平野部は早くも
到着早々ピッコロピッコロと忙しい。おはようございます
#赤城高原
#キビタキ
#OMSYSTEM
コジュケイ賑やかな関東の平野部の谷戸ではもうフジが咲いている。北部山沿いなら5月中旬以降だ
#南関東
#ヤマフジ
#OMSYSTEM
早いと言えばタンポポが綿毛になるのも早い。赤城高原のうちの庭では先日花が開き始めたところだ
#南関東
#OMSYSTEM
到着早々ピッコロピッコロと忙しい。おはようございます
#赤城高原
#キビタキ
#OMSYSTEM
コジュケイ賑やかな関東の平野部の谷戸ではもうフジが咲いている。北部山沿いなら5月中旬以降だ
#南関東
#ヤマフジ
#OMSYSTEM
早いと言えばタンポポが綿毛になるのも早い。赤城高原のうちの庭では先日花が開き始めたところだ
#南関東
#OMSYSTEM
新緑芽吹く山間の集落でも桜が満開。おはようございます
#南東北
#ソメイヨシノ
#LUMIX
早くもアマプラ解禁か。劇場には2回観に行ったがこれは楽しみ。シンゴジもモノクロ版の噂あるしね
臨時ニュースをお伝えします
臨時ニュースをお伝えします日本初
第96回アカデミー賞®
視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』
5月3日(金・祝) 見放題独占配信が決定繰り返します#プライムビデオにゴジラ襲来#ゴジラマイナスワン と読みます#ゴールデンゴジラウィーク#GGW pic.twitter.com/t1DQmA3WhZ
— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) April 16, 2024
今年は北米で221年振りの2種の素数ゼミが発生する年。13年ゼミと17年ゼミ合わせて一兆匹になるらしい
「現代人はだれ一人として次のダブル羽化を体験することはできない」
まさにそれ。自然科学が導き出す貴重な体験となりそう
Periodical cicadas broods emerge in mass on 13 or 17 year cycles to molt and mate. This year, the 13 and 17 year cicadas emerge at the same time – something that hasn't happened for 221 years! Central Illinois is at the heart of all the action!
📷 courtesy of Gordon Garcia pic.twitter.com/nU7q870VDJ
— U.S. Fish and Wildlife Service (@USFWS) April 16, 2024
詳しくはこちら
#素数ゼミ
https://globe.asahi.com/article/15163443
これは興味深い話。古くからある一つの道具の起源が辿れるとは。和弓は上下の長さが異なるけど伝播の末端になる日本独自のものなのだろうか
雨上がりにコロコロとシュレーゲルアオガエルが気持ち良く鳴く山間の休耕田
#南東北
#イマソラ
農道脇でため糞を撮る男
#ニホンカモシカ
#南東北
遠景が白っぽく霞んでいるのは黄砂の影響か
#南東北
#フィールドワーク中
ダメだスコープ通すと近景も不良。仕事にならん…
#黄砂
また今年もこの騒ぎか。彼の地の騒動は今に始まったわけではないがいつの時代もバカメラマンたちに付ける薬は無いってことだ
#イヌワシ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20240416/2060015698.html
山間の休耕田の畔に一輪だけタンポポ
#南東北
休耕田と言っても私有地なんでこれは勝手に採ってはあかんやつ
#ゼンマイ
#南東北
タンポポは一面に花が咲けば黄色い絨毯の如きと称され、綿毛になればファンタジー要素が高まる。
茎の根元に妖精やら小人やらが立つイメージが組み合わされば、そこに如何様にも物語が創作されることだろう。
が、田舎ではそんなウエルカムな状況になることはまずあり得ず、タンポポが咲く春から初夏は皆憂鬱になるのである。
抜いても抜いても駆逐されることはなく、草刈りで地上茎を刈った途端に残された花は翌日にはすべて綿毛へと変異して、すぐに次世代のタンポポの準備が整うのである。
田舎で無駄に広い土地など買うものではない。この時期は黄色い絨毯を見るたびにそう思うことしきりである。
X-T5はX-H2と同じX-Tran CMOS 5 HR(4000万画素センサー)を積んできたのは実はちょっと意外だと感じていた。
4000万画素に対応したレンズ群もラインナップされ始めているが、まだユーザーの多くが資産として抱えている旧XFレンズのことを考えると、現行の2600万画素が適当だからである。
なのでセンサーを変えたX-T5S的なモデルの登場を期待する向きもあるようだが、X-H2SのSはX-Tran CMOS 5 HS(積層型センサー)を使ったスピードを意味しているので、逆に高コストになってしまうと容易に想像できる。
恐らくは現行の2600万画素センサーに映像エンジンをX-Processor5に置き換えた、X-T二桁モデルが来年あたり出てくるだろうね。
とにかくXシリーズ10周年ということで今年の富士フイルムが怒涛の新製品ラッシュをしきてたが、これでX-Pro系は容赦なくX-T5以上に写真に特化した変態カメラとして出てきそうなことが予感できるなw
冬を前につかの間の小春日和には春と秋が同居する。
いくら高原と言えど、辛うじてまだスイセンが見られるのは4月からGWにかけての気温の低さが影響しているのだろう。
まだ頑張って咲き続ける花もあればすでに散り始めた花もあって、混沌しているのが春の終わり。そしてこれから次の演者に舞台を譲って初夏の幕が開ける。
頑張っていた最後のヤエザクラも、初夏の風が吹くたびに花びらが舞っている。
気象庁が昭和28年から続けてきた生物季節観測の対象種目を変更すると発表した。
同観測は指標となる特定の動物と植物の全国統一のいわゆる定点観測のことで、よく知られたものでは皇居でのソメイヨシノによる桜の開花宣言だろうか。
植物に関しては対象となる標本木の確保が難しくなったとのことで、従来の34種から桜や梅、アジサイなどの開花・紅葉・落葉の9つの現象のみに絞られるようだ。
驚いたのは動物のほうで、今までは鳥ならばウグイスやカッコウの初鳴き、ツバメの初見、昆虫ならミンミンゼミやハルゼミの初鳴き、アキアカネやモンシロチョウの初見、両生類ではアマガエルの初見、等々が目視等で観測されてきていたのを、これら23種が全廃されるということだ。
主たる理由として、地球温暖化の影響による気候変動で季節の歩みにバラツキが大きく、地域によっては個体群が絶滅したりして対象種を見つけ出すこと自体が困難になってきている、ということらしい。
まあ確かに思い当たるフシは大いにあるのでそこはわからないでもないが、本当の理由は「必要な予算」と「対象種を見つけ出す識別能力のある人材」の確保がままならないから、という辺りを想像する。必要な人材も予算なくしては確保できないわけなので、結局は金の問題なんだろうな。
まあこの手の情報は我々のような在野のアマチュアのほうがデータを持っているので、国がやらずとも観測行為自体が無くなることはないが、観測はデータが取れようが取れまいが継続することに意味があるので、永らく続けてきたデータ収集を止めることは残念なことではある。
しかし、気象庁の観測予算などたかがしていているはずだが、それさえも削らているのだから情けない話しだ。クソの役にも立たないムダノマスクに何百億も投じたり、GoToナンチャラにかこつけて特定事業者に何千億も中抜きさせたりと、尽く税金を無駄遣いするくせによ。
気象庁の予算削減然り、教育予算の削減も然り、さらには話題の日本学術会議の10億の予算をケチるなど、科学研究と教育に対する無策無能で冒涜な所業が続く限り、この国の基礎技術研究や科学、それに自然科学がの行く末は風前の灯火だぞ。
空き地で季節外れに花を咲かせていたセイヨウタンポポが綿毛に変わっていた。
植物が花を咲かせるのは、人が定義した春とか夏とかいうカレンダー的な季節という概念に囚われているからではなく、気温や日照時間など条件が揃うからである。
草刈りが行われたことで日差しが届き、たまたま暖かい日が続けば日中の気温も上がるので、本来なら春に咲くタンポポが活動を始めたという理屈が成立する。
何にも例外はあって、それは植物でも動物でも同じということ。ただ、そうなることには理由なり意味があるので、そこを地道に調べてイレギュラーの要因を探ることも、科学としては必要なことだと思う。
定点観測とは、そういう研究を下支えする本来重要なデータを集める行為にほかならない。
こどもの日ということで、今年子供や孫が生まれたうちの庭先には鯉のぼりが優雅に泳いでいる。
周囲はそれなりにお大尽様の農家が多く、どこのうちも無駄に庭が広いので、一ヶ月くらい前から立派な鯉のぼりが上がっていた。
大きな鯉のぼりが泳ぐ姿は日本の原風景ともいうべきもので、田舎の農村ならではの眺めだろう。都市部ではなかなかこうはいかないよね〜
Hさんちの鯉のぼりは唱歌の歌詞の通り屋根より高い。しかもジョン・ディアのトラクターといかにもミスマッチだw
ちなみに写真に写っている家は旧宅で、本宅は立派な二階建ての日本家屋である。
我家の庭はシバザクラとタンポポが花盛り。
最初の一枚のみ、フジノンXF16/f1.4で撮影。
XF16はフルサイズ換算で24mm相当の画角となるハイスピード広角レンズである。24mmでf1.4の大口径レンズは、キヤノンのFDとEFをそれぞれ使ったことがあるが、キヤノンのは何れも寄ることができなかった。
XF16の素晴らしいところは最短撮影距離が15cmと、ほぼレンズ前玉直前まで近づけるので、広角マクロとしての使い勝手が良い。開放だとボケが硬い感じになるが、一段絞ってF2なら問題ない。
専用のマクロレンズもマウント毎に持っているが、積極的にマクロ域で撮影する機会はほぼなく、自ずから仕事でブツ撮りに使うのがほとんだ。どちらかと言えば、広角でグッと寄って撮りたい派なのである。
と言うことで、引いて良し、寄って良し、暗くても良しのこのXF16は、TMにとってはフジを使うキラーレンズの一つと言っても過言でない。