動物の死骸や人の生活圏から出されるゴミを隙あらば狙っている。

死骸やゴミを漁ると聞くとあまり耳障りは良くないだろうが、こういった役割の生きものがいるおかげで、我々は普段から生きものの死骸に接することなく生活できるのである。

20160425b

もしスカベンジャーたるトビやカモメ、カラスがその役割を放棄したなら、我々は日夜ロードキルされた野良猫やタヌキ、浜や川岸に打ち上がった魚の腐乱死体の臭いに悩まされることこと請け合いだ。

カテゴリ:|タグ:,
ポートフォリオ
portfolio
ネイチャーフォトサービス
photrest site banner
  • 当サイトはプライバシー保護のためSSL暗号化通信によって保護されています。