タグ : エナガ

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公私でE-M1Xを使っていて気になる点は3つ。

まず1つ目だが、やはりマイクロフォーサーズ機で最大となるそのボディサイズだ。何しろE-M1 MarkIIにパワーバッテリーホルダーを装着したサイズよりも若干大きい。もちろん大きいと言っても、35mmフルサイズのEOS-1DやナイコンのD一桁機に比べれば、小さくて軽いのは間違いないけどね。

見た目上の大きい理由の大部分がバッテリーが2個入るという点なのだが、E-M1X自体はバッテリー1個でも動く。E-M1 MarkIIのバッテリー室の位置がまるまる他の基盤を格納するのに使えることを考えると、ボタン類の配置含めコンパクトさの犠牲の上にある種の余裕が生まれているという見方もできるのかな。

ボディサイズが大きく重いことは、テレコン付きのED300PROのような大柄なレンズを振り回すのにはバランス良く好都合なのだが、それ以外のマイクロフォーサーズならではの小型レンズを使う場合は逆もまた真なりで、何となくその大きさが無駄なような気がしてならないw

2つ目は、230万画素しかない今どきこんなファインダーも無かろうというくらいショボいEVFだ。一応有機ELではあるが、より価格の安いX-T3とG9 PROが約370万画素(有機EL)であることを考えると、一世代以上前の仕様と言わざるを得ない。G9 PRO並にファインダー倍率が高い点だけは救いだけど。

3つ目は、フラッグシップモデルを喧伝している割に、設定動作がもっさりしていてイラつく時がある。ダイヤルやセレクターを素早く操作すると、動きに付いてこれず意図した設定でないことがあるのだ。ハイレゾショットなど画像のコンポジット処理が思いの外早いのだから、ユーザーの操作感をスポイルするこういうUXは何とももったいないと思う。

ということで、E-M1Xの性能をある程度維持したまま小型化したモデルが欲しいと常々思っているところ。同じマイクロフォーサーズ機であるパナのG9 PROと併用することが多いが、やはり同じ操作体系の同型機があると便利だよね。

噂ではすでにスペックも出回っているようだが、E-M1 MarkIIの後継機(MarkIII?)が出るなら期待したい。少なくても高精細なEVFと手持ちハイレゾショットを実現できる7.5段の手ブレ補正は必須だぞ。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20 / カケス

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20 / エナガ

カケスは人を見ればすぐに逃げるし、エナガは落ち着き無くちょこちょこと動き回るので、ファインダーに捉えるだけでも一苦労だ。

オリンパスの十八番とも言うべき1200mmの超望遠手持ち撮影だが、相変わらず気持ち良いほどよく止まる。この場合、サイズはともかくマイクロフォーサーズなのに重いと揶揄されるE-M1Xの重量感が、逆にイイ感じに作用している。

ヒゲエナガ

2019/5/17

何やら妙な形の小鳥が枝陰をウロウロ。あいにく葉が被っていてなかなか姿を確認できず。

闇雲に追いかけても撮れそうにないので、ちょっと隙間を見つけて待っていると、狙い通りの位置に。

FUJIFILM X-T3 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS x1.4 / PROVIA

正体は巣材をくわえたエナガ。キジバトの羽だろうか、嘴いっぱいの巣材は文字通りの羽毛布団になるだろうね。

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北海道のシマエナガが人気のようで、可愛いイヌネコ写真と同じ扱いで、本屋の写真集コーナーに似たような本がわんさと並んでいる。

本州のエナガとは目の上に黒い縞があるかないかの違いなのだが、そのチヤホヤされ具合に雲泥の差があるのは釈然としないぞ。でも、シマエナガなんて斜め後ろから見たらざんばら髪の落ち武者みたいだ、って言ったら怒られそうで怖いw

ちなみに縞があるほうが普通のエナガ、縞がないほうがシマエナガというのは知らな人には妙な話だろうが、シマエナガのシマは縞ではなく島を指す。そしてこの場合の島とは北海道のことであり、シマフクロウのシマも同じ意味である。

よく勘違いされる種に、国内ではシマエナガ同様に北海道にのみ生息するシマリスがいるが、シマリスは漢字で縞栗鼠と書き、文字通り背中に縞があることからそう呼ばれる。

知ってしまえば何ということもないが、生きものの名前の由来は奥が深いのである。

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

ということで、我が家にやって来るエナガたちは、世間のシマエナガブームなど知る由もなく、今日もせっせと重力を無視しながら虫の卵探しである。

多いときには群れをなして日に数度やって来る。最初は5〜6羽だったのが、最近は20羽近い群れに膨れ上がっている。

シジュウカラとヤマガラもコゲラなど引き連れ混群でやって来るが、エナガはほぼ単独で群れを形成しているのが興味深い。どちらも探しているものは一緒なのにね。

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啓蟄のその日、未だ盛況な賑わいを見せるヒマワリレストランを横目に、せっせと虫やその卵を探して歩くエナガ達。

毎日ではないが、数日おきくらいに我家の庭にも十数羽で巡回してくるので、そのタイミングに居合わせるとフレンドリーな性格もあって、お互いストレスフリーで撮影できる。

日本産鳥類の中では最小クラスのエナガだが、その軽量級は枝移りの際にいかんなく発揮され、まるでそこに重力がないかの如き動きを見せる。

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

ただ、1秒とジッとしていることがないので、AFで追いかけるのは大変だ。ピントが合ったと思ったらシャッター切る前にファインダーからは姿を消している。

そんな重量級且つ俊敏さのかけらもないおっさんカメラマンにとって、G9 PROのプリ連写機能は何とも筆舌につくし難いものがある。良い時代になったもんだとしみじみ思うねぇ..

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小雪舞う赤城高原。ジュクジュクという鳴き声とともに、風花の妖精が如くエナガの一群が庭先にやって来た。

特に時間帯は決まっていないが、一日に数回姿を見せるので、我が家は彼らの探餌の巡回コースに入っているようだ。

名前の由来はその柄杓の柄のように長い尾羽根だが、正面から見るとその特徴を微塵も感じさせないフォルムが愛くるしい。

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下界に比べて一ヶ月近く遅い、地元での初鳴き確認である。ただ、普通にホーホケキョと鳴いていたので、こちらが気が付かないところですでに鳴いていた可能性はあるかも。大抵、鳴き始めは下手っぴだからね。

20150401

でも写真はなぜかエナガ。最近手に入れた新しいガジェットでの撮影だが、近距離だと結構まともに写るのでちょっと驚き。

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