目が合う
鳶を観る時、鳶もまた貴方を観ている。おはようございます

何事も暗黙の了解とか阿吽の呼吸とか、空気読んで程々にというのが大事ですよ、コココココ…
#大沢たかおまつり
水底の影は何の影?
#アメンボ
ギンヤンマを今季初認。目の前を行ったり来たりしているが片手間で撮影は難易度高し
#南関東
#ギンヤンマの初見
#生物季節観測
アオイトトンボも観たように思うが双眼鏡越しなので自信なし…
#生物季節観測
クロアゲハ初見
#南関東
#生物季節観測
鳶を観る時、鳶もまた貴方を観ている。おはようございます
何事も暗黙の了解とか阿吽の呼吸とか、空気読んで程々にというのが大事ですよ、コココココ…
#大沢たかおまつり
水底の影は何の影?
#アメンボ
ギンヤンマを今季初認。目の前を行ったり来たりしているが片手間で撮影は難易度高し
#南関東
#ギンヤンマの初見
#生物季節観測
アオイトトンボも観たように思うが双眼鏡越しなので自信なし…
#生物季節観測
クロアゲハ初見
#南関東
#生物季節観測
鳶を見上げる時、鳶もまたこちらを見下ろしているのだ。おはようございます
#赤城高原
#トビ
#LUMIX
ネバダでオオカミ再発見とは。ずいぶん西へ移動してきているな
For the first time in eight years, wolves have been detected in Nevada. We’re delighted: Wolves are a vital part of healthy mountain ecosystems in the West, and there’s plenty of room for them to thrive in Nevada. https://t.co/w1hQfHT6OX pic.twitter.com/aXuyYhM2Cy
— Center for Biological Diversity (@CenterForBioDiv) March 28, 2024
メキシコの北部高地はcanadensisの北米での最南端生息地。中南米のハーピーと同じように人為的な迫害があるということか。だとするとスコットランドの問題と根は同じなんだな
#イヌワシ
https://globe.asahi.com/article/15209404
#赤城高原 も朝からやや強めの雨模様であるが午前中に家の前で #ツバメ を初認。他の地域ではすでに確認していたが地元では今シーズン初。昨年より10日ほど早く平年比でも同様
#生物季節観測
#夏鳥の春の移動
この春も何とか年度末終了に向けて目処が付いた。相変わらずデスクワークとフィールドワークの両立は難しい面があるがモバイル環境が整ってさえいればどうにかなるさ。関係者の皆様ありがとう。また来月からヨロシク
#誰に言ってる
午後になって気温が上がったら久しぶりに庭でシジュウカラとホオジロが囀りだした。暖かいということが色々トリガーになっている
#生物季節観測
最近撮った鳥など。トビだけ高崎で他は家の周辺。
もう何処かに具体的に何か撮りに出掛けるなどほとんどないので、すべからくその時その場所にいた生きものを撮るだけ。
いわば文字通りの記録写真である。
いつの頃からか猛禽類を背面から撮る行為を背撃ち(または背打ち)と呼ばれるようになった。小生は年齢的に写歴だけムダに長いのだが、昔はそんな言葉は使ってなかった。
その単語を使う輩に知り合いはそれなりにいるのだが、小生より年齢が上、白または黒の超望遠の長玉に迷彩..カモフラが日本に合ってないぞ..のレンズカバーを装着し、服装はお揃い?のこれまた迷彩の上下という出で立ち。
都市公園の通路を大型三脚と椅子で占拠するなど日常茶飯事。希少な鳥の巣や巣立ち雛の真下に陣取って営巣行為を阻害するという必殺技まで併せ持つから始末が悪い。
ほぼ共通しているのが凋落寸前だったナイコンや某C社の一眼からクソにぃαに移行しているか、一度白いレンズに変えたもののZ登場でニコ爺ぃに戻っているという経歴。無駄に金持っているのであっちにこっちにと風見鶏というか渡り鳥のようだ。
おおよそIT弱者の代表のような老害ジジィなので、自慢の写真コレクションをサービスサイズに焼いたプリントを小さいアルバムに入れて持ち歩き、誰彼なく見せびらかす迷惑千万な行為を常套手段としてる。
そのクセ、珍しい鳥が出るとすぐにスマホでほうぼうに電話掛けだし情報をバラまく、まあハッキリ言ってもっとも迷惑で嫌いな連中である。
眼下を飛んだトビのカットを見ていて、そんなつまらん話を思い出した次第。
昔も今もそして将来もそんなアホ連中と関わることはまず無いのだが、場所によっては目にする機会もなくはないので、まあ無駄にムカつくなとw
よく「物凄く大きな鳥が河原で魚を捕っていた!イヌワシに違いない!」と、所属する研究会の問い合わせに送られてくる情報はほぼトビである。
イヌワシとトビではその大きさは1.5倍以上違うが、一般の人からすればトビも十分に大きい鳥ということだ。
問い合わせの7割が残念ながらトビで、残りはノスリかハチクマまたはクマタカである。
特にハチクマは識別が難しいようで、野鳥の会の会員レベルでも間違えるまたは識別困難..もしかしてイヌワシですか?的な..のようである。
まあかく言う小生でも5kmぐらい先の陽炎の中を飛ぶハチクマを時々誤認することはあるので、エラそうに言えた義理ではないのだけどね..
少し距離があったが、南の方角で猛禽類が旋回しているのが見えた。渡りの時期なのでそういう目でしばらく追っていると、個体は期待した南へは向かわずにこちらに向かって滑翔してきた。
翼型からすぐにハヤブサと分かったが、近づいてきてさらに若い個体と判明。近所に営巣地があって今年は繁殖成功していたので、その巣立った子供かもと思っていると、いきなり目の前で反転急降下してビックリ。
と、狙いは防風林の針葉樹に留まっていたトビだったようで、数回繰り返しモビった後、再び北進して飛び去っていた。
とんだ迷惑だったのはトビだ。朝日を浴びてのんびり朝の暖気中だったところを、通りがかりのヤンキーに絡まれた形となったわけだからw
トビは猛禽類の仲間として普通種といえば普通種であり、海から高山までどこにでもいると言えばどこでも見掛ける鳥である。
拙者と同世代以上であれば、子供の頃はパイロットのボールペンのコマーシャルの影響で「トンビ」と言っていたはずで、今でもうっかりするとトンビと言ってしまうクセが抜けないw
普段、天狗様を探していて稜線の上にスコープを向け、シルエットが本種だったりした時に何だ「トビか」と悪態つくのは我々の悪いクセだが、特定の生きものにのみ愛を注ぐ性故に、生きものすべて平等というわけではないのだw
ただ、そんなトビも意外に家の周辺ではあまり見掛けなかったりする。
まあ単に野菜畑ばかりで、スカベンジャーな彼らが好むような適当な餌がないというのが実情で、隣地区の牧場の堆肥場ではそれなりに待機組がいるのも事実だけど。
天狗様のような力強さや、チュウヒのような優雅さ、ハイタカ属のような機敏さはなく、いつものらりくらり飛んでいるイメージが強いが、意外に風を捕まえて飛ぶ術には長けているから興味深いところもあるかな。
いつでもどこでも見られるから、逆にちゃんと撮れられていない種とも言える。
無能な政府のせいで新型コロナウィルスの感染拡大はもはや待ったなしだ。素人目に見てもやはり武漢で騒ぎ出した時点で中国全域からの入国を禁止にすべきだったろうと思うぞ。
直近では皇居の一般参賀の中止が発表されているが、今後は人がたくさん集まるイベントは同様に中止の判断となるだろう。
それにしてもだ。先月あたりはまだ日本は清潔だから安全みたいなことを宣っていたコメンテーターがいたが、この期に及んでマラソン大会にマスクをして参加するなど、狂気の沙汰としか思えない。安全どころか日本人はバカなんじゃなかろうかとさえ思えてくる。
日本の、いや日本人の危機管理の甘さがことごとく身にしみる今回の新型コロナウィルス騒動である。
ということで、こんな田舎でも仕事がらみでイベントものが中止になる例が出始めている。感染の可能性を考えると中止になるのは願ったり叶ったりだが、その意思決定がモタモタしていて遅いのなんの。とにかく直前にならないと決まらないというのが困りものである。
そう言えば月末のCP+(カメラショー)も中止だとか。カメラなど機材は新型が良いに決まっているが、病原体の新型は情報がないだけ勘弁いただきたいね。
頭上にやって来たトビを1200mmで画面いっぱいになるまで連写したうちの一枚。
安定して構えられるということは、レンズとボディ、そしてその大きさと重さ等々、まさに組み合わせとしては理想的なセットだな。
メインで使用しているX-H1は、フジXシリーズ機では最上位機の立ち位置にある。
が、ヒエラルキーを無視した遠慮ないフジの商品企画により、X-H1自身が持つアイデンティティであるその堅牢性やIBISを除けば、後発であるX-T3のほうがカメラとしての基本性能は上である。
画質面ではその差を看破するのは難しいほど仔細の差..高感度域では結構差がある..ではあるが、ことAF性能に関しては完全にX-T3のほうが上というのは使ってみればすぐに判る。
特に像面位相差AFの測距点が画面内の99%、つまりほぼ全面に配置されているため、AF-C&ワイド/トラッキング時における動体の捕捉能力がかなり向上している。
そこにダイサギが居るのは判っていたが、この連中は漁をしている時はいつ飛び立つか予測は難しい。というか目的の対象ではないのでずーっと観ているわけにもいかない。
が、飛び立とうする時の動作は経験上判る。意識の外にはあったものの何となく視野の隅でそんな気配を感じ、X-T3を掴んで構えようとした途端に飛び立ったので、AF-C&ワイド/トラッキングの840mm相当で流し気味に連写した。
連写20コマほどの中でピンが背景に抜けたカットはゼロ、全コマでダイサギに合焦している。通常X-H1だと、この手の背景ではピンを持っていかれる場合があり、その都度AFを駆動させるクセがついているが、X-T3ではその辺りはかなり改善していると言って良い。
ちなみにこの時はメカシャッターだった..普段はほぼ電子シャッターに設定している..ので、ローリングシャッター現象も出ていない。
突然低空で現れて眼の前を通過していったトビを、この時はAF-S&ゾーンで一枚だけ。こんな感じに至近距離でコントラストがハッキリしているケースは雑作もない。
ソニーやオリンパスにはまだ追いつかない場面があるものの、フジのAFも結構良い線来ているのをヒシヒシと感じる。来年のオリンピックイヤーに出るであろうX-H1の後継機..X-H2?..には期待したいところだ。
さすがに南関東は温かい。宿の周辺こそ朝は氷点下だったが、日中はダウン要らずで10℃以上あったのではないだろうか。何しろ紅梅がちらほら咲いているのを見かけたぐらいだし。
ただ、お昼頃から強烈な西風が吹き荒れ、周辺が工事予定地の現場近くだったせいもあって、ここは砂漠かと思えるほどもうもうと砂塵が周辺を舞い続ける始末。
あと一ヶ月遅ければ花粉のシャワーにやられてエライ目に遭うところであった。まあそれでも頭から口の中まで体中が砂まみれでジャリジャリ言っているけどw
トビが終日周辺をフラフラ飛び回っていたが、飛行術に長けたさしものトビですら、風に煽られまっすぐ飛ぶのは難儀だったようである。